トップQs
タイムライン
チャット
視点

ゆず (音楽グループ)

日本のフォークデュオ ウィキペディアから

ゆず (音楽グループ)
Remove ads

ゆずは、日本フォークデュオセーニャ所属。公式ファンクラブ名は「ゆずの輪」[5]

概要 ゆず, 基本情報 ...

ゆずの公式YouTubeチャンネルに登場したアニメ映像によるデュオ「MIZU」としても作品を発表している。

Remove ads

概要

要約
視点

ストリートミュージシャン出身のフォークデュオのパイオニア的存在で、1997年頃から始まった第2次路上ライブムーブメントの先駆けとされる[6]。路上時代は主に神奈川県横浜市中区伊勢佐木町横浜松坂屋前で路上ライブを行っていた[7]1996年3月結成。結成後すぐにオリジナル曲を作る。最初は客はほとんどいなかったが、1年ぐらいしたときに初めてリクエストしてくる客が現れた。路上の最終日(1998年8月30日)は、台風直撃にもかかわらず、約7,500人が集まった。

2人の出会いは小学生の頃だが、クラスが違ったためあまり面識がなかったという(それゆえ、幼馴染ではなく幼知人と言っている)。中学3年で初めて同じクラスになり、仲良くなり始める。中学時代にキャンディーズの「春一番」を、一緒に歌った。2人は別々の高校に進学したが、卒業後に中学時代の友達で4人組のバンド(北川がドラム、岩沢がボーカル)を結成する[注 1]。しかし「残りの2人(ベース、ギター)と合わない」という理由から、先述のような経緯で2人でデュオを結成するに至った。

結成当初は2人が吸っていた煙草にちなんで(北川は現在、禁煙)「Light's」という名前だったが、これを自分達に英語のユニット名は合っていない上にダサいと感じていた北川が、2人が当時一緒にやっていたアルバイト先の食事会で北川が食べた柚子シャーベットから「ゆず」へと変更(なお、岩沢が食べたのはバニラアイス)。90年代当時、音楽グループ名に日本語を採用するのは珍しかった。

音楽プロデューサーJUN SKY WALKER(S)ベーシストである寺岡呼人を迎え、1997年『ゆずの素』でインディーズ・デビューする。翌年1998年1stシングル「夏色」、2ndシングル「少年」で立て続けにブレイク。1stフルアルバムゆず一家』は最終的に100万枚近い売上を記録した。フォーク復興の立役者として、「ネオ・フォーク」と呼ばれる新たなるフォークの1ジャンルを確立した(本人らの自称は「平成爽やかフォークデュオ」)。

2003年・2004年・2009年・2011年・2013年及び2015年以降は「NHK紅白歌合戦」に出場。2017年には「栄光の架橋」で大トリを務めた。もともと1999年に一度オファーを受けながらも辞退したが、2003年に初出場。2003年、初のカウントダウンライブを横浜で行う。2005年のベスト・アルバムの発売、2007年の10周年などを経て以降は、様々なアーティストとの共演や各種イベントへの参加、メディアへの露出など、それまであまりなかった形での活動もより積極的に行われるようになった。

ゆずのファンのことを「ゆずっこ」と呼ぶ。公式ファンクラブ名は「ゆずの輪」(1998年10月発足)である。ライブ前には演者と客・スタッフ・警備員含め全員で「ラジオ体操第一」を行い、アンコールのコール代わりにゆずの曲を歌う(観客の誰かが歌い出し、いつしか大合唱)というのが定番となっている。その際の曲は「贈る詩」が多く、その他に「する〜」「サヨナラバス」「友達の唄」「虹」などが歌われる。ライブでは、ラッキィ池田などが考案した振り付けを会場全員で踊る「ダンスコーナー」のようなパートが設けられることが多く、「夏色」と並びライブのハイライトとなっている。

ほとんどの曲のアレンジはゆずとプロデューサー・寺岡呼人によるものであったが、2008年のアルバム『WONDERFUL WORLD』以降は外注のアレンジャー(蔦谷好位置など)が参加するようになり、アレンジに大きな変化が起きている。このことについて、岩沢は『ここ5年くらいから二人組の役得というか、バンドではないので、いろんな人と試せるチャンスが実は凄いあるなということに気がついて』『デビュー当時とかは、俺達の音楽が変わっちゃうんじゃないかと思ったり、壊されたり踏み入られるのを嫌だった時期もあったんですけど、10周年超えたくらいから、ゆずという素材を使っていろんな人に「料理してください」と言えることを覚え始めて』と語っている[8]

音楽配信サービス開始当初は消極的であったが、2009年ごろからは配信限定シングルのリリースや、CD作品を先行配信するなど積極的な姿勢も見せている。2013年にはレコチョクアーティスト別年間ダウンロードランキングで、シングル部門7位、着うた部門10位となり、配信でもトップクラスの順位を記録している。

Remove ads

メンバー

さらに見る 人名, パート ...

