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爆笑レッドシアター
日本のバラエティ番組 (2009-2010) ウィキペディアから
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『爆笑レッドシアター』(ばくしょうレッドシアター、英語表記:THE RED THEATER)は、フジテレビ系列で2009年4月15日から2010年9月8日まで毎週水曜日 22:00 - 22:54(JST)に放送されていたコント中心の劇場型お笑いバラエティ番組である。通称『レッドシアター』。ハイビジョン制作。
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概要
要約
視点
2009年4月改編により、兄弟番組にあたる『爆笑レッドカーペット(以下:レッドカーペット)』が、土曜19時台に移動・ゴールデンタイムに昇格することになり、その後継番組として開始される。
2008年10月 - 2009年3月に火曜深夜(水曜未明)帯にレギュラー放送されていた『THE THREE THEATER』(以下:スリーシアター)の発展版とも言える内容で、内村光良を始めとする出演者の大半が引き続き出演する。
お笑い芸人8組がユニットを作り、『レッドカーペット』のショートネタとは逆に長編コントやロケ企画に挑んだ。それ以外に『レッドカーペット』に出演経験の無い芸人がショートネタを披露するコーナーなども行われた。また、「爆笑レッドカーペット」同様、ゲスト出演した俳優の登場作品をコントキャラクターによるナレーションで宣伝する演出も行われた。
内村にとってフジテレビのプライムタイムのレギュラー番組は、テレビドラマの『西遊記』(2006年1月 - 3月)以来約3年ぶりとなる。
オープニングには「スリーシアター」に引き続きジョージ・ベイカー(George Baker)の『Little Green Bag』が使用されていた。
レギュラー芸人15名(後述)が『めざせ!お台場合衆国2009 〜フジがやらなきゃ誰がやる!〜』のイメージキャラクター「レッドシアターズ」として、お台場合衆国イメージソング「風になりたい」(THE BOOMのカバー)を歌い、2009年8月5日にポニーキャニオンからデビューした。
番組最高平均視聴率は、2009年9月2日放送の16.6%である。また、番組が放送開始当初から2010年春頃までの2009年度は15%前後の視聴率を維持して安定した視聴率でキー局トップの視聴率を獲得しており、当時に土曜19時枠でレギュラー放送されていた兄弟番組である『爆笑レッドカーペット』の視聴率を上回っていた。但し、2010年度以降から一桁台後半の視聴率に沈むことが多くなっていた。
2010年9月8日の放送をもって、最終回を迎えて、約1年半(『THE THREE THEATER』も含めると約2年)の放送の歴史に幕を下ろした[1]。最終回は1時間まるごと「スリーシアター」で、約2年の番組の歴史で特に人気が高かった7本のコントを放送。エンディングでは通常放送のオープニングを特別バージョンで放送されて、「ALL YOU NEED IS LAUGH」というテロップが表示されたクレジットで番組を締めた。また、番組の最後で内村が「充電して新しいネタ作ります」と発言しており、今後の単発特番ないし復活等に含みを持たせた終わり方であったものの、2025年現在、放送終了から15年経過したものの、以降の放送がない。また、はんにゃ.の金田や狩野は自身のYouTubeチャンネルで番組の復活放送を望む発言をしている。
番組終了後、レギュラーメンバーからジャルジャル、ロッチ、はんにゃ、我が家の4組9人と、ゲスト芸人からバカリズムが選抜され、同年10月に開始した深夜番組『ホメられてノビるくん』のレギュラーに抜擢された。
2016年現在、フジテレビが運営するCS放送のフジテレビONE スポーツ・バラエティにて再放送されている。
2020年8月29日に放送された『ただ今、コント中。』内で行われたコント「バック・トゥ・ザ・2010」で、同番組の出演者であるサンドウィッチマンが2010年にタイムスリップして同年に放送されていた本番組の収録現場に立ち会うというシチュエーションではんにゃ.としずるが出演して当時のネタも披露した。
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出演者
- 劇場支配人(総合司会)
- レッドシアターズ(レギュラーメンバー)
- 狩野英孝 - リーダー
- しずる(村上純〈現・純〉・池田一真)
- ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)
- はんにゃ〈現・はんにゃ.〉(金田哲・川島章良)
- フルーツポンチ(村上健志・亘健太郎)
- 柳原可奈子
- ロッチ(中岡創一・コカドケンタロウ)
- 我が家(坪倉由幸・杉山裕之・谷田部俊)
- その他の出演者(準レギュラー)
放送リスト
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コーナー
要約
視点
スリーシアター
前身番組『THE THREE THEATER』の内容を引き継ぎ、当番組のメインコーナーである。毎回異なる3つのシチュエーションの中で、コントを展開する。番組開始当初は1回で3シチュエーションあったが、2010年7月21日以降は1回で1シチュエーション、それを3週にわたって放送する『THE THREE THEATER』のレギュラー時代の方式に戻った。
コント前のタイトルは「○○(シチュエーション)×△△(芸人名)」と出されるが、レギュラー芸人2人以上出演するユニットコントは「△△(ユニット名)@○○(シチュエーション)」と出される。タイトルのバックには出演する芸人が映し出される。
ワンフレーズシアター
前身番組『THE THREE THEATER』から引き継いだ芸人が出されたお題にワンフレーズで答える大喜利コーナー。『THE THREE THEATER』時代と異なり毎回ではなく不定期で行われている。
放送内容(ワンフレーズシアター)
- 4月15日 「番組がゴールデンタイムに上がって親に言われた一言とは?」
- 金田、村上健志、池田、コカド、村上純、坪倉
- 5月20日 「合コンで『この女とは付き合えねぇ!』と思わせた女の子の挨拶とは?」
- 坪倉、杉山、金田、亘、池田、村上純
- 6月10日 「彼女と旅行に行った時、テンションが下がった旅館の仲居さんの一言とは?」
- 坪倉、村上純、コカド、柳原、川島、福徳、亘、杉山、金田
- 6月17日 「『この人、やぶ医者に違いない』そう思わせた医者の一言とは?」
- 谷田部、村上健志、後藤、村上純、池田、コカド
- 7月1日 「結婚式で、テンションが下がった新郎の挨拶とは?」
- 亘、金田、福徳、坪倉、中岡、村上純
- 7月8日 「ナンパした時、女の子を激怒させた一言とは?」
- 後藤、亘、谷田部、村上純、金田、福徳、狩野、コカド、坪倉
- 7月29日 「『なんでそんなこと言うの?』見送りに来た親友が言った別れの一言とは?」
- 柳原、川島、中岡、村上健志、後藤、川島(2回目)
- 8月26日 「日本中が注目する中、みんなをガッカリさせた宇宙飛行士の第一声とは?」
- 村上純、柳原、池田、金田、亘、後藤
- 9月16日 「『お前当選する気ないだろ』選挙で万年最下位の立候補者がアピールした驚きの公約とは?」
- 金田、コカド、谷田部、後藤、柳原、坪倉、中岡
- 9月23日 「『なんでそんなこと言うの?』犯人に撃たれた刑事が息を引き取る前に言った一言とは?」
- 谷田部、村上純、後藤、亘、中岡、金田
- 10月14日 「結婚記者会見で芸能人カップルを激怒させたリポーターの一言とは?」
- 杉山、坪倉、池田、谷田部、村上純、コカド、後藤
- 10月28日 「『ホラー映画なのに怖くない』客が全然入らなかったキャッチコピーとは?」
- 川島、後藤、池田、柳原、亘、坪倉
- 11月4日 「飛行機の機内で『乗客全員が降りたい』と思った機長の一言とは?」
- 村上純、川島、後藤、柳原、谷田部、コカド
- 11月25日 「店長を激怒させたリポーターの一言とは?」
- 柳原、村上純、村上健志、坪倉、中岡、コカド、谷田部、後藤
- 12月9日 「それ言う必要ある? 参加者全員が思ったバスガイドの案内とは?」
- 後藤、村上純、亘、金田、コカド、柳原、村上健志、坪倉
- 12月16日 「決勝直前 サッカー部員のモチベーションが下がった監督の指示とは?」
- 村上健志、村上純、柳原、金田、中岡、坪倉、後藤
- 1月27日 「試験官が大激怒! 受験生がした質問とは?」
- 福徳、金田、中岡、村上純、コカド、坪倉
- 2月10日 「『このチョコ絶対食えないな』一緒に入っていたカードに書いてあった一言とは?」
- 柳原、亘、村上健志、後藤、コカド、谷田部
- 6月2日 「『この会社 絶対潰れるな…』社員全員にそう感じさせた社長の挨拶とは?」
- 村上健志、川島、池田、谷田部、後藤、柳原、村上純、坪倉
- 6月30日 「教育番組で子供たちをドン引きさせたお兄さんの一言とは?」
- 村上純、金田、村上健志、後藤、池田、坪倉、福徳、コカド
ホワイトシアター
まだ何も色の付いていない将来有望な若手芸人がネタを披露するコーナー。内村曰く「狩野の代わりを探すコーナー」。好評だった芸人がレッドカーペットに出演できるという点では『爆笑ピンクカーペット』や『爆笑ホワイトカーペット』と同様。
以下、レッドカーペットに進出した芸人は太文字、爆笑ピンクカーペット出演済みの芸人は☆、爆笑ホワイトカーペットに出演済みの芸人は◎を表記する。
放送内容(ホワイトシアター)
- 2009年4月15日
- 4月29日
- 5月20日
- 6月10日
- 6月17日
- 7月15日
- 7月29日
- 8月19日
- ◎ピーマンズスタンダード、ジンカーズ、ジグザグジギー、ひょろりんず
- 9月16日
- 9月23日
- 11月18日
- 2010年1月13日
- 4月14日
- 5月26日
- 7月21日
- 8月25日
爆笑レッドシアター記者会見
記者会見場で記者の質問に対して面白く答えるコーナー。
放送内容(爆笑レッドシアター記者会見)
- 2009年4月22日 - 金田、谷田部
- 4月29日 - 狩野
- 5月20日 - 後藤、川島
杉下ウッ京の事件簿
ドラマ『相棒』のパロディコーナー。内村が杉下ウッ京(元は右京)、坪倉が亀山(〜Season8)、福徳が神戸(Season9〜)に扮し、被害者(柳原)の証言を元に4人の容疑者がモノボケをして、一番面白くなかった者が犯人として連行される。太字が犯人。
放送内容(杉下ウッ京の事件簿)
- 2009年7月1日 「能面」- 杉山、後藤、村上純、狩野/「バナナ」 - 中岡、川島、亘、谷田部
- 7月8日 「パンスト」 - 福徳、川島、狩野、中岡
- 7月22日 「おたま」 - 金田、コカド、村上純、谷田部
- 8月26日 「フランスパン」 - 村上健志、後藤、村上純、谷田部
- 9月2日 「まな板とおたま」 - 後藤、亘、福徳、村上健志
- 9月23日 「双眼鏡」 - コカド、川島、村上純、狩野
- 10月21日 「サングラス」 - 杉山、金田、池田、中岡
- 12月16日 「ラップ」 - 金田、亘、中岡、狩野
- 2010年2月10日 「木魚」- 川島、坪倉、後藤、狩野
- 5月19日 「孫の手」- 杉山、コカド、村上健志、中岡
- 6月9日 「トライアングル」 - 後藤、坪倉、コカド、谷田部
レッドカジノ
三角形のテーブルに挑戦者3名が座り、1人5枚のカードを持ってババ抜きを行うゲームコーナー。ただし通常のババ抜きとは異なり、最後までババ(お宝カード)を持っていた者が勝者となり賞金1万円を獲得できる。挑戦者はカードがペアになるたびにそのカードに書かれた指令をクリア(例:「ファーストキスの事を事細かに話す」などの秘密暴露や、「他人のギャグを真剣にやる」などの罰)しなければならない。太字は優勝者。
放送内容(レッドカジノ)
- 2009年8月12日 - 杉山、金田、福徳
- 8月26日 - 狩野、後藤、村上健志
- 11月4日 - 坪倉、コカド、池田
- 11月25日 - 亘、村上純、谷田部
- 2010年2月3日 - 村上健志、池田、福徳
- 5月12日 - 後藤、狩野、谷田部
- 6月9日 - 金田、村上純、コカド
- 8月4日 - 後藤、坪倉、亘
ツッコミ選手権
特定のステージに仕掛けられたさまざまなボケに挑戦者がツッコミを入れ、その出来具合を内村が独断と偏見で審査し得点を競う。ルールとして番組側が用意した規定ボケには必ずツッコまなくてはならず、それ以外の細かいボケにもツッコむと高評価となる。『世界フィギュアスケート選手権』のパロディとして行われて、「テクニック」「センス」「パッション」三部門の各10点満点で合計30点満点。実況は伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)。
レッドシアターのリーダーは誰だ?選手権
レッドシアターのリーダーを決めるために番組が用意したゲームで立候補者が競う企画。
放送内容(レッドシアターのリーダーは誰だ?選手権)
- 2009年4月22日 - 狩野、池田、福徳、金田、村上健志、中岡、谷田部 勝者は狩野。
- 11月4日 - 狩野、金田、谷田部 勝者は狩野。
名前を覚えてもらいましょう
毎回登場する芸能界の大物ゲストにレギュラーメンバー15人のコンビ名とフルネームを覚えてもらう企画。全員覚えてもらえるまで終われない。「村上」が純と健志、「けんたろう」が亘(健太郎)とコカド(ケンタロウ)とそれぞれ2人ずつ存在している点で難易度が高まっている。
PLAY BOYS
亘健太郎のコーナー。バーが舞台。質問に答える形で男子メンバー演じる常連客が甘い言葉やキザな台詞で女を口説き、最終的にバーテンダーに扮する亘にツッコまれる。このコーナーでは亘は無口。BGMはジョン・コルトレーンの「It's Easy to Remember」。
放送内容(PLAY BOYS)
()内はツッコミに使用されたもの。
- 2009年5月13日 「あなたにとってのカッコイイ男とは?」 - 池田、狩野、中岡(スリッパ)
- 6月10日 「女性の口説き方を教えてください」 - 池田、狩野、中岡(ハリセン)
- 7月1日 「高嶺の花の女性を落とすには?」 - 狩野、坪倉、中岡(金属トレイ)
- 7月22日 「仕事と恋愛を両立させるには?」 - 谷田部、川島、中岡(水または酒)
- 9月2日 「どんな女性と結婚したら幸せになれますか?」 - 谷田部、池田、中岡(ハリセン)
- 9月23日 「彼女の誕生日をどうやって祝ってあげればよいですか?」 - 坪倉、中岡(一斗缶の蓋/中岡はツッコミすらなし。)
- 2010年2月3日 「悪い女にダマされない方法とは?」 - 狩野(金属トレイ)
- 2月10日 「悪い女にダマされない方法とは?」 -坪倉、中岡(金属トレイ)
- 3月3日 「男を磨くにはどうしたらいいですか?」- 池田(金属トレイ)
- 4月7日 「モテるためにはなにが必要ですか?」- 狩野、池田、中岡(金属トレイ)中岡は一斗缶で叩かれた
- 6月9日 「男を磨くにはどうしたらいいですか?」 - 狩野、坪倉、中岡(金属トレイ)
カワレオ 川島教授への質問
川島章良のコーナー。ドラマ『ガリレオ』のパロディ。柳原からの質問(主に一般常識レベルの問題)に教授役の川島が答える(亘が助手役で出演)。以降は質問と川島の回答。
放送内容(カワレオ)
- 2009年6月10日 「四国の県(全て)」/「松尾芭蕉の俳句」
- 6月17日 「宮沢賢治の代表作」/「料理の「さ・し・す・せ・そ」」→
- 7月1日 「『走れメロス』のあらすじ」
- 7月8日 「水の元素記号」
- 7月15日 「山本勘助とはどんな人物か」
- 7月29日 「ト音記号を書け」
- 8月12日 「スイカは英語で何と言うか」
- 9月2日 「アメリカの首都」
- 9月16日 「初代総理大臣」
- 9月23日 「5メートルは何ミリメートルか」
- 10月21日 「3000円のシャツが70%オフだといくら?」
- 11月4日 「太陽系の惑星を全て答えよ」
- 12月9日 「三角形の面積を求める公式」
- 12月16日 「(工場の地図記号を見せて)この地図記号は?」
- 2010年1月13日「10時の80分前は何時何分?」
- 4月14日「この写真(坂本龍馬の写真)は誰?」初の正解となった
- 5月12日「2の2乗は?」
- 5月19日「干支を全部教えてください。」
- 6月30日「結婚式で花嫁とその父親が歩く道を何と言う?」
- 7月21日「ナポレオンの名言は?」
村健ヒットスタジオ
村上健志のコーナー。村上が自分の大好きなアーティストの楽曲を心をこめて歌う(ただし村上はかなりの音痴で、相方の亘のブログのコメントに「尾崎ファンから苦情が書かれた」というほど。)なお、コーナータイトルのロゴフォントは、かつて同局で放送されていた音楽番組『夜のヒットスタジオ』から引用している。2010年7月9日「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」の回では、ものまね番組の演出のようにサンプラザ中野くんがご本人登場して、村上とセッションした。
放送内容(村健ヒットスタジオ)
- 2009年7月1日 尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」
- 7月29日 山崎まさよし「One more time, One more chance」
- 9月2日 槇原敬之「もう恋なんてしない」
- 9月23日 Mr.Children「イノセントワールド」
- 10月21日 小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」
- 11月4日 尾崎豊「卒業」
- 12月9日 SMAP「夜空ノムコウ」
- 2010年1月13日 「ホテル三日月」(CMソング)
- 6月23日 平井堅「大きな古時計」
- 7月14日 爆風スランプ「大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い」
谷田部とヤタッペ
谷田部俊のコーナー。谷田部そっくりのパペット「ヤタッペ」と谷田部が舞台裏で語り合う。ヤタッペの谷田部を讃えるような発言に、最初は謙遜していた谷田部が、次第にヤタッペによって調子に乗っていく。オチとして後藤が現れ、ツッコミを入れられる。
放送内容(谷田部とヤタッペ)
- 2009年7月29日 ヤタッペが「レッドシアターの人気があるのは谷田部さんのおかげ」と言う。谷田部は否定するが、ヤタッペはメンバーへの不満を語る。
- 9月2日 今回は、「一番シュッとしてるのは谷田部さん」ということを話し合っているが、最後には後藤から「谷田部」と呼び捨てで呼ばれる。
- 9月23日 ヤタッペが「内村さんがレッドシアターのメンバーの中で一番好きなのは谷田部さん」と言う。話している内に後藤がやってきてヤタッぺをとられる。
- 10月21日 ヤタッペが「レッドシアターのメンバーは谷田部さんに感謝する気持ちが足りない」と言う。最後には後藤がやって来て「今日の収録噛むなよ」と言われる。
- 10月28日 ヤタッペが「谷田部さんもグラサンしたほうがいいよ。だって谷田部さんレッドシアターのメンバーで1番人気があるじゃないか」と言う。最後には後藤に「何してんねん」とベトベトな頭を叩かれる。その後「サングラスをグラサンって言うな」と注意を受ける。
- 11月4日 ヤタッペが「柳原が谷田部さんに気があると思うんだ。」と言う。しかし最後には柳原にぶつかられ「邪魔なんだけど!」と言われ、挙句の果てに後藤にヤタッペを取られる。
- 12月9日 ヤタッペが「お笑い界を支えているのは谷田部さんだと思うんだ。」と言う。しかし最後には後藤が霧吹きを谷田部にかける。
- 2010年2月10日 ヤタッペが「谷田部さんも後藤や村健のようにヌードをやるべきだ。」と言う。しかし最後には後藤にヤタッぺをとられ、「もう呼びに来ない」と言われる。
- 4月28日 ヤタッペが「谷田部さんも俳優をやるべきだ。」と言う。しかし最後には後藤にヤタッぺをとられ、「これ捨ててください」と言われ、谷田部はソファーから落ちてしまう。
- 6月2日 ヤタッペが「谷田部さんもアイドルになるべきだ。」と言う。しかし最後には後藤に「ここ来たらあかん所やで」と怒られる。
柳原可奈子 体育の時間
柳原可奈子のコーナー。運動オンチを克服するために、様々な運動をする(亘がホイッスルを担当)。
放送内容(体育の時間)
- 2009年8月19日 「前転と後転」
- 9月16日 「フラフープ」
