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2001年の日本プロ野球
2001年のNPB ウィキペディアから
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2001年の日本プロ野球(2001ねんのにほんぷろやきゅう)では、2001年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2001年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2001年の野球を参照
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できごと
1月
3月
4月
5月
6月
- 2日
- 日本ハムファイターズの中村隼人が対オリックス・ブルーウェーブ14回戦(グリーンスタジアム神戸)に先発し、パ・リーグ史上9人目のプロ入り初登板完封勝利を挙げる[22]。
- 7日
- 大阪近鉄バファローズの球団社長の永井充が大阪ドームにて記者会見し、サンディエゴ・パドレス傘下のAAA級ポートランド・ビーバーズ所属のジェレミー・パウエルとロサンゼルス・ドジャース傘下のAAA級ラスベガス・フィフティワンズ所属のショーン・ギルバートを獲得したと発表[23]。
- 8日
- 阪神タイガースがデトロイト・タイガース傘下のAAA級トレド・マッドヘンズのトム・エバンスと契約したと発表。背番号は5[24]。
- 18日
- 西武ライオンズのアレックス・カブレラが対大阪近鉄バファローズ14回戦(西武ドーム)の4回裏に30号本塁打を打ち、1976年の読売ジャイアンツ・王貞治の64試合と並ぶ30号本塁打の最速記録[25]。
- 19日
- 20日
- 24日
- 横浜ベイスターズの鈴木尚典が対読売ジャイアンツ15回戦(東京ドーム)、ヤクルトスワローズのロベルト・ペタジーニが対阪神タイガース13回戦(神宮球場)でともに1試合3併殺打のセ・リーグタイ記録。史上13、14度目[28]。
- 26日
7月
8月
9月
- 4日
- 10日
- 12日
- 阪神タイガース対ヤクルトスワローズ24回戦(阪神甲子園球場)は史上2度目のセ・リーグ両チーム1試合最多犠打タイとなる8犠打を記録。内訳はヤクルトが6犠打、阪神が2犠打。また、ヤクルトの6犠打も1チームのリーグタイ記録で史上5度目[42]。
- 23日
- オリックス・ブルーウェーブの谷佳知が対福岡ダイエーホークス27回戦(福岡ドーム)の6回表に二塁打を打ち、プロ野球新記録となる1シーズン49二塁打[43]。
- 24日
- 25日
- 26日
- 大阪近鉄バファローズ対オリックス・ブルーウェーブ26回戦(大阪ドーム)で大阪近鉄バファローズが6-5でサヨナラ勝ちし、12年ぶり4度目のパ・リーグ優勝を決める。北川博敏が2-5とリードされた9回裏無死満塁の場面で代打で登場し史上6人目の代打逆転サヨナラ満塁本塁打[47]。
- 28日
- 30日
10月
11月
12月
- 2日
- セ・リーグは理事会を開き、2002年からリーグ優勝決定方式を勝数優先から勝率優先に戻すことを決定[97]。
- 4日
- 5日
- 6日
- 12日
- 13日
- 18日
- 阪神タイガースは大阪市内のホテルにて記者会見し、前中日ドラゴンズ監督の星野仙一が新監督に就任したと正式に発表[107]。
- 日本ハムファイターズがニューヨーク・ヤンキース傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズのパット・フリューリーの獲得を発表[108]。
- 20日
- 21日
- オリックス・ブルーウェーブがモントリオール・エクスポズのフェルナンド・セギノールの獲得を発表[110]。
- 24日
- 25日
- 阪神タイガースが前オリックス・ブルーウェーブのジョージ・アリアスの入団と、イバン・クルーズと来季の契約を結ばないことを発表[112]。
- 27日
- 28日
主な打者の記録
- 池山隆寛が読売ジャイアンツ戦(明治神宮野球場)で南真一郎から代打二塁適時打を放ち、日本プロ野球通算1500安打、史上81人目[6]。 4月 4日 - ヤクルトスワローズの
- [115]。松井はこの試合の5回表に4号本塁打を放ち、プロ通算250本塁打も達成。史上41人目[116]。 4月12日 - 読売ジャイアンツの松井秀喜が対中日ドラゴンズ3回戦(ナゴヤドーム)に先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上366人目
