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有吉クイズ
日本のテレビクイズバラエティ番組 (2020-) ウィキペディアから
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『有吉クイズ』(ありよしクイズ)は、テレビ朝日系列で放送されているクイズバラエティ番組であり、有吉弘行の冠番組。
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概要
普段は様々なバラエティ番組でMCを務めている有吉が1人の解答者として若手とクイズで対決する。クイズは有吉をはじめとした解答者らのプライベートをもとに制作されている[2]。
2020年1月9日から5回にわたりパイロット版を放送。2021年10月5日から月曜24時台の枠でレギュラー化[3]。2022年4月5日からは新設される「スーパーバラバラ大作戦」の1番組として[4]、火曜23:45 - 翌0:15までの放送となった。
2022年10月改編で火曜20時台のゴールデンタイムに進出。これにより、有吉はNHK・民放における全曜日のゴールデン・プライ厶帯で冠番組を持つこととなった[5][6]。
ゴールデンタイム進出後は放送頻度が不安定になり、放送が月1回となる事もあった。
2023年10月改編にて月曜 0:25 - 0:55(日曜深夜)に移動[7][注 1]。これに伴い、有吉の火曜日のゴールデン冠番組が消滅した。
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出演者
- 現在
- 過去
- 池田美優-2024年10月より裏番組「突然ですが占ってもいいですか?(フジテレビ)」に出演のため2024年9月23日を最後に降板。
放送リスト
パイロット版
レギュラー版
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
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主なクイズ
現在
- プライベート密着クイズ
- 有吉・ゲスト解答者のプライベートに密着し、どこへ行き何をしようとしているのか予想するクイズ。
- 特番時代の有吉のロケは、本来なら番組の企画で行うような大掛かりな内容や刺激的な内容が多かった。レギュラー放送での有吉のロケでは、今気になる人に会いに行くロケなども行われている。
- また、レギュラー化以降はこのプライベート密着から派生した企画として、飲食店を取材する『有吉とメシ』、番組の構成作家である矢野了平、クイズマニアであるしみけんとの『有吉と知の巨人〜雑学が止まらない旅〜』、有吉がゲストとメダルゲームをしながらお互いの人生などを語り合う『有吉とメダルゲーム』などがある。
- ファミレスシリーズ
- 有吉と複数名の芸人がファミリーレストランにて行う企画。それぞれの実体験を基にオリジナル人生ゲームを作成する企画や、数年前のテレビ欄を埋めるクイズなどがある。
- 体力競技シリーズ
- 芸人たちがスタジオで体を張る企画に挑戦し、その結果を有吉含む解答者たちが予想。コンセプトは「令和のジャッキーチェンを目指せ!」「魁!!男塾チャレンジQ」など放送回ごとに変わる。
- 動いていないLINEグループを既読にできるか!?クイズ
- ターゲットが加入している最近動いていないLINEのグループに、送ったら反応がありそうなメッセージをターゲット以外のメンバーが本人に成りすまして送信。送信後から3分以内に既読表示が付いた場合、ターゲット以外のメンバーが賞金1000円を獲得。既読が付かなかった場合は送信取消が可能。既読がついてしまった場合、そこからは「あとはご自由に」とフリータイムとなり、メンバーが自由にメッセージを送信できる。
- ちなみに過去にも、特番時代に行われていた『クイズ 誰のスマホ?』内で、有吉が無断でLINEのトークにメッセージを送るという悪ふざけを行っていた。
