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Dr.スランプ アラレちゃん
日本のテレビアニメ番組、メディアミックス作品 ウィキペディアから
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『Dr.スランプ アラレちゃん』(ドクタースランプ アラレちゃん、Dr.SLUMPアラレちゃん[1])は、鳥山明の漫画『Dr.スランプ』を原作とした1981年4月8日から1986年2月19日までフジテレビ系列で水曜日19:00 - 19:30に放送されたテレビアニメ、一連のメディアミックス作品。
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概要
要約
視点
『週刊少年ジャンプ』原作のアニメ化作品は、1973年に日本テレビ系列で放送された『侍ジャイアンツ』以来7年半ぶりとなる。東映動画(現・東映アニメーション)よりテレビアニメ化された『Dr.スランプ』は高視聴率を記録して、「んちゃ!」「バイちゃ!」などの流行語を生み出してブームとなった[2][3]。
キャラクター商品は空前の売上げを記録し[4]、放送したフジテレビの1980年代の躍進も1981年4月の編成で登場した本作の高視聴率から始まったとされる[5]。原作についても単行本の大幅な部数増やキャラクター商品による版権収入など相乗効果を生み出し、集英社そのものの業績にまで影響を及ぼすほどの規模であった。
原作掲載誌『少年ジャンプ』編集長の西村繁男はそれまでテレビ化に消極的な方針を取っていたが、本作以後はアニメ化に積極的になり、後続の諸作品についても次々とアニメ化されてゆくこととなる[6][7]。本作で東映動画と集英社の蜜月関係が始まり[6]、「集英社・東映動画・フジテレビ」の組み合わせの放映枠は、本作以後も『ドラゴンボール』『ONE PIECE』と四半世紀を超えて続き、現在でもスポンサーを含む関連各社にとって大きな収益源として機能している。本作以降、1999年の『ドクタースランプ』終了まで、鳥山明原作作品が約18年間フジテレビ系列の水曜夜19時 - 19時30分を占めることとなった。
『週刊少年ジャンプ』1984年39号で原作が連載終了し、原作漫画のネタを使い切った1985年3月以降は、完全なアニメオリジナルストーリーを放送して、テーマソングを変更するなどリニューアルを図ったが、視聴率が20%もいかなくなり、かつてのような勢いを取り戻すことはできなかった[8][信頼性要検証]。
1986年2月に、同じく鳥山原作の『ドラゴンボール』と交代するかたちで放送を終了した。当時の『週刊少年ジャンプ』には、青田買いを警戒して連載1年未満の漫画はアニメ化させないという方針を打ち出したため、フジテレビは連載が終了してキャラクター商品を売り尽くした後も『Dr.スランプ』の放送を継続し、『ドラゴンボール』がアニメ化できるまで待ち続けたという[9]。
企画から放送まで
東映動画での『Dr.スランプ』の企画はテレビ朝日で放送の『一休さん』が長期にわたる放送で視聴率が低迷したことに始まる。視聴率低迷を問題視したスポンサーが『一休さん』に代わる後番組を局に要望し、テレビ朝日は東映動画に企画の提出を求めた。いくつかの企画書が作成されたが、その中の一つが東映動画企画部に1980年に配属されたばかりの高橋尚子が推薦し、企画書を書くことにもなった『Dr.スランプ』であった[10][11]。テレビ朝日側も気に入りスポンサーの理解も得たことから、アニメ化権の交渉に乗り出すが、原作サイドからの了承を得られずに断念した。『一休さん』の放送は継続されることになって1982年まで続き、後番組は『Theかぼちゃワイン』になった[10]。なお、高橋は本作の第2エンディングテーマの「アラレちゃん音頭」をペンネームで作詞している[12]。
東映動画社長の今田智憲は、『Dr.スランプ』を企画した高橋尚子の東映動画入社にあたって後押しており[11]、高橋作成の『Dr.スランプ』の企画書を見て興味を抱いて原作を読み、アニメ化を指示する。東映動画はフジテレビと旭通信社(現・ADKホールディングス)に企画を持ち込んだ[13][14]。
しかし、テレビ朝日のときと同じく障害となったのが集英社サイドであった。前述のように『少年ジャンプ』編集長の西村繁男はテレビ化に強い不信感を抱いて警戒していた。というのも『少年ブック』時代、『スカイヤーズ5』の際に、川崎のぼるの資質に合わない内容とテレビ局の意向に振り回されたことが苦い経験になっていたからであった[15]。それに加えて、アニメを見ればストーリーが分かるので読者が雑誌離れを起こしかねないこと[7]、アニメが終了したときにはそれに引きずられて原作の人気も萎みかねないこと、担当編集者がアニメになりやすいジャンルや方法論をマンガ家に強要する本末転倒が起きることも懸念していた[16][17]。
当時フジテレビ編成局長の職にあった日枝久が3度も『少年ジャンプ』編集部を訪ねてオファーを続け[18]、テレビ局の局長級幹部[注釈 4]が繰り返し訪れるという事態に、ついには集英社側の経営陣もことの成り行きを傍観していられなくなり、最終的には「もはや、雑誌編集部とテレビ局のアニメ部門の問題ではなく、集英社とフジテレビの全体の問題である」として、事実上の経営判断という形で熱意に応えフジテレビでのアニメ化を許諾した[注釈 5]。
アニメ化が決まってからも、編集長の西村は主導権を握るべくマンガ家の著作権と雑誌の編集権の徹底を求め、『Dr.スランプ』担当編集者の鳥嶋和彦はその意を受けて、契約・台本・キャラクターのチェックをし必要があれば修正を要求して、『少年ジャンプ』主導のアニメ化システムを作り上げていった[19]。
本作は、企画の七條敬三が『フクちゃん』に倣い、本作の人気キャラクターであるアラレの名前をタイトルに加えようと提案[20]。中には「Dr.スランプ」を外して「アラレちゃん」というタイトルにする案もあったが[20]、原作タイトルにアラレちゃんを付けた『Dr.スランプ アラレちゃん』に決定した。
視聴率
ビデオリサーチの関東地区での調査で、平均視聴率22.7%。1981年12月16日に放送された第34話「地獄の使者チビルくん」で、最高視聴率となる36.9%を記録した[21]。ビデオリサーチがオンライン調査を開始した1977年9月26日以後に放送されたテレビアニメとしては『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』に次ぐ歴代高視聴率第3位[注釈 6]。関西地区(関西テレビ)での最高視聴率は35.7%(1982年1月27日放送回)[22]。原作者・鳥山の地元である東海三県の東海テレビ放送では関東・関西以上に視聴率が高く視聴率40%越えを記録している[23]。
この爆発的人気は、同時間帯に放送された民間放送局の番組を次々と終了に追い込んだ。それまで水曜19時台前半枠で民放トップに君臨していた『霊感ヤマカン第六感』(朝日放送制作・テレビ朝日系)は、当アニメに視聴率を奪われ1984年10月には終了に追い込まれ、同じく裏番組であった『『鉄腕アトム』』(日本テレビ系)も視聴率が4%から5%と低迷し[23]、1981年12月に終了。TBS系では、本作と同日に放送開始した『刑事犬カール2』が低視聴率で同年9月23日に終了し、その後も1984年10月に18時台のニュース番組『JNNニュースコープ』が19:20まで拡大される改編が行われるまでの間、1年から2年以内の短期間で終了する番組が続いた。
本作で使われている「アラレ語」は1981年に流行語となり、『朝日新聞』朝刊掲載のコラム「天声人語」(1981年11月30日付)でも取り上げられた。日本アニメ大賞第3回(1985年)で貢献賞を取った。また、2014年12月19日放送の『探偵!ナイトスクープ』で、「外国人の描く「うんこ」は」という質問で、本作を放映している国は、とぐろをまいたうんちを書くという結果が出り、本作の影響と言っている[24]。
本作は世界各国でも放送され人気を博した。2017年におけるアルゼンチン・ラプラタで人気の盆踊りも、アラレちゃん音頭が3位で[25]、ラプラタ盆踊りのホームページでも独自の振り付けで踊る振り付けをYouTubeの動画で「Ararechan Ondo // PASOS De Bon Odori La Plata」というタイトルで公開している。北朝鮮でも1997年より日本側に許可を得ず放送されており、1997年当時の毎日新聞社会面では「北朝鮮でも『んちゃ』」という見出しで報じられた[26]。
放送当時、日本テレビ系列で放送されていた『ズームイン!!朝!』の1コーナー「朝のポエム」で、アラレと山吹みどりによる学園内でのショートストーリーがアニメと同じ声優で披露された。これは『ズームイン!!朝!』のスポンサーとして集英社も関わっていたことにより実現したものである[注釈 7]。放送中は他のフジテレビ系特別番組にも出演。放送を開始して半年後の1981年10月20日放送『オールスター紅白大運動会』では、アラレの着ぐるみ人形が白組の応援として登場(紅組は『新竹取物語 1000年女王』の雨森始)、翌1982年10月27日放送の同番組でも、引き続きアラレ人形が白組応援として登場[注釈 8]。この他、1982年3月29日に放送された「オールスター春秋の祭典スペシャル」『春の祭典』では本作の声優陣が出演した。『オレたちひょうきん族』のコーナーではビートたけしが本作のパロディ『Dr.スランプ ヤラレちゃん』を行っており[27]、本作の声優陣もオープニングナレーションを2回担当した[28]。2006年12月30日放送の『脳内エステ IQサプリ第100回超特大生放送』内のコーナー「IQミラー」で本作を基にしたクイズ問題アニメが放送された[29]。2018年1月から3月にかけて放送されたテレビドラマ『オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜』の1話と2話では、佐藤仁美がアラレのコスプレで出演した[30]。
キャラクター商品
