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キングコングのあるコトないコト

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キングコングのあるコトないコト』は、2009年10月27日から2014年3月28日まで、メ〜テレで放送されていた深夜バラエティ番組。放送時間は2013年4月5日より毎週金曜0:20 - 0:50(木曜深夜、JST) 。2013年3月26日までは火曜未明(月曜深夜)の同時刻での放送だった[1]

概要 キングコングのあるコトないコト, ジャンル ...
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概要

各回のテーマについてのうんちくや噂などをゲストと共にトークを交えながら出しあい、それらの真偽の検証を同時進行でプロのリサーチャーが行う。リサーチしている模様がトークの間に挟んで映されている。番組終盤に検証結果を発表し(番組では「答え合わせ」と呼ぶ)、最後に「今日のホームラン」と題して『プロ野球ニュース』の「今日のホームラン」の音楽に乗せ、“あるコト”に認定されたトークを振り返る。

全国放送版

2012年5月13日14:00 - 15:25(「サンデープレゼント」枠)に『韓国のあるコトないコト〜最新クチコミ10連発!現地でウラドリツアー〜』と題し、テレビ朝日系列全国24局ネットで放送された。なお、広島ホームテレビでは広島東洋カープ中日ドラゴンズ戦を中継放送するため、16:00からの2時間遅れの時差ネットとなった。

出演はキングコングの2人のほか、出川哲朗榊原郁恵小原正子クワバタオハラ)・原幹恵

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出演者

  • MC - キングコング西野亮廣梶原雄太
  • ウラドリガール
    • 1号 - 柿木理紗
    • 2号 - 仲間リサ(第7回から)
    • 3号 - 鹿川リサ(第27回のみ)
    • 4号 - Lisa S.(第43回から)
    • 5号 - 白河梨沙
    • 6号 -
    • 7号 - 菊池梨沙(第151回から)
  • 板書ガール
    • 松村奈津希
    • 桜井未来
  • 「ウラドリガール」は番組開始当初「マンスリーリーダー」と呼称されていた。なお出演は基本的に各回1名のみで、出演順も決まっていない。
  • 「ウラドリガール」は全員“リサ”という名前なので、4号のLisa S.は初登場時に、梶原の「リサというなまえじゃないとあかんの?」という疑問から「なんて声からけられたんですか?」と西野に問われ、「リサを探してる…」と答えていた。
  • 第48回「生であるコトないコト 祝1周年&DVD本日発売SP」では、3号を除くウラドリガール3名が、ナレーションの井上裕衣アナ、板書ガールの松村奈津希と共にスタジオに登場した。
  • 第61回ではテーマがTVドラマ『相棒』だったことから、『相棒』のレギュラー出演者である六角精児が答え合わせのあるコトリサーチャーとして出演した。
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放送リスト

要約
視点
さらに見る 2009年, 回数 ...
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  • 第10回は60分。
  • 第16回のテーマ「冬季オリンピック」が、番組公式サイトでは「冬のスポーツイベント」となっている。
  • 第48回は「生であるコトないコト 祝1周年&DVD本日発売SP」として60分の生放送。レギュラー放送の第47回と同一週の水曜深夜に放送され、放送中に視聴者からeメールで情報を募り、深夜にもかかわらず直接本人に電話しウラドリするスタイルで行われた。
  • 第53回は45分で、「メ〜テレ秋まつり」で行われた「ウラドリガール5号公開オーディション」が放送され、その後「名古屋のあるコトないコト」答え合わせロケが放送された。
  • 第61回は映画『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』の公開に合わせて、一部の系列局では未放送の回を飛ばし前倒しで放送されたまた第120回でも映画「ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜」の公開に合わせて、一部の系列局で未放送の回を飛ばし前倒しで放送された。
  • 第62回は60分、また第63回は第62回の続きが放送された(第63回の放送時間は30分)。なお2011年2月13日には東北地方で唯一同番組を放送していなかった岩手朝日テレビ(IAT)でも第62・63回の「レジェンド芸人SP」を同日14:30 - 15:30に単発で放送した。また同局では同番組を夏休み期間中など不定期でスペシャル版のみ単発放送していたが、2011年4月の番組改編でレギュラー放送に昇格した。
  • 第72回は、当初は3月15日に放送予定だったが、東日本大震災による報道特別番組に差し替えられたため、3月22日に延期となった。
  • 第99回は55分で、日曜夕方に放送された。
  • 第103回は45分で、通常放送に加え、「メ〜テレ秋まつり」で行われた「ある味ない味せんべい」の人気投票の模様が放送された。
  • 第107回、第108回は有名スポーツ選手に関する名古屋のスポットを巡ってロケを行い検証した。

