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806年
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806年(806 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
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できごと
- 4月9日(延暦25年3月17日) - 桓武天皇が崩御し、安殿親王が践祚して第51代天皇・平城天皇となる。
- 5月 - 六道観察使を置く。
- 6月8日(大同元年5月18日) - 平城天皇が即位。
- 6月9日(大同元年5月19日) - 神野親王(後の第52代天皇・嵯峨天皇)が立太子。
- 唐で天台教学を授かり日本に帰国した最澄が天台宗を開く(1月に天台法華宗が公認された)。また空海も同じく唐から帰国し、これ以降、真言密教が日本に広められた(高野山金剛峯寺を修禅の道場として開創したのは816年のことで、真言宗の開宗はその頃とされる)。
- この年の『日本後紀』の記録には、洪水によって資産を失った百姓を救うよう指示する平城天皇の詔が記されており、大規模な風水害があったことが窺える[1]。
誕生
→「Category:806年生」も参照
死去
→「Category:806年没」も参照
脚注
関連項目
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