本作は女子中高生にも人気を博し、文房具関連の商品も絶好調で、ブームのピーク時の文具店では売上の50%以上を占めることも珍しくなかった。東映動画によると、1981年時点では本作の商品は70社から700品目以上が出ており、実際のオファーはもっと多いといい[31][32]、1982年半ば過ぎにはキャラクター商品は90社から950品目以上になった[3]。『ドラえもん』が300品目を出して大ヒット商品になっていたが本作はこれを一時期上回り、当時『ドラえもん』は売り上げが落ち込んだという[33][32]。放送終了時までには85社から770種のキャラクター商品が発売されたとの資料もある[34]。
やがて、ブームは1982年11月のあたりで終息傾向となっていったが、それを知らない親たちが子供たちを喜ばせようと、クリスマスプレゼント向けに本作の文具を買い込んだため、12月の年末商戦期に入っても売れ続けた。そのため小売店は「この調子なら1月になってもいける」と判断し、正月のお年玉商戦に向けて継続して文具を大量に入荷した。しかし、1983年1月に入って対象年齢層が自分で選んで買うようになると見向きもされなくなった。その結果、キャラクター文具の市場が急激に縮退し、小売店には大量の不良在庫が発生する事態となった。この状況を文具業界では「アラレちゃんショック」と呼ぶ[35]。この一件以降、文具業界はテレビキャラクターの関連商品に警戒心を持ち、小売店側でも文具のみならず各種キャラクター商品の入荷量・在庫量などについて一層の注意を払うようになった。
商品化使用料は小売価格の3%から4%で、そのうち3割から5割の間を窓口業務を担当する東映動画が取得し、さらに原作の著作権を管理する集英社が手数料を徴収した残りが原作の鳥山明の取り分となる[3]。
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主な声の出演
フジテレビ、東映アニメーションなどの作品情報で記載しているキャストのみ記載。
→登場人物の詳細・その他のキャストについては「Dr.スランプの登場人物」を参照
→則巻アラレの詳細については「則巻アラレ」を参照
スタッフ
- 企画 - 七條敬三(東映動画)、土屋登喜蔵(フジテレビ)[注釈 12]
- 原作 - 鳥山明(集英社 「週刊少年ジャンプ」連載[注釈 13])
- 音楽 - 菊池俊輔
- チーフ作画監督 - 前田実
- チーフデザイナー(美術監督)[注釈 14] - 浦田又治
- チーフディレクター - 岡崎稔
- フジテレビプロデューサー[注釈 15] - 土屋登喜蔵(1話 - 243話)、清水賢治(198話 - 243話)
- 製作担当 - 岸本松司
- キャスティング協力 - 青二プロダクション
- 編集 - 花井正明→鳥羽亮一→吉川泰弘、千蔵豊
- 録音 - 二宮健治、田中英行
- 音響効果 - 新井秀徳(フィズサウンド)
- 選曲 - 宮下滋
- オーディオディレクター - 小松亘弘
- 現像 - 東映化学
- 制作 - フジテレビ、東映
主題歌・挿入歌
要約
視点
シングル『ワイワイワールド』はオリコン/TVマンガ・童謡部門1981年度・1982年度年間1位[36][37]であった。シングル『アラレちゃん音頭』も、1982年度TVマンガ・童謡部門年間5位(オリコン)[37]と10位以内であった。『わいわい行進曲』は1985年度TVマンガ・童謡部門年間38位[38]。
アニメのオープニングには、歌詞の字幕が表示されている。すべての曲のレコード会社は、日本コロムビア。主題歌は挿入歌・BGMとしても使われている。
- オープニングテーマ
- 「ワイワイワールド」(1話 - 197話、240話 - 243話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 水森亜土、こおろぎ'73
- 歌詞にある「ぶたさんホーホケキョ」の部分は、初期バージョン(1話から50話)では水森が「ぶたさん?」と問いかけて、ぶたさん(佐藤正治[要出典])の色々なセリフが挿入される形式であるが、51話以降は水森が「ぶたさん?ホーホケキョ」を言う形式に変更(歌詞テロップは一貫して「????」)。放送開始から1年目の過ぎた51話から映像が変更されており、前より多くのキャラクターが登場する。ブタのセリフは1話 - 6話、14話 - 16話、18話 - 50話、240話 - 243話が「あっえっとえっと〜」で、7話が「コケッコッコー」、8話・11話・劇場版第1作が「みんなげんきー?」、9話・12話・13話が「ムエーホー」、10話・17話が「ホケキョー」。第128話から効果音が追加されており、240話からは映像は初期(1話 - 50話)のものに変更。
- 「わいわい行進曲」(198話 - 239話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 小山茉美、コロムビアゆりかご会
- 映像は本篇に合わせ、ガッちゃんが2人になり、ターボ、オボッチャマンも登場している。
- エンディングテーマ
- 「アレアレアラレちゃん」(1話 - 15話、25話 - 61話、76話 - 112話、174話 - 197話、240話 - 243話)
