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町中華で飲ろうぜ
日本のBS-TBSで放送されている町中華を題材としたグルメ番組(2019-) ウィキペディアから
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『町中華で飲ろうぜ』(まちちゅうかでやろうぜ)は、2019年4月1日からBS-TBSで放送されているグルメ番組・バラエティ番組である。放送時間は毎週月曜日の22:00 - 23:00(JST)。(2023年4月現在)
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概要
「町中華」と呼ばれる、どこの町にもある中華料理店に、町呑み大好きな出演者がブラリと訪れ、店の一番人気の味・酒・人情に酔いしれる。
1本30分の2本立てで放映され、番組前半は玉袋筋太郎が出演。番組後半の女性編では、モデル・タレントの高田秋、女優の坂ノ上茜が週替わりで出演[1]。放映開始時は他のBS番組と同様、新撮の週と再放送の週で放映されていたが、2019年10月以降は毎週新撮で放映されている。
訪問する店は主に南関東[注 1]が中心になっているが、時々、遠方(甲信越・東海・関西・九州・北陸)にも訪問することがある。また「ゲスト出演者参加」「ジャンル特集総集編」「2時間特番」といった企画も不定期で放映されている[3]。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年春の緊急事態宣言中は外ロケが自粛されたため、6月には高田と坂ノ上が自宅からリモート飲み中継を行う自宅飲み「ウチ中華SP」として番組が進行された[4]。緊急事態宣言明け以降は、再度新撮の週と再放送の週で放映し、新撮の再開にあたっては、店内の3つの密状態を避けるために、一般客を入れずに貸切可能かを事前確認した上で撮影を行っている。また、店の営業時間が20時までのため、日中の撮影が中心となる。
4度目の緊急事態宣言中に当たる2021年8月9日の放送からは東京都内の飲食店での酒類提供一律停止に伴い、ノンアルコールでの収録となっている(出演者はソフトドリンクで対応)。まん延防止等重点措置対象エリアでの収録でも「東京に住んでいる出演者が越境飲酒している」との誤解を与えないために同様の措置をとる。
2021年10月から、毎週火曜日22:00 - 23:00の放送に変更。
2023年4月から、毎週月曜日22:00 - 23:00(『吉田類の酒場放浪記』の後枠)の放送に変更。BS-TBSでは、これを機に、大衆酒場での飲酒を伴うロケ番組(『酒場放浪記』シリーズなど)とのコラボレーション企画を相次いで実現させている[5](詳細後述)。
なお、高田と坂ノ上は、2024年3月までに新規ロケへの出演を終了(いわゆる「卒業」)[6][7]。翌4月以降は、樋口日奈(乃木坂46の元メンバー)と清田みくりを新たに迎える一方で[8]、高田や坂ノ上が出演した回の再放送を随時実施している。
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出演者
現在
過去
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放送日時
要約
視点
現在
BS-TBS
- 月曜日 22:00 - 23:00
- 不定期で、番組宣伝を兼ねた、30分1本の時間外再放送が放映されることがある。事前に番組公式ホームページ、番組Twitterで告知される。
- また、主にスポーツ中継延長時の時間調整枠で15分番組×4本の再放送編集版が放送される場合もある。
地上波放送
TBSテレビの系列局
2022年からは、出演者から1人がネット局の本社および、本社が所在する都市(または近隣の都市)で営業している2 - 3軒の「町中華」を訪れる地方ロケ企画(通称「お礼参り」)を毎年末に実施している。この企画では、本社で出演者を迎えた当該局の社員(主にアナウンサー)が、本社付近で営業中の中華料理店から「関係者行き付けの町中華」を紹介。紹介された店舗と他の店舗で1軒ずつロケを実施した後に、BS-TBSや当該ネット局で順次放送している。
ちなみに、高田が当番組で最後に臨んだロケは「お礼参り 盛岡(IBC岩手放送の本社所在地)編」で、2024年1月22日放送分のレギュラー(60分)版で後半に組み込まれていた。
