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SEKAI NO OWARI

日本のバンド (2007-) ウィキペディアから

SEKAI NO OWARI
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SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)は、日本の男女混合4人組バンド[3]。旧称は世界の終わり2007年結成。所属事務所はTOKYO FANTASY。所属レコード会社はユニバーサルミュージックで、所属レーベルはVirgin Music。公式ファンクラブは「S.N.O.W.S」と「R.A.I.N.S」。略称は「セカオワ」。ファンダムネームは「ENDer」、「セカオ輪」。2013年から「End of the World」名義で海外での活動も行っている。

概要 基本情報, 別名 ...
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概要

バンド名の由来

SEKAI NO OWARI」というバンド名は、初代リーダーであるFukaseが、「ADHDなどの障がいによる困難な生活」「閉鎖病棟への入院」「医師になるために勉強した記憶が薬の副作用で消える」などの辛い経験をし、絶望し自分の世界が終わったと思ったが、その時に残されていたのが音楽と今の仲間だけだったので、「世界の終わり」から始めてみようというポジティブな意味が込められている[4]。2011年のメジャーデビュー時に表記を「世界の終わり」からアルファベット表記に改めた[注釈 1]。また、2012年にアルバム『ENTERTAINMENT』の発表以降は、DJ LOVE以外のメンバーも本名を伏せている[5]

制作体制

作詞、作曲はDJ LOVE以外の3人が行っている。編曲は主にNakajinDTMを使用して作業していく。レコーディングでは、サウンドセレクターであるDJ LOVEが主にギター、ベースとそのアンプの機材を選び音色を調整し、ピアノの演奏をSaoriが行う。Fukaseは自分のボーカル以外の録音中はスタジオに入って来ず、レコーディングスタジオのロビーでゲームをし、最終的な統括に徹している。

インディーズ時代は、編曲、レコーディングともにメンバーのみで行っていたが、2013年からはメンバーと親交のあるCHRYSANTHEMUM BRIDGEなどが編曲に加わっている。

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メンバー

4人はFukaseを通した幼稚園から高校までの友人であり、Saoriのみ1学年後輩である。現在のDJ LOVEは2代目であるが、初代とは今でも親交がある。ちなみにDJ LOVE以外の2人はあやまんJAPANファンタジスタさくらだ[6]、女流書道家の金澤翔子と小学生時代の級友である[7](前者に関してはSaoriとも交友があるとのこと[6])。メンバーと仲間のスタッフで、一軒家を借りて共同生活を送っている[8]

当初は私服姿でライブやPV、アーティスト写真を撮影していた[9]が、全員衣装を着用するようになった[10]

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略歴

要約
視点

インディーズデビューまで

  • 2000年 - NakajinとFukaseは中学校の同級生だった[11]。Fukaseの上履きのつま先部分にゆずの絵[注釈 2]が書いてあることに気づいたNakajinが、Fukaseに「ゆず聞くの?」と声をかけた[12]ことをきっかけに、2人は仲良くなっていった[13]。Nakajinがアコースティックギターとハーモニカ、Fukaseは出会った当時ギターを持っていなかったため、タンバリンを持って、2人でゆずのコピーを始める。
  • 2001年 - NakajinとFukaseは別々の高校に進学する。また、高校時代、Fukase、初代DJ LOVE、二代目DJ LOVEの3人でコピーバンドをやっていたが、Fukaseの高校中退と共になくなった[14]。NakajinとFukaseは大晦日に地元の神社で偶然再会する[11]パンク・ロックを聞き始めていた2人は再び意気投合した。
  • 2005年 - NakajinとFukaseが2人でオリジナル楽曲を制作し始める。NOFXランシドなどのパンクロックバンドに影響を受けていたために、初オリジナル楽曲はギターロックにのせてFukaseがシャウトするような内容であった。並行してバンドメンバーを再三募集するが、なかなか定着しなかった。その後、初代DJ LOVEと3人で楽曲を制作していた[14]。「まずは仲間が集まることの出来る場所を借りよう」とFukaseが提案し、場所を探し始める。
  • 2006年 - 印刷工場だった地下空間へたどり着き、ライヴハウス『club EARTH』(東京都大田区)を手作りで設立した。
  • 2007年 - Nakajin(ドラム)、初代DJ LOVE[注釈 3][15](ベース)、Saori(ピアノ)、Fukase(ボーカル・ギター)で、コピー・バンドをやっていた[16]BUMP OF CHICKENの「プラネタリウム」、銀杏BOYZの「銀河鉄道の夜」、the band apartの「星に願いを」、サザンオールスターズの「真夏の果実」などをコピーしていた[17]。ライブハウス『club EARTH』を完成させて約半年後、活動をオリジナル曲の制作の方にシフトしていき[16]、バンド・世界の終わりを結成[15]。自主制作で1000枚限定のデモ・アルバム『sekai NO oWARi』を制作した[18]。ライブハウス『club EARTH』での初ライブをするが、観客は15人であった。この頃、二代目DJ LOVEは、機材の搬入・搬出や、club EARTHでのライブ時にバンドとバンドの合間にDJをしていた[14]
  • 2008年 - 初代DJ LOVEがバンドを脱退[19]。それを受けて、club EARTHのボランティアスタッフをしていたDJ経験のある高校時代の友達にFukaseが「一生のお願いだからバンドに入ってくれ」とバンド勧誘の電話をかけ、ピエロのお面と名前を引き継いだ形で現在のDJ LOVEが加入[19]。ギター、ボーカル、ピアノ、DJという編成でバンドを結成する。二代目DJ LOVE加入後、下北沢で行った初ライブで[19]元のマネージャー宍戸亮太に声をかけられる[20]。二代目DJ LOVEは、加入と共に事務所との契約が決まったことから、メンバーに「福の神」と呼ばれている[20]

2010年 - 2011年:『EARTH』まで

2011年 - 2012年:『ENTERTAINMENT』まで

2013年:世界展開の始動

「End Of The World」として本格的に世界展開のプロジェクトが始動する[44]マドンナレディー・ガガなどとの提携で知られるプロモーター「Live Nation Entertainment」との提携を発表[45]

  • 2013年
    • 1月27日 - フランス・カンヌで初のヨーロッパ・ライヴを行った[45]。同日、新たにリミックスした音源を「End Of The World」名義でYouTubeにアップロードしている[46][47][48]。また、新しいアーティスト写真も公開された(アリーナツアーでの衣装を着用している)。

2013年 - 2015年:『Tree』まで

  • 2013年
  • 2014年
    • 1月17日〜27日 - 「LINEポコパン」内にキャラクター出演[59]。BGMに起用された[59]「スノーマジックファンタジー」は同月、メジャー5枚目シングル『スノーマジックファンタジー』としてリリース[60]オリコンのCDシングル週間ランキングで初の1位を獲得した[61]
    • 4月 - メジャー6枚目シングル『炎と森のカーニバル』と、メジャー3枚目のライブ・ビデオ『炎と森のカーニバル in 2013』を同時リリース。ライブ・ビデオはオリコンの週間DVDランキングで総合1位を獲得した[62]。リリース直後から6月まで『ARENA TOUR 2014 「炎と森のカーニバル -スターランド編-」』を全国9都市で15公演開催[63]。約15万人を動員した[64]
    • 5月 - 国立競技場での最後の音楽イベント『SAYONARA 国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT』に出演[65]。“Japan to the World”公演と銘打たれ、海外での活動に積極的なミュージシャンらが出演するという2日目に出演した[65]
    • 6月18日 - アミューズとラストラム・ミュージックの合弁会社「TOKYO FANTASY」に移籍[66]。アミューズ傘下のアーティストとなる。
    • 8月15日 - ドキュメンタリー映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』が公開された[67]。監督を務めた映像作家のラファエル・フリードマンが密着撮影を敢行し、ステージや楽曲制作のテーマ「TOKYO FANTASY」が映像で表現された[68]。また、同年夏にはナッシュビルアメリカテネシー州)で海外盤のレコーディングを敢行しており[69]、「Dragon Night」のレコーディングも行われた[70]
    • 10月 - 二度目の自主企画野外イベント『TOKYO FANTASY』を開催した[71]。当初予定していた最終公演は台風18号の接近により中止されたが[72]、2日間で約4万人を動員した[73]。また、全公演にアウル・シティーがゲスト出演した[74]。それから約1週間後、メジャー7枚目シングル『Dragon Night』をリリースした[75]。サウンド・プロデュースはニッキー・ロメロが担当していて[76]アメリカでレコーディングが行われた[70]。マカオで開催された『ABU TVソング・フェスティバル2014』に日本代表として出演した[77]
    • 12月 - Yahoo!検索大賞 2014のミュージシャン部門を受賞[78]。年末には『第65回NHK紅白歌合戦』に初出場し、「Dragon Night」を披露した。[79]
  • 2015年

2016年 - 2019年:『Eye』『Lip』まで

  • 2016年
    • 3月〜6月 - 全国アリーナツアー『The Dinner』を開催。
    • 10月 - 動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」支援シングルとして、『Hey Ho』をリリース。
    • 12月 - 3回目の紅白歌合戦出場が決定。「Hey Ho from RPG」を披露。
  • 2017年
  • 2018年
  • 2019年
    • 1月 - 新曲「Re:set」がPS4/PS Vita用ゲーム『キャサリン・フルボディ』のイメージ・ソングに決定。
    • 2月 - 前作『Tree』より約4年振りとなるフルアルバム『Eye』『Lip』を同時リリース。
    • 4月〜8月 - 全国アリーナツアー『The Colors』を開催。

2020年 - 2021年:『scent of memory』まで

  • 2020年
  • 2021年
    • 2月 - ベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』リリース[95]
    • 7月 - オリジナルアルバム『scent of memory』リリース[96]。「制作上の理由」により当初予定の7月7日から7月21日に延期された[97]
    • 11月~翌年3月 - 2年ぶりとなるアリーナツアー「BLUE PLANET ORCHESTRA」が開始。
    • 12月 - Netflix未来日記』の配信開始に合わせ、同作の主題歌「Diary」が先行配信された。また、翌月にかけて開催された書家・金澤翔子の個展『つきのひかり』にて、SEKAI NO OWARIとのコラボレーション作品が登場[98]

2022年 - 2024年:『Nautilus』まで

2025年 -:現在まで

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チャリティー活動

東日本大震災復興支援として、TOKYO FM系列『SCHOOL OF LOCK!』と共同で、東日本大震災復興支援プロジェクト「STAY STRONG」を発足[103]。チャリティリストバンドを制作し、自身のツアーや出演イベントなどで販売[103]。2019年3月末時点で、3635万9437円を被災地へと寄付している[103]。支援活動は、今もなお継続して行っている[103]。またツアーなどで会場に届けられる贈花などは、被災地へ支援物資として送れるように配慮して、可能な限り米をお願いしている。

他にも、エイズ孤児支援NGO・PLASやROOTOTEチャリティや熊本地震発生直後現地にボランティアで足を運ぶなどの支援活動にも積極的に参加している。

2016年7月27日には、様々な支援に取り組み「ピースワンコ・ジャパン」などで実績に定評のある NPO 法人「ピースウィンズ・ジャパン」と一緒に動物殺処分ゼロ支援プロジェクト「ブレーメン」のスタートを発表した。

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club EARTH

club EARTH(クラブ アース)は、東京都大田区京浜急行電鉄空港線大鳥居駅付近にあるクラブハウスである。前述の通り、Fukaseが仲間の集まることのできる拠点を作るために土地を探し、見つけた地下空間に自分達で作業をして作った[注釈 6]

家賃は当時のSaoriのバイトの3カ月分の給料が飛ぶほどであった。更に、Fukaseの貯金が0円であったことや先が見えないということもあり、Saoriはかなり不安だったがFukaseとNakajinがとても乗り気で、先を心配していたのが恥ずかしくなったという[104]

当初の予算は6万円だったが進めていくうちにその金額は100倍となり、作る際にはそれぞれ200万円ずつ借金をした[105]

しばらくは同所を活動の拠点としており、住み込みで作業をしていた[106][107]。現在は別の場所で家を借りてシェアハウスという形態でメンバーとスタッフで住んでおり、club EARTHでは2016年現在も様々なイベントを行っている[108]

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End of the World

要約
視点
概要 End of the World, 基本情報 ...

End of the World(エンド・オブ・ザ・ワールド)は、SEKAI NO OWARIがグローバル展開を目的としたプロジェクト。

2013年からは海外での活動を積極的に行っていき、「End Of The World」という名前で世界展開をしていくことを発表した[109]。バンド名は「SEKAI NO OWARI」を英訳したもので、「『SEKAI NO OWARI』ってどういう意味?」と現地の記者に聞かれることが面倒だったので直訳したとFukaseが答えている[110]。なお、2014年に一度活動名が「SEKAI NO OWARI」に変更されたが、2016年に現在のものに改称された[111][112]

