トップQs
タイムライン
チャット
視点
山路ふみ子映画賞
ウィキペディアから
Remove ads
山路ふみ子映画賞(やまじふみこえいがしょう)は、日本の映画の賞。
![]() |
その年に発表された日本映画に対して最も早く贈られることで知られる。2004年12月に92歳で亡くなった女優の山路ふみ子は日本映画の振興のために私財を擲って1976年に「山路ふみ子文化財団」を設立して同映画賞の授与を開始した。
以下の7部門が存在する(賞金はいずれも50万円)。 個人賞は山路ふみ子にちなんで、女優賞のみを表彰している。なお、映画賞を除く各賞の回数と発表回の数字は一致しない[1]。
- 山路ふみ子映画賞
- 山路ふみ子女優賞
- 山路ふみ子新人女優賞
- 山路ふみ子映画功労賞
- 山路ふみ子文化賞
- 山路ふみ子福祉賞
- 山路ふみ子文化財団特別賞
Remove ads
歴代各賞
要約
視点
1977年(第1回)
1978年(第2回)
1979年(第3回)
1980年(第4回)
1981年(第5回)
1982年(第6回)
1983年(第7回)
1984年(第8回)
1985年(第9回)
1986年(第10回)
1987年(第11回)
1988年(第12回)
1989年(第13回)
1990年(第14回)
1991年(第15回)
1992年(第16回)
1993年(第17回)
1994年(第18回)
1995年(第19回)
1996年(第20回)
1997年(第21回)
1998年(第22回)
1999年(第23回)
2000年(第24回)
2001年(第25回)
2002年(第26回)
2003年(第27回)
2004年(第28回)
2005年(第29回)
2006年(第30回)
2007年(第31回)
- 山路ふみ子映画賞:周防正行「それでもボクはやってない」
- 山路ふみ子女優賞:竹内結子「サイドカーに犬」
- 山路ふみ子新人女優賞:成海璃子「あしたの私のつくり方」「神童」「きみにしか聞こえない」
- 山路ふみ子映画功労賞:橋本忍「複眼の映像 私と黒澤明」他
- 山路ふみ子文化賞:長部日出雄
- 山路ふみ子福祉賞:近藤明男「ふみ子の海」
2008年(第32回)
- 山路ふみ子映画賞:橋口亮輔「ぐるりのこと。」
- 山路ふみ子女優賞:小泉今日子「グーグーだって猫である」「トウキョウソナタ」
- 山路ふみ子新人女優賞:綾瀬はるか「僕の彼女はサイボーグ」「ザ・マジックアワー」「ICHI」「ハッピーフライト」
- 山路ふみ子映画功労賞:大竹洋子
- 山路ふみ子文化賞:若松孝二「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
- 山路ふみ子福祉賞:泉悦子「心理学者・原口鶴子の青春」
2009年(第33回)
2010年(第34回)
2011年(第35回)
2012年(第36回)
2013年(第37回)
2014年(第38回)
2015年(第39回)
2016年(第40回)
2017年(第41回)
- 山路ふみ子映画賞:三島有紀子『幼な子われらに生まれ』
- 山路ふみ子女優賞:田中麗奈
- 山路ふみ子新人女優賞:石橋静河
- 山路ふみ子映画功労賞:アルタミラピクチャーズ
- 山路ふみ子福祉賞:『光』
- 山路ふみ子文化財団特別賞:吉行和子、西田敏行
2018年(第42回)
2019年(第43回)
2020年
2021年(第44回)
2022年(第45回)
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads