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上信越高原国立公園
群馬県、長野県及び新潟県の3県の県境にまたがる国立公園 ウィキペディアから
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上信越高原国立公園(じょうしんえつこうげんこくりつこうえん)は、日本国の群馬県(上野国)、長野県(信濃国)及び新潟県(越後国)の3県の境界にまたがる国立公園である。上信越国立公園[5]とも言う。
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概要
浅間山、四阿山、白根山及び岩菅山などの火山麓の火山性高原をはじめとして、谷川岳などの構造山地に、巨大な溶岩台地である苗場山や火山噴出物に起因した台地であるカヤの平の地域等を合わせ、日本を代表する山岳及び高原景観地として、面積約15万haの範囲が日本における15番目の国立公園[6](1937年に指定された台湾の3か所を含めると18番目[7])として指定された。これに妙高、戸隠、野尻湖一帯の面積約4万haの地域が追加指定され、その後、追加指定地域一帯が「妙高戸隠連山国立公園」として分離独立し現在に至っている[8]。
本公園は、日本で最も火山の密集した地域[要出典]であり、成層火山やカルデラ、火山性高原等の火山活動による様々な地形と、氷食による断崖、岩壁や蛇紋岩植生が見られる非火山性構造山地等を有し、日本の風景を代表する傑出した自然の風景地となっている[8]。
アルペンスキーワールドカップ大会が日本で初めて苗場スキー場において開催[9]され、長野冬季オリンピックおよび長野冬季パラリンピックの会場に志賀高原スキー場などが使用される[10][11]など、上質な雪質を利用したスキー場が早くから開発されているほか、四万温泉、谷川温泉など数多くの温泉が知られており、また草津温泉や野沢温泉などの日本を代表する温泉地が本公園に隣接して存在する。グリーンシーズンにおいては湿原や湖沼周辺の散策、トレッキングをはじめ、登山者らで賑わい、林間学校等の環境教育の場やスポーツ、音楽活動などの合宿の場としても利用され、また、浅間山や四阿山などの火山麓の緩やかな地形を利用した良質なゴルフ場が点在するなど、全国の国立公園の中でも利用に重点が置かれている[8]。
本公園のテーマは「山と高原が彩るレクリエーションワールド」。山々の景観要素からなる風致景観を保全しながら、これらを活かして行われる多種多様な利用を適切に推進する国立公園を目指している[8]。
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年表
- 1921年(大正9年) - 上林スキー場が開かれた。
- 1927年(昭和2年)4月8日 - 渋の地獄谷噴泉が国の天然記念物に指定された。
- 1949年(昭和24年)9月7日 - 厚生省は三国山脈から浅間山にかけての地域を指定した[12]。
- 1955年(昭和30年)2月15日 - カモシカが国の特別天然記念物に指定された。
- 1956年(昭和31年)7月10日 - 厚生省は、新潟県南西部および長野県北部の「妙高・戸隠地域」を追加指定した[13]。
- 1965年(昭和40年)5月12日 - イヌワシが国の天然記念物に指定された。
- 1975年(昭和50年)6月26日 - ヤマネが国の天然記念物に指定された。
- 1998年(平成10年)2月7日~3月14日 - 志賀高原地域の東館山スキー場、焼額山スキー場、かんばやしスキー&スノーボードパークならびに妙高・戸隠地域の飯綱高原スキー場が、長野冬季オリンピックおよび長野冬季パラリンピックの競技会場として使用された。
- 2007年(平成19年)3月30日 - 草津・万座・浅間地域の区域を変更した[14]。
- 2008年(平成20年)3月28日 - 志賀高原石の湯のゲンジボタル生息地が国の天然記念物に指定された。
