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MUSIC AWARDS JAPAN 2025

2025年のMUSIC AWARDS JAPAN ウィキペディアから

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MUSIC AWARDS JAPAN 2025」(ミュージック・アワード・ジャパン 2025)は、カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)[注 1]が主催する賞。2025年5月21日22日ロームシアター京都にて授賞式が開催された。

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概要 開催日, 会場 ...
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概要

2024年2月5日から2025年1月26日までの期間に、各種音楽チャートにランクインした作品、およびアーティストを対象とし、音楽的に創造性・芸術性が優れていると思う楽曲・アルバム・アーティストを称えるもので、2025年5月21日・22日に京都府ロームシアター京都にて授賞式が行われた[1][2]

21日に行われた「Premiere Ceremony」の司会は、井桁弘恵森香澄東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦が、22日に行われるメインセレモニー「Grand Ceremony」の司会は、菅田将暉が、アライアンスカテゴリーの最優秀賞や海外特別賞などを発表する「Grand Ceremony MIDTIME」の司会は、ハマ・オカモト住吉美紀が担当する[3][4][5]。なお、22日の「Grand Ceremony」は、NHKで放送され、YouTuberadikoでストリーミング配信された[6][7][8]

ノミネーションは、2025年4月17日に発表された。アーティストでは、Creepy Nutsが最多の15部門、YOASOBIが14部門、藤井風が13部門とつづき、楽曲では、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が最多の12部門、YOASOBI「アイドル」が11部門、藤井風「満ちてゆく」とMrs. GREEN APPLEライラック」が6部門とつづいた[9][10][11]

授賞式の総合演出と出演アーティストのブッキングは、テレビ朝日で「ミュージックステーション」「EIGHT JAM」の演出を手掛ける利根川広毅が手掛けている。[12]

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背景

要約
視点

MUSIC AWARDS JAPAN」は、今回が初めての開催であり「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」をコンセプトに掲げ、日本音楽を世界へ発信して、音楽の未来を切り開き、同時に海外アーティストの日本市場への進出を促進することなどを目的に、CEIPA[注 1]が主催、文化庁の協力のもとで展開する賞である。

賞の発足は、2024年10月21日に発表され、その説明会の中で日本レコード協会会長であり、CEIPA理事長の村松俊亮は「ストリーミングサービスが伸び、ヒット曲、ヒットアーティストの出方が変わってきた。若く才能のあるアーティストを海外で認知させたいという目的がある」と説明。

日本音楽出版社協会会長であり、賞の実行委員会副委員長の稲葉豊は「5年、10年、15年とアメリカのグラミー賞のように続けていきたい」と、継続性を踏まえた賞であることをアピール。記者から都倉俊一文化庁長官が、かねてから語っていた「アジア版グラミー賞」に当たるのかという質問が寄せられると「ある意味このことだと思います」と回答した。

また、国内の音楽賞との違いについては、日本音楽制作者連盟理事長であり、賞の実行委員会委員長の野村達矢は「アーティストが参加し、アーティストが投票権を持っていること」と回答し、透明性をもって投票・選考を進めていくと明言した[13]

2024年12月17日には、各部門の詳細や投票方法などがアナウンスされ、主要6部門のほか、60以上の部門・カテゴリを用意すること、一般リスナーも参加可能の部門の創設、投票はオンラインにて専用の投票システムによる実施で、アーティスト、クリエイター、マネージャーレコード会社スタッフ、エンジニア映像作家音楽出版社、ディーラー、音楽評論家、ライター、メディア、海外クリエイターなど、5,000人以上で構成される投票メンバーが厳密な投票ルールをもとに、受賞アーティストや作品を決定することが発表された[2]

主要6部門については、以下の選考方法で行われた[1]

最優秀楽曲賞
Billboard JAPANHot 100」の6指標(ラジオCDダウンロードストリーミングミュージックビデオカラオケ)および「Top User Generated Songs」の週次ポイント上位100位を合算したアワードオリジナルチャートを2ヶ月を1ピリオドとして作成し、各ピリオドにてチャートインした楽曲をエントリー作品として決定。
最優秀アルバム賞
Billboard JAPAN「Hot Albums」のCD、ダウンロードデータ、およびGfKによるストリーミングデータの週次ポイント上位100位を合算したアワードオリジナルチャートを2ヶ月を1ピリオドとして作成し、各ピリオドにてチャートインしたアルバムをエントリー作品として決定。
最優秀アーティスト賞
最優秀楽曲賞、もしくは最優秀アルバム賞のいずれかにエントリーされたアーティストをエントリーアーティストとして、最優秀アーティストを決定。
最優秀ニュー・アーティスト賞
最優秀楽曲賞にエントリーした楽曲の中から、Billboard JAPAN「Heatseekers Songs」のルール[注 2]に準じて抽出した作品のアーティストをエントリーアーティストとして決定。
Top Global Hit From Japan
ルミネイトが集計するグローバルの視聴データ(ストリーミング、ダウンロード、ミュージックビデオ)から日本の楽曲を抽出し、日本での視聴数を除いて作成したグローバルチャート上位5曲をノミネート作品として決定。また、複数楽曲がノミネートされたアーティストは、最上位の楽曲のみを対象として、5アーティスト5曲のノミネートとした。集計期間は、2024年2月2日から2025年1月30日。
最優秀アジア楽曲賞
日本を除いたアジア各国、地域の2024年の年間チャート上位3曲をエントリー作品として決定[注 3]

2025年3月13日にクリス・ペプラー市川紗椰による進行、ゲストに新しい学校のリーダーズが登壇し、アーティストをはじめとした音楽関係者が投票するエントリー作品の発表会が行われ「最優秀楽曲賞」に256曲、「最優秀アーティスト賞」に167アーティスト、「最優秀アルバム賞」に171作品、「最優秀ニュー・アーティスト賞」に61アーティスト、「Top Global Hit From Japan」に100曲、「最優秀アジア楽曲賞」に24曲が選ばれた[14]。また、発表会内では今年の授賞式を象徴するアーティスト「SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025」として、YELLOW MAGIC ORCHESTRAに決定したことも発表された。

投票は、エントリー作品が発表された3月13日から31日まで一次投票が行われ、4月17日にゲストとして小籔千豊貴島明日香・音楽ライターの松島功と柴那典が登壇してのノミネート作品・アーティストの発表会が行われた後に、同日から30日まで最終投票が行われた[2][11]

日程

  • 3月13日 - エントリー作品発表・一次投票開始
  • 3月31日 - 一次投票終了
  • 4月17日 - ノミネート作品発表・最終投票開始
  • 4月30日 - 最終投票終了
  • 5月19日 -「最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞」授賞式
  • 5月21日 - MUSIC AWARDS JAPAN 2025「Premiere Ceremony」
  • 5月22日 - MUSIC AWARDS JAPAN 2025「Grand Ceremony」

MUSIC AWARDS JAPAN 2025 アワードウィーク

授賞式が行われる21日・22日までの1週間は「MUSIC AWARDS JAPAN アワードウィーク」として、京都の各地でライブやシンポジウムといったイベントが開催された[15]

  • 5月16日 - 18日 -「YouTube Music Weekend celebrating MUSIC AWARDS JAPAN」
    アワードの各部門にノミネートされた32組のアーティストが、ライブ映像やミュージックビデオなどをプレミア公開するもの。
  • 5月19日 -「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 演歌・歌謡曲 LIVE [最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞 授賞式]」
    ライブコンサート、および「最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞」のノミネート作品の紹介、最優秀賞の発表、授賞式が行われた。
  • 5月20日 -「MUSIC AWARDS JAPAN A TRIBUTE to YMO -SYMBOL of MUSIC AWARDS JAPAN 2025-」
    「SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025」として掲げているYELLOW MAGIC ORCHESTRAに啓発され、創作活動を行うアーティストが集結し、開催される一夜限りのトリビュートライブ。
  • 5月21日 -「MUSIC AWARDS JAPAN SOUND SCRAMBLE supported by 京都芸術大学」
    京都磔磔KYOTO MUSEにて開催された、京都ゆかりの邦楽アーティストに加え、海外アーティストを交えたオムニバスライブ。京都芸術大学の学生が運営に加わった。
  • 5月21日 -「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 Gala Party」
    「Premiere Ceremony」受賞者を主賓として、その栄誉を称え、交流を図る場として開催されるパーティー。
  • 5月21日 -「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 OFFICIAL PARTY MAJ NIGHT PULSE」
    FUL KYOTO・CLUB METRO・WORLD KYOTO ・KITSUNE KYOTOにて開催された「MUSIC AWARDS JAPAN」主催のオフィシャルパーティー。
  • 5月22日 -「MUSIC AWARDS JAPAN 公式YouTubeカクテルパーティー」
    YouTube主催の「MUSIC AWARDS JAPAN」公式カクテルパーティー。
  • 5月22日 -「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 レッドカーペットイベント」
    「Grand Ceremony」に出席するアーティストによるレッドカーペットイベント。
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受賞とノミネート

要約
視点

グラミー賞日本レコード大賞との大きな違いとして「その年に発売された楽曲」というルールではなく「その年のヒットチャートにランクインした楽曲」から機械的にエントリーリストを作成している(ノミネートは前述の通り、投票制)。そのため、集計期間は2024年1月から翌年1月だが、2022年リリースの藤井風LOVE ALL SERVE ALL』(「最優秀アルバム賞」)、2023年リリースのYOASOBIアイドル」(「Top Global Hit From Japan」)などが受賞している。また、2025年時点で27年前の1998年にリリースされた宇多田ヒカルAutomatic」が「最優秀国内R&B/コンテンポラリー楽曲賞」を受賞した。

ノミネートが発表された当初は、最優秀アニメ楽曲賞にAdo」がノミネートされていた。規程で「『アニメ』テーマ(OP、ED、挿入歌含む)に該当する楽曲」が対象とされていたが、楽曲エントリーの際に楽曲のジャンル分類や部門選定分類などを起点に行われる過程に不備があり、アニメテーマ曲ではない本楽曲が意図しない形でノミネートされてしまったため、4月21日にノミネートの取り下げが発表され、最優秀アニメ楽曲賞は残った4作品での受賞選考となった[16]

また、日本の音楽業界の発展に長きにわたり貢献し、活躍しているアーティストを讃える「MAJ TIMELESS ECHO」が創設されることが5月16日に発表された。半世紀以上にわたり第一線で活躍を続け、これまでのアルバム売上成績、日本武道館での公演数は史上最多の通算150回という精力的なライブ活動、1980年代初頭より海外での音楽制作を精力的に行い、日本人アーティストとしていち早くグローバルな制作環境を取り入れた先進性、独自の創造性と一貫した美学などが賞の理念を体現するにふさわしい存在という理由から、矢沢永吉が選出された[17]

太文字が、最優秀賞受賞作品・受賞者。

主要6部門

最優秀楽曲賞
最優秀アーティスト賞
最優秀ニュー・アーティスト賞
最優秀アルバム賞
Top Global Hit From Japan
最優秀アジア楽曲賞

楽曲カテゴリー

最優秀国内ロック楽曲賞
最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞
最優秀国内R&B/コンテンポラリー楽曲賞
最優秀国内ダンスポップ楽曲賞
最優秀国内オルタナティブ楽曲賞
最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞
最優秀アイドルカルチャー楽曲賞
最優秀アニメ楽曲
最優秀演歌歌謡曲楽曲賞
最優秀リバイバル楽曲賞
最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞
最優秀ボーカロイドカルチャー楽曲賞
最優秀ダンスパフォーマンス賞
最優秀バイラル楽曲賞
Top Japanese Song in Asia
Top Japanese Song in Europe
Top Japanese Song in North America
Top Japanese Song in Latin America
ベスト・オブ・リスナーズチョイス:国内楽曲 powered by Spotify

海外楽曲カテゴリー

大韓民国の旗 Korean Popular Music特別賞
中華人民共和国の旗 Chinese Popular Music特別賞
タイ王国の旗 Thai Popular Music特別賞
  • Jeff Saturซ่อน(ไม่)หา (Ghost)」
インドネシアの旗 Indonesian Popular Music特別賞
  • Salma SalsabilBunga Hati
ベトナムの旗 Vietnamese Popular Music特別賞
  • Tùng DươngTái Sinh
フィリピンの旗 Philippine Popular Music特別賞
  • Lola AmourRaining in Manila
最優秀海外ポップス楽曲賞
最優秀海外ロック楽曲賞
最優秀海外ヒップホップ/ラップ楽曲賞
最優秀海外R&B/コンテンポラリー楽曲賞
最優秀海外オルタナティブ楽曲賞
最優秀K-Pop楽曲賞
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アルバムカテゴリー

最優秀ジャズアルバム賞
最優秀クラシックアルバム賞

アーティストカテゴリー

最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞
最優秀国内ロックアーティスト賞
最優秀国内ヒップホップ/ラップアーティスト賞
最優秀国内R&B/コンテンポラリーアーティスト賞
最優秀国内ダンスポップアーティスト賞
最優秀国内オルタナティブアーティスト賞
最優秀アイドル
MAJ Timeless Echo

共創カテゴリー

カラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー:J-Pop powered by DAM & JOYSOUND
カラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー:演歌・歌謡曲 powered by DAM & JOYSOUND
リクエスト特別賞 推し活リクエスト・アーティスト・オブ・ザ・イヤー powered by USEN
クリエイター特別賞 Song of the Year for Creators presented by JASRAC

ライブカテゴリー

ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞

ミュージックテックカテゴリー

ミュージックテック功労賞

アライアンスカテゴリー

ラジオ特別賞
最優秀ダンス・エレクトロニック楽曲賞 in association with JDDA
最優秀DJ賞 in association with JDDA
  • DJ Nobu
    • Dazzle Drums
    • DJ KOCO aka SHIMOKITA
    • okadada
    • ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U
グランプリエンジニア賞 in association with PMRAJ
  • アナログディスク部門
    北村勝敏(カッティング・エンジニア)内沼映二(ミキシング・エンジニア)「MIXER'S LAB SOUND SERIES Vol.4」より「小さな花」/ 角田健一ビッグバンド
    • Best Master Sound部門(クラシック、ジャズ、フュージョン)
      塩澤利安(ミキシング・エンジニア)、佐藤洋(マスタリング・エンジニア)マーラー:交響曲第5番」より「マーラー:交響曲第5番より第2楽章」アンドレア・バッティストーニ指揮 / 東京フィルハーモニー交響楽団
    • Best Master Sound部門(ポップス、歌謡曲)
      酒井秀和(マスタリング・エンジニア)、松橋秀幸(ミキシング・エンジニア)「Sweetest Tune」/ Travis Japan
    • Immersive部門(プログラミング・サウンド)
      鈴木浩二(ミキシング・エンジニア)「天球の音楽 ミュージック・オブ・ザ・スフィアー イマーシブ・クラシック」より「メタモルフォシスⅠ ~2台のピアノのための~」/ 長谷川慶岳(作曲)、後藤由香里(ピアノ)
    • Immersive部門(アコースティック・サウンド)
      甲斐俊郎(ミキシング・エンジニア)「スキマスイッチ『Anniversary EP』」より「ボクノート ~for 20th Anniversary with Orchestra~」 / スキマスイッチ

複数の部門での受賞・ノミネートのアーティストと作品

さらに見る ノミネート数, アーティスト ...
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授賞式

要約
視点

授賞式は、21日・22日の2日間に分けて行われ、21日の「Premiere Ceremony」では、40部門の発表が行われ、受賞者であるMrs. GREEN APPLE新しい学校のリーダーズ羊文学離婚伝説水曜日のカンパネラ、DJ Nobu、FRUITS ZIPPERCreepy Nutsが出席し、受賞スピーチを行った[18]。また、受賞した黒うさPWEST.は、受賞コメントが代読された。22日に行われた「Grand Ceremony」では、主要6部門を含む22部門の発表が行われた[19]

22日に行われた「Grand Ceremony」では、細野晴臣によるオープニングスピーチに続いて、オープニングショー「RYDEEN REBOOT」が上映された[20]。本年のアワードの象徴である「SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025」に選ばれたYELLOW MAGIC ORCHESTRAライディーン」にアーティストの楽曲がリミックスされた「RYDEEN REBOOT」をBGMに、計18組のアーティストがパフォーマンスを披露した[21]。映像は、演出振付家のMIKIKOが手がけ、ELEVENPLAYがバックダンサーを務めた[21]

また「Grand Ceremony」では、スピーチやトロフィーの授与のほか、AI宇多田ヒカルAwichCreepy Nutsちゃんみな藤井風Mrs. GREEN APPLE矢沢永吉YOASOBIの9組のアーティストによるパフォーマンスが披露された[17][22][23]。なお、宇多田ヒカルは、事前収録でのパフォーマンス。

プレゼンター

Premiere Ceremony

  • 藤田琢己 - ナレーション
  • 村松俊亮 -「最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞」プレゼンター
  • 中西健夫 -「最優秀国内ロックアーティスト賞」「最優秀国内ダンスポップアーティスト賞」プレゼンター
  • 西脇隆俊 -「最優秀国内R&B/コンテンポラリーアーティスト賞」「最優秀国内オルタナティブアーティスト賞」「最優秀国内シンガーソングライター賞」プレゼンター
  • 松井孝治 -「最優秀リバイバル楽曲賞」「最優秀ダンスパフォーマンス賞」プレゼンター
  • 依田巽 -「最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞」「最優秀インストゥルメンタル楽曲賞」「最優秀ボーカロイドカルチャー楽曲賞」「最優秀ミュージックビデオ賞」「最優秀ジャズアルバム賞」「最優秀クラシックアルバム賞」「ラジオ特別賞」「ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞」プレゼンター
  • 南亮経済産業省 商務・サービス審議官-「最優秀ダンス・エレクトロニック楽曲賞」「最優秀DJ賞」「グランプリエンジニア賞」「ミュージックテック功労賞」プレゼンター
  • 栗田秀一(CEIPA専務理事)-「最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞」「最優秀アイドルカルチャー楽曲賞」「最優秀アニメ楽曲賞」プレゼンター
  • 瀧藤雅朝(CEIPA理事)-「最優秀国内ロック楽曲賞」「最優秀国内R&B/コンテンポラリー楽曲賞」「最優秀国内オルタナティブ楽曲賞」「Top Japanese Song in Asia」プレゼンター
  • 野村達矢(CEIPA理事)-「Top Japanese Song in Europe」「Top Japanese Song in North America」「Top Japanese Song in Latin America」「最優秀バイラル楽曲賞」「最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞」「最優秀国内ダンスポップ楽曲賞」「最優秀ジャパニーズソング賞」プレゼンター
  • Peter QiTikTok: Head of Music Partnership and Operations - APAC, Europe, and Middle East)-「最優秀バイラル楽曲賞」贈呈者

Grand Ceremony

  • 松重豊 -「最優秀アルバム賞」プレゼンター
  • 小泉今日子 -「最優秀アイドル賞」プレゼンター
  • 都倉俊一 -「Top Global Hit From Japan」プレゼンター
  • 浅田真央 -「最優秀ニュー・アーティスト賞」プレゼンター
  • 三浦知良 -「MAJ Timeless Echo」プレゼンター
  • 松本隆 -「最優秀楽曲賞」プレゼンター
  • 宇野康秀 -「リクエスト特別賞 推し活リクエスト・アーティスト・オブ・ザ・イヤー powered by USEN」プレゼンター
  • トニー・エルソン -「ベスト・オブ・リスナーズチョイス:国内楽曲 powered by Spotify」プレゼンター
  • 川上未映子 -「最優秀アジア楽曲賞」プレゼンター
  • 糸井重里 -「最優秀国内ヒップホップ/ラップアーティスト賞」プレゼンター
  • 役所広司 -「最優秀アーティスト賞」プレゼンター

パフォーマー

Premiere Ceremony

RYDEEN REBOOT

Grand Ceremony

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中継

要約
視点

時刻はいずれもJST

テレビ

NHK地上波BS、中継)
NHK BSにて、授賞式直前のレッドカーペットに登場するアーティストたちを中継するほか、授賞式の見どころや、21日に発表される部門賞・特別賞の紹介などの授賞式の魅力をオンエアする。レッドカーペットアンバサダーの中島が、中継でレッドカーペットに登場するアーティストたちに直撃でインタビューを行い、東京のスタジオからファーストサマーウイカ、嶋佐和也、ヒコロヒー、音楽ジャーナリストの柴那典が出演する。また、NHK総合にて5月22日の授賞式の模様を生中継する[6][7][24][25]
また、番組放送に向けて、5月8日にNHK総合にて『NHK MUSIC SPECIAL「J-POP 世界への挑戦」』を放送し、CEIPAが日本の音楽を世界へ届けるために企画した「matsuri '25」とSXSWでのショーケースという2つの国際的なイベントの舞台裏に密着するとともに、授賞式に向けて行われたノミネート作品発表会にも密着し、アワードの見どころも紹介した[26]
テレビ東京系列(地上波・BS、録画)
  • 5月25日(日)16時 - 17時15分(テレビ東京系列、演歌・歌謡曲LIVE)
  • 6月4日(水)19時 - 21時(BSテレ東、演歌・歌謡曲LIVE)
5月19日(月)に行われる演歌・歌謡曲部門を表彰する「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 演歌・歌謡曲LIVE [最優秀演歌・歌謡曲 楽曲賞 授賞式]」の模様を放送する[27]

配信

YouTube
  • グローバル配信パートナーとして、21日と22日の授賞式の様子を公式YouTubeチャンネルにて全世界配信したほか、5月16日から18日までの3日間でノミネートされたアーティスト32組が参加する「YouTube Music Weekend celebrating the MUSIC AWARDS JAPAN」を開催し、以下のスケジュールで各アーティストの公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開が行われた[28][29]
  • 5月23日には、オープニングショー「RYDEEN REBOOT」[30]、AI × Awich × NENE × MaRI[31]、宇多田ヒカル[32]、Creepy Nuts[33]、YOASOBI[34]、藤井風[35]のパフォーマンス映像が公式YouTubeチャンネルにて公開された。
radiko
radikoに特別プログラム配信専門局を期間限定で開局し、授賞式の模様を音声で楽しめるライブ配信コンテンツ「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 AUDIO LIVE」が行われ、レッドカーペットを歩きながら登場する豪華アーティスト達の模様や会場の熱気、感動的な受賞の瞬間、そして各部門受賞アーティスト達のインタビューなどを放送。また、全国の民放ラジオ局63局にて特別番組『MUSIC AWARDS JAPAN 2025 RADIO : GET READY』が、5月12日から18日にかけて順次放送され[注 7]クリス・ペプラーのナビゲートで、最新情報や「ラジオ特別賞 Best Radio-Break Song」のノミネート作品が紹介された[8][36]
6月9日より、民放ラジオ99局にて特別番組『MUSIC AWARDS JAPAN 2025 RADIO : HIGHLIGHTS』が放送予定で、中島健人のナビゲートで授賞式会場のレポート、主要6部門の受賞アーティストの紹介、「ラジオ特別賞」を受賞した離婚伝説へのインタビュー、中島が様々なアングルで語るアフタートークで構成される[37]
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脚注

外部リンク

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