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1967年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)
1967年に日本で行われたプロ野球ドラフト会議 ウィキペディアから
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1967年度新人選手選択会議(1967ねんどしんじんせんしゅせんたくかいぎ)は、1967年に行われた第3回のプロ野球ドラフト会議である。
概要
11月9日に東京・日比谷日生会館において開催された。予備抽選で選択指名順を決定し、1位・3位・5位などの奇数順位の指名順は予備抽選の1番→12番、2位・4位・6位などの偶数順位の指名順は奇数順位とは逆に予備抽選の12番→1番に遡る選択指名順を取った。指名選手数は無制限だった。
予備抽選の結果は南海 - 西鉄 - 阪神 - 近鉄 - 大洋 - 東京 - 巨人 - サンケイ - 阪急 - 中日 - 東映 - 広島となった。
ドラフト会議史上最多となる143名が指名され、各球団の交渉権の有効期限が「翌年10月10日まで」に改められた。また、前年のドラフトにおける中日による高井諭指名時に発生したトラブルを踏まえ、会議開催の年の4月1日以後に中退した選手の選択を禁止する旨の規定が追加された。その高井はこのドラフト会議でサンケイの4位指名を受けてプロ入りした。
球団別選択選手
南海ホークス
西鉄ライオンズ
阪神タイガース
近鉄バファローズ
大洋ホエールズ
東京オリオンズ
読売ジャイアンツ
サンケイアトムズ
阪急ブレーブス
中日ドラゴンズ
東映フライヤーズ
広島カープ
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脚注
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