レギュラーネット局(2024年10月以降)
- 木曜日 11:00 - 11:30
- 木曜日 1:55 - 2:25(水曜日 25:55 - 26:25)
- 2023年4月6日(木曜日)からネットを開始した。2023年11月までの通算放送回数は42回で、同年1月からの11か月間に37回放送。
- 日曜日 14:30 - 15:00
- 土曜日の16:00 - 16:30に編成していた『サンドのぼんやり〜ぬTV』(東北放送)の遅れネット枠移動を受けて、2022年9月から当該時間帯でのネットを開始。2023年4月から、放送枠を上記の時間帯へ移動した。2023年11月までの通算放送回数は25回で、同年1月からの11か月間に16回放送。ただし、2023年までの時点では「お礼参り」を受けていない。
- 水曜日 0:26 - 0:56(火曜日 24:26 - 24:56)
- 放送対象地域(近畿広域圏)内の甲子園口駅(兵庫県西宮市)・京都競馬場(京都市伏見区)界隈で収録した回を皮切りに、関東広域圏以外のエリアで収録した回を、2024年7月30日から8月27日まで火曜日の深夜(水曜日の未明)に5回限定で遅れネット。第1回のみ2本立ての全編を23:56 - 24:56、第2回以降は前半(玉袋によるロケパート)の1本を23:56 - 24:26に放送していた。
- 2024年7月23日・9月3日・9月10日には、『X年後の関係者たち』(BS-TBSで当番組の後枠=月曜日の23時台に編成)の遅れネットを火曜日の23:56 - 24:56(水曜日の0:56)に実施していた。同年10月8日(水曜日)の未明から2025年7月30日未明まで、当番組の遅れネットをレギュラーで再開[12]。再開後も基本として前半の1本のみで構成しているが、再開前と違って、関東広域圏内で収録した回を順次放送している。
- レギュラーネットの開始直後には、「大阪スペシャル」(BS-TBSでの2024年10月21日放送分)向けのロケの一環で、玉袋による「お礼参り」を大阪市内の本社で受けた。その際には、アナウンサーに代わって応対した古平健太(当時は総合編成部の副部長)が、前述した5回限定ネットの第1回に対する大きな反響がレギュラーネット化につながったことを明かしている。
- 月曜日 1:55 - 2:55(日曜日 25:55 - 26:55)
- 2023年10月7日(6日深夜)からネットを開始した。同局では自社制作番組である『週刊山崎くん』のグルメ傑作選と併せ「RKKグルメストリート」と題して深夜の2時間枠で放送。
- ※但し、水曜ゴールデンタイムにTBSテレビが放送する2時間の特番があれば当時間帯で優先的に放送[13]。
- 木曜日 0:55 - 1:25(水曜日 24:55 - 25:25)
- 2025年1月8日(7日深夜)にBS-TBSで2023年5月29日に放送された#241(初台編)から毎日放送制作のよしもと新喜劇の後番組としてBS-TBSから購入して、玉袋パートと高田パートを中心にネット開始。本放送では男女パートを通しで放送しているが、同局では初月を除き、分割で放送している(現時点での唯一の例外は、同局での初回放送となった「初台」編を優先して放送したのみ。この回の後編であった「椎名町」編は、同月の末に放送)。ナレーションについても、山路か富沢のどちらか一方しか担当していないが、当時の放送をそのまま放送している為、RCCで後編として放送されるエンディングではどちらも表示されている。
不定期ネット局
- 2022年10月頃から、土・日曜日の午後を中心にネットを実施している。2023年11月までの通算放送回数は22回で、同年1月からの11か月間に20回放送。
- 日曜日の午後(2・3時台)にネットを実施している。2023年11月までの通算放送回数は41回で、同年1月からの11か月間に15回放送。
- ネットの頻度は、上記の2局より少ない。
- 穴埋め番組として不定期放送。月曜日もしくは火曜日の深夜にネット実施。
- 放送対象地域(中京広域圏)内で収録した回を、不定期で放送。
独立局
- 水曜日 20:30 - 21:00
BS-TBS以外の衛星放送チャンネル
放送済み動画のインターネット配信
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放送一覧
要約
視点
再放送(不定期版や編集版を含む)を除く、放送と店の一覧および初回放送日[19]。
