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2006年の日本プロ野球
2006年のNPB ウィキペディアから
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2006年の日本プロ野球(2006ねんのにほんぷろやきゅう)では、2006年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2006年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2006年の野球を参照
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できごと
1月
- 1月1日 - オリックス・バファローズは二軍チームをサーパス神戸から「サーパス」に変更[1]
- 1月5日
- 豊田清の読売ジャイアンツへのFA移籍に伴う人的補償として、西武ライオンズが江藤智の獲得を発表。背番号は33[2]。
- 巨人がフロリダ・マーリンズのジョー・ディロンの入団を発表。背番号は5[3]。また、昨年11月に入団が発表された新外国人選手のゲーリー・グローバーの背番号が46に決定した[3]。
- 1月10日
- 1月12日 - 西武がセントルイス・カージナルス傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズのクリストファー・ギッセルの獲得を発表。背番号は34[6]。
- 1月23日
- 1月27日 - オリックスが前千葉ロッテマリーンズのダン・セラフィニの獲得を発表。背番号は29[9]。
- 1月30日 - 巨人の高橋由伸が、日本テレビの小野寺麻衣アナウンサーとの結婚を発表[10]。また、阪神タイガースの鳥谷敬もこの日結婚を発表[11]。
2月
3月
- 3月25日 - パシフィック・リーグのこの日の試合観客動員が10万6692人で、実数に近い形での発表となった2005年以降では最多[1]
- 3月29日 - オリックスの吉井理人が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(フルキャスト宮城)で5回を投げ勝利投手となり、史上5人目の全球団から勝利を達成[12][13]
4月
- 4月1日 - ロッテが千葉マリンスタジアムの指定管理者となる[14]
- 4月2日 - 日本ハムのフェルナンド・セギノールが対オリックス戦でNPB史上244人目の通算100本塁打[15]
- 4月3日 - プロ野球実行委員会は西武ライオンズの親会社のコクドとプリンスホテルの合併により、親会社がプリンスホテルとなることを承認[1]
- 4月4日 - 巨人の高橋由伸が対ヤクルト戦でNPB史上86人目の通算200本塁打[15]
- 4月5日 - 阪神の下柳剛が対広島東洋カープ戦でNPB史上77人目の通算500試合登板[15]
- 4月6日 - 広島の黒田博樹が対阪神戦でNPB史上117人目の通算1000奪三振[15]
- 4月7日
- 4月9日
- 4月12日 - 横浜の門倉健が対ヤクルト戦でNPB史上118人目の通算1000奪三振[15]
- 4月14日 - 阪神の井川慶が対広島戦でNPB史上119人目の通算1000奪三振[15]
- 4月15日
- 4月22日 - ソフトバンクの柴原洋が対オリックス戦でNPB史上409人目の通算1000試合出場[15]
- 4月24日 - 日本ハムが糸井嘉男を投手から外野手に転向させることを決定した[18]。
- 4月28日
- 4月30日 - 巨人の二岡智宏が対中日戦でNPB史上初の2打席連続満塁本塁打とセ・リーグタイ記録の1試合10打点。1試合2満塁本塁打は1951年の飯島滋弥以来史上2人目[19]
5月
- 5月2日 - 横浜の石井琢朗が対中日戦でNPB史上38人目の通算1000三振[15]
- 5月4日 - 広島の佐々岡真司が対ヤクルト戦(明治神宮野球場)でNPB史上2人目の先発100勝、100セーブ[20]。
- 5月5日 - セ・リーグ審判員の上本孝一が心筋梗塞で急死[21]
- 5月6日
- 5月9日 - 横浜の三浦大輔が対楽天戦でNPB史上119人目の通算100勝[15]
- 5月11日
- 5月20日 - 西武は対横浜戦(横浜)が7回裏2死で降雨コールドとなり、同月18日の対広島戦(8回表終了時)と前日の対横浜戦(8回裏無死)に続いて、NPB史上初の3試合連続コールドゲーム[22]
- 5月21日
- オリックスの清原和博が対阪神戦でNPB史上8人目の通算1500打点[15]
- 楽天のホセ・フェルナンデスが対巨人戦でNPB史上246人目の通算100本塁打[15]
- ヤクルト対ソフトバンク戦(神宮)の試合終了時間が翌日の午前0時21分となる。パ・リーグチームによる2日がかりの試合は初 [1]
- 5月23日
- 5月25日 - ヤクルトのリック・ガトームソンが対楽天戦(神宮)でNPB史上72人目のノーヒットノーランを達成[23]
- 5月26日 - オリックスの清原和博が対横浜戦でNPB史上12人目の通算4000塁打[15]
- 5月27日 - オリックスは対横浜戦で清原和博がNPB史上13人目の3点差からの逆転サヨナラ満塁本塁打でサヨナラ勝利[26]
6月
7月
- 7月1日 - 大阪ドームは「京セラドーム」に改称[1]
- 7月4日 - 西武の和田一浩が対ソフトバンク戦でNPB史上142人目の通算150本塁打[15]
- 7月5日
- 7月8日
- 7月11日 - 阪神の藤川球児がセ・リーグ新記録の38試合連続無失点と球団新記録の47回2/3イニング無失点[17]