- また、派生企画としてこの他にも、誤爆した体でメッセージを送り、言葉巧みにやり取りを続けてリカバリーする「誤爆LINEリカバリーQ」、ターゲットが加入しているグループのメンバーから指定された9つのワードを引き出す「LINEの返信ワードでビンゴを狙え!」、番組が用意したスマホと匿名のアカウントで有吉とゲストがLINEグループを作成し、誰も身元がわからない状態で「YES」か「NO」の二択で答えられる際どい質問を行い、YESの回答数でビンゴを完成させる「匿名だから答えますQ」がある。
過去
- この芸能人は誰?クイズ
- プライベートでの変装・歌舞伎メイク・デスメタル風メイクなど素顔を隠した芸能人を当てるクイズ。
- どぶろっく新曲歌詞当てクイズ
- どぶろっく扮する馬並春夫(江口)と竿山(森)によるオリジナル曲『イチモツ音頭』シリーズの歌詞の一節を予想するクイズ。歌詞は決まって卑猥な表現がなされている。
- 誰がやる?オッズチャレンジ
- 解答者の中からクイズに正解すると思う1人に持ち点を賭け、得点を増やしていくクイズ。TBSの『クイズダービー』からインスパイアされた。
解答者にはそれぞれオッズが設定され、成功すると賭けた点数×オッズを獲得でき、失敗した場合は賭けた点数を没収される。 - 最終問題は全員のオッズが倍になり、全BETで逆転することも可能。
クイズの問題はどれもプレッシャーが掛かるチャレンジとなっている。[注 22] - なお、最終的に獲得したポイントは1点=1円として交換できる。[注 23]
- 持ち上げクイズ
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー)持ち込みクイズ。
重そうなものを持ち上げられるのかを予想。第1回と第2回は野田がロケを行い、スタジオメンバーが持ち上げられるかどうかを予想。
第3回からはオッズチャレンジの方式を採用。力自慢の芸能人から持ち上げられそうな1人に持ち点を賭けるクイズとなった。
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ネット局
火曜未明(月曜深夜)時代
単発放送
火曜スーパーバラバラ大作戦時代
火曜ゴールデン時代
日曜深夜時代
パイロット版
第1弾
第2弾
第3弾
第4弾
第5弾
ゴールデン2時間SP 第2弾
ゴールデン2時間SP 第3弾
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スタッフ
レギュラー時代
- 火曜スーパーバラバラ大作戦時代
- 構成:そーたに、興津豪乃、鹿谷忠弘、矢野了平
- カメラ:佐藤厚誠
- 音声:戸ノ崎沙綾
- VE:横川友之
- 照明:井場琢哉
- 美術:吉居真夏
- デザイン:前田香織
- 美術進行:高崎絵織
- 大道具:三浦侑記
- メイク:川口カツラ店
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 編集:竹内敏雅
- MA:松田直起
- 音効:遠藤治朗
- TK:安達真理
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、IMAGICA Lab.、共立ライティング
- 事務所協力:太田プロダクション
- 編成:新谷拓也、小宮立千
- 宣伝:池谷麻依
- デスク:中川千波
- 制作協力:ビー・ブレーン
- ディレクター:山本紗智子、松本博樹、山崎智史、市村進之介、大友淳、井上一平
- プロデューサー・ディレクター:小澤将
- プロデューサー:太田兼仁、栗原志帆
- 演出・ゼネラルプロデューサー:藤城剛
- エグゼクティブプロデューサー:加地倫三
- 制作著作:テレビ朝日
火曜ゴールデン時代
- ナレーション:小野寺一歩
- 構成:そーたに、都築浩、興津豪乃、鹿谷忠弘
- TM:鈴木敏也
- SW:中島浩司
- カメラ:佐藤厚誠
- 音声:戸ノ崎沙綾
- VE:横川友之
- 照明:井場琢哉
- 美術:小山晃弘
- デザイン:佐藤朝美
- 美術進行:高崎絵織、池田彩乃
- 大道具:田中庸之、深谷涼介
- 電飾:岡村明子
- 小道具:中嶋誠宗
- 装飾:長野敦子
- メイク:川口カツラ店
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 編集:竹内敏雅
- MA:松田直起
- 音効:遠藤治朗
- TK:安達真理
