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いいはなシーサー

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いいはなシーサー〜 a good story for good life 〜』(-ア・グッド・ストーリー・フォー・グッド・ライフ)は、テレビ朝日系列(ネット局は後述にて参照)で2007年10月5日から2009年10月2日まで毎週金曜日木曜日の深夜)0:15 - 0:45(関東広域圏(テレビ朝日)での場合)[1] に放送されていたトークバラエティ番組である。全97回。

概要 いいはなシーサー 〜 a good story for good life 〜, ジャンル ...
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番組概要

「ささやかだけど心温まるグッド・ストーリー」、「今日も1日の疲れを癒すちょっといい話を」をコンセプトとし、その名の通り普段何気なく見過ごしている身近ないい話を紹介する既存のトークバラエティ番組とは一線を画した独特の内容を持つトークバラエティ番組。番組のタイトルは「いい話」と、沖縄で魔除け・福招きの象徴とされる伝説の獣「シーサー」を掛け合わせた造語である。MCは、元Winkのメンバーで現在は女優歌手の相田翔子と石垣島出身のアコースティックバンドBEGINのボーカル比嘉栄昇で、波の音の効果音などとともに、沖縄の雰囲気が漂う独特の演出・進行が特徴となっていた。

番組では、人と人との繋がりをテーマとする日本各地から集められたいい話をスライドショー風に紹介し、男女1組のゲストを交えてトークを行う[2]。また、番組の最後には、BEGINがいい話にインスパイアされた楽曲を演奏する[3] とともに、視聴者から投稿された創作ストーリーを紹介する「あってもいいはなシーサー」があった。 [4] なお、当番組のHPには、これまで放送されたいい話などが紹介されているほか、収録後記として、毎回、放送直後に相田翔子本人の写真を添えたコメントも掲載されていた[5]

2009年10月6日より0時台に生放送による帯枠の情報番組お願い!ランキング」の放送が開始されるのに伴い、当番組は同年10月2日放送分をもってわずか2年で終了となった[6]

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出演者

要約
視点

MC

ナレーター

ゲスト

※ なお日付は関東広域圏(テレビ朝日)の放送日のものである。

2007年
2008年
2009年
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エンディングテーマ

  • 『心のインク』:BEGIN(2007年10月4日 - 2009年3月26日)
  • 『SMILE』:BEGIN(2009年4月2日 - 10月1日)

スタッフ

  • 写真:山本宗補、高山透、大塚敬宣、高原浩一、太田正志、森原輝明、森敦子、小浦方仁、上野照文、干場泰信、小森学、東京ビジュアルアーツ、マンダラハウス、北陸デジタルスタジオ
  • 構成:とちぼり元、加藤淳一郎
  • リサーチ:世良知之、藤田みわ、武石彩子、日林ひと美
  • TD:藤原朋巳
  • VE:五味美由紀
  • カメラ:小林俊明、横関正人、大阪未来、渡邉良平、石井豪、廣瀬義幸
  • 音声:林田群士
  • 照明:岡本勝彦
  • 楽器:村林正博
  • PA:田村智宏
  • セットデザイン:出口智浩
  • 美術進行:宮原奈緒美
  • 大道具:菊池誠、平方哲生
  • 小道具:橋本浩一、鳴嶋篤史
  • 電飾:松村真一
  • プロジェクター:石井智之、鈴木準司
  • メイク:川口カツラ、菊池好美
  • 音効:竹内陽、営野みずき
  • 編集:住吉信一、中嶋活史、反畑弘一
  • MA:石井勇人、玉田良太
  • タイトルロゴ:横井勝
  • WEB担当:臼井正和
  • オブザーバー:山本たかお
  • 編成:白井伸之、岩崎浩
  • 広報:村上弓、下惠子
  • 制作デスク:星野敬子
  • ディレクター:川名良和、植木光雄、山中伸二、木塚圭司
  • プロデューサー:粟井淳、斉藤充、八巻恭子
  • 演出:倉沢尚宏
  • チーフプロデューサー:佐藤信也
  • 制作著作:テレビ朝日
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ネット局と放送時間

さらに見る 放送対象地域, 放送局 ...

過去のネット局

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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