- 作詞 - 冬杜花代子 / 作曲 - サタンタ / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 水森亜土、こおろぎ'73
- 原作漫画の扉絵や、コミックスの表紙イラストをセル画に描き起こしたものも使用した。オープニングと同じく、51話からは映像が変更され、前より多くのキャラクターが登場している。174話から映像にターボ、オボッチャマン(キャラメルマン4号)も登場している。
- 「アラレちゃん音頭」(16話 - 24話、62話 - 75話、113話 - 127話、167話 - 172話、213話 - 222話)
- 作詞 - 満都南 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 小山茉美、コロムビアゆりかご会
- 夏限定のエンディングテーマ。映像は千兵衛が太鼓をたたき、アラレ・あかね・タロウ・ピースケ・みどり・ぞう・ねずみ・ガッちゃんと順に踊るというもので盆踊りをイメージしたものとなっている。16話 - 24話はノンクレジットであったが、62話以降は振り付けが表記されるようになる。213話から映像は背景は初期のものに戻り、ターボ、摘突詰、摘鶴燐、オボッチャマン(キャラメルマン4号)も登場し、一緒に踊っている。
- 「いちばん星み〜つけた」(128話 - 166話、173話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 水森亜土
- 最初の映像は、アラレ・オボッチャマン・ガッちゃんだけが登場する映像であったが、151話から、ターボ、みどり、千兵衛も登場する。
- 「あなたに真実一路」(198話 - 212話、223話 - 239話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 堀江美都子
- 挿入歌
- 「パパパーマのうた」(第8話、第20話 他)
- 作詞 - 金春智子 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - いちひさし / 歌 - 皿田きのこ(杉山佳寿子)
- 原作でも使われたが、きのこの初登場の回のみで、アニメでは複数にわたって使われている。
- 「アラレちゃん音頭」(24話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - アラレ(小山茉美)
- 「空豆ロックンロール」(第28話)
- 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 水谷公生 / 編曲 - 川上了 / 歌 - こおろぎ'73
- 「アラレちゃん登場!!」(第31話)
- 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 水谷公生 / 編曲 - 川上了 / 歌 - 水森亜土
- 「アラレちゃんのララバイ」(第32話、第148話)
- 作詞 - 冬社花代子 / 作曲 - 伊藤薫 / 編曲 - 高田弘 / 歌 - 水森亜土
- 「赤鼻のトナカイ」(第35話)
- 作詞 - 新田宣夫 / 作曲 - Johnny Marks / 編曲 - 小森昭宏 / 歌 - アラレ(小山茉美)、千兵衛(内海賢二)
- 「ジングルベル」(第35話)
- 作詞 - 高田三九三 / 作曲 - James Pierpont / 編曲 - 小森昭宏 / 歌 - アラレ(小山茉美)、千兵衛(内海賢二)
- 「よいこよいこアラレちゃん」(第36話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 小山茉美
- 「夢みるシンデレラ」(第37話)
- 作詞 - 冬社花代子 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - いちひさし / 歌 - 山吹みどり(向井真理子)、ザ・チャープス
- 「んちゃんちゃソング」(第37話)
- 作詞 - 鳥山明 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 小山茉美、こおろぎ'73
- 「アラレのマーチ」(第38話、第243話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 小山茉美、コロムビアゆりかご会
- 「ワイワイワード」(第50話、第163話 他)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 水森亜土
- 「ガッちゃんのうた」(第54話、第134話)
- 作詞 - 冬社花代子 / 作曲 - 伊藤薫 / 編曲 - 高田弘 / 歌 - 水森亜土
- 「あこがれのスッパマン」(第121話)
- 作詞 - 冬社花代子 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - いちひさし / 歌 - 小山茉美、こおろぎ'73