「ゆず2018プロジェクト with 日本生命」で、2018年平昌オリンピックパラリンピック日本代表選手団を応援していくためテーマソング「うたエール」を作るための新メンバーを募集。新たに2018名が公式メンバーとして加わり、「ゆず2018(ニーゼロイチハチ)」として2017年12月から2018年春にかけて活動した[9][10][11]

略歴

インディーズ

1997年(平成9年)

メジャー

1998年(平成10年)
  • 2月21日、ミニアルバム『ゆずマン』でメジャーデビュー。
  • 3月3日、初のワンマンライブを渋谷公園通り劇場で行った。
  • 4月6日、冠ラジオ番組『ゆずのオールナイトニッポンR』(ニッポン放送)放送開始。放送枠を何度か変更しながら約2年7か月間番組を担当。
  • 4月29日 - 6月18日、全国路上LIVEサーキット(6ヵ所7公演)
  • 6月3日、1stシングル「夏色」発売。
  • 7月23日、1stフルアルバム『ゆず一家』発売。
  • 8月13日、毎週日曜22:00から横浜松坂屋伊勢佐木町)前で行っていた定例路上ライブを、人が集まりすぎるなど安全上の理由から8月いっぱいをもって終了することを決定。
  • 8月30日、毎週日曜22:00から横浜松坂屋(伊勢佐木町)前で行っていた定例路上ライブがこの日をもって終了。
  • 9月18日、『ゆず一家』からのリカットとなる2ndシングル「少年」を発売し、シングル・アルバム通じて自身初のオリコンチャートトップ10入りを果たす。
  • 9月19日 - 10月30日、初のコンサートツアー「昇心旅行」を開催。
  • 10月、公認ファンクラブ「ゆずの輪」発足。
1999年(平成11年)
  • 10月14日、2ndフルアルバム『ゆずえん』発売。自身初のオリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを達成。自身最高の売上枚数を記録する。
2000年(平成12年)
  • 5月31日、9thシングル「嗚呼、青春の日々」を発売し、シングルでは初のオリコンチャート1位を獲得。
  • 10月18日、10thシングル「飛べない鳥」を発売し、シングルでは自身最高の売上枚数を記録。
  • 11月1日、3rdフルアルバム『トビラ』発売。自身最高を初動売上を記録。
2001年(平成13年)
  • 6月29日、初の東京ドームライブ「ふたりのビッグ(エッグ)・ショー」 開催。
2003年(平成15年)
  • 2月5日 - 2月26日、「ゆずの2月は4部作」と銘打って15th - 18thシングルを各10万枚限定で毎週1枚ずつ4週間連続で発売。
  • 12月31日、『第54回NHK紅白歌合戦』に初出場。横浜松坂屋前から中継で出演し、『夏色など…』と題して「夏色」「濃」「またあえる日まで」を歌唱。初のカウントダウンライブ『ゆずカウントダウンライブ2003〜2004 幸(せ)拍(手)歌合戦』開催。
2004年(平成16年)
  • 9月5日、体育館ツアー2004「夢の地図」沖縄公演(沖縄ダンスクラブ松下)が台風18号の影響により初のライブ中止となる。
  • 9月29日、横浜市より「横浜文化賞」の「文化・芸術奨励賞」を受賞し、10月30日に「第52回横浜文化賞」授賞式が行われた。
  • 12月31日、『第55回NHK紅白歌合戦』に2回目の出場(歌唱曲は「栄光の架橋」)。
2005年(平成17年)
  • 6月8日、本人らが選曲した初のベスト・アルバム『Going [2001-2005]』『Home [1997-2000]』を2枚同時発売。
  • 7月23日・24日、NISSAN OTTI Presents YUZU STADIUM 2005 「GO HOME」開催(日産スタジアム)。
2006年(平成18年)
  • 11月29日、小田和正とのスペシャルユニット「ゆずおだ」でシングル「クリスマスの約束」を発売。
2007年(平成19年)
2008年(平成20年)
  • 2月6日、ライブDVD「ゆずのね」を発売し、自身初のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
  • 10月20日、北川が10月スタートのフジテレビ月9ドラマ『イノセント・ラヴ』で連続ドラマ初出演(準主演)。
2009年(平成21年)
2011年(平成23年)
  • 3月23日、これまでに発表した全楽曲がiTunes Storeで配信開始。
  • 4月20日、北川が作詞・作曲を担当した関ジャニ∞のシングル楽曲「T.W.L」が発売。ゆずが他アーティストに楽曲提供を行うのは初めてである(アーティストではないが、過去にネプチューンに楽曲を提供したことがある)。
  • 5月3日、仙台市役所前の勾当台公園市民広場でストリートライブ形式のフリーライブを実施[12]。東日本大震災の影響で中止となったYUZU ARENA TOUR 「2-NI- × FUTARI」仙台公演の代替イベントとして行われ、ラジオ番組に数本出演し、番組内でフリーライブ開催を発表、3000人のファンを集めた[12]。なお、ゆずのストリートライブは13年ぶりである[12]
  • 12月31日、『第62回NHK紅白歌合戦』に出場(歌唱曲は「Hey和」)。
2012年(平成24年)
  • 4月25日、15周年記念ベスト・アルバム『YUZU YOU』が発売。
  • 5月26日 - 6月3日、京セラドーム大阪、東京ドームで15周年記念ライブを開催。
  • 10月1日 - 10月28日、横浜 万国橋SOKOにて「ゆず展」開催。延べ2万人の来場。初日にはゆずの2人も登場。
  • 10月24日 - ライブ作品『LIVE FILMS YUZU YOU DOME DAY1』と『LIVE FILMS YUZU YOU DOME DAY2』を同時発売。11月5日付オリコンDVD総合チャートで「DAY2」が1位、「DAY1」が2位となり、男性グループではV6Kis-My-Ft2に続き、史上3組目となる「DVD総合チャート1位・2位独占」を果たした。また、ゆずの映像作品としては初めてブルーレイも発売された。
2013年(平成25年)
2014年(平成26年)
2015年(平成27年)
  • 3月26日、『ゆずのオールナイトニッポンGOLD』が放送終了。
  • 4月7日、NHK総合テレビで北川が初MCを務める『めざせ!2020年のオリンピアン/パラリンピアン』が放送開始。
  • 8月15日 - 8月16日、横浜スタジアムで弾き語りライブ「二人参客」を開催。それに伴うファンクラブイベントとして7月30日、31日に「ゆずの輪 presents 二人参客 前夜祭 〜にほんのうた〜」(会場は身曾岐神社)、8月17日には「ゆずの輪 presents 二人参客 後夜祭 〜ゆずっこ感謝DAY〜 in 横浜スタジアム」も開催。