- 2010年(平成22年)12月17日 - 須坂・高山地域の区域を変更した。
- 2014年(平成26年)4月18日 - 環境省は妙高・戸隠地域を分離して、平成26年度内に新たな国立公園として指定する方針を明らかにした[15]。
- 2015年(平成27年)1月20日 - 中央環境審議会は妙高・戸隠地域の分離について「妙高戸隠連山国立公園」(長野県・新潟県)として約4万ヘクタールを新たな国立公園に指定することを決め、望月義夫環境相に答申した[16]。
- 2015年(平成27年)3月27日 - 環境省は「妙高戸隠連山国立公園」を国立公園に指定し、妙高・戸隠地域は本公園区域から分離した[17]。谷川地域の区域を変更(減少)および計画を変更した。
- 2019年(平成31年)1月31日 - 志賀高原地域の計画を変更(自然保護規制を強化し特別地域を24%から85%に拡大)した。区域の変更はない。
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区域・面積
本公園の区域は、おおむね朝日岳、清水峠、谷川岳、清津峡、三国峠、苗場山、白砂山、毛無山、烏帽子岳、岩菅山、志賀高原、白根山、四阿山、山田温泉、菅平高原、鳥居峠、浅間山、軽井沢町北部と碓氷峠一帯である。
関係市町村
群馬県 | 安中市 | |
吾妻郡 | 中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町 | |
利根郡 | みなかみ町 | |
長野県 | ||
須坂市 | ||
小諸市 | ||
東御市 | ||
上田市 | ||
北佐久郡 | 軽井沢町、御代田町 | |
上高井郡 | 高山村 | |
下高井郡 | 山ノ内町、木島平村、野沢温泉村 | |
下水内郡 | 栄村 | |
新潟県 | ||
南魚沼市 | ||
十日町市 | ||
南魚沼郡 | 湯沢町 | |
中魚沼郡 | 津南町 |
面積
本公園の面積は148,194haで、このうち原生的な景観の核心地域は17,741haである。
本公園は、管理の合理性などを考慮して5地域に区分され、このうち苗場地域が再検討実施未了(2020年9月末時点)であることから、正確な面積については今後大きく変わりうる。
地形・地理
要約
視点
本公園は、火山活動や氷河の作用などによる特徴的な地形が多岐に亘る。
谷川地域を除く大部分が2,000m級の山々と、志賀高原に代表される火山の裾野に広がる火山性高原等の平坦地で構成され、浅間山や白根山(草津白根山(湯釜付近))などの活火山と、志賀山や苗場山などの古い火山とが、概ね群馬県、長野県および新潟県の各行政界周辺に点在している。谷川地域の中核をなす谷川連峰は、2,000mに満たない中級山岳であるが、山容はヨーロッパのアルプス山脈を彷彿とさせる景観を呈しまさしく高山的である。
河川は、日本海を河口とする信濃川(千曲川)水系と、太平洋を河口とする利根川水系に大別される。V字谷においては野反湖、奥四万湖などの人造湖(ダム湖)が存在する。草津・万座・浅間地域、志賀高原地域および苗場地域には、火口湖や火山性高原の窪地やカルデラに形成された池や沼が数多く存在し、こうした池や沼の一部は長年の土壌の堆積などにより湿原となって点在している。
公園区域全体に亘り温泉が数多く存在し、本公園内および隣接地区には大小の温泉宿泊地が古くから形成されている。
地形
1995~1999年度にかけて国土地理院が、特徴的な地形について地形学の専門家の協力を得て実施した調査[18]に基づく、代表的なものは以下のとおりである。
山岳
(標高/地域/名山・分水嶺)
<凡例>
地域:草=草津・浅間・万座地域、須=須坂・高山地域、谷=谷川地域、志=志賀高原地域、苗=苗場地域
分水嶺:○=太平洋と日本海の分水嶺
主な山岳
国土地理院地形図に記載されている標高2000m以上の山岳およびその他の主な山岳は以下のとおりである。
火山[19]
山岳名称および標高は、国土地理院地形図の表記に準ずる。
- 火山群
- 火山
上記火山群に含まれない火山は以下のとおりである。
