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星野源のオールナイトニッポン

日本の深夜ラジオ番組 ウィキペディアから

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星野源のオールナイトニッポン』(ほしのげんのオールナイトニッポン)は、ニッポン放送キーステーションに全国36局ネットで放送されているラジオ番組2016年3月29日(28日深夜)放送開始。

概要 星野源のオールナイトニッポン, 愛称 ...

シンガーソングライター俳優文筆家などマルチな活動を行う星野源パーソナリティを務める。

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概要・沿革

2008年8月から11月まで『オールナイトニッポン クリエイターズナイト』の週替わりパーソナリティに起用された後、2015年6月に『オールナイトニッポンGOLD』枠内、同年12月に『オールナイトニッポン』金曜日担当の山下健二郎の代行としてそれぞれ単発特番を放送。

特に、2015年12月の放送にはメールサーバーがパンクする「異例の大反響」[6]があったことから、レギュラーパーソナリティとして起用された[7]

レギュラー化について星野は「音楽をはじめ自分の大好きなものが詰まったラジオにしていきたいです。夜型人間なので一番元気な時間帯の星野源がお届けできると思います(笑)。リスナーと一緒に、新しいオールナイトニッポンを作れるように頑張ります!」と決意を述べている[8]

2016年12月にビデオリサーチ社が行った首都圏ラジオ聴取率調査(2016年12月12日放送分)で、裏番組であるTBSラジオ伊集院光 深夜の馬鹿力』を抜き去って同時間帯聴取率トップを獲得した[9]

2017年3月7日(6日深夜)の放送分で、2017年4月5日(4日深夜)からこの番組の放送枠を火曜日深夜(水曜日)に移すことが正式に発表された[10]

2019年5月29日(28日深夜)の放送で番組公式Instagramを開設したことを発表[11]

2020年12月16日(15日深夜)の放送から2023年5月30日(31日深夜)までは番組スタッフによるビフォートークを生放送回限定で24時45分頃から番組公式YouTubeチャンネル及び番組公式Instagramで、2023年6月6日(7日深夜)から2024年4月2日(3日深夜)まではスタッフ反省会(#21からは『ほめほめ反省会』に改題)と題したアフタートークを放送後に公式YouTubeチャンネルにて配信していた。

2021年7月8日(9日深夜)の放送から2022年8月31日(30日深夜)の放送分までは3〜5分にまとめられたダイジェストを番組公式YouTubeチャンネルで公開していたが、2022年9月7日(6日深夜)放送回からは他のANNシリーズの番組[12]と同様にSpotify独占コンテンツとしてCMや曲をカットした再編集版をポッドキャスト配信する形に変更された[13]。星野の意向で曲フリは残されている[注 1]。11月28日(29日深夜)放送回からSpotifyでの配信がスタートした2022年9月7日放送分から最新回までのOA曲をまとめたプレイリストが開設された。

2021年9月4日には、番組初のオンラインイベント「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー」が行われた[14]

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放送時間

  • 毎週火曜日(月曜深夜)1:00 - 3:00(2016年3月29日 - 2017年3月28日)
  • 毎週水曜日(火曜深夜)1:00 - 3:00(2017年4月5日 - )

パーソナリティ

  • 星野源

放送休止事例

代理番組

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ピンチヒッター

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コーナー

要約
視点

投稿コーナー

『ジングルのコーナー』 :2016年3月29日(第1回)-
番組で使用するジングルを募集するコーナー。初回放送では、凡例として番組構成作家の寺坂直毅が制作したジングルが披露された。
内容は「約30秒以内に収める」以外には特に指定はなく、最後に『星野源のオールナイトニッポン!』(ゲスト回ではゲストの名前も入る)を入れればよい。 幅広く寄せられたものを紹介し、その中から選ばれた2つのジングルを、番組エンディングの提供クレジットの前で改めて紹介する。
コーナーの前半ではリスナーが作成した楽曲を中心とした「音楽系ジングル」、後半は日常の呟きがメインの「その他ジングル」が紹介される。なお、著作権の問題もあるため、「音楽系ジングル」として投稿されたものはSpotifyでのアーカイブでは配信されない[21]
コーナーのタイトルは毎週変わっていた。当初はスタッフが考案したものを、リスナーから募ったタイトルを採用し、毎回タイトルコールをしては、星野がそのタイトルに関したモノマネをさせられ、怒って「不採用です」ということが恒例になっていたが、現在は単なる「ジングルのコーナー」となっている。
シンガーソングライターのMHRJ[注 2]や作曲家のMURASAKI[注 3]は本コーナーの常連投稿者だった。
『夜の国性調査』 :2016年4月26日(第5回) -
リスナーの性体験を紹介するコーナー。
元々は第2回のメールテーマであった。コーナーとして正式にスタートしてからは、星野の思いつきにより、ハガキ投稿のみを受け付けている。
直接的な性表現を避け、その時々のシーズンものに合わせた文学的かつ、難解な比喩表現を使いつつ体験を絡めた内容のハガキが多いのが特徴。