  • 9月9日、弾き語りライブ「二人参客」の二日間のライブ音源が、14年ぶりのライブアルバム『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』として同時発売。9月21日付オリコンアルバムチャートでは『8.15』が1位、『8.16』が2位となり、22年4か月ぶりのライブアルバム1・2位独占を達成。
  • 9月30日、弾き語りライブ「二人参客」内で行われた特別企画のライブ音源を初となる12インチレコード盤NININ SANKYAKU YUZU MEGA MIX」として発売。
  • 12月31日、『第66回NHK紅白歌合戦』に出場。アスリートの映像をバックに歌唱(歌唱曲は「かける」)。
2016年(平成28年)
  • 2月28日、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「終わらない歌」が「VIDEO OF THE YEAR(もっとも優れたミュージックビデオに授与される賞)」を受賞[13]
  • 7月9日 ‐ 8月3日、ゆず初のアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO」開催。シンガポール公演を皮切りに香港台湾、凱旋公演として大阪、東京でライブを行う。また7月15日には台湾にて初の路上ライブを行う。
  • 11月26日 - 11月27日、東京ドームで20周年突入記念弾き語りライブ「ゆずのみ」を開催。
  • 12月31日、『第67回NHK紅白歌合戦』に出場(歌唱曲は「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」)。
2017年(平成29年)
2018年(平成30年)
  • 3月1日、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS2018」において、BEST POP ARTIST、ARTIST OF THE YEARの各賞を受賞した。
  • 10月5日、ファンクラブイベント「ゆずの輪 presents 秋祭り 杜の音~ゆずの大応援 in 横浜文化体育館」で「ギターピックで作った最大の文章(Largest guitar pick sentence)」のギネス世界記録を達成[14]
  • 12月31日、『第69回NHK紅白歌合戦』に出場(歌唱曲は「うたエール」)。
2019年(平成31年/令和元年)
  • 4月10日、東京・国立劇場で開催された「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」に出演。
  • 5月11日 - 7月7日、音楽史上初の弾き語りドームツアー「ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜」開催[15]
  • 5月15日、これまで発表した全310曲を定額制配信サービスにてストリーミング配信開始。Apple Musicでは5月10日から独占先行配信。
  • 6月29日、台湾のグラミー賞と呼ばれる「第30回金曲奨」に日本代表アーティストとして特別出演。
  • 12月21日、新国立競技場で開催された「国立競技場オープニングイベント ~HELLO, OUR STADIUM~」にサプライズゲストとして出演。
  • 12月31日、『第70回NHK紅白歌合戦』に出場。『紅白SPメドレー 2019-2020』として「栄光の架橋」と「SEIMEI」を歌唱。
2020年(令和2年)
  • 3月28日 - 6月28日、「YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN」 を開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて一旦延期となった後、全公演中止となった。
  • 9月16日、オールタイムライブ映像ベスト『YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 1997-2007』『YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 2008-2020』を2作同時発売。
  • 9月27日 - 10月25日、初のオンラインツアー「YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN」として5週連続で無観客配信ライブを開催。
  • 12月31日、『第71回NHK紅白歌合戦』に出場(歌唱曲は「雨のち晴レルヤ 〜歓喜の歌 紅白SP〜」)。
2021年(令和3年)
  • 5月29日 - 6月5日、中止となった「YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN」の代替公演として、無観客配信ライブ「YUZU ONLINE LIVE 2021 YUZUTOWN / ALWAYS YUZUTOWN」を2週にわたって開催。
  • 12月31日、『第72回NHK紅白歌合戦』に出場(歌唱曲は「虹」)。
2022年(令和4年)
2023年(令和5年)
  • 9月29日 - 10月1日、Kアリーナ横浜の杮落とし公演として「YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama」開催。11月にも同所でアンコール公演を開催。5日間でのべ10万人を動員した。
  • 12月31日、『第74回NHK紅白歌合戦』に出場(歌唱曲は「ビューティフル」)。
2024年(令和6年)
  • 3月22日 - 3月31日、ライブ映像作品『LIVE FILMS HIBIKI DAY1 BLUE×FUTARI』『LIVE FILMS HIBIKI DAY2 RED×ALL STARS』(ともに4月17日発売)を全国4カ所の映画館で上映[18]。2週連続で週末3日間限定での上映(22日-24日に『DAY1』、29日-31日に『DAY2』)。応援上映として4月にも再上映(8日に『DAY1』9日に『DAY2』)。
  • 4月6日 - 7日、横浜BUNTAIの杮落とし公演として「YUZU LIVE 2024 AGAIN AGAIN in 横浜BUNTAI」を開催。
  • 12月30日 - 31日、横浜BUNTAIにて自身初のオーケストラコンサート「YUZU Orchestra Concert 2024 ゆず晦日」を開催。
Remove ads