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ナレーター
スタッフ
- 企画・構成:栗田智也
- 構成:遠藤昇輝
- 撮影:溝口大輔、青島幹人 (SPで照明担当回有り)、武田圭介 (以前はVE)【回変わり】
- VE:田中徹(哲)雄 (青森ねぶた祭SPは撮影)、樫山典寿、湯沢允敏、高橋 誠(真)、大間知浩一、大野哲也、伊藤健太郎、佐久間敏美、種川敏章、高橋俊一、小出佳史、鳥越 亮、片寄正一【回変わり】
- タイトル:小飼 森衛
- CG:早瀬 瑠璃
- 音効:佐藤 悠
- 編集:山本成美
- MA:岩倉省吾、大野夏希、山本 楓【週変わり※30分×2本担当する為】
- 技術協力:ゼファー、ザ・チューブ
- 宣伝:池田千華
- AD:児玉菜緒、大泉茉央【回変わり】
- ディレクター:宮﨑正志、吉岡慶太、三澤 真、薄田竜也、松井雅伺、高橋直哉(以前はAD)、中島夕希菜(以前はAD)【回変わり】
- 演出・プロデューサー:奥田幸紀
- 制作プロデューサー:出嶋一樹(5代目)
- 制作協力:MEDIA CREATIVE JFG
- 製作著作:BS-TBS
過去のスタッフ
- 制作プロデューサー:初瀬川啓太(初代・3代目)、遠藤宗一(2代目)、有我 健(4代目)
- 編集:中野浩希、三上大貴、山本康介、伊藤芳行、渡部 諒、鈴木建介、鈴木大知、高橋奈月音、布施大樹、小川実夏、杉村萌子、大西喜久【週変わり※30分×2本担当する為】
- MA:伊藤慎吾、湯井浩司、柴田敏幸、國吉裕香、佐々木彩哉香、田中 蓮、増田英己、佐藤篤則【週変わり※30分×2本担当する為】
- AD:王 萃涵、榎本佑樹、高井真琴【回変わり】
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テーマソング
- オープニング曲
- 東京スカパラダイスオーケストラ『君と僕』
- たをやめオルケスタ『ブルー・ライト・ヨコハマ』
- エンディング曲
- 吉田拓郎『午前0時の街』(玉袋パート)
- DREAMS COME TRUE『うれしはずかし朝帰り』(女性パート)
- 挿入曲
- ザ・ヴェイパーズ『ターニング・ジャパニーズ』
特別番組
要約
視点
- 2020年1月4日には、『たまむすび』(TBSラジオで当時平日の午後に放送されていた生ワイド番組)とのコラボレーション企画として、『町中華で飲ろうぜ ラジオたまむすびコラボスペシャル ~福岡・大阪・東京 おせちもイイけど町中華もね~』を19:00 - 20:54に放送。玉袋が当時『金曜たまむすび』(『たまむすび』の金曜版)でパーソナリティを務めていたことを背景に、大阪・福岡・東京の町中華を『たまむすび』のレギュラー陣(『金曜たまむすび』で玉袋と共演していたTBSテレビアナウンサーの外山恵理など)と訪れた映像を放送した。
- 2020年12月1日 (21:00 - 23:00) にはBS-TBS開局20周年記念番組として『町中華で飲ろうぜ ファン感謝2時間スペシャル』を放送。
- 2021年8月23日23:00より「真夏の夜のParaviスピンオフ」企画の一環として、『真夏の夜の町中華で飲ろうぜ〜マドンナ町中華SP〜』をParaviで配信開始[20]。以前訪れた町中華のマドンナをピックアップし、放送後の反応についてのインタビューや玉袋による再訪(以前訪れたのが高田だったため、玉袋が初めて訪れた店もある)が配信された。
「青森ねぶた祭」と連動した特別番組
2023年
青森ねぶた祭が青森市の中心街で催されていた8月5日(土曜日)に、『生中継!青森ねぶた祭で飲ろうぜ』を19:00 - 20:54に生放送。会場の一角から放送した関係で、青森テレビ(地元のTBSテレビ系列局)が制作に協力した。
出演者
進行
- 小野寺紀帆(青森テレビアナウンサー)
2024年
ねぶた祭の期間中に収録したうえで、終了後の8月25日(日曜日)に、『青森ねぶた祭で飲ろうぜ ~歴代メンバー大集合スペシャル~』というタイトルで21:00 - 22:54に放送。玉袋と「歴代メンバー」(高田、坂ノ上、樋口、清田)が一堂に会することは、レギュラー版を含めても番組史上初めてで、5人は『五番軒』(青森市内で営業している町中華)で中華料理を堪能してからねぶた祭に臨んでいた。その一方で、「ねぶた師」によるねぶたの製作現場への密着取材を、ねぷた祭の開催前から実施。放送に際しては、最終日(8月7日)に実施されたイベント(「受賞ねぶた」の海上運行と花火の打ち上げ)の映像も盛り込まれた[21]。
樋口と清田は、「ねぶた祭に参加する楽しさ」を伝えるべく、ねぷたの運行中に「跳人」(はねと)へ扮することが決まっていた。これに対して、玉袋、高田、坂ノ上は、樋口と清田がねぶたの後方を踊りながら練り歩く様子を間近で鑑賞しながら「ねぶた祭を観る楽しみ」を伝えることになっていた。もっとも、実際には玉袋、高田、坂ノ上も、飛び入りで「跳人」に加わっている[21]。
ちなみに、樋口と清田は、ねぶた祭の開催前から青森市内に滞在していた。レギュラー版では、この番組の放送に先駆けて、8月19日に「青森スペシャル」を編成。樋口がねぶたの製作現場でねぶた師から制作に関する話を聞いた映像や、清田が「ねぶたの家ワ・ラッセ」(青森市文化観光交流施設)でねぶたの歴史や基礎知識を学んだ映像や、2人が青森市内の町中華を堪能した映像を放送した[21]。
出演者
- 玉袋筋太郎
- 高田秋
- 坂ノ上茜
- 樋口日奈
- 清田みくり
ナレーター
- 富沢美智恵
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BS-TBSの他番組とのコラボレーション企画
要約
視点
「よいの日WEEK」関連の特別番組
BS-TBSでは「"オトナを楽しむ"」と銘打って、2023年の3月27日(月曜日)から4月1日(土曜日)までの6日間を「よいの日WEEK」、2024年の4月1日(月曜日)を「よいの日」に設定。「よいの日(WEEK)」の当番組では、以下のように、他のレギュラー番組とのコラボレーション企画を実施している。
2023年
「よいの日WEEK」では、当番組に加えて、『吉田類の酒場放浪記』『おんな酒場放浪記』『美しい日本に出会う旅』『夕焼け酒場』といったなどのレギュラー番組や『クイズ!薬丸家のSDGs生活』(2024年3月まで月に1回のペースで土曜日に放送されていた番組)で「よいの日WEEKスペシャル」を組んでいた。
「よいの日WEEK」の初日(3月27日)が月曜日であったことから、当番組では、この日の21:00 - 22:54に『よいの日WEEK 2時間スペシャル』を編成。「お酒にこだわる町中華」というテーマの下で、玉袋が「ビール・紹興酒・緑茶」、高田が「日本酒・サワー」、坂ノ上が「日本酒・ワイン」にこだわる店を訪ねた映像を放送した[22]。
また、東京都港区赤坂(TBS放送センター付近)の「ブランチパーク」(TBSテレビの『王様のブランチ』がプロデュースを手掛けるレストラン)で「よいの日WEEK」に合わせて3月24日から4月7日(いずれも金曜日)まで営業していた「よいの日酒場」では、当番組でよく取り上げられる町中華のメニューから着想した「町中華で飲ろうぜセット」をオリジナルステッカー付きで提供[23]。さらに、BS-TBSが4月1日の19:00 - 20:54に編成していた『オトナを楽しもう 春のよいの日 生放送スペシャル』には、玉袋・高田・坂ノ上が「ブランチパーク」から揃って出演した[22]。
2024年
4月1日(月曜日)が「よいの日」に設定されたことから、当日の21:00から翌2日(火曜日)の0:00までの時間帯に「4月1日はよいの日 『吉田類の酒場放浪記』+『町中華で飲ろうぜ』3時間スペシャル」を編成。当番組では、放送の開始からこの日で6年目に突入することを踏まえて、「黒帯・春の三本勝負」と銘打って以下のロケ映像を後半(22:30以降の時間帯)に放送した。
ちなみに、高田と坂ノ上は、3本目のロケへの参加をもって正式に「卒業」(新録ロケへのレギュラー出演を完全に終了)。また、このロケの最後には、樋口と清田を2人の後任に迎えることが初めて公表された[8]。
2025年
2025年1月13日と14日と27日に植野食堂(BSフジ)とのコラボ番組が放送されていた。出演は植野広生と玉袋筋太郎。[24]。
イベント
- BS-TBSでは、「町中華フェスin 豊洲」と称するイベントを、2023年11月3日(金曜日=文化の日)から5日(日曜日)までの3日間にわたってアーバンドック ららぽーと豊洲で開催。当番組で過去に取り上げた店舗から、原宿「紫金飯店 原宿店」、銀座「萬福」、立川「太幸苑」、新宿「味楽」の4店がキッチンカーを出した[25]。さらに、5日には玉袋・高田・坂ノ上の出演による「『町中華で飲ろうぜ』ぶっちゃけトークショー」を開催[26]。YouTubeのBS-TBS公式チャンネル)で動画のライブ配信を実施した[27]ほか、27日の当番組では、トークショーのダイジェストを放送した。