- 9月23日 「大なわとび」(成功)
- 10月14日 「反復横とび 30秒」
- 11月4日 「腹筋」
- 11月18日 「腕立てふせ」
- 11月25日 「逆上がり」
- 12月9日 「跳び箱」(4段→3段も挑戦したが、失敗した)
- 3月3日「砲丸投げ」「50メートル走」
- 4月7日「走り高跳び」「走り幅跳び」
- 6月2日「側転」
- 8月4日「リフティング」
- 9月1日「逆立ち」
キャノンエイコー
狩野英孝が自ら企画したコーナー。悪の秘密結社「ウケウケ団」によって面白い事しか言えない人造人間「キャノンエイコー」に改造されてしまった狩野が、ネタが無く悩む芸人の前に現れ、自ら考えたネタを披露する。ただしスベった場合自身が「キャノン砲」(バレーボールを発射するマシーン)で撃たれてしまう。ネタがウケた場合、あるいはキャノンを発射する環境が無い場合は、「お笑いキャノン、大爆発!」と叫ぶ。ネタがウケたかの判断は狩野自身による判断であるため、苦笑い程度でも成功とみなしている。ナレーションは内村。使用されているBGMは「鋼鉄ジーグのうた」。
放送内容(キャノンエイコー)
- 2009年11月25日 - ネタ見せメンバー:村上健志、後藤、杉山、コカド 結果:失敗
- 12月9日 - ネタ見せメンバー:柳原、村上純、福徳、坪倉 結果:苦笑い程度だが、狩野は成功したとみなした。
- 2010年1月27日 - ネタ見せメンバー:村上純、村上健志、後藤、坪倉 結果:失敗
- 2月10日
- 4月28日 - ネタ見せメンバー:川島、坪倉、亘、ジャルジャル 結果:失敗
- 6月2日 - ネタ見せメンバー:金田、柳原、村上純、村上健志、コカド
- 6月9日 - ネタ見せメンバー:川島、柳原、福徳、村上純、村上健志 結果:失敗。ボールが2発飛んでくる。
- 6月23日 - ネタ見せメンバー:金田、杉山、池田、亘、コカド 結果:失敗
- 8月4日 - ネタ見せメンバー:柳原、金田、村上健志、池田、谷田部 結果:失敗
- 8月18日 - ネタ見せメンバー:中岡、坪倉、後藤、亘、村上純 結果:成功。
こんにちは根岸の素手でなんでもやってみよう
コカドケンタロウのコーナー。コカドが扮するお笑い芸人「こんにちは根岸」が、視聴者からの質問ハガキを元にタイトル通り素手で様々なことに挑戦する。
放送内容(素手でなんでもやってみよう)
- 6月24日「ライオンの鬣は素手で整えられるのか?」
- 8月19日「ヘビの舌の長さは素手で測れるのか?」
- 10月14日「ピラニアは素手で捕まえられるのか?」
- 3月3日 「ライオンも猫じゃらしをしてあげると気持ちよくなるのか?」
- 4月7日 「ワニのウエストを素手で測れるのか?」
くまだまさしの0歳から100歳まで笑わせる旅
レッドカーペットの常連芸人であり、レッドシアターのレギュラーと言い張るくまだまさしがタイトル通り日本各地を周り、0歳から100歳までの人々を笑わせに行くロケコーナー。全国を回り、0歳から100歳までの顔写真を張れるボードを全部埋める事を目標とする。街ゆく一般人に対してくまだがネタを披露、笑った場合は年齢を聞き、開いていれば顔写真を撮ってボードに張るが、既に張られていればカウントされない。次第に本来の趣旨とは異なる地元の美味しい物を食べるグルメ企画へと変わり、メンバーからツッコまれるのが恒例。屋久島編ではウミガメの産卵を見学、出演者が感動の涙をながした。尚、当番組の放送終了に伴い、0歳から100歳までの全ての人を笑わせることが達成できないまま、本コーナーも途中終了となった。
坪畑任三郎
坪倉が坪畑任三郎に扮し、古畑のモノマネをしながらレッドシアターメンバーの悪事(裏話)を暴く。
放送内容(坪畑任三郎)
- 2009年12月16日 - 禁煙を宣言していた杉山が隠れて煙草を吸っていたこと。
- 2010年4月14日 - プロフィールに血液型をB型だと公表していた中岡が実はO型だったこと。
- 6月2日 - 初心を忘れているコカドに、素人時代に書いた「小門の考え」というネタ帳の中身。
- 6月23日 - ジャルジャルが大阪の番組でスベったことをその時に共演していた金田に「この事はレッドシアターメンバーに言うな」と口止めした事。
- 8月11日 - 職業がお笑い芸人であるはずの村上健志がドラマに出演したことで俳優を気取っていること。
湾岸中学校1年B組
はんにゃ、村上純、村上健志がフジテレビでゲストを捕まえ、「イヤイヤヨゲーム」を通じて、ゲストにまつわるさまざまな事柄をイジっていく。
イヤイヤヨゲーム
羊に扮した挑戦者5人が、アメリカ民謡の『ゆかいな牧場』(Old MacDonald Had a Farm)のリズムに合わせ、お題として指定された1文字から始まる嫌な事を言っていき、内村扮する牧場支配人のペーター(中年)が判断する。チャンスは3回、3回以内に3周できたらクリア。ミスできるのは2回まで。1周目をクリアすると、2周目はリズムが速くなり、3周目に入ると更にリズムが速くなる上、お題の1文字も濁音、半濁音が加わって難易度がアップする。ペーターが共感できなかったり、イヤな事が言えなかったらアウト、周回数はリセットされずに頭からやり直しとなる。3回失敗してゲームオーバーになると、下から顔に向かって炭ガスが噴射される。第9回のゲスト盛りまくりSPにて初クリアとなった。
