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1996年の日本プロ野球
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1996年の日本プロ野球(1996ねんのにほんぷろやきゅう)では、1996年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については1996年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については1996年の野球を参照
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できごと
1月
3月
4月
- 4月2日
- 4月3日
- オリックスがモントリオール・エクスポズのウィリー・フレーザーの獲得を発表。背番号は19[7]。
- 4月5日
- 4月7日
- 福岡ダイエーホークスの秋山幸二が福岡ドームでの対西武2回戦の三回裏に犠飛を打ち、プロ通算1000打点を達成[10]。
- 4月10日
- 西武の清原和博が西武球場での対日本ハムファイターズ2回戦の一回裏に2号2点本塁打を打ち、プロ通算300本塁打を達成[11]。
- 4月24日
- 巨人がフロリダ・マーリンズ傘下のAAA級シャーロットのマリオ・ブリトーの入団を発表[12]。
- 4月27日
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
- 12月3日
- 阪神の石嶺和彦が今季限りでの現役引退を表明[127]。
- 12月10日
- 12月12日
- 日本ハムは都内のホテルにて記者会見し、前巨人の落合博満の入団を正式に発表[129]。
- 12月16日
- 近鉄の石井浩郎が球団と大阪市内のホテルで4度目の契約更改交渉を行ったが、球団側は前回と同じく怪我を理由に①今年より62%ダウンの年俸5千万円、出来高払い1億円②今年より50%ダウンの年俸6千5百万円、出来高払い8千5百万円の2つの条件を提示。石井は野球協約にある年俸の減額制限30%以内を超えているとして更改を拒否。球団社長の筑間啓亘は「残る道はトレードしかない」と語り、石井の他球団へのトレードが決定[130]。
- 株式会社よみうりが取締役会を開き、巨人オーナーの正力亨が名誉オーナーに、新オーナーに読売新聞本社社長の渡辺恒雄が就任する人事を承認[131]。この後日本野球機構とセ・リーグに届け出、了承される[132]。
- 12月18日
- 中日は新外国人として獲得を調査していたレオ・ゴメス(シカゴ・カブス)と条件面(1年契約で契約金2,000万円・年俸1億2,000万円)で合意し、カブスとの金銭トレードによるゴメス獲得が内定したことを発表[133]。
- 西武は新外国人としてドミンゴ・マルティネス(元トロント・ブルージェイズ)、ブライアン・ギブンス(元ミルウォーキー・ブリュワーズ)、ロバート・ウィッシュネフスキー(元台湾・兄弟エレファンツ)の獲得を発表[134]。いずれも1年契約で、年俸はマルティネス(背番号60)が8,000万円、ギブンス(背番号50)とウィッシュネフスキー(背番号55)は5,000万円[134]。
- 12月19日
- 阪神はボストン・レッドソックスのマイク・グリーンウェルと2年契約を締結し[135]、同日中に獲得を発表[136]。
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競技結果
ペナントレース
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日本シリーズ
個人タイトル
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
オールスターゲーム
→詳細は「1996年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
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誕生
1996年の野球を参照
死去
1996年の野球を参照
出典
外部リンク
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