ディスコグラフィ

要約
視点
概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...

シングル

CDシングル

単独名義のシングルには、ゆずの2人が必要ないと感じているため基本的にはカラオケver.等のインストver.は収録されていなかったが、44thシングル「マスカット」で初めてカラオケver.が収録された。

さらに見る 発売日, タイトル ...

配信シングル

さらに見る 配信日, タイトル ...

  

EP

さらに見る 発売日, タイトル ...

アルバム

オリジナルアルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

ミニアルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

ベストアルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

ライブアルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

映像作品

「LIVE FILMS」はコンサートの模様を収録したもの、「録歌選(ろっかせん)」はプロモーションビデオ(ミュージックビデオ)を収録したものとなっている。太字でないものはファンクラブなどの販路限定で販売されたもの。

さらに見る 分類, 発売日 ...

その他作品

配信作品

公式サイトのディスコグラフィに記載されていない作品。

さらに見る 配信日, タイトル ...

先行配信

フル音源が先行配信されることが発表された時点で、発売日などのCDで発売される日程が既に発表されている楽曲。「終わらない歌」はこれには該当しないが、シングル表題曲になっているため便宜上ここに記載する。

さらに見る 配信日, タイトル ...

特典CDなど

ゆずの輪歌
ファンクラブ「ゆずの輪」の2001年の継続特典として配布。北川の出身校である横浜高校の校歌の替え歌を含む。全国各地でゆずっことともにレコーディングを行って制作した。2015年には「続・ゆずの輪歌」として新しいバージョンが作られた。(後述)
虹 -デモVer.-2009/01/20 SAKURA STUDIO Rec(ダウンロード/CD)
シングル「桜会/マイライフ」購入者がジャケット写真を手に持った写真をメールで送るとダウンロードすることができた音源で、FURUSATOツアーの会場でのCD購入特典としてこの音源が収録されたピクチャーレーベルCDがプレゼントされた。
夏色の素
2010年7月14日に再リリースされたミニアルバム『ゆずの素』の初回購入特典として店頭などで配布されたCDに収録された、「夏色」の路上レコーディング音源。
YUZU ARENA TOUR 2011 2-NI- リハーサル(秘)音源
YUZU ARENA TOUR 2011 「2-NI- × FUTARI」の会場にてアルバム『2-NI-』を購入すると、もれなくツアーのリハーサル音源が収録されたCDがプレゼントされた。
LAND 〜SPECIAL ACOUSTIC GUITAR VERSION〜
ゆず×メルサボンコラボセットに封入のCDに収録。11thフルアルバム『LAND』のリード曲「LAND」のプリプロ音源を収録。
ひだまり(弾き語りバージョン)
主題歌として起用された映画『銀の匙 Silver Spoon』のグッズ引換券付前売券の特典CDに収録された特別バージョン。
YUZU ARENA TOUR 2014 新世界〜LIVE CD追加公演セレクト音源〜
DVD/ BD 『LIVE FILMS 新世界』と『録歌選 新世界』のダブル購入者特典として抽選で1000人にプレゼントされた。
続・ゆずの輪歌
ファンクラブ2015年の継続特典として配布。ゆずっことともに、2015年8月17日に横浜スタジアムで行われたファンクラブイベント「二人参客後夜祭 ゆずっこ感謝DAY」にてレコーディングされた。
公園通り(BIG YELLライブ会場限定盤CD)
配信シングル「公園通り」が収録されたCDを、YUZU ARENA TOUR 2018「BIG YELL」の5月30日大阪城ホール公演以降の各公演の会場などで販売[20]