峠
国土地理院地形図に記載されている峠は以下のとおりである。
河川
河川・滝
群馬県域は概ね利根川水系、長野県域と新潟県域は概ね信濃川(千曲川)水系にあるが、群馬県域のうち野反湖とその周辺地域は千曲川水系にある。
以下の河川等は、国土地理院地形図に記載されている本公園区域内の河川等を下流部から上流部の順に記載している。最上流部の沢の名称は一部を除き省略した。また、本流との合流までの間に通過する本公園区域外の河川等は括弧書きとしている。
利根川水系 | () | () | 、、 | ||
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信濃川[千曲川]水系 | |||||
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米子大瀑布[、] | |||||
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※国土地理院地形図では、魚野川が千沢と合流する地点から下流を中津川としているが、さらに下流の切明地区(雑魚川と中津川との合流地点)までを魚野川と呼称する場合がある[20]。
湖沼
湖の多くはダムによって作られた人造湖(ダム湖)であるが、いくつかの火山には火口湖が存在する。火山性高原には小規模ながら多数の沼や池が存在する。
国土地理院地形図に名称が記載されている本公園区域内の湖沼等は以下のとおりである。
※ 国土地理院地形図に名称の記載はない。
湿原・池塘
特に記載のない限り国土地理院地形図に湿原記号が記されている湿原等を記載している。その多くは火山性の湿原である。
※1 環境省「日本の重要湿地500」指定の湿地、池塘。ラ:ラムサール条約登録湿地。 ※2 標高は参考値。場所によって高低差がある。
温泉
国土地理院地形図に温泉を示す地図記号の記載がある温泉地のうち、源泉が掘削や汲み上げなどの人為に拠るものでない自然噴出(自噴)しているものは以下のとおりである。
ボーリング技術の発達や温泉法改正にともなう温泉の定義緩和により、日本国内の多くの地域で温泉の掘削、開発が盛んになり、近年になって新たな温泉地(温泉宿泊施設、温浴施設)が次々と誕生している実態を踏まえ、こうした温泉地の一部は「施設、宿泊施設」の項目に記載している。
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動植物
植生
本公園は、東西60km、南北70kmに亘る15万haの広大な面積であること、標高域が低山帯の350m付近から亜高山帯の2500mまで標高差2000m以上に亘ること、ならびに、太平洋側と日本海側の要素が影響し合っていること等から、全域を通じて多彩な植物が見られる。 このような環境から、公園全体の植生を総括することは難しいが、強いて言うならば、比較的低標高域にはブナやナラ等を中心とした植生であり、高標高域にはオオシラビソやコメツガ、シラビソ等の針葉樹林やダケカンバ等の広葉樹林が優占する。2000m級の山々の山頂部や稜線部では、ハイマツ群落や高山風衝地の植物群落が発達している。 地域ごとの特徴については枚挙にいとまがないが、主に以下の特徴が挙げられる。
- 草津・万座・浅間地域 落葉広葉樹林や常緑針葉樹林に優れたものが多く、多雪地特有の群落、湿原、雪田植生なども数多くある。
- 谷川地域 1600mより上部にササの草原群落が見られる。針葉樹林の発達が極めて悪い。谷川岳には蛇紋岩植生群落が見られる。
- 志賀高原地域 岩菅山周辺の稜線部にハクサンコザクラ等の高山植物が見られる。志賀山周辺地域には高層湿原が広がる。
- 須坂・高山地域 県境稜線部ではオオシラビソからシラビソへの優占種移行が見られる。五味池破風高原にはレンゲツツジ群落がある。
- 苗場地域 苗場山周辺において針葉樹林の発達が良い。
動物