2013年 - 2015年:海外活動の始動、フランス公演

  • 2013年
    • 1月 - 「End Of The World」として、本格的に世界展開のプロジェクトが始動[109]。プロモーターである「Live Nation Entertainment」との提携を発表[113]。同月、フランスカンヌで開催された国際音楽産業見本市『MIDEM』のイベント『Live Nation Night』に参加し、初ライブを敢行。ライブはリンキン・パークのマネージャーから高い評価を得た[114]
    • 5月 - NHKの音楽番組「J-MELO」に出演。プロジェクトとしてはテレビ初出演となった[115]
  • 2014年
    • 2月 - 海外活動時の活動名も「SEKAI NO OWARI」に変更することを発表[111]アルゼンチンに同名のグループが存在しているための対応であった[116]
  • 2015年
    • 6月 - SEKAI NO OWARIとして、楽曲「Dragon Night」の英語版がリリース。この楽曲は日本語版と英語版が並行して制作されており、先に本プロジェクトの楽曲として英語版がリリースされる予定だった。
    • 10月 - SEKAI NO OWARIとして、イベント「第12回東京国際ミュージック・マーケット(通称:TIMM)」に出演[117]。このイベントでは、翌年にEnd of the Worldとして披露する楽曲を演奏した[118]
    • 11月 - SEKAI NO OWARIとして、台湾で単独公演「SEKAI NO OWARI Special Live Show in Taiwan 2015」を開催。海外での単独公演は初となった[119]

2016年 - 2018年:単独公演、楽曲「One More Night」リリース

  • 2016年
    • 8月 - バンド名を「End of the World」に改め、アメリカにてライブデビュー[112]。ツアーを実施し2公演行った[120]。また、アメリカの写真家・Liam Wong英語版が撮影したアーティスト写真が公開された[121][122]
    • 9月 - 中国で開催されたイベント「Concrete & Grass Music Festival 2016」に出演。
    • 11月 - メンバーと交友のある、イギリスエレクトロニックグループ・クリーン・バンディットがアメリカで開催したイベントにオープニングアクトとして出演[123]。同月、香港で開催されたイベント「Clockenflap 2016」に出演し、香港デビューを果たした[124]
  • 2017年
    • 2月 - 韓国と台湾で単独公演を開催[125]。韓国での単独公演は自身初であり、当初1公演のみとなる予定であったが、チケット販売開始直後全席完売となったため公演が追加され2公演実施された[126]
    • 3月 - シンガポールで単独公演を開催。シンガポールでの単独公演は初であった。
    • 4月 - 海外プロジェクト初の楽曲「One More Night」をリリース。
    • 5月 - 香港と中国・広州市成都市で単独公演を開催。
    • 8月 - タイで行われた、アメリカのバンド・DNCEが主催のイベント「SOUNDBOX IN BANGKOK」に出演[127]
    • 10月 - DNCEとのコラボレーション楽曲「Hollow」をリリース[128]。同楽曲でDNCEと共に、ミュージックステーションにプロジェクト初出演した[129]
  • 2018年

2019年:Insanity Recordsと契約、楽曲「Lost」リリース

  • 2019年
    • 7月 - クリーン・バンディットとのコラボレーション楽曲「Lost (feat. Clean Bandit)」をリリース[135]。楽曲のリリースより、イギリスのレーベル・Insanity Recordsと契約。
    • 8月 - 楽曲「Lost」のミュージックビデオが公開[136]。アイスランドで撮影され、山田智和が監督を務めた[137]。同月、雑誌「Numéro TOKYO」10月号特装版の表紙に登場。雑誌初の独占インタビューが掲載された[138]
    • 9月 - 雑誌「NYLON JAPAN」11月号の裏面「NYLON guys JAPAN」に登場[139]。同月に開催されたイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019」にSEKAI NO OWARIとして出演し、楽曲「Lost」を披露した[140]

2020年:LANDと契約、アルバム『Chameleon』リリース

2021年 - 2023年:契約解除まで

  • 2021年
    • 7月 - 音楽プロデューサー・TOKYO MACHINEとのコラボレーション楽曲「Silver Lining」をリリース。同月、アルバム『Chameleon』に収録されている一部楽曲のアレンジ・バージョンが追加収録されている、配信限定アルバム『Chameleon (Deluxe)』をリリース。
    • 9月 - アメリカ・ニューヨークでライブ「Chameleon Tour Final」を開催する予定であったが、ビザ取得の遅れなどから開催が延期となった[141]。同月、楽曲「In My Dream」をリリース。
    • 10月 - アメリカの音楽プロデューサー・スティーヴ・アオキとのコラボレーション楽曲「End of the World」をリリース。
  • 2022年
    • 6月 - 延期となっていた、ライブ「Chameleon Tour Final」をアメリカ・ロサンゼルスで開催。同月、アメリカの歌手・Marieme英語版とのコラボレーション楽曲「Big Dreams」をリリース。
  • 2023年
    • 6月 - アルバム『Holy Bedroom』をリリース予定であった。しかし、予定日に発売の延期が発表され、最終的に発売中止となった。
    • 11月 - アルバムのリリースが進展せず、LANDとの契約を解除したことを発表[142]