ファンクラブ継続特典DVDなど

  • 東京ユズストーリー〜最終回〜 - 2002年継続特典。
  • 代官山の中心で愛をさけぶ THE PEACH BOYS - 2004年継続特典。
  • 1 AND 1-YUZU ARENA TOUR 2004 "1〜ONE〜"オフィシャルパンフレット付属DVD
  • YUZU STUDIO BOOTLEG LIVE - 2005年継続特典。
  • YUZU 10th ANNIVERSARY - 2006年継続特典。
  • ゆずの正しい“夏色”講座 - 2007年継続特典。
  • yuzunowa Valentine Dinner Show! - 2009年継続特典。
  • PURE HEART 2012 今日なら言えるかも ピュアハート2012 - 2012年継続特典。
  • YUZUNOWA 15th ANNIVERSARY! 2013 the movie of Hawaii- 2013年継続特典。
  • YUZONOWA 20th Anniversary YUZUNOWA presents 秋祭り 杜の音~ゆずの大応援~(横浜文化体育館2018.10.05) - 2018年継続特典。

未音源化

  • 切れはし
  • もののけ
  • 方程式 - ゆずえん収録の「方程式2」の原曲
  • ライラックの木
  • 休憩所 - 曲中に「朝もやけ」というフレーズが入っている。
  • 4105
  • 上を向いて歩いて行こう - ネプチューンに提供した北川悠仁作詞作曲の楽曲。セルフヴァージョンは未音源化(1999年に自身のラジオ番組内では披露されている)。
  • ツアーお疲れさまのうた[21] - トビラツアーの最終日に歌われて(その内容はスペースシャワーTVで放送、DVDにも収録)、それ以来ツアーの最終日に歌うことが多い曲。曲の一部分は、岩沢厚治のアドリブで歌われる。
  • スカート - 2002年の冬至の日ライブでのみ披露。
  • 糸と麻
  • 枕を濡らして
  • 年上の君
  • 馬場
  • 散髪ブルース
  • 階段 ‐ 路上時代ファンから初めてリクエストされた曲。
  • 色目 ‐ バイト先のお客さんのかなり高飛車な女の唄。最低の共作と語っている。ゆず本人は、「今後発表するつもりはない」と語っている。
  • 豚汁
  • つながり〜呼魂を響かせて〜
  • ラ・ラ・ラ・ラクティスの唄-ラクティスのCM撮影の合間に遊びでつくられた曲。
  • 友 - 2011年の東北ツアーのために作られた曲。のちに「友 〜旅立ちの時〜」としてリアレンジされ、第80回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲になり、2013年、38thシングル表題曲として発表。
  • キミとボク - 北川が妻・高島彩のために作った歌。
  • いつの日か、ママがひとりで… - 2015年5月3日の『ヨルタモリ』(フジテレビ)に出演した際、タモリ宮沢りえ能町みね子U-zhaanとセッションして即興で生まれた曲。曲名はタモリがつけた。
  • 走る ‐ YUZU ASIA TOUR 2016 SUMMER NATSUIRO 日本公演のみで演奏された楽曲。北川のランニング時の呼吸の音「シーシーハ―」がモチーフとして用いられている。
  • 嵐色 - 2017年4月15日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ)内でゆずのスタジオを訪れた相葉雅紀が5・7・5の形式で考えたのメンバーそれぞれの特徴を基に「ゆずあいば」として制作。曲名は「夏色」のパロディ。
  • 御旅(おんたび)- 明仁上皇美智子上皇后がそれぞれ天皇、皇后在位時に詠んだ和歌に松任谷正隆松任谷由実が曲をつけた即位三十年奉祝曲。2019年4月10日に出演した「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」の祝賀コンサートで披露され、ゆずが昭仁上皇が詠んだ「御製(ぎょせい)」を、松任谷由実が美智子上皇后が詠んだ「御歌(おんうた)」を歌唱した[22][23]

その他多数

コラボレーション等

Remove ads

楽曲提供

タイアップ

主題歌・テーマソング

さらに見る 楽曲, タイアップ ...


イメージソング

さらに見る 楽曲, タイアップ先の名称 ...