放送内容(イヤイヤヨゲーム)
- 4月7日 - エリートチーム(金田、村上健志、福徳、坪倉、コカド)
- 4月14日 - 谷田部チーム(谷田部、村上純、亘、柳原、後藤)
- 4月21日 - バナナボーイズチーム(狩野、池田、中岡、杉山、川島)
- 5月26日 - エリートチーム
- 6月2日 - 谷田部チーム
- 6月9日 - バナナボーイズチーム
- 6月23日 - 谷田部チーム
- 6月30日 - 金田、村上健志、池田、後藤、ゲスト:JOY
- 7月14日 - 村上純、村上健志、福徳、谷田部、ゲスト:はるな愛
- 7月21日 - 狩野、川島、中岡、池田、ゲスト:辻希美
- 8月4日 - エリートチーム
- 8月11日 - コカド、金田、狩野、谷田部、ゲスト:北斗晶(チーム北斗)
- 8月25日 - 狩野、池田、中岡、川島、ゲスト:里田まい
ケンジ 〜お笑い人生逆転ゲーム〜
映画『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』のパロディ。村上健志が主人公・ケンジを、後藤がデモンストレーションをやるSPを演じる。ギャンブル船「レッドポワール」を舞台に「娑婆でスベりにスベったクズを集めた最終戦」と称したゲームコーナー。指名された2名お題が書かれたカードを3枚ずつ持ち、「ジャン、ケン、ポン」の合図で卓上に出す。それぞれ相手に出されたカードの指令に従ってネタを披露して内容で競う。判定はホールマスター(利根川)に扮した内村が独断で行い、敗者は「別室行き」となりリンチを受ける。尚、カードのお題は一発ギャグ、変顔など多岐に及ぶが必ず「面白い」と付記してハードルを上げてあり、芸人へのフリとしては最悪のものである。
放送内容(ケンジ)
太字が勝者。
- 2010年1月27日- 村上健志 VS 金田
- 4月28日- 福徳 VS 中岡
- 5月19日- 村上純 VS コカド
買い取りガールズコレクション
進行は柳原が務める、内村・金田・村上純は女装して出演。メンバーとゲストが洋服を「トップス&アンダー」「シューズ」「アクセサリー」3つのゾーンから、商品の値段を見ずに購入し全身コーディネートする。アイテムの総額を予め番組側が指定した目標金額に近づけられるかを競うコーナーで、トータル金額の差で勝敗を決める。目標金額より一番遠い人は全品自腹で買い取りしなければならない。ゲストが目標金額に一番近かった場合は全品プレゼントされる。
第8企画室
あらゆることを企画・プロデュースする第8企画室で、メンバーがゲストが出演する映画に代わるタイトルやキャッチコピーなどを考えフリップボードに書いて会議しながら提案する大喜利コーナー。フジテレビの中にあるオフィスで内村が部長、メンバーが先輩社員、ゲストが新入社員として出演している。
放送内容(第8企画室)
- 7月14日- 谷田部・後藤・コカド・村上純、ゲスト:小栗旬、お題:映画『シュアリー・サムデイ』に代わるタイトル&キャッチコピーとは?
- 8月11日- コカド・村上純・村上健志・後藤・池田、ゲスト:伊藤淳史、お題:映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』に代わるサブタイトルとは?、続編『踊る大捜査線 THE MOVIE4』で起こる事件とは?
単発企画
- ジャルジャルPV
- 2009年4月29日放送。「大阪より東京の知名度が低い」と気にしているジャルジャルがプロモーションビデオを製作。内村は「これカラオケビデオ?」と発言したほど完成度が低かった。
- ズクダンズンブングンゲーム
- 天津向の「愛の妄想部屋」
- コントキャラ大辞典(総集編)
- 2009年6月24日]放送。前身番組である『THE THREE THEATER』時代から現在に至るまでのコントキャラクターを振り返り、トークを交えながらのダイジェスト形式で放送。
- リアクション王決定戦
- 2009年8月26日放送。リアクションに関するゲーム(わさび寿司・激痛ムチ叩き・熱湯風呂)を行った。ゲストとしてダチョウ倶楽部が出演し、リアクションのお手本を見せた。勝者は金田。
- 房総半島バスツアー
- 2010年1月13日放送。 レギュラーメンバー全員が出演するロケ企画で、ロケ全体の進行は内村と優木まおみが務めた。
- 昨年の疲れをとって新しい一年を頑張れるために千葉県房総半島でバスツアーを兼ねた慰安旅行を敢行した。レギュラーメンバー15人が3つのチームに分かれて朝食の海鮮バーベキューを賭けた「出張!ワンフレーズシアター」、モノボケとビーチフラッグを混ぜた「ボケビーチフラッグ」、番組が用意した衣装を纏った体におやつの餌をつけてダチョウやアルパカに食べてもらう「お腹が空いたよ パクパク ダチョウさんアルパカさんゲーム」、短時間で考案したネタで競う「即興スリーシアター」、全メンバーが歌で得点を競う「カラオケバトル」が行われた。
- 3つのチームは下記通り。それぞれのチームのリーダーは金田、谷田部、狩野。
- エリートチーム - 金田・村上健志・福徳・坪倉・コカド
- 谷田部チーム - 谷田部・村上純・亘・柳原・後藤
- バナナボーイズチーム - 狩野・池田・中岡・杉山・川島