投稿以外のコーナー

『弾き語り』 :2016年3月29日(第1回)-
星野が自身の楽曲を一曲生演奏。ゲストと共に歌う時もある。
『Yellow Music』:2016年5月9日(第7回)-
アルバム『YELLOW DANCER』制作時に星野が提唱した音楽ジャンル「Yellow Music」に沿う楽曲を星野自ら選曲し、解説する。
当番組のレギュラー化以前にJ-WAVE他で放送されていた『星野源のRADIPEDIA』では毎回、星野自ら選曲した1曲の歌詞と世界観を詳しく掘り下げる、当コーナーと類似した「今週のリリシスト」があった。
『オープニングの叫び』:2016年5月30日(第9回)-
1時の時報直後、星野や短く何かをしゃべったり(寺坂直毅との会話形式や、唐突に始まる場合もある。)、一言を叫ぶ怒鳴りを発し、その後タイトルコールを行い、その直後「BITTERSWEET SAMBA」が流れる。
2020年3月31日より、タイトルコールまでの時間は下記の『野上クイズ』に充てている。
『野上クイズ』:2020年3月31日(第186回) -
当番組のディレクター 野上の日常で起こった出来事を問題にする。番組放送中に回答した正解者の中から抽選で星野が持っていたCDを野上のサイン入りでプレゼントする。2020年8月4日(第203回)以降は、プレゼントが野上のブロマイドとなった。解答時間は2時30分まで(約90分間)。
当初は収録回限定とされていたが、生放送でも実施される場合がある。
『「うちで踊ろう」OAコーナー』:2020年5月5日(第191回)-
学校の合唱、合奏、軽音楽部などの「うちで踊ろう」を紹介するコーナー。紹介後は、星野から「(ゴールド)金賞!」と叫ぶ。

箱番組

2019年6月4日(第151回)放送内での星野の発言から突発的に始動した、番組スタッフによる箱番組。番組スタッフがパーソナリティを務める関係上、ディレクターや作家も通常とは異なる役割を務め、ノベルティも独自のものが用意している[注 4]

本来の箱番組とは「週1回、同一曜日の同時間に、同一タイトルで放送されるレギュラー番組」[22]であるが、当番組では寺坂が休演の際に対抗心を募らせた宮森が自身の箱番組を作ったことを機に、以下の番組スタッフによる箱番組を、週替わりで星野とともに進行する。

2023年から『寺坂直毅のデパートに愛を誓って!』『Iwata English』『ニセ明のオールナイトニッポン』をローテーションして2時台後半に放送。その後、2024年4月9日放送回(第376回)からは『ニセ明のオールナイトニッポン』に一本化された。

本節では、番組スタッフによる箱番組以前に放送した『雅マモルの恋はホップステップジャンプ!!』についても記載する。

は2022年4月20日(第284回)のスペシャルウィーク企画「箱番組総選挙2022」でエントリーされた番組[23]

現在放送されている箱番組

※2024年4月現在

  • 『ニセ明のオールナイトニッポン』:2023年6月27日(第342回) -
星野の「友人」であるニセ明がリスナーの人生相談に答える。2022年2月22日(第276回)から2023年5月30日(第338回)まではビフォートークとして番組公式YouTubeで配信されていたが、本放送に昇格。2024年10月22日にはニセ明が"星野の代役"を務める形で冠番組として放送された[24]