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スタッフ

  • ナレーション : 神田朱未(2012年4月 -)
  • 構成 : 堀田延、大船知充、山口トンボ
  • SW : 小菅由晶
  • CAM : 袖垣竜也
  • VE : 柴田康司
  • AUD : 大路雅也
  • 照明 : 藤井隆司
  • VTR : 三本菅彰
  • 美術プロデューサー : 橋本昌和
  • デザイン : 坪田幸之
  • 美術進行 : 今井隆之
  • 大道具操作 : 浅見大
  • 操作 : 佐藤貴志(以前は、大道具操作)
  • アクリル装飾 : 石橋誉礼
  • スタイリスト : 大口アキラ
  • メイク : 根本真奈美
  • 編集 : 名雪健太郎
  • MA : 高野博臣
  • 音効 : 幾代学
  • CG : 馬場由希子
  • 技術協力 : Trash麻布プラザ浜町スタジオSPOTアーチェリープロヤマモリ(以前は、美術協力)、BEEPS
  • 美術協力 : フジアールチトセアート
  • リサーチ : 野村直子、林裕一(ビスポ
  • 編成 : 多湖慎一(メ〜テレ)
  • 宣伝 : 高田秦宏(メ〜テレ)
  • HP : 中村緑子
  • AD : 杉浦佐和子、仲田和史、高橋璃子
  • AP : 島田真理子(メ〜テレ)、木下麗、竹村祐美
  • ディレクター : 安田和朗(メ〜テレ、以前は、AD)、渡辺恭三、坂本篤、徳永勝也、峰尾圭一、笹村啓太
  • チーフディレクター : 藤代賢二、木村亮(木村→以前は、ディレクター)
  • プロデューサー: 辻村たろう(NET WEB)、嘉沼慶子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  • 総合演出・プロデューサー : 太田雅人(メ〜テレ、以前は、総合演出のみ)
  • 制作協力 : 吉本興業、NET WEB
  • 制作著作 : メ〜テレ

過去のスタッフ

  • ナレーション : 井上裕衣(メ〜テレアナウンサー)
  • SW : 前田昌彦
  • CAM : 川崎圭一郎
  • AUD : 山崎勝彦
  • 美術プロデューサー : 内藤佳奈子
  • 技術協力 : IMAGICA
  • 編成 : 浅野宏明(メ〜テレ)、野崎久也(メ〜テレ)
  • 宣伝 : 平松陽介(メ〜テレ)
  • デスク : 富里美雪、織内孝子
  • WEB : 鶴野邦彦
  • AP : 山口ななえ
  • ディレクター : 田中勝 小俣裕美
  • プロデューサー : 恒川潤(メ〜テレ)
  • チーフプロデューサー : 福嶋更一郎(メ〜テレ)
  • ゼネラルプロデューサー : 新村裕(メ〜テレ)
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使用曲

タイトル
エンディング
J-POP等の新曲をミュージックビデオとともに2週間〜1か月単位で使用。第1回のエンディングは大石昌良「幻想アンダーグラウンド」。
今日のホームラン

ネット局・放送時間

要約
視点

ネット局は放送開始時は4局のみだったが、2010年1月にABCテレビでも放送を開始。以降もネット局を増やしていき、同7月からはキー局のテレビ朝日でも放送開始された。

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映像ソフト化

番組初期の放送数回分と特典映像を収録したDVDが、『「キングコングのあるコトないコトDVD」〜芸人オールスター戦・1回表〜』のタイトルで2010年9月22日によしもとアール・アンド・シーより発売された。

脚注

外部リンク

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