- ジャルジャル上京物語スペシャル
- 2010年3月10日放送。ジャルジャルの上京に密着。軽自動車・お小遣いはガソリン代を含めて1万円で大阪から東京を目指す。1万円しかない為に高速道路が使えず、下道を使わなければいけない。道中でキャノンエイコー(狩野)、坪畑任三郎(坪倉)、レイコ(村上健志)、ガソリンスタンド店員(杉山)、くまだまさし、こんにちは根岸(コカド)とその息子(中岡)、バナナボーイズ、ジョセフィーヌ(金田)が登場したほか、カーラジオにて「村健ベストヒット100」「谷田部とヤタッペ」、「DJ RICO」を放送。番組の最後にはジャルジャルがこの旅で手に入れたものや将来の夢について語り合った。
- ラフランスくん
- 2010年6月9日放送。
- ザ・スギーシアター
- 2010年6月30日放送。我が家杉山が単にやりたい扮装(スパイダーマン)をするコーナー。
- バナナボーイズ ハモネプへの道
赤劇場
居酒屋『赤劇場』の店主に扮した内村が「爆笑レッドシアター」を見終わるとレギュラー芸人が来店し、トークを繰り広げるコーナー。『THE THREE THEATER』の「出演者控え室」に近いコーナーだが、「出演者控え室」とは対照的にエンディングで放送される。主にメンバーによる収録の裏話や愚痴を話すが、のちに新コント・コーナーをプレゼンする内容へと変わっていった。
放送内容(赤劇場)
- 2009年4月22日
- 狩野が来店。狩野はリーダーに選ばれたものの、第2回でコント一つもやらせてもらえなかったと店主に話す。
- 4月29日
- 村上健志と川島が来店。最近金田が天狗になっていると店主に話す。金田が来店すると店主が村上健と川島がしていた話を言ってしまう。
- 5月13日
- 狩野が来店。狩野はリーダーなのに死体役でひどいと店主に話すが、「お前、死体役が一番輝いている」と励まされる。
- 5月20日
- はんにゃが来店。金田は川島の「ある実態」について悩みがあると店主に話す。
- 5月27日
- 谷田部、川島、亘が来店。3人は内村に地味すぎるからどうすればいいと相談する。
- 6月3日放送
- ロッチが来店。他の仕事のオファーが来ないと内村扮する店主に愚痴をこぼす。コカドがグルメリポーター、中岡がビールのCMキャラクターを演じるが、店主に酷評される。
- 6月10日
- ジャルジャルが来店。ゴールデンのレギュラーが決まったら東京に進出しようと決めていたが、上京にいまだに不安があると言う。
- 6月17日
- 柳原が来店。店主が「メンバーの中で一番ウマが合わないのは誰か」と聞くと、柳原は池田の何でも否定から入る所が苦手と答える。
- 7月1日
- はんにゃが来店。金田が実際には相方の川島の方がビビリで、虫一匹入ってきただけでも過剰に反応して困っていると話す。
- 7月15日
- しずるが来店。池田が、相村上純の人気が最近どんどん上がってきている打ち明け、それに対し村上は池田が自分から変わっていっているからだと反論する。
- 7月22日
- フルーツポンチが来店。亘が自衛官風に「この度、結婚致しました!」と発表した。
- 7月29日
- 居杉山と中岡が来店。杉山が、メンバー内の飲み会の人数が徐々に減っていき最終的に(中岡と)二人きりになっているとぼやく。それに対し「何故二人と飲みに行かないのか」というアンケート結果を告げられる。
- 8月12日
- コカドと谷田部が来店。後藤のイジりが半端ではないと話す。コカドは弁当のメインのおかずを勝手に食べられる、谷田部は呼び捨てで呼ばれるなど後藤のイジりが半端ではないと話す。
- 9月2日
- はんにゃが来店。ビビリの川島に対し、川島の椅子だけ壊れる、内村が持ったカナヅチが飛び出る、などのドッキリを襲う。
- 10月14日
- 杉山と中岡が来店。今回は実名で2人に対する苦情を告げられた。
- 10月21日
- 坪倉が来店。坪倉は「『ヤタッペ』のコーナーがあまりにも好評で谷田部の人気が最近出始めているため調子に乗っている。」と苦情。
- 10月28日
- 狩野が来店。リーダーなのに自分のコーナーが無い為、自分で考えたコーナーの案を内村にプレゼンする。「キャノンエイコー」開始のきっかけ。
- 11月25日
- 亘と池田と中岡が来店。NSCの入学願書(中岡はワタナベエンターテインメントの願書も)を取り寄せて発表する。
- 12月9日
- 金田が来店。最近金田に映画の仕事がありメンバーに自慢していた。そこで金田の鼻に付く所をメンバーから聞き出し発表される。
- 2010年1月27日
- ロッチが来店。ロッチ2人の母から手紙が届く。
- 4月21日
- 池田が来店。自分のコーナーが欲しいと、自分で考えたコーナーの案を内村にプレゼンする。
- 5月19日
- 川島が来店。企画書を投函する目安箱に川島も投函しているが一向に採用されない事を吐露。今まで川島が考えた企画を発表する。
- 6月30日
- 柳原と杉山がホステスの扮装で来店。体形の似ている2人がユニットコントをしたいとプレゼン。
- 7月21日
- バナナボーイズ(狩野・池田・杉山・中岡・川島)が来店。手書きのフリップを使ってバナナボーイズのコーナーの案を内村にプレゼンする。本当の目標はハモネプに出場する事であった。