過去に放送した、スタッフによる箱番組

  • 構成作家 寺坂
  • 『寺坂直毅の駆け込み寺(でら)っくす!』:2019年6月4日(第151回) -
当番組の構成作家 寺坂が駆け込み寺の和尚としてリスナーからの悩みや質問に答える。ノベルティは御朱印。これがきっかけとなり、スタッフによる箱番組が恒例化した。
第167回は「オールナイトニッポン ミュージックウィーク」にあたり、寺坂の好きなNHK紅白歌合戦の口上を披露した。
  • 『寺坂直毅のデパートに愛を誓って!』: 2021年7月6日(第247回) - 2024年3月19日(第374回)
当番組の構成作家 寺坂が毎回1つの都道府県のデパートを5分間ほどで紹介する箱番組。ビフォートークでのインスタグラムの操作の練習として寺坂が行ったインスタライブをきっかけにスタートした[25]
2023年から『Iwata English』『ニセ明のオールナイトニッポン』とともにローテーションでレギュラー放送されていたが、2024年4月から『ニセ明のオールナイトニッポン』に一本化されることに伴い、終了。
  • サブ構成作家 宮森
  • 『宮森かわらの恋のお悩みかわら割り』:2019年8月6日(第158回) -
当番組のサブ構成作家 宮森がリスナーから届いた恋のお悩みを解決する。元々は、寺坂が休演の際に「寺坂直毅の駆け込み寺っくす!」の代わりとして放送したコーナー。ノベルティは(ほとんどが)番組スタッフに関するゴシップ情報が書かれた瓦版。
  • 『宮森かわらの統計が出ています』☆:2020年4月14日(第188回)、2022年4月20日(第284回)
当番組のサブ構成作家 宮森が、リスナーが過去の恋愛から導きだした統計を紹介する。
  • AD→ディレクター 野上
  • 『野上大貴の生でガミガミいかせて!!』:2019年9月17日(第164回) -
当番組のAD(放送当時) 野上がリスナーから怒りを募集する。野上の両親が録音による出演をする事が多々ある。ノベルティは野上の生写真。
「箱番組総選挙2022」での放送では、野上の妻も録音出演した。
  • 『生でガミガミかわら割り寺っくす』:2019年12月10日(第174回)
『寺坂直毅の駆け込み寺(でら)っくす!』『宮森かわらの恋のお悩みかわら割り』『野上大貴の生でガミガミいかせて!!』の合同箱番組。
寺坂、宮森、野上の3人が出演し、リスナーからの反省メールを紹介した。
  • チーフディレクター 石井
  • 『石井玄のピカピカRADIO』:2020年3月31日(第186回)、2021年9月28日(第258回)
当番組のディレクターであり、オールナイトニッポンのチーフディレクター(いずれも放送当時)でもある石井がラジオに関する疑問に答える。この箱番組のみ受け付けメールアドレスが異なり、「pika@allnightnippon.com」となっている。
番組のタイトルコールは、三四郎相田周二が担当。
  • AD→ディレクター 落合
  • 『MC落合の恋におち合い♡めぐり合い』☆:2021年9月4日、2022年4月20日(第284回)
当番組のオンラインイベント「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー」内で開催。当番組のAD 落合がリスナーの恋愛相談にラップで答える。当番組では「箱番組総選挙2022」でエントリー。
  • ミキサー 大沢
  • 『大沢和隆のションベンミュージック』☆:2022年4月20日(第284回)、2023年7月25日(第346回)
「箱番組総選挙2022」でエントリー。当番組のミキサー 大沢(放送当時)が自身の音楽のルーツを語り、楽曲を垂れ流す。
当企画で審査員を務めた山岸聖太が選ぶ「山岸聖太賞」を獲得した。
2023年7月25日(第346回)、同月いっぱいで大沢が番組を卒業することに伴い『大沢和隆のションベンミュージックFINAL』と題して放送[26]
  • AD 岩田
  • 『Iwata English』:2023年4月11日(第331回) - 2024年4月2日(第375回)
当番組のAD 岩田がリスナーの英語に関する悩みを解決する。元々は『ニセ明のオールナイトニッポン』(前述)内のコーナーで、ニセも生徒として出演する。
2023年から『寺坂直毅のデパートに愛を誓って!』『ニセ明のオールナイトニッポン』とともにローテーションでレギュラー放送されていたが、2024年4月から『ニセ明のオールナイトニッポン』に一本化されることに伴い、終了。

ゲストによる特別箱番組

  • 『雅マモルの恋はホップステップジャンプ!!』☆:2018年6月12日(第108回)、2019年5月21日(第149回)、2020年12月8日(第219回)、2022年4月20日(第284回)、11月1日(第309回)、2023年8月29日(第351回)
永遠の16才・雅マモルによる箱番組。雅がリスナーからの質問メールに答えていく。2024年現在6回行われており、ゲストによる箱番組としては最多である。
当初は宮野真守のゲスト出演時に放送し、星野をゲストとして迎え入れて行われていたが、2022年以降は、雅単独での事前収録回も増えている。
2018年6月12日(第108回)の時、星野は、宮野とトークで「収録して編集もしたから5分で終わる」と語っていたが、5分では終わらなかった。この回の箱番組の最後には、タイトルコールを2人で行い、その音声が星野ANNの最後にも流れた。
  • 『オークラの星野源にOh!クラクラ』:2020年1月28日(第178回)
星野の誕生日にゲスト出演した放送作家のオークラが、星野の音楽史や星野への愛を語った。そして、星野のソロデビュー作品「ばかのうた」の1曲目に収録している「ばらばら」を弾き語りした[27]
  • 『山岸聖太のあわてんぼうのサンタクロース』:2021年6月29日(第246回)、2022年1月25日(第272回)
山岸聖太のゲスト出演時に放送。星野のイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2020-2021』に付属のCD・YELLOW DISCに収録された同名のラジオ番組が元ネタ。ゲストとしてニセ明が登場した。
  • 『ポメラニアンと上柳昌彦のオールナイトニッポン』☆:2022年4月20日(第284回)
「箱番組総選挙2022」でエントリー。上柳昌彦とポメラニアンのわかば(2歳・オス)がパーソナリティを務める。
当企画のリスナー投票で1位を獲得した。

終了した投稿コーナー

『来週の星野さん』 :2016年7月5日(第15回)- 2016年9月6日(第24回)
来週、星野の身にふりかかるであろう出来事を3つ予想する。このコーナーはメールに加えてはがきでも募集していた。
アニメ『サザエさん』の次回予告のパロディとなっており、BGMも『サザエさん』の次回予告で使用されている「レッツゴーサザエさん」をそのまま使用していた。
『A-1グランプリ』:2016年3月29日(第1回)-2016年内、2017年1月9日(第41回)、2022年6月14日(第291回)
想像が掻き立てられる「AEGIGOE(あえぎ声)」を募集するコーナー。単発特番の際に放送され、レギュラー化の際にも引き継がれた。音声を添付したメールでリスナーから募る。このコーナーで星野は度々「女の子の本当のあえぎ声が聞きたい」と話していた[6]が、後の放送でその発言を真に受け、本当のあえぎ声を送ってくるリスナーが大勢いたことを明かした上で、「大喜利です」としている。
現在、番組公式サイトでの募集はされていないが、2017年1月9日(第41回)、2022年6月14日(第291回)で限定復活している。
『ラブレターのコーナー』:2016年11月7日(第32回)- 2017年3月27日(第51回)
番組放送作家の安田、寺坂へのラブレターを募集するコーナー。火曜放送になってからは実施されなくなった。
『豚野郎!』:2016年5月17日(第9回)- 2019年4月30日(第147回)
リスナーからの懺悔エピソードを紹介したあと、「この豚野郎!」と叱るコーナー。コーナーができて以降は、女性ゲストが来た際に「(この)豚野郎!」の声素材をサンプリングする。。
声素材は星野の他、東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)、井上苑子ベッド・イン高森奈津美、星野の所属事務所の新人、吉田ユニ下田麻美によるものがある。当初は女性に限っていたが、2016年10月17日放送分で下田とともに出演した安元洋貴、2017年8月1日放送分で出演した宮野真守から素材をいただいており、男声レパートリーも増えた[28]
(この)豚野郎!(男性用)」以外にも、「このメス豚が!(女性用)」や「ノゥシッ!」(モンゴル語で「豚野郎」の意)や、「引いちゃう…」(宮野真守)などがある。
元々は第8回のメールテーマであり、好評を受けコーナー化。その第8回の際、フリートークで星野が自身のフェスグッズ「腕に巻きたくて…夏」の話をした後に「この話をするならJAYWALKをかけるべきだった」と発言したため、メールテーマに寄せられたエピソードを読む際に、スタッフが急遽THE JAYWALKの「何も言えなくて…夏」をBGMとし、コーナー化した以降もこの曲がBGMとなった。
新コーナー『きみが抜く物語』の開始に伴い終了。
2022年8月23日(第299回)の「ほぼ300回スペシャル」では「『お叱り』のコーナー」としてリニューアルする形で限定復活。星野がリスナーの懺悔エピソードを紹介したあと、リスナーが指定する言葉でゲストの安元、種﨑敦美石田ゆり子が叱った[29]
『イントロクソやべえ!』:2017年5月2日(第56回) - 2019年10月15日(第167回)
リクエストされた4曲を歌い出しの1文字目まで流し、その中から星野の独断で1曲だけフルコーラスで流す。もともと「Yellow Music」の中で行っていたものを派生させたものである。
『夜の確定申告』:2018年3月27日(第98回)、2018年4月10日(第100回)、2018年5月1日(第103回)
チェリーやピーチのためのコーナー。リスナーが「自家発電」を申告するコーナーである。このラジオではおなじみである「確定」も、このコーナーがきっかけで出来た言葉である。現時点で行われたのは上記の3回のみ。
『きみが抜く物語(きみ抜き)』:2019年4月30日(第147回)[30] - 2020年3月3日(第183回)
中身を見なくてもタイトルを読むだけで抜けてしまうような架空のタイトルを募集。
初回の5月1日はそれらとともにコーナー名を募集しこのタイトルに決定。5月15日(第148回)から本格始動の運びとなった。番組内で終了告知はなかったが、現在は公式サイトの現在募集中のコーナーから削除されており、募集はされていない。
『アウトロクソやべえ!』:2020年3月10日(第184回)、2020年3月31日(第186回)
リスナーから「収録放送でやってほしい事」のメールテーマで提案し、コーナー化されたが、現時点で行われたのは上記の2回のみ。
『イントロクソやべえ!』を派生させたものではあるが、フルコーラスでは流さず、アウトロ前(ほとんどが大サビ)から流す。最初に星野が選曲した楽曲を1曲流し、その後リスナーから送られてきた楽曲を流す。
『星野ブロードウェイ』: 2020年4月14日(第188回) - 2025年3月25日(第423回)
ラジオドラマコーナー。リスナーからドラマのストーリーを募集し、それを基に当番組の作家が脚本を書き下ろしたラジオドラマを、星野と番組スタッフがぶっつけ本番で演じる。
ディレクター 石井による箱番組『石井玄のピカピカRADIO』のトークから誕生。
2024年4月現在のレギュラー役者は星野と構成作家 寺坂、宮森(本名の宮森名義)、加藤、ディレクター 落合、AD 岩田、ミキサー 松岡(肩書は当時)の7人。番組ゲストが特別出演、または脚本を書き下ろすこともある。
コーナー開始当初の役者は星野、構成作家 寺坂、サブ構成作家 宮森(本名の宮森名義)、ディレクター 野上の4人。ミキサー 大沢、AD 三浦、AD 落合が参加することもある。
2025年3月25日の放送で落合が番組を卒業することに伴い終了。
『落合クイズ』:2021年12月7日(第268回) - 2025年2月11日(第417回)
当番組のAD 落合の日常で起こった出来事を問題にする収録回限定のコーナー。番組放送中に回答した正解者の中から抽選で1人に「落合ブロマイド」をプレゼントする。解答時間は2時30分まで(約90分間)。
放送内での告知はされていないが、2025年3月25日の放送で落合が番組を卒業したことに伴い終了。
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テーマ曲・BGM

2022年9月7日(第301回)からはSpotifyでの配信開始に伴い、リスナー制作の音源が中心となっている。

CMフィラー

当番組のCMフィラーは星野自らが「夜中に聴きたいソウル」のテーマで選曲している[32]。2020年5月19日から、一部の放送局では流れなくなった。

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出来事・ゲスト

要約
視点

※SW=スペシャルウィーク(聴取率調査週間

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スタッフ

現在のスタッフ

  • ディレクター:岩田南実(2025年4月2日[3][4][5] - )
  • 構成作家:寺坂直毅、宮森かわら(2017年4月4日 - )、加藤俊甫(2023年5月2日[97][98] - )
  • ミキサー:松岡実佑(2023年8月1日[99][100] - )
  • AD∶堀良太(2024年12月3日、2025年4月2日[4][5] - )

過去のスタッフ

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イベント

「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー」(2021年9月4日)[108]
番組の放送6年目を記念し、オンライン配信で開催された番組初のイベント。イベント前には通販限定で公式グッズの販売も行われた。
2022年6月8日に本イベントの様子を映像化したブルーレイが発売された。
出演者は()内のスタッフを兼任。
  • 出演者:星野源、野上大貴(演出)、寺坂直毅(構成)、宮森かわら(構成)、大沢和隆(音響)、落合凌大(演出補)
  • ゲスト:佐久間宣行
  • 「星野ブロードウェイ」脚本:野木亜紀子
  • 演出補:三浦憲高
  • プロデューサー:石井玄

受賞歴

脚注

外部リンク

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