2024年 -:楽曲の削除

  • 2024年
    • 5月 - 楽曲「In My Dream」「Big Dreams」のミュージックビデオが公開停止となり、各配信サービスにおいても楽曲が視聴できない状態になったことが確認される。また、公式サイト・公式ストアの閲覧もできない状態となっている。
  • 2025年

ディスコグラフィ

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公式ファンクラブ

S.N.O.W.S

2012年8月25日に発足したモバイルファンクラブで、既存のモバイルサイトがモバイルファンクラブとなった[152]

「ライブ先行受付」や「月イチの懸賞企画」や不定期配信ポッドキャスト「CHAN'T SLEEP FANTASY NIGHT」などが会員限定コンテンツ[153]

R.A.I.N.S

2014年10月1日に発足したペーパーファンクラブで、会員証や専用ホームページなどが設けられている[154]

2024年10月1日に発足10周年を記念し、ホームページや特典などのリニューアルが行われた[155]

謎のDVD

『謎のDVD』とは、シングル「眠り姫」からシングル「Hey Ho」まで、通常盤の初回生産分に封入されていたスクラッチカードで、当たりが出た方にプレゼントしていたスペシャルなDVD[156]

現在、この企画は行われていない。

ディスコグラフィ

概要 リリースリスト, ↙スタジオ・アルバム ...

シングル

CDシングル

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配信限定シングル

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アルバム

自主制作

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オリジナルアルバム

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ベストアルバム

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映像作品

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ミュージックビデオ

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参加作品

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その他の楽曲

  • TONIGHT ~会いに、走れ。ver.~
  • Silent Night
    • Silent Nightのカバー[159]。公式ファンクラブ S.N.O.W.S限定で配信されていたが、2014年12月24日にYouTubeでミュージック・ビデオ(制作:SONIC[注釈 8])が公開された[159]。また、2017年12月8日よりLINE MUSICのみで楽曲配信がされているほか、アルバム『Eye』『Lip』のパッケージ内に隠しコマンドがあり、それらを特定のサイトで入力すると、ベースアレンジがされたSilent Nightを聞くことが出来、Android端末の場合はダウンロードも可能である。
  • Spotify Sessions[160]
    • 音楽ストリーミングサービスSpotifyでのみ配信されているEP。ANTI-HERODragon NightSOSSukiyaki(上を向いて歩こうの海外での呼称)のカバーの4曲が収録されている。Sukiyaki以外は英詞である。すべての曲をアコースティックバージョンにリアレンジし、シンガポールのYellow Box Studiosで録音した。2016年8月16日に公開された後、非公開になった。2019年の2月2日にSEKAI NO OWARIの全楽曲がストリーミングサービスに登場したのと同時に再配信された。海外のライブでDragon Nightの英語版を演奏する際はこのアレンジが採用されることが多い。また、このEPに収録されているDragon Nightの間奏部分のコーラスと同じメロディーが、2020年3月31日に配信リリースされた「Dropout」の間奏部分に採用されている。
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受賞・ノミネート

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ストリーミング認定

2019年1月18日、各配信サイトにてこれまでの全シングル・アルバムのサブスクリプション配信が開始した。日本レコード協会ストリーミング認定された楽曲は下記の通り[161]