本公園は、ツキノワグマやニホンカモシカ等の大型哺乳類をはじめ、イノシシ、ニホンザル、キツネ、アナグマ、タヌキ、ノウサギ、テン、オコジョ、ヒメヒミズ、トガリネズミ等の哺乳類が生息している。またカモシカやヤマネ等の特別天然記念物の生息を広い範囲で確認することができる。
鳥類は、絶滅危惧種のイヌワシやクマタカ、準絶滅危惧種のオオタカ等の希少猛禽類等のほか、森林性鳥類のフクロウ、ホシガラス、カケス、アカゲラ、アオゲラ、ウソ、ルリビタキ、キクイダタキ、カラ類等が生息している。渡り鳥ではカッコウ、ツツドリ、ジュウイチ、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ等の夏鳥や、シロハラ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、カシラダカ等の冬鳥が確認されている。谷川区域の一ノ倉沢岩場はイワツバメの繁殖地となっており、ハリオアマツバメやアマツバメも見られる。
昆虫類は、ミヤマモンキチョウ、ベニヒカゲ、ヒメギフチョウ等の準絶滅危惧種を含む高山蝶類のほか、クロスジヘビトンボやヒメカマキリモドキ等をはじめとし、多数が生息している。
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景観・見所
景勝地
名瀑
- 摩耶の滝 群馬県吾妻郡中之条町。
- 小倉の滝 群馬県吾妻郡中之条町。
- 常布の滝 群馬県吾妻郡草津町。日本の滝百選。
- 白糸の滝 長野県北佐久郡軽井沢町。
- 米子大瀑布 長野県須坂市。日本の滝百選。
風景
- 長野県小諸市より見る浅間山
- 谷川岳
- 草津白根山湯釜
- 志賀高原西館山スキー場
- 志賀高原と笠ヶ岳
- 秋山郷
- 清津峡
- 鬼押出し園
施設
要約
視点
ビジターセンター
本公園を紹介する施設は以下のとおりである。利用者数は2015年(平成27年)[21]のもの。
交通施設
鉄道
本公園区域に存在する鉄道は、全て山岳地帯の峠などを隧道で通過しているものである。
- JR上越新幹線 本公園を通過する約9.2kmの区間は全て隧道区間(大清水トンネル)であり駅は存在しない。最寄りの駅は、下り口側が上毛高原駅、上り口側が越後湯沢駅である。
- JR北陸新幹線 本公園を通過する約5.9kmの区間は全て隧道区間(碓氷峠トンネル)であり駅は存在しない。最寄りの駅は、下り口側が安中榛名駅、上り口側が軽井沢駅である。
- JR上越線 上り線は、本公園を通過する約14.0kmの区間のほとんどが湯檜曽トンネル(第一乃至第四)および清水トンネルによる隧道区間(第一湯檜曽トンネルの一部と第二湯檜曽トンネルの一部を含む1.5kmの部分は公園区域外)であり、地上区間(合計延長約1.9km)のうち、第四湯檜曽トンネルと清水トンネルとの間に本公園区域内で唯一の鉄道駅である土合駅(上り線ホーム)が存在する。下り線は、本公園を通過する約10.3kmの区間が全て隧道区間(新清水トンネル)であり同トンネル内に土合駅(下り線ホーム)が存在する。
索道
スキー場に敷設された索道がほとんどであり、その数は多数に亘ることから、本項ではスキーシーズン以外に営業している索道に限り記載している。
なお、冬期のみ営業する索道については、各スキー場の項を参照のこと。
自動車道
本公園を通過する国道、都道府県道およびその他主な道路は以下のとおりである。
歩道(歩行者専用道路)
環境省は本公園歩道(登山道・ハイキング道)として以下のものを指定している。
宿泊施設
本公園には、旅館業法に規定される宿泊施設(下宿は除く。)のほかに、ペンション、民宿のほか、企業等法人が運営する保養施設で一般に解放されているものなどがある。また、山岳地帯には山小屋が複数存在する。
温泉宿・スキー宿
温泉宿は、四万温泉や谷川温泉に代表される複数の宿泊施設が集中したいわゆる温泉街を形成している地区、あるいは、法師温泉や霧積温泉に代表される源泉を一軒から数軒で利用している地区などがある。スキー宿は、志賀高原スキー場や苗場スキー場に代表される宿泊施設がスキー場と一体となってスキーリゾートを形成している地区、あるいは、野沢温泉スキー場や菅平スキー場に代表されるスキー場に近接した既成の山麓集落の中に宿泊施設が点在する地区がある。また、温泉宿とスキー宿を兼ねた施設(地区)が数多く存在する(鹿沢温泉と鹿沢スノーエリア、万座温泉と万座温泉スキー場など)。