- 「HAPPY ISLAND」(第137話)
- 作詞 - さがらよしあき / 作曲 - 大倉正丈 / 編曲 - 山田功 / 歌 - ベター・ハーフ
- 「カジカジROCK'N ROLL」(第148話)
- 作詞 - 冬杜花代子 / 作曲 - 大倉正丈 / 編曲 - いちひさし / 歌 - ベター・ハーフ
- 「オボッチャマンでこざいます」(第157話)
- 作詞 - くのたかし / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 堀江美都子
- 「いちばん星み〜つけた」(第195話)
- 作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 水森亜土
- 使用されていない曲のシングル
- アラレちゃんDISCO(1981年発売)
- 収録曲:A面「DANCING DOLL」、B面「Funky Dr.」
- オリコン1982年度TVマンガ・童謡部門年間46位[37]
- アラレちゃんのひなまつり(1982年発売)
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各話リスト
要約
視点
通常は30分放送であるが、「ペンギン村英雄伝説」と総集編「んちゃ!! つおーいアラレとお友達」は1時間。
タイトルコールでは、サブタイトルの後に「の巻」とつけてアナウンスされる。
1982年
1983年
- 放送休止
- 11月16日[42]‐'83アジアバレーボール選手権・女子順位決定リーグ〜福岡市民体育館 (19:02-20:54)
1984年
- 放送休止
- 1月4日:正月スペシャル「ザ・ガマン!ヨーロッパ激闘編・2」[43](19:00-20:54)
- 7月4日:プロ野球中継 ヤクルト-巨人〜神宮球場 (19:00-20:54)
- 8月8日:ロサンゼルス・オリンピック バレーボール女子 (19:00-20:54)
- 10月3日:プロ野球中継 大洋-広島〜横浜スタジアム (19:00-21:48)[9][要説明]
- 12月26日:スターどっきり(秘)報告'84総集編「発表!年間ベスト5・名作公開」(19:00-20:54)
1985年
- 放送休止
- 1月2日:'85新春スターかくし芸大会・二部 (18:35-20:54)
- 11月13日:バレーボールワールドカップ女子「日本×韓国」[46]〜札幌・中島体育センター (19:00-20:54)
1986年
- 放送休止
- 1月1日‐第23回!'86新春スター・かくし芸大会!第一部 (18:35-20:54)
- 新作以外のSP
新作以外のSP
- 安全教育アニメビデオ
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劇場版・特番
劇場アニメ
→詳細については「Dr.スランプ アラレちゃんの映画作品」を参照
DVD発売特別番組
2007年6月29日深夜2:50 - 3:50に初DVD化を記念して『Dr.スランプアラレちゃんSP 〜うほほ〜い!帰ってきちったの巻〜』というタイトルで放送された特番。中川翔子とフットボールアワーが登場人物のキャラクター紹介やベストエピソードなどを紹介する。ナレーションは則巻アラレ役の小山茉美とフジテレビアナウンサーの、牧原俊幸である。キーワードプレゼントも行われた。
- 出演者
- スタッフ
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放送局
系列は放送当時のもの。遅れネット局の放送日時は個別に出典が提示されているものを除き1985年2月時点のものとする[54]。
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関連商品
要約
視点
映像ソフト
VHSに関しては、放送初期の数話と劇場版のみ映像ソフト化された。現在は、全巻廃盤となっている。
2007年3月に前半を収録したDVD-BOX、9月にはTVシリーズ後半を収録したDVD-BOX『ほよよ編』を完全予約限定生産で発売。2008年10月から2009年1月まで、全20巻の単巻DVDを発売した(現在は廃盤)。同年には劇場作品全10作が収録されているDVDが発売された。DVDBOXのPRに中川翔子、アンガールズを起用した[57]。2006年10月20日から2007年3月30日まで毎週金曜15:28〜15:58に再放送した。本DVDの発売を記念する形で2007年6月29日に後述の特番が放送された。
SLUMP THE BOX(完全予約限定生産)
SLUMP THE COLLECTION(全20巻、現在は廃盤)
アルバム一覧
→「Dr.スランプ アラレちゃんのアルバム」を参照
関連書籍
- アニメコミック
集英社アニメシリーズ、集英社カラーランドと2つのレーベルで出している。
集英社アニメシリーズ
集英社アニメシリーズ
- 集英社のテレビ絵本『Dr.スランプ アラレちゃん』シリーズ
- 本作のテレビ絵本版