シルバー認定

ゴールド認定

プラチナ認定

ダブル・プラチナ認定

トリプル・プラチナ認定

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タイアップ一覧

楽曲タイアップ

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コラボレーション・キャンペーン

ライブ

  • 世界の終わり Heart the eartH TOUR(2010年4月〜7月)
  • 世界の終わり 秋のワンマンツアー 2010(2010年11月〜12月)
  • SEKAI NO OWARI at 武道館(2011年11月)
  • SEKAI NO OWARI TOUR 2011(2011年11月〜12月)
  • ZEPP TOUR 2012「ENTERTAINMENT」(2012年5月)
  • HALL TOUR 2012「ENTERTAINMENT」(2012年7月〜10月)
  • ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」(2013年1月〜2月)
  • 炎と森のカーニバル(2013年10月)
  • ARENA TOUR 2014「炎と森のカーニバル - スターランド編 -」Supported by OXY(2014年4月〜6月)
  • TOKYO FANTASY(2014年10月)
  • Twilight City(2015年7月)
  • 全国ツアー 2016「The Dinner」(2016年3月〜6月)
  • ドーム・スタジアムツアー 2017「タルカス」(2017年1月〜2月)
  • 野外ツアー2018「INSOMNIA TRAIN」(2018年4月〜6月)
  • ファンクラブツアー「Fafrotskies」(2018年11月〜12月)
  • TOUR 2019「The Colors」(2019年4月〜8月)
  • Tour 2021-2022「BLUE PLANET ORCHESTRA」(2021年11月〜2022年3月)
  • DOME TOUR 2022「Du Gara Di Du」(2022年8月〜10月)
  • FANCLUB TOUR 2023「Fafrotskies 〜The Fan〜」(2023年1月〜3月)
  • ZEPP TOUR 2023「Terminal」(2023年9月〜11月)
  • ARENA TOUR 2024「深海」(2024年3月〜8月)
  • FANCLUB TOUR 2025「INSTANT RADIO」(2025年5月~7月)
  • ASIA TOUR 2025「Phoenix」(2025年9月~10月)

出演イベント

2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
  • 3月27日 - 第五回香港アジアポップミュージックフェスティバル
  • 9月12日 - MTV World Stage Malaysia
2016年
  • 1月24日 - 第11回 KKBOX MUSIC AWARDS
  • 6月10日 - club EARTH 10th Anniversary
  • 7月23日 - Jisan Valley Rock Festival 2016(韓国)
  • 9月17日 - Concrete & Grass Music Festival 2016英語版(上海)
  • 11月27日 - Clockenflap 2016英語版(香港)
2017年
  • 6月11日 - club EARTH 11th Anniversary
  • 8月10日 - SOUNDBOX IN BANGKOK
2018年
  • 6月10日 - club EARTH 12th Anniversary
  • 7月29日 - Sound City(韓国)
  • 12月2日 - uP!!!FESTIVAL 2018 ~SEKAI NO OWARI×WANIMA
2019年
2021年
  • 4月24日 - Secret Sky
2022年
2023年
2025年

出演

NHK紅白歌合戦出場歴

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映画

冠番組

バラエティ

ラジオ

CM

雑誌

  • 「世界新聞」(終了)- 『MUSICA[245]
  • 「From the Ending」(終了)- 『MARQUEE』[246]

書籍

要約
視点

バンド・スコア

いずれもシンコーミュージック・エンタテイメントから刊行。

  • EARTH バンド・スコア(2010年7月20日)ISBN 978-4-401-35532-7
  • INORI バンド・スコア(2011年8月29日)ISBN 978-4-401-35617-1
  • 天使と悪魔/ファンタジー バンド・スコア(2011年8月29日)ISBN 978-4-401-35618-8
  • ENTERTAINMENT バンド・スコア(2012年10月26日)ISBN 978-4-401-35692-8
  • SEKAI NO OWARI Selection(2014年8月13日)ISBN 978-4-401-03023-1 ※ピアノソロスコア
  • SEKAI NO OWARI「Tree」(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35801-4
  • SEKAI NO OWARI「Tree」(リズム・トラックCD付)(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35802-1
  • 世界の終わり「EARTH」(リズム・トラックCD付)(2015年11月24日)ISBN 978-4-401-35815-1
  • ギター弾き語り 世界の終わり「EARTH」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16065-5
  • ギター弾き語り SEKAI NO OWARI「ENTERTAINMENT」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16066-2
  • ギター弾き語り SEKAI NO OWARI 「Tree」(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-16067-9
  • ピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.2(2016年1月30日)ISBN 978-4-401-03286-0
  • ピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.3(2019年9月20日)ISBN 978-4-401-03756-8
  • バンド・スコア SEKAI NO OWARI「Lip」(リズム・トラックCD付) (2020年4月27日) ISBN 978-4-401-35909-7
  • バンド・スコア SEKAI NO OWARI「Eye」(リズム・トラックCD付) (2020年4月27日) ISBN 978-4-401-35908-0
  • ピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.4(2025年3月28日)ISBN 978-4-401-04412-2
  • 音名カナつきやさしいピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.1(2025年3月28日)ISBN 978-4-401-04416-0
  • 音名カナつきやさしいピアノ・ソロ SEKAI NO OWARI Selection Vol.2(2025年3月28日)ISBN 978-4-401-04417-7

単行本

脚注

関連項目

外部リンク

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