- 「町中華フェスin 豊洲」はBS-TBSが初めて手掛けるフードフェスティバルであったが、実際には「他番組とのコラボレーションイベント」として開催[28][29][30]。3日に開かれたトークショーには、高田に加えて、他番組のレギュラー出演者(『ヒロシのぼっちキャンプ』からヒロシ、『天狗の台所』から駒木根葵汰と越山敬達、『憧れの地に家を買おう』から武井壮、『夕焼け酒場』から武藤十夢、『御社でインターンよろしいでしょうか?』からドランクドラゴンの鈴木拓)が参加した。また、同日にTBSラジオで放送されていた『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』(『金曜たまむすび』の後継番組で玉袋と外山が引き続きパーソナリティを担当)では、坂ノ上をTBSラジオのスタジオに迎えたほか、高田もトークショー会場からの生中継で出演した。なお、4日には『噂の!東京マガジン』の公開収録を実施。さらに、「会場に掲示されているQRコードを通じて、『えんがわ』のデジタルステッカーを先着200名に配布する」という実証実験も為されていた[31]。
- 高田と坂ノ上は、2024年4月1日に放送された「4月1日はよいの日 『吉田類の酒場放浪記』+『町中華で飲ろうぜ』3時間スペシャル」(前述)をもって、当番組を揃って「卒業」。この放送に向けたロケ中に2人へのサプライズ企画として実施された「卒業式」では、「『町中華で飲ろうぜ』ぶっちゃけトークショー」へ出演した際の集合写真(ステージの上から観覧スペースに向けて撮影された写真)を収めたパネルが、「卒業証書」として玉袋から個別に授与された。
- 町中華フェスの会場はアーバンドック ららぽーと豊洲のシーサイドデッキ
- 町中華フェスの『「町中華で飲ろうぜ」ぶっちゃけトークショー』の屋外ステージ
- 町中華フェスに出店した原宿「紫金飯店 原宿店」のキッチンカー
- 紫金飯店 原宿店のキッチンカーで提供された麻婆かた焼きそば(左)と水餃子(右)
- 町中華フェスに出店した立川「大幸苑」のキッチンカー
- 町中華フェスに出店した大幸苑のキッチンカーで提供された浅漬けザーサイ(左)と中華そば(右)
- 町中華フェスに出店した銀座「萬福」のキッチンカー
- 町中華フェスに出店した新宿「味楽」のキッチンカー
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BS民放5局共同特別番組への参加
- BS-TBSでは、『民放BS5局×TOKIO みんなでBSをつくろう』(BS民放5局共同特別番組)の一環として、当番組の2時間スペシャルを2022年3月19日(土曜日)の19:00 - 21:00に放送。TOKIOのメンバーから、松岡昌宏をゲストに迎えた。松岡がゲストで出演したのは、特別番組をBS日テレ・BS朝日・BSテレ東・BSフジと共同で制作することに際して、BS-TBSのレギュラー番組から当番組が「TOKIOとのコラボレーション番組」に選ばれていたことによる[32]。
出演者
以下のアナウンサーは、「TOKIOの秘書」という役回りでオープニングの映像にのみ登場。
ゲスト
- 松岡昌宏 (TOKIO)
ナレーション
富沢美智恵、大塚明夫
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コラボレーション商品
- 2020年には、おやつカンパニーとのコラボレーションによる期間限定商品として、ベビースタードデカイラーメンの「ねぎチャーシュー味」と「海鮮あんかけ焼そば味」)が11月から全国で発売されていた[33]。「ねぎチャーシュー味」は玉袋、「海鮮あんかけ焼そば味」は高田と坂ノ上からのリクエストを基に開発された[33][34]。玉袋は当初「レバニラ味」をリクエストしたが、試作の結果味がぶつかり、一つの味にならないとして、第二案の「ねぎチャーシュー」が採用された[35]。
- 2022年には、当番組のスポンサーでもあるエスビー食品とのコラボレーションによる期間限定商品として、「町中華で飲ろうぜ 豚バラ肉のカレー 中辛」が8月から全国で発売されていた[36]。
書籍
脚注
外部リンク
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