- 7月12日 - 阪神の金本知憲が対広島戦でNPB史上20人目の通算350本塁打[15]
- 7月14日 - 阪神の岡田彰布がNPB史上69人目の監督で200勝[17]
- 7月17日 - ヤクルトの岩村明憲が対広島戦でNPB史上242人目の通算1000安打[15]
- 7月19日 - 西武の江藤智が対ソフトバンク戦でNPB史上88人目の通算1500安打[15]
- 7月26日 - 中日の谷繁元信が対阪神戦でNPB史上36人目の通算2000試合出場[15]
- 7月30日 - 中日の岩瀬仁紀が対巨人戦でNPB史上17人目の通算100セーブ[15]
8月
- 8月1日 - 楽天の山﨑武司が対ソフトバンク戦でNPB史上39人目の通算1000三振[15]
- 8月3日
- 8月5日 - 楽天の山﨑武司が対西武戦でNPB史上49人目の通算250本塁打[15]
- 8月11日 - 巨人のジェレミー・パウエルが対広島戦でNPB史上306人目の通算1000投球回[15]
- 8月15日 - 中日の井上一樹が対広島戦でNPB史上411人目の通算1000試合出場[15]
- 8月18日
- 8月22日 - 広島の前田智徳が対阪神戦でNPB史上40人目の通算3000塁打[15]
- 8月25日 - 巨人の上原浩治が対阪神戦でNPB史上121人目の通算100勝[15]
- 8月29日
- 8月30日 - オリックスの水口栄二が対西武戦でNPB史上146人目の通算1500試合出場[15]
9月
- 9月2日 - ロッテの清水直行が対オリックス戦でNPB史上307人目の通算1000投球回[15]
- 9月5日 - 楽天の吉田豊彦が対オリックス戦でNPB史上32人目の通算600試合登板[15]
- 9月9日 - 中日の山本昌が対広島戦でNPB史上18人目の通算2000奪三振[15]
- 9月18日
- 9月19日 - ロッテの諸積兼司が今季限りでの引退を表明[29]。
- 9月22日
- 9月23日 - 巨人の小久保裕紀が対阪神戦でNPB史上40人目の通算1000三振[15]
- 9月25日 - 高校生を対象としたプロ野球ドラフト会議が開催[31]
- 9月26日 - 楽天が金田政彦、玉木重雄、戸叶尚、矢野英司、佐藤和宏、酒井忠晴、益田大介に戦力外通告[32]。
- 9月29日
10月
11月
- 11月6日
- 巨人の仁志敏久と横浜の小田嶋正邦の交換トレードが両球団から発表された。横浜からは小田嶋プラス金銭のトレードとなる[57]。
- 中日がアレックス・オチョアと来季の契約を結ばないことを発表[58]。
- 11月7日 - オリックスの谷佳知と巨人の鴨志田貴司、長田昌浩の1対2の交換トレードが両球団から発表された[59]。
- 11月11日 - ソフトバンクがFA宣言していた巨人の小久保裕紀と契約に合意したと発表。背番号は9[60]。
- 11月21日 - 大学生と社会人を対象としたプロ野球ドラフト会議が開催[61]
- 11月22日
- 11月26日 - 日本ハムがブラッド・トーマスと来季の契約を結ばないことを発表[63]。
- 11月30日 - 巨人がゲーリー・グローバーの退団を発表[64]。
12月
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競技結果
要約
視点
ペナントレース
|
|
日本生命 セ・パ交流戦2006
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 千葉ロッテマリーンズ | 23 | 13 | 0 | .639 | 優勝 |
2位 | 東京ヤクルトスワローズ | 22 | 14 | 0 | .611 | 1.0 |
3位 | 阪神タイガース | 21 | 15 | 0 | .583 | 2.0 |
4位 | 中日ドラゴンズ | 20 | 15 | 1 | .571 | 2.5 |
5位 | 福岡ソフトバンクホークス | 20 | 16 | 0 | .556 | 3.0 |
6位 | 西武ライオンズ | 19 | 16 | 1 | .543 | 3.5 |
7位 | 北海道日本ハムファイターズ | 17 | 19 | 0 | .472 | 6.0 |
8位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 17 | 19 | 0 | .472 | 6.0 |
9位 | 広島東洋カープ | 16 | 20 | 0 | .444 | 7.0 |
10位 | 横浜ベイスターズ | 15 | 21 | 0 | .417 | 8.0 |
11位 | 読売ジャイアンツ | 13 | 23 | 0 | .361 | 10.0 |
12位 | オリックス・バファローズ | 12 | 24 | 0 | .333 | 11.0 |
- 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる
プレーオフ
日本シリーズ
個人タイトル
表彰選手
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
サンヨーオールスターゲーム2006
→詳細は「2006年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
ファーム
ファーム日本選手権
ペナントレース
個人タイトル
フレッシュオールスターゲーム
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脚注
関連項目
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