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、IMAGICA Lab.、共立ライティング、テイクシステムズ(テイクシ→2023年6月27日-)
- 事務所協力:太田プロダクション
- 編成:米川宝、沢登孝介
- 宣伝:西田沙希
- リサーチ:喜多あおい、フォーミュレーション
- デスク:中川千波
- AP:神林正美
- 制作協力:ビー・ブレーン、D.Walker
- ディレクター:松本博樹、山本紗智子、市村進之介、山崎智史、稲垣知宏、井上一平、村越一輝、大友淳、岡本理人、梶原貴裕
- プロデューサー・ディレクター:小澤将
- プロデューサー:太田兼仁、栗原志帆、鈴木孝貴、田岸宏一
- 演出・ゼネラルプロデューサー:藤城剛(以前はプロデューサー・演出)
- エグゼクティブプロデューサー:加地倫三
- 制作:テレビ朝日ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局第1制作部
- 制作著作:テレビ朝日
日曜深夜時代
- 構成:そーたに、都築浩、興津豪乃、矢野了平、鹿谷忠弘
- カメラ:佐藤厚誠
- 音声:戸ノ崎沙綾
- VE:安井康喜
- 照明:井場琢哉
- 美術:小山晃弘
- デザイン:佐藤朝美
- 美術進行:高崎絵織、池田彩乃
- 大道具:田中庸之
- 電飾:長野敦子
- メイク:川口カツラ店
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 編集:竹内敏雅
- MA:松田直起、清水一郎【週替り】
- 音効:遠藤治朗
- TK:安達真理
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、IMAGICA Lab.、共立ライティング、テイクシステムズ
- 事務所協力:太田プロダクション
- 編成:宇喜多宏美、北見駿也
- 宣伝:西田沙希
- デスク:中川千波
- AP:神林正美、内山桃華
- 制作協力:ビー・ブレーン、D.Walker
- ディレクター:山本紗智子、市村進之介、山崎智史、井上一平、村越一徳、菅井康平、上荒磯慶、齋藤誠也
- プロデューサー・ディレクター:小澤将
- プロデューサー:太田兼仁、栗原志帆、鈴木孝貴
- 演出・ゼネラルプロデューサー:藤城剛
- エグゼクティブプロデューサー:加地倫三
- 制作:テレビ朝日ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局第1制作部
- 制作著作:テレビ朝日
特番時代
- 第5回時点
- ナレーション:小野寺一歩
- 構成:そーたに、興津豪乃、鹿谷忠弘、矢野了平
- カメラ:佐藤厚成
- 音声:村本達弥
- VE:武藤康広
- 照明:井場琢哉
- 美術:小山晃弘
- 美術進行:高崎絵織
- 大道具:作田進之介
- 電飾:入江智喜
- メイク:川口カツラ店
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 編集:竹内敏雅
- MA:松田直起
- 音効:遠藤治朗
- TK:安達真理
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、IMAGICA Lab.、共立ライティング
- 事務所協力:太田プロダクション
- 編成:田中真由子、秋谷祥加
- 宣伝:村上理絵
- デスク:中川千波
- 制作協力:ビー・ブレーン
- ディレクター:山本紗智子、松本博樹、山崎智史、大友淳
- プロデューサー:太田兼仁
- プロデューサー・演出:藤城剛
- エグゼクティブプロデューサー:加地倫三
- 制作著作:テレビ朝日
過去のスタッフ・特番時代
- カメラ:久世大輔
- 音声:立元捺美、佐々木瑠美
- VE:横川友之、山中楓太
- 照明:加藤直斗、水本富男
- 大道具:伊藤友太、三浦郁記
- 宣伝:齋藤利紗子
- 火曜ゴールデン時代
- 編成:岡村地郎
- ディレクター:磯田裕介
- 日曜深夜時代
- 編成:米川宝、沢登孝介
- ディレクター:大友淳、松本博樹
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脚注
関連項目
外部リンク
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