- 8月4日
- 川島が来店。自身がプレゼンした企画を放送されたが失敗に終わったが、凝りずにまた企画を持ち込む。
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主なコント・キャラクター
要約
視点
『THE THREE THEATER』の正月SPで誕生したユニットコントを多く使用しているが、『爆笑レッドシアター』にリニューアルしてから誕生したユニットコントも増えている。また、レギュラー陣の持ちネタをユニット化する傾向も見られる。
単体で披露されたコント・キャラクター
ユニットで披露されたコント・キャラクター
単体で披露された後にユニットで披露されたコント・キャラクター
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放送局
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他番組へのゲスト出演
- VS嵐〜最強王者決定戦〜(2009年4月10日)
- SMAP×SMAP(2009年4月20日) - 「BISTRO SMAP」に出演。
- めざましどようびメガお台場合衆国建国SP(2009年7月18日)
- アナ★バン!お台場合衆国SP!(2009年7月21日) - レッドシアターズ「風になりたい」も披露。
- FNSの日26時間テレビ2009 超笑顔パレード 爆笑!お台場合宿!!(2009年7月26日) - 日曜夕方に行われた企画コーナー「クイズ!ヘキサゴンII 番組対抗クイズパレード」に内村を除くメンバー全員が出演。
- VS嵐 ゴールデン参上豪華三つ巴2時間SP(2009年10月22日) - 爆笑レッドシアターチームが優勝。
- FNSの日26時間テレビ2010 超笑顔パレード 絆 爆笑!お台場合宿!!(2010年7月25日) - 日曜夕方に行われた企画コーナー「番組対抗ヘキサゴン」に内村を除くメンバー全員が出演。
- run for money 逃走中 - 我が家の谷田部と内村を除いた14人が出演経験がある。但し、番組の宣伝が入ったのはしずる(沖縄編を除く)、ジャルジャル、フルーツポンチ、柳原可奈子、ロッチ、我が家杉山のみである[要出典](柳原可奈子は番組開始以前にのみ、坪倉は番組終了後にのみ出演)。
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スタッフ
- 企画:神原孝
- 構成:内村宏幸 / 福田雄一、今村クニト、大平尚志、酒井義文、平松政俊、岐部昌幸 / 小笠原英樹
- 美術制作:大坊雄二
- デザイン:棈木陽次
- 美術進行:林勇
- 大道具:杉本孝宏
- アクリル装飾:高橋瞳
- 電飾:鈴木健也
- 装飾:門間誠
- 視覚効果:中溝雅彦
- 生花装飾:安藤岳
- 植木装飾:広田明
- 衣裳:珍田愉華
- メイク:水落万里子
- マルチ:丸山明道
- 持道具:網野高久
- かつら:寒郡千恵
- スタイリスト:中谷東一(内村光良担当)
- TP:勝村信之
- TM:高瀬義美
- SW:小川利行
- カメラ:横山政照
- VE:原啓教
- 音声:松原瑞貴
- 照明:根本進
- CG:冨士川祐輔
- 音響効果:高田智彰
- 編集:武藤洋徳、密岡譲、一瀬将吾、神山英彦
- MA:阿部雄太
- TK:斉藤裕里
- 技術協力:ニユーテレス、サンフォニックス、BABY SOUND LUCK、FLT、IMAGICA、マルチバックス
- 編成:大川友也
- 広報:鈴木麻衣子
- 監修:元祖爆笑王、玉井貴代志
- スーパーバイザー:吉田正樹
- AD:内原弘二、古味和浩、境清吾、角山僚佑、開発勇輔、中塚葵海絵、加藤貴史、橋本耕
- FD:尾越功
- デスク:中成子
- AP:仲村孝明(アルファ・グリッド)、神田洋昭(ディ・コンプレックス)、朝倉千代子(アルファ・グリッド)、横田淳子
- ディレクター:原武範(アズバーズ)、有川崇(アルファ・グリッド)、嶋田武史(ウイッシュカンパニー)、井上洋平
- 演出:藪木健太郎
- プロデューサー:朝妻一
- 制作:フジテレビバラエティ制作センター
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 編成:高瀬敦也
- 広報:遠藤恵
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アタックNeo×レッドシアター
花王の洗剤「アタックNeo」と爆笑レッドシアターのコラボCM。コインランドリーを舞台にしたコントを披露する。放送は番組内のみ。4パターンを毎週ひとつずつ、ローテーションで放送する。
2010年
- イケメン部(狩野、中岡、谷田部、杉山)
- 放送日:1月13日、3月3日
- こんにちは根岸(ロッチ、後藤、亘、柳原)
- 放送日:1月27日
- レイコ(村上健志、しずる、後藤、坪倉)
- 放送日:2月3日
- 劇団ジョセフィーヌ(はんにゃ、ジャルジャル、しずる)
- 放送日:2月10日、3月10日
脚注
関連番組
外部リンク
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