その他

Remove ads

コンサート・ライブツアー

要約
視点
  1. 初ワンマンライブ「カレーうどん」(1998年3月3日 渋谷公園通り劇場
  2. 渋谷公園通り劇場LIVE 2days「戸棚の中のおやつ食べていい?」(1998年5月29日 渋谷公園通り劇場)
  3. 渋谷公園通り劇場LIVE 2days「ミューズで手を洗ってからね!」(1998年5月30日 渋谷公園通り劇場)
  4. ゆずワンマンLIVE「ゆずの夏祭り」(1998年8月15日 渋谷公会堂
  5. ゆず初のコンサートツアー「昇心旅行」(1998年9月19日 - 10月31日 8会場10公演) ※地方公演(ライブハウス)では弾き語り、横浜、名古屋、大阪ではバンドスタイル。
  6. ゆず初の体育館ツアー「幸(せ)拍(手)歌合戦」(1998年12月12日 - 12月22日 3会場3公演) ※「昇心旅行」でバンドスタイルだった都市で弾き語りのライブ。
  7. ツアー「サクラサク」(1999年3月22日 - 5月23日 19会場23公演)
  8. ゆずアリーナツアー1999「秋(音)楽旅行」(1999年10月15日 - 12月26日 11会場19公演)
  9. ゆず夏の野球場ツアー2000「満員音(楽)礼 〜熱闘!Bomb踊り〜」(2000年7月22日、23日 横浜スタジアム、29日、30日 阪急西宮スタジアム、 2会場4公演)
  10. 体育館ツアー2000-2001「トビラ」(2000年11月4日 - 2001年2月4日 13会場30公演)
  11. ゆず初のドーム公演「ふたりのビッグ(エッグ)ショー」(2001年6月29日 東京ドーム
  12. ゆず体育館ツアー2002「ユズモラス」(2002年3月9日 - 5月29日 15会場29公演)
  13. ゆず体育館ツアー2002「ユズモラス"特別編"」(2002年5月25日 - 6月8日 3会場6公演)
  14. ゆず体育館ツアー2003「すみれ」(2003年3月20日 - 6月15日 14会場31公演)
  15. ゆず夏休み子供コンサート「ゆずスマイル」(2003年8月13日、14日 神奈川県民ホール
  16. ゆず初の年越しライブ「幸(せ)拍(手)歌合戦2003〜2004」(2003年12月31日 パシフィコ横浜国立大ホール
  17. 体育館ツアー2004「夢の地図 前夜祭 at お台場」(2004年5月29日 Zepp Tokyo
  18. SUNSTAR Ora2 Presents ゆず体育館ツアー2004「夢の地図」(2004年6月5日 - 9月25日 18会場26公演) ※台風18号の影響で沖縄公演が中止なった。
  19. SUNSTAR Ora2 Presents ゆず体育館ツアー2004「1 〜ONE〜」(2004年10月9日 - 12月4日 9会場15公演)
  20. SUNSTAR Ora2 Presents ゆず体育館ツアー2004「1 〜ONE〜 FINAL AT BUDOKAN」(2004年12月8日、9日、11日 日本武道館
  21. NISSAN OTTI presents YUZU STADIUM 2005「GO HOME」(2005年7月23日、24日 日産スタジアム)
  22. ゆず体育館ツアー2006「リボン」(2006年1月21日 - 5月28日 20会場38公演=最長最多)
  23. ゆずスマイルコンサート2006「にほんのうた」(2006年7月29日 醍醐寺、7月30日 身曾岐神社
  24. ゆずデビュー10周年感謝祭「ゆずのね 前夜祭 〜ふたりでやっちゃいます(60分)〜」(2007年10月2日 - 10月20日 4会場4公演)
  25. ゆずデビュー10周年感謝祭「ゆずのね 〜名前の由来は聞かないで〜」(2007年10月18日 - 10月28日 2会場〔大阪、横浜〕5公演)
  26. YUZU ARENA TOUR 2008「WONDERFUL WORLD」(2008年4月19日 - 7月16日 15会場28公演)
  27. スリーエフプレゼンツ ゆず夏コンサート「素晴らしきこの世界」(2008年8月8日 - 8月18日 4会場4公演)
  28. YUZU ARENA TOUR 2009-2010「FURUSATO」(2009年11月7日 - 2010年2月28日 16会場29公演)
  29. YUZU ARENA TOUR 2009-2010「FURUSATO FINAL at 日本武道館」(2010年3月3日、4日 日本武道館
  30. YUZU LIVE CIRCUIT 2010 SUMMER「FUTATABI」(2010年7月15日 - 8月16日 10会場12公演)
  31. YUZU ARENA TOUR 2011「2-NI- × FUTARI」(2011年4月2日 - 8月21日 15会場22公演)※東日本大震災の影響でツアータイトルが「2-NI-」から変更になり、初日の福井公演は延期、仙台公演は中止となった。
  32. YUZU ARENA TOUR 2011「2-NI-」(2011年6月26日 - 7月24日 5会場10公演)※「2-NI- × FUTARI」の追加公演。「2-NI- × FUTARI」と並行して開催した。
  33. ゆず東北ツアー2011「2-NI- × FUTARI」(2011年8月3日 - 8月9日 3会場3公演)※アリーナツアーの「2-NI- × FUTARI」と並行して開催した。
  34. YUZU 15th anniversary Dome Live「YUZU YOU 〜二人で、どうむありがとう〜」(2012年5月26日 京セラドーム大阪、 6月3日 東京ドーム 2会場2公演)
  35. YUZU 15th anniversary Dome Live「YUZU YOU 〜みんな、どうむありがとう〜」(2012年5月27日 京セラドーム大阪 、6月4日 東京ドーム 2会場2公演)
  36. YUZU LIVE CIRCUIT 2012「YUZU YOU 〜二人で、どこへでも〜」(2012年10月24日 - 2012年11月2日 4会場4公演)
  37. LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2012 - 2013「YUZU YOU 〜みんなと、どこまでも〜」(2012年12月8日 - 2013年3月2日 12会場24公演)※北川がインフルエンザにかかったため福井公演が延期になった[33]
  38. LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2013「GO LAND」 supported by 日本生命(2013年6月15日 - 2013年9月29日 15会場29公演)
  39. LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2014「新世界」 supported by 日本生命 ヨコハマタイヤ(2014年5月31日 - 2014年9月24日 14会場30公演)
  40. LAWSON presents ゆず 弾き語りライブ 2015「二人参客」 in 横浜スタジアム(2015年8月15日、16日 横浜スタジアム)