- Dr.スランプアラレちゃん(小説版)[60]
- 保存版 ロードショー特別編集 Dr.スランプ アラレちゃん
- スタッフやメイン声優陣(内海賢二、小山茉美、杉山佳寿子、古川登志夫、神保なおみ、中野聖子、向井真理子)のインタビューなどが記載されている。
- 「アラレちゃんの原子力豆辞典」
- 関西電力広報部に問い合わせると貰えた数量限定冊子[61]
ゲーム
- Dr.スランプ アラレちゃん
- バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)より2008年10月30日に発売されたニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム。本作のニンテンドーDS作品。キャラクターデザインは本作をベースにしているが、アラレの服装には1990年代劇場版やリメイク版の服装がある。ストーリーは原作のストーリー進行と同じ。キャラクターが載ったカートケースとタッチペンが発売された。
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イベント
要約
視点
ゲンゴロウ島 めちゃんこ大冒険
1982年7月12日から同年8月22日の間、中国新聞社の主催で瀬戸内海の無人島「絵の島」(瀬戸内海汽船所有)に「ゲンゴロウ島」を再現して、『ゲンゴロウ島 めちゃんこ大冒険』が開催された。当時、海水浴のメッカであった絵の島で、約4万平方メートルの土地にペンギン村の施設を再現して、船の乗船券と一緒になったパスポート(入場券)を販売。地理の関係上、1日最大約4000人しか入島できなかったが、16万人の入場者を見込んだ[62]。
期間内は、8時20分から20分おきに船が出航して、旅客船で40分、高速船で16分で島に到着[63]。島内には「アラレちゃん神社」、「ウェスタンペンギン村牧場」、「アラレちゃんビックリランド」、「ゲンゴロウ村税関」、「ペンギン村病院」、「ペンギン村郵便局」、「ペンギン村交番」、「ペンギン村放送局」、「メインステージ」、「コーヒーポット売店」、「プール」が整備された[63]。開催前日に行われた開村式には、作者自ら1日村長を務めた[64]。広島市近郊だけではなく、旅客船などで全国から集客。最終的には約10万人が訪れた[65]。
- 料金[63]
入寮券はA券とB券に分かれ、A券は、「入場パスポート(入場券)」・「往復船賃・管理費」。B券はA券に「ケース付き革製イラストマップ」・「参加記念バッジ」・「びっくりランド入場券」がセットされていた。
他のイベント
- 1982年7月24日に川崎市が多摩川の花火大会でアラレの仕掛花火を行った[66]。
- 2016年4月8日に放映35年を迎え、それに伴いららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)でイベントが行われた[67][68]。第1弾として、4月8日から6月30日までららぽーとTOKYO-BAY館内に本作の装飾をしており、4月9日には、オープニングイベントとして、『アラレちゃんスペシャルステージ&大抽選会』、4月30日には、ぬりえ&グリーンティングを開催、5月20日から6月30日には、アラレちゃんフォトスポットを行った[68]。タワーレコードでも、35周年を記念してタワーレコードが運営するカフェ「TOWER RECORDS CAFE」で、5月31日から6月22日まで、「Dr.スランプ アラレちゃん × TOWER RECORDS CAFE」というコラボ企画を行った[69]。2017年2月21日から3月3日まで、新宿アルタ1Fの入り口で期間限定のアラレちゃんSHOPがオープンした。2018年には、群馬県の伝統工芸「卯三郎(うさぶろう)こけし」とコラボし、アラレちゃんこけしを発売[70]。
CMへの起用
要約
視点
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- 関西電力「アラレちゃんの発電所見学」(1981年)
- 10月17日 - 10月31日に「アラレちゃんの発電所見学」というタイトルで放送[71]
- ロート製薬・ロートこどもソフト(1982年)
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、スッパマン - 玄田哲章
- 「子どもVロート」が「ロートこどもソフト」にリニューアルして初のCM。アラレたちのアニメに子役や商品の実写が挟んである映像。
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- 揃えて言葉さがしをする要素のDr.スランプ包み紙を、アニメのアラレたちが紹介。
- 丸美屋食品工業・Dr.スランプアラレちゃん ふりかけ(1982)
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、則巻千兵衛 - 内海賢二
- アラレたちのアニメと商品の実写を組み合わせた映像。
- ポピー・Dr.スランプアラレちゃん めちゃんこ すりんちょ!