本公園区域の隣接地には、複数の温泉宿(温泉街)や宿泊施設があり、これらを利用する宿泊客の多くが本公園内の観光やスキー場の利用といった本公園の利用を目的としている実態から、表中の地域欄に「隣」と付して記載している。
山小屋
山小屋(ヒュッテ)は、谷川連峰と白根山とを結ぶ稜線上を中心に適宜に整備、配置されている。
運動施設
スキー場
ゴルフ場
その他の施設
野営場(キャンプ場)
環境省は本公園の野営場として以下のものを指定している(計画を含む)。
本公園には環境省指定外のキャンプ場として以下の施設がある。
観光牧場
- 浅間牧場(県営浅間家畜育成牧場) 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-23
- 嬬恋牧場(干俣牧場) 群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣字熊四郎山2401-615
- 湯ノ丸牧場 長野県長野県東御市新張新張山国有林1013ホ林小班
- 菅平牧場 長野県長野県上田市菅平高原1278-288
- 山田牧場 長野県上高井郡高山村大字奥山田3681-17
- 奥志賀牧場 野県下高井郡山ノ内町大字夜間瀬字丸山12374
- カヤの平牧場 長野県木島平村大字字往郷山 国有林
- (参考)乳山牧場(五味池破風高原自然園) 長野県須坂市豊丘豊丘上町。牧場としては廃業し、現在は高原自然園として開放されている。
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アクセス
要約
視点
公共交通機関
鉄道
本公園内の旅客駅および本公園から徒歩圏(概ね30分、2.5km以内)の旅客駅は以下のとおりである。
※2020年10月1日現在
路線バス
本公園区域内もしくは本公園の入口を経由地あるいは終点とする一般乗合旅客自動車運送事業(乗合バス)のうち、路線キロ程が比較的短い路線バスは以下のとおりである。(太字は本公園内の停留所)
※1 2020年10月1日現在。 ※2 ローズクィーン交通(株)に運営委託。 ※3 ジェイアールバス関東(株) ※4 JRバス関東に運営委託。 ※5 JRバス関東、草軽交通(株)、西武観光バス(株)の3社運行。 ※6 国道292号線の道路状況(白根山の火山活動)により当面の間運休。 ※7 西部観光バス(株) ※8 ほたる温泉~白根火山間運休中。 ※9 南越後観光バス(株) ※10 見玉~切明間は予約制デマンドバス。
高速バス
本公園区域内もしくは本公園の入口を経由地あるいは終点とする一般乗合旅客自動車運送事業(乗合バス)のうち、遠隔地の大都市等とを結ぶ高速バス(長距離バス)は以下の通りである。(太字は本公園内の停留所)
※1 西武観光バス(株) ※2 京王バス(株) ※3 西武バス(株) ※4 新潟交通(株) ※5 越後交通(株) ※6 アルピコ交通(株) ※7 東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢 ※8 (株)東急トランセ ※9 (株)上田バス ※10 松本バスターミナル ※11 伊那バス(株) ※12 信南交通(株)
車
本公園の入口に至る高速自動車国道(高速道路)の最寄りインターチェンジ(IC)は以下の通りである。
※1 最短のルートを記したものではない。 ※2 国:国道、群:群馬県道、長:長野県道、新:新潟県道 ※3 スマートインターチェンジ
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管理機関:環境省地方環境事務所
脚注
関連項目
外部リンク
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