  41. LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2015-2016「TOWA-episode zero-」 supported by 日本生命(2015年10月20日 - 2016年1月3日 13会場27公演)
  42. SPECIAL LIVE LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2016「TOWA」 supported by 日本生命(2016年1月14日、16日、17日 国立代々木競技場 第一体育館
  43. YUZU ASIA TOUR 2016 Summer 「NATSUIRO」 supported by WAKUWAKU JAPAN(2016年7月9日 - 8月3日 国内2会場4公演、海外3会場4公演)
  44. ゆず 20周年突入記念 弾き語りライブ 「ゆずのみ」supported by 日本生命(2016年11月26日、27日 東京ドーム)
  45. YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 「ゆずイロハ」supported by 日本生命 伊藤園(2017年5月3日 - 6月4日 4会場6公演)
  46. YUZU SUMMER FEST. TOUR 2017 「GOOD SUNSHINE DAYS」(2017年7月16日 - 9月2日 8会場8公演)※2017年の一連の夏フェス出演の総称。
  47. YUZU HALL TOUR 2017「謳おう」(2017年9月21日 - 11月10日 10会場14公演)
  48. YUZU ASIA TOUR 2017「謳おう-UTAO-」(2017年11月18日 - 12月2日 3会場3公演)
  49. YUZU ARENA TOUR 2018「BIG YELL」 supported by 日本生命 伊藤園 (2018年4月29日 - 7月29日 11会場26公演)※平成30年7月豪雨の影響で広島公演2公演が中止になった[34][35]
  50. YUZU ARENA TOUR 2018 「BIG YELL Ⅱ〜Great Voyage〜」 supported by 日本生命 伊藤園(2018年8月4日 - 22日 3会場7公演)※「BIG YELL」の追加公演。
  51. YUZU SPECIAL LIVE 2018 「BIG YELL x FUTARI in 広島」(2018年10月10日、11日 広島サンプラザホール)※中止になった「BIG YELL」広島公演の購入者に対して優先的にチケットを券売[36]
  52. ゆず 弾き語りドームツアー2019 「ゆずのみ〜拍手喝祭〜」 supported by 日本生命 伊藤園 Cygames(2019年5月11日 - 7月7日 4会場8公演)[37]
  53. YUZU ASIA LIVE 2019「YUZUNOMI~拍手喝祭~」(2019年9月28日、29日 Legacy MAX)
  54. YUZU ARENA TOUR 2020「YUZUTOWN」 supported by 日本生命 伊藤園 ※2020年3月28日から13会場28公演を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一旦は延期[38]、その後中止を発表[39]
  55. YUZU ONLINE TOUR 2020「AGAIN」(2020年9月27日 - 10月25日 オンラインライブ5公演)[40]
  56. YUZU ONLINE LIVE 2021「YUZUTOWN / ALWAYS YUZUTOWN」Supported by 日本生命(2021年5月29日、6月5日 オンラインライブ2公演)
  57. YUZU TOUR 2021「謳おう」Supported by Rakuten Mobile / Rakuten TV / Rakuten Ticket(2021年8月9日 - 9月12日 3会場18公演)
  58. ゆず デビュー25周年突入記念ライブ「YUZU TOUR 2021 謳おう × FUTARI in 日本武道館」supported by Rakuten Mobile / Rakuten TV / Rakuten Ticket(2021年10月25日 日本武道館)[41]
  59. YUZU ARENA TOUR 2022「PEOPLE -ALWAYS with you-」 supported by Rakuten Mobile / Rakuten TV / Rakuten Ticket (2022年3月26日 - 8月3日 10会場24公演)[42]
  60. YUZU ARENA TOUR 2022「SEES -ALWAYS with you-」supported by Rakuten Mobile / Rakuten TV / Rakuten Ticket (2022年8月6日 - 8月18日 3会場6公演)※「PEOPLE -ALWAYS with you-」の追加公演。
  61. YUZU TOUR 2023「Rita -みんなとまたあえる-」(2023年5月21日 - 8月10日 18会場27公演)※台風接近の影響で沖縄公演が延期となり別会場へ変更。豪雨の影響で秋田公演が中止になった。
  62. YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama supported by NISSAN DAY1「BLUE × FUTARI」(2023年9月29日 Kアリーナ横浜
  63. YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama supported by NISSAN DAY2「RED × ALL STARS」(2023年9月30日 Kアリーナ横浜)
  64. YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama supported by NISSAN DAY3「BEAUTIFUL × FUTARI & ALL STARS」(2023年10月1日 Kアリーナ横浜)
  65. YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama 「BEAUTIFUL never give up」(2023年11月18日、19日 Kアリーナ横浜)
  66. YUZU LIVE 2024 「AGAIN AGAIN in 横浜BUNTAI」(2024年4月6日、7日 横浜BUNTAI
  67. YUZU ARENA TOUR 2024・2025「図鑑」Supported by NISSAN SAKURA(2024年10月19日 - 2025年2月24日 13会場30公演)
  68. YUZU Orchestra Concert 2024「ゆず晦日」(2024年12月30日、31日 横浜BUNTAI)※初のフルオーケストラコンサート
  69. YUZU ARENA TOUR 2025「図鑑 spring has come」Supported by NISSAN SAKURA(2025年3月1日 - 3月19日 3会場6公演)※「図鑑」の追加公演
  70. YUZU ASIA TOUR 2025「GET BACK」Supported by ITOCHU(2025年12月3日〜8日 3会場〔香港、上海、台北〕3公演)

