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Unicodeにおけるラテン文字
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Unicodeでは多くのラテン文字が含まれている。Unicodeのバージョン9.0時点では1,350字のラテン文字が下記のブロックに含まれている。
- 基本ラテン文字、0000–007F。ASCIIと同一。
- ラテン1補助、0080–00FF。ISO/IEC 8859-1と同一。
- ラテン文字拡張A、0100–017F
- ラテン文字拡張B、0180–024F
- IPA拡張、0250–02AF
- 前進を伴う修飾文字、02B0–02FF
- 音声記号拡張、1D00–1D7F
- 音声記号拡張補助、1D80–1DBF
- ラテン文字拡張追加、1E00–1EFF
- 上付き・下付き、2070–209F
- 文字様記号、2100–214F
- 数字に準ずるもの、2150–218F
- ラテン文字拡張C、2C60–2C7F
- ラテン文字拡張D、A720–A7FF
- ラテン文字拡張E、AB30–AB6F
- アルファベット表示形、FB00–FB4F
- 半角・全角形、FF00–FFEF
ラテン文字に似た記号はUnicodeでは他にも定義されているが、コモンという条件(特定の言語のものではなく、複数の言語で共有されている)に合致するため「Unicodeにおけるラテン文字」に含まれない。
ラテン文字拡張は主にダイアクリティカルマークがつけられているラテン文字が定義され、アフリカ諸語(拡張B)、ベトナム語(拡張追加)、ウイグル語(拡張C)、中世の言語(拡張D)、ドイツ方言(拡張E)などで使われている。
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Unicodeにおけるラテン文字の一覧
要約
視点
下記の表はUnicodeにおけるラテン文字の配置を記すが、背景色はその文字が追加されたUnicodeのバージョンを表す。灰色は未使用、白背景はラテン文字以外を表す。
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関連項目
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