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、則巻千兵衛 - 内海賢二
- アニメのアラレたちと実写の商品を組み合わせたCM。
- ポピー・Dr.スランプアラレちゃん ガッちゃん ぬいぐるみ
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- 商品のぬいぐるみによるストップモーション・アニメーションとアラレ役の実写の子役による、商品紹介や則巻家の姿で子供が中に入れる大きさの「でっかいおうち」プレゼントの応募方法を紹介するバージョンと、ゴリラの着ぐるみと商品のぬいぐるみによるストップモーション・アニメーションを組み合わせたバージョンがある。
- ポピー・んちゃ.アラレちゃん
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、則巻千兵衛 - 内海賢二
- 商品のアラレぬいぐるみによるストップモーション・アニメーションと、アニメを組み合わせたCM。アラレだけが喋りアニメの魚だけが出るバージョンと、アラレと千兵衛が喋りアニメの大勢の村人が出るバージョンがある。
- ポピー・Dr.スランプアラレちゃん ペンギン村分譲中
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、ブータレブー - 佐藤正治
- アニメのアラレたちと、商品のストップモーション・アニメーションを組み合わせたCM。
- ポピー・ホヨヨボンバー、ガッちゃん!カジカジ
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、暗悪 健太(スッパマン) - 玄田哲章
- アニメの暗悪健太とアラレが商品を紹介して村人たちが驚くアニメに、ANIMEST(電子ゲーム)の「ホヨヨボンバー」と「ガッちゃん!カジカジ」の映像を組み合わせたバージョンと、ポピーのアラレちゃんガッちゃんぬいぐるみの応募シールでホヨヨボンバーをプレゼントする内容の、アラレと千兵衛のアニメや商品の映像で構成されたバージョンがある。
- ポピー・Dr.スランプアラレちゃん んちゃ!ばいちゃ
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- ANIMEST(電子ゲーム)の「んちゃ!ばいちゃ」を遊ぶアニメのアラレと実写の北原佐和子が会話するバージョンと、「んちゃ!ばいちゃ」を北原佐和子が遊び、アニメのアラレや千兵衛と夕暮れに佇むバージョンがある。
- ポピー・ANIMESTアラレちゃんシリーズ
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- アニメのアラレとガッちゃんが、電子ゲームの「ペンギン村ウォーズ」を中心に商品を紹介。
- ポピー・Dr.スランプアラレちゃん テケテケペンギン村シリーズ
- 声:ニコチャン大王 - 大竹宏、ニコチャン家来 - 千葉繁、ブータレブー - 佐藤正治
- ペンギン村のセットの中を商品が走るCM。
- バンダイ・Dr.スランプ プラモデル(1982年)
- Dr.スランプアラレちゃん大会
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- 東京タワーで行われた「Dr.スランプアラレちゃん大会」をアラレたちが紹介するアニメ映像CM。
- ペン型瞬間アロンアルフア
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、則巻千兵衛 - 内海賢二
- 劇場版『Dr.SLUMP ほよよ! 宇宙大冒険』公開に合わせて起用された。『ほよよ!宇宙大冒険』の映像にCM用の声をあて、千兵衛そっくりの役者や商品の実写が挟んである映像。
- Dr.スランプアラレちゃんDVD-BOXんちゃ編(2006年)
- Dr.スランプアラレちゃんDVD-BOXほよよ編(2006年)
- アニメのダイジェスト映像と共に商品内容を紹介する30秒CM。
- ニンテンドーDS・Dr.スランプアラレちゃん(2008年)
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- 登場人物のイラストとゲーム画面で構成されたCM。
- ミスタードーナツ・フルーズン(2009年)
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- 相武紗季の頭からアニメーションのアラレが「キーン!!」と叫びながら飛び出すという、実写にアニメを付け加える手法のCM。
- スズキ・ハスラー(2016年 - 2018年)
- 声:則巻アラレ - 小山茉美、ガッちゃん - 西原久美子(『Dr.スランプ アラレちゃん』篇、『クリスマス アラレちゃん』篇のみ)