- 田口壮が対日本ハムファイターズ7回戦(グリーンスタジアム神戸)に出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上367人目[117]。 4月28日 - オリックス・ブルーウェーブの
- 広島市民球場)で山﨑健から通算300本塁打、史上24人目[6]。 5月 6日 - ヤクルトスワローズの池山隆寛が広島東洋カープ戦(
- [118]。 5月13日 - 大阪近鉄バファローズのタフィ・ローズが対千葉ロッテマリーンズ9回戦(大阪ドーム)の7回裏に14号2点本塁打を放ち、プロ野球通算150本塁打を達成。史上117人目で、外国人選手としては19人目
- 川相昌弘が対ヤクルトスワローズ8回戦(東京ドーム)の7回裏に代打で出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上132人目[119]。 5月23日 - 読売ジャイアンツの
- 中村紀洋が対福岡ダイエーホークス12回戦(福岡ドーム)で通算200本塁打[120]。 6月13日 - 大阪近鉄バファローズの
- 鈴木健が対日本ハムファイターズ12回戦(福島)で、通算1000安打を達成[121]。 6月16日 - 西武ライオンズの
- 清原和博がナゴヤドームでの対中日ドラゴンズ15回戦の1回表に三振を喫し、通算1500三振[122]。 6月17日 - 読売ジャイアンツの
- [123]。 6月28日 - ヤクルトスワローズのロベルト・ペタジーニが対横浜ベイスターズ14回戦(神宮球場)で、通算100本塁打
- 土橋勝征が対阪神タイガース15回戦(甲子園球場)に8番・二塁で先発出場し、通算1000試合出場[124]。 6月30日 - ヤクルトスワローズの
- 金本知憲が対阪神タイガース14回戦(広島市民球場)で、通算200本塁打[125]。 7月 7日 - 広島東洋カープの
- 松井稼頭央が対オリックス・ブルーウェーブ18回戦(グリーンスタジアム神戸)で、通算1000安打。818試合目での達成は日本プロ野球史上歴代5位(当時)[126][127]。 7月 8日 - 西武ライオンズの
- 古田敦也が対読売ジャイアンツ14回戦(東京ドーム)で、通算150本塁打[128]。 7月10日 - ヤクルトスワローズの
- [129]。 7月11日 - ヤクルトスワローズの古田敦也が東京ドームでの対読売ジャイアンツ15回戦(東京ドーム)で、通算1500安打
- 江藤智が対ヤクルトスワローズ16回戦(東京ドーム)で、通算300本塁打[130]。 7月12日 - 読売ジャイアンツの
- [131]。 7月31日 - 横浜ベイスターズの鈴木尚典が対広島東洋カープ14回戦(広島市民球場)の1回表に左前適時打を放ち、プロ通算1000安打を達成。史上206人目
- 高橋由伸が中日ドラゴンズ19回戦(東京ドーム)で、通算100本塁打[132]。 8月 1日 - 読売ジャイアンツの
- [133]。 8月11日 - 読売ジャイアンツのドミンゴ・マルティネスが対ヤクルトスワローズ21回戦(東京ドーム)で、通算100本塁打
- 大島公一が対福岡ダイエーホークス20回戦(グリーンスタジアム神戸)に出場し、通算1000試合出場[134]。 8月12日 - オリックス・ブルーウェーブの
- [135]。 8月15日 - 広島東洋カープの金本知憲が対阪神タイガース20回戦(大阪ドーム)に出場し、通算1000試合出場
- 町田公二郎が対読売ジャイアンツ21回戦(広島市民球場)の8回裏に8号本塁打を打ち、代打本塁打14本の球団新記録を達成[136]。 8月18日 - 広島東洋カープの
- 西山秀二が対読売ジャイアンツ22回戦(広島市民球場)の9回表から途中出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上373人目[137]。 8月19日 - 広島東洋カープの
- 初芝清が対福岡ダイエーホークス24回戦(宮城県営球場)の4回裏に12号本塁打を打ち、通算200本塁打[138]。 8月21日 - 千葉ロッテマリーンズの
- 9月 2日
- 広澤克実が対ヤクルトスワローズ24回戦(阪神甲子園球場)の5回裏に11号2点本塁打を放ち、プロ通算300本塁打を達成。史上26人目[141]。 9月12日 - 阪神タイガースの
- 10月[142]。 3日 - 横浜ベイスターズの谷繁元信が対広島東洋カープ27回戦(広島市民球場)で、通算100本塁打
- 10月[143]。 9日 - 横浜ベイスターズの谷繁元信が対中日ドラゴンズ27回戦(横浜スタジアム)の3回裏に中前安打を打ち、通算1000安打
- 10月11日 - 広島東洋カープの町田康嗣郎が対ヤクルトスワローズ27回戦(神宮球場)の8回表に代打で9号満塁本塁打を打ち、プロ野球タイ記録となる通算代打本塁打4本[144]。
主な投手の記録
- 4月28日 - 西武ライオンズの西口文也が対千葉ロッテマリーンズ6回戦(西武ドーム)に先発して8回まで投げ、プロ通算1000投球回を達成。史上289人目[145]。
- 5月5日 - オリックス・ブルーウェーブの加藤伸一が対千葉ロッテマリーンズ7回戦(千葉マリンスタジアム)に先発して4回を投げ、プロ通算1500投球回を達成。史上147人目[146]。
- 6月26日 - 横浜ベイスターズの斎藤隆が長野での対ヤクルトスワローズ12回戦で、通算1000奪三振[147]。
- 7月小宮山悟が対読売ジャイアンツ18回戦(横浜スタジアム)に先発し8回まで投げ今季5勝目を挙げ、プロ通算100勝[148]。 8日 - 横浜ベイスターズの
- 7月30日 - 西武ライオンズの橋本武広が対福岡ダイエーホークス16回戦(西武ドーム)の延長11回表に2番手で救援登板し、プロ通算500試合登板を達成。史上70人目[149]。
- 8月星野伸之がヤクルトスワローズ18回戦(甲子園)で、通算2000奪三振[150]。 1日 - 阪神タイガースの
- 8月野村弘樹が対読売ジャイアンツ21回戦(横浜スタジアム)で、通算100勝[151]。 5日 - 横浜ベイスターズの
- 8月[152]。 8日 - 中日ドラゴンズの前田幸長が対横浜ベイスターズ20回戦(札幌ドーム)で、通算1000奪三振
- 8月10日 - 読売ジャイアンツの桑田真澄が対ヤクルトスワローズ20回戦(東京ドーム)に先発し今季2勝目を挙げ、通算150勝[153]。
- 8月12日 - 中日ドラゴンズの野口茂樹が対阪神タイガース21回戦(ナゴヤドーム)で、通算1000投球回[154]。
- 8月17日 - 中日ドラゴンズの山本昌が対ヤクルトスワローズ19回戦(神宮球場)で、通算1500奪三振[155]。
- 9月15日 - 横浜ベイスターズの小宮山悟が対阪神タイガース23回戦(阪神甲子園球場)に先発して4回を終えた時点でプロ通算2000投球回を達成。史上81人目[156]。
- 9月16日 - 中日ドラゴンズの紀藤真琴が対読売ジャイアンツ27回戦(ナゴヤドーム)で、通算1000奪三振[157]。
その他の記録
- 4月30日 - 千葉ロッテマリーンズのフランク・ボーリックが大阪近鉄バファローズ戦(千葉マリンスタジアム)で日本プロ野球通算75000号本塁打[16]。
- 5月5日 - 西武ライオンズの橋本武広が対日本ハムファイターズ7回戦(東京ドーム)の9回裏に2番手で救援登板し、439試合連続救援登板のプロ野球新記録(当時)[158]。
- 5月29日 - 千葉ロッテマリーンズの山﨑貴弘が対福岡ダイエーホークス11回戦(千葉マリンスタジアム)の8回表に4番手で救援登板し、1球目で松中信彦を併殺打に打ち取り、同回裏にロッテが勝ち越したため、プロ野球史上初の1球でプロ初勝利を記録。1球勝利投手は史上13人目[159]。
- 6月27日 - ヤクルトスワローズが横浜ベイスターズ13回戦(神宮球場)に3-1で勝利し、球団通算3000勝を達成[160]。高津臣吾が今季16セーブ目を挙げ、プロ通算200セーブポイント[161]。
- 6月28日 - 読売ジャイアンツが中日ドラゴンズ18回戦(札幌ドーム)に6-0で勝ち、監督の長嶋茂雄が監督通算1000勝を達成[162]。
- 8月12日 - 中日ドラゴンズ対阪神タイガース21回戦(ナゴヤドーム)で阪神タイガースが1-0で勝利し、球団通算4000勝[163]。
- 10月7日 - 横浜ベイスターズ対ヤクルトスワローズ27回戦(横浜スタジアム)で横浜ベイスターズが7-2で勝利し、球団通算3000勝[164]。
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競技結果
*順位は勝率に関係なく勝利数順で決定 |
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日本シリーズ
→詳細は「2001年の日本シリーズ」を参照
個人タイトル(野手)
個人タイトル(投手)
表彰
ベストナイン
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誕生
2001年の野球を参照
死去
2001年の野球を参照
出典
外部リンク
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