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メイショウスミトモ

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メイショウスミトモ
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メイショウスミトモ(欧字名:Meisho Sumitomo2011年4月25日 - )は、日本競走馬[1]誘導馬。主な勝ち鞍に2017年シリウスステークス名古屋グランプリ

概要 メイショウスミトモ, 欧字表記 ...

叔父にウイングアロー、半兄にロングプライドがいる。

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経歴

初の重賞制覇が45戦目で遅咲きというイメージが先行するが2歳夏の函館で新馬を勝ち[4]、3歳秋には菊花賞への挑戦経験もある[5]。 以後やや精彩を欠く時期が長く準オープンは結果的に勝てなかったが、5歳時に阿蘇ステークスに格上挑戦し勝利、続くラジオ日本賞ではケイティブレイブを破っての連勝を果たす[6]

6歳時はシリウスステークスを11番人気ながら制すると[7]名古屋グランプリも制し[8]、重賞2勝の活躍を見せた。7歳以降は再び凡走と好走を繰り返すことが増え、勝利からは見放された。2020年8月6日付けでJRA競走馬登録を抹消し現役を引退した[3]。同年12月には小倉競馬場へ移転され、翌2021年7月より同地で誘導馬を務める[9]

デビューから度々の乗り替わりを経験しているが、5歳でのオープン連勝は和田竜二とのコンビ、6歳時の重賞2勝など他の勝ち鞍は主戦騎手古川吉洋と挙げたもので、共に競馬学校花の12期生である。

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[10]およびnetkeiba.com[11]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
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血統表

メイショウスミトモ血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サンデーサイレンス系ヘイロー系
[§ 2]

ゴールドアリュール
1999 栗毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence(米)
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ニキーヤ
Nikiya
1993 鹿毛
Nureyev Northern Dancer
Special
Reluctant Guest Hostage
Vaguely Royal

ムゲン
1996 鹿毛
*アジュディケーティング
Adjudicating(米)
1987 黒鹿毛
Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Resolver Reviewer
Lovely Morning
母の母
サンヨウアロー
1988 鹿毛
ミスターシービー トウショウボーイ
シービークイン
タニイチパワー *ネヴァービート
ロングパワー
母系(F-No.) 11号族(FN:11-f) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer4×4=12.50% [§ 4]
出典

半兄にユニコーンステークス勝ち馬のロングプライドがいる。母の兄弟に1998年と2000年JRA賞最優秀ダートホースウイングアローがいる。

脚注

外部リンク

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