- 出演:ももいろクローバーZ(『コラージュ』篇 以降)
- 2014年9月11日からはスズキ・ハスラーとのコラボ企画が行われ、ハスラーのコマーシャルや広告に登場した。完全オリジナルで制作[72]されたアニメーションの制作は、東映アニメーション。ハスラーのCMでアニメを起用したのはこのバージョンが初めてである。CM動画は、テレビや公式サイト以外に、YouTubeやニコニコ動画の公式アカウントでも公開されていた。
- 2014年9月11日には公式サイトで『Dr.スランプ アラレちゃん』篇が公開され、テレビCMも9月11日から11月12日まで放送された。CMにはアラレ、千兵衛、みどり、ガッちゃんが登場。声はCMのため新たに収録された[73]。「ワクワク感」を最大限に伝えるために、「Dr.スランプ アラレちゃん篇」のコマーシャルを制作したとスズキは述べている[73]。11月13日には、公式サイトで『クリスマス アラレちゃん』篇が公開され、テレビCMも11月12日から11月25日まで放送された。アラレ、千兵衛、みどりに加え、ターボ、オボッチャマンも登場した。Dr.スランプアラレちゃんのクリアファイルをプレゼントする企画なども9月から行われており[74][75]、好評であったため11月20日からはアラレちゃんのトイレットペーパーをプレゼントする企画も行われた[75]。
- 2015年5月9日にももいろクローバーZを加えたハスラーの新ポスターが発表され、ももいろクローバーZとは5月13日からコマーシャルでもコラボレートし[76]どのコマーシャルも前半に本作のキャラクターが登場し、後半にももいろクローバーZが登場。5月13日には、本作のキャラクターが原作に登場する発明品や持ち物でハスラーのコラージュを作り、ももいろクローバーZがアラレのコスプレ姿で登場する内容の『コラージュ』篇が公式サイトで公開され、テレビでも5月14日から12月上旬にオンエア。12月7日からは、公式サイトで『ワクワク広がれ』篇が公開され、テレビCMも2016年8月下旬まで放送。2016年8月26日には、公式サイトで『ワクワクがズラリ』篇が公開され、テレビCMも2017年10月まで放送された。2017年10月12日には『ぴたっ!と 安全』篇が公式サイトで公開され、テレビCMも2018年7月まで放送。さらに、ももいろクローバーZによる各会場1日限りのスペシャルライブ、園内スタンプラリー、ペンギン村オリジナル「100肉カレー」などが行われた、フジテレビ・関西テレビ放送・テレビ西日本主催による、ももいろクローバーZと本作のコラボイベント「西へ、東へ、ペンギン村キャラバン!」が、2015年6月8日から6月14日まで福岡県のスペースワールドで、2015年6月15日から6月21日まで兵庫県の姫路セントラルパークで、2015年6月29日から7月5日まで山梨県の富士急ハイランド・コニファーフォレストで、それぞれ開催[77]。また、スズキの各店舗のドアやポップにも本作のキャラクター(則巻アラレ・則巻千兵衛・則巻みどり・ガッちゃん・オボッチャマン)を用いている[78]。2018年7月18日から11月8日までは、ハスラーが停まる工場の床に、ハスラーにペンキを塗るアラレと2人のガッちゃんが描かれ、ももいろクローバーZは出演しないCM『タフワイルド』篇が放送された。2019年6月20日からは、楽しく賑わうペンギン村全体の様子から視野が宇宙にまで広がり、後半には以前同様ももいろクローバーZが出演する『日本中が、遊べる軽!』篇が放送された。
- GU(2016年9月)
- ドラゴンボールZ ドッカンバトル(2016年)
- 声:則巻アラレ - 小山茉美
- アニメのアラレが出演。アラレが登場するコラボ企画CM。
- ソフトバンク スマホデビュー割(2018年3月)
- 原作のコマを繋ぎ合わせ、吹き出しがCM内容に合わせた台詞になっており、『ペンギン村の日常』編、『みどりさんのお悩み』編が制作された。
- ビューカード(2018年7月)
放送以前にはアラレの喋りで紹介する新番組予告CM、放送期間中はアラレが喋るバージョンとみどりが喋るバージョンの番組宣伝スポットCMや、アラレの喋りで紹介する「東映まんがまつり」のCMなども放送された。2009年には、トヨタ・ポルテのCMにおいてアニメ版のオープニングテーマ曲『ワイワイワールド』(替え歌およびアレンジ)が使用され、2011年春からサントリーウーロン茶のCMでも広東語版『ワイワイワールド』が使われた。
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脚注
関連項目
外部リンク
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