冬至の日ライブ

自身のグループ名と冬至の日に柚子湯に入るという日本の習慣にちなみ、1997年から2017年まで毎年12月22日に「冬至の日ライブ」と称して無料ライブを敢行していた(暦上の冬至が12月22日以外の年でもライブは12月22日に開催)。録音録画完全可のライブとなっているが、その代わりに当日朝までライブ会場はシークレットとなっている。2010年以降は警備や場所、スケジュールの問題により、YouTubeなどの動画配信媒体を通してファンのもとに届けられることが多かった。2017年12月22日に「冬至の日ライブファイナル」としてカトレヤプラザ伊勢佐木の屋上でのライブをAbemaTVで生配信し、20年の歴史に一旦幕を下ろしたが、2021年に4年ぶりに復活し、Rakuten TVにて独占配信された。冬至の日ライブの開催地、開催形式は以下の通り。

番組放送内でミニ冬至の日ライブを開催。この日行われたアリーナツアー「FURUSATO」の岡山市総合文化体育館公演でもミニ冬至の日ライブを開催。
  • 2010年 : 『ゆずのオールナイトニッポンGOLD』スタジオ
前日の放送後に収録した冬至の日ライブをYouTubeで12月31日までの期間限定配信。
「ゆずの輪」会員から抽選で招待。それをYouTubeなどで期間限定配信。
アリーナツアー「YUZU YOU 〜みんなと、どこまでも〜」の同所での公演後に冬至の日ライブを開催。
事前収録した冬至の日ライブをYouTubeで12月31日まで期間限定配信。
『LIVE FILMS 新世界』と『録歌選 新世界』のW購入者特典にとして50人を抽選で招待。ニコニコ生放送で生配信。
  • 2015年 : 北川のプライベートスタジオ「STUDIO HOUSE」
事前収録した冬至の日ライブをYouTubeで12月31日まで期間限定配信。
LINE LIVEで生配信。
  • 2017年 : カトレアプラザ伊勢佐木屋上
Abema TVで生配信。
Rakuten TVで生配信。
Remove ads

出演

NHK紅白歌合戦出場歴

1999年に一度出演依頼があったが、「まだ出れる器ではない」とし、出演を辞退。

さらに見る 年度, 放送回 ...

ラジオ

ゆずのゆず鍋

J-POP Magic」(東海ラジオ)内で放送されていた番組。1997年10月10日からスタート。東海ラジオのスタジオ内にリスナーを招待し、ライブを行っていたこともあった。

ゆずのオールナイトニッポン
SCHOOL OF LOCK!

TOKYO FMキー局JFN38局ネットで放送されているラジオ番組、『SCHOOL OF LOCK!』内「ゆずLOCKS!」に2006年1月3日 - 2007年3月27日の間出演。また、ゲスト講師として、コーナーを受け持つ前や終了後にも度々出演している。

テレビアニメ

テレビCM

ゆずの楽曲がCMソングでないもの

Remove ads

関連項目・人物

要約
視点

(50音順)

MIZU

概要 MIZU, 出身地 ...

MIZUは、アニメーション映像によるフォークデュオ。キャッチコピーは雫型フォークデュオエンターティナー

概略

ゆずの2人によく似た19歳のジンジンガンガンによるデュオで、神奈川県横浜市の伊勢佐木町にある(という設定の)文令堂の前でトークメインの路上ライブを行っている様子のアニメーション動画を毎週土曜日の夜にYouTube Liveで配信していた[59]。2020年1月23日にゆずの公式YouTubeチャンネルで活動開始を発表する動画が公開され、1月25日に同チャンネルで初回のライブ配信が行われた[59][60]。2020年2月14日には初の作品として、初回配信から披露していたオリジナル曲「水色」を配信リリース[59]。3月4日には1stミニアルバム『MIZUでCDデビューした[61]。3月28日からはゆずのツアー「YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN」に「ファーストアクト」として出演するため、4月4日をもってライブ配信は一旦最終回となる予定だったが[62]、新型コロナウイルス感染拡大の影響で同ツアーが2021年秋以降に延期となり、ライブ配信の最終回も延期になった[63]。新型コロナウイルス感染が拡大するなか、4月25日に「手洗いソングを作ってみないか」という北川悠仁からの発案を受けて制作された新曲「手洗いブギウギ」が公開され、翌26日には手洗い時間に適したショートバージョン音源を無料配信した。なお、新型コロナウイルス感染の影響が長引いたことでツアーは結局中止となり、ライブ配信の最終回は2021年5月15日に配信された。

Twitterでは、ゆずの公式アカウントとは別に単独で MIZUのアカウント を運用している。

もともと、ライブ配信を行う以前に北川悠仁がWEBサイト「よみタイ」にて連載していた4コマ漫画『まいんち ゆずマン』のキャラクターで「MIZU」というデュオが登場していた[64]

Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads