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第95回全国高等学校野球選手権大会

2013年8月8日から8月22日までの14日間(休養日は除く)にわたって阪神甲子園球場で開催された選手権大会 ウィキペディアから

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第95回全国高等学校野球選手権記念大会(だい95かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんきねんたいかい)は、2013年8月8日から8月22日までの14日間(休養日は除く)にわたって阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。

概要 試合日程, キャッチフレーズ ...

キャッチフレーズは「野球が僕らを一つにする」。

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概要

総入場者数は85万人を超え、前年よりも大幅アップし、出場校数が増える記念大会の10区切りの年を除いて、過去20年で最高を記録した。

延岡学園が宮崎県勢として春夏通じて初めて決勝に進出した。これにより、今大会終了時点で春夏通じて決勝戦進出がないのは山形・富山・山梨・島根の4県となった。

日程

要約
視点

試合開始時間

2011年東日本大震災に伴う節電省エネに協力するため、同年(第93回)、並びに2012年第94回)では初日以外の1日3試合以上開催する日[注釈 2]は原則8時から第1試合を行うとしていたが、大飯原発などの再稼働で電力事情が改善したことを受け、今大会では4試合開催日(第2-4日、第6-8日、第9-11日<第11日目が準々決勝当該日>)については引き続き8時開始とし、3試合日は9:30(初日のみ10:20)、準決勝日は11:00、決勝戦は12:00の開始にそれぞれ設定を変更した[3]

組み合わせ抽選について

  1. 初戦の組み合わせ抽選会の時点では2012年(第94回)までは3回戦までの対戦相手を確定させていたが、今回は1994年(第76回)以前と同じく初戦(1回戦全試合・2回戦の一部)のみを確定させる。
  2. 本選に入ってからは、それぞれの学校は勝ち上がる都度、試合終了後ただちに組み合わせ抽選を行って次回の対戦カードを決める(1994年以前はそれぞれの勝ち上がりステップの最終日にまとめて決定していた)。
  3. ただし、極端な日程の不公平感(連戦や間隔の開き過ぎ)は避けるように日程を配慮する[4]
    (例)
    1. 初日の勝ち上がり校については、2回戦は7日目・第3試合か第4試合(第3試合についてはあらかじめ片一方の対戦相手は決まっている)に当たるように抽選を行う。以下同じく2-3日目の勝ち上がり校は8日目、4-5日目(5日目は第2試合まで)の勝ち上がり校は9日目の試合が当たるようにする。
    2. 2回戦・9日目の勝ち上がり校については、3回戦は11日目の試合に当たるようにする。
    3. 3回戦勝ち上がり校については、10日目の勝ち上がり校は準々決勝(12日目)の第1・2試合、11日目のそれは同じく第3・4試合に当たるようにする。
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代表校

さらに見る 地方大会, 代表校 ...

試合結果

1回戦

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2回戦

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3回戦

さらに見る 試合日, 試合順 ...

準々決勝

さらに見る 試合日, 試合順 ...

準決勝

さらに見る 試合日, 試合順 ...

決勝

さらに見る R, H ...
  1. (前):髙橋光 - 小川
  2. (延):横瀬、井手、奈須 - 柳瀬
  3. 本塁打
    (前):田村
  4. 審判
    [球審]窪田
    [塁審]長谷川・野口・田中
  5. 試合時間:2時間14分
さらに見る 前橋育英, 打順 ...
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大会本塁打

1回戦
  • 第1号:森友哉(大阪桐蔭)
  • 第2号:近田拓矢(大阪桐蔭)
  • 第3号:森友哉(大阪桐蔭)
  • 第4号:渡辺大雅(日本文理)
  • 第5号:山田基樹(日川)
  • 第6号:山形勝一(日川)
  • 第7号:広瀬克弥(日川)
  • 第8号:石浜亮太(愛工大名電)
  • 第9号:酒谷遼(聖光学院)
  • 第10号:工藤誠也(熊本工)
  • 第11号:森田寛之輔(修徳)
  • 第12号:内田靖人(常総学院)
  • 第13号:松本高徳(鳴門)[注釈 3]
  • 第14号:北村拓己(星稜)
  • 第15号:木下恭仁(桜井)
  • 第16号:亀井紳之介(帯広大谷)
  • 第17号:諸見里匠(沖縄尚学)
  • 第18号:坂本義仁(福知山成美)
  • 第19号:一戸将(弘前学院聖愛)
2回戦
  • 第20号:髙濱祐仁(横浜)
  • 第21号:奥村展征(日大山形)
  • 第22号:稲見優樹(日大三)
  • 第23号:宋皞均(明徳義塾)
  • 第24号:桒原樹(常葉菊川)
  • 第25号:山下勇斗(作新学院)
  • 第26号:菊名裕貴(仙台育英)
  • 第27号:伊勢隼人(鳴門)
  • 第28号:平良勇貴(沖縄尚学)
3回戦
  • 第29号:安樂智大(済美)
  • 第30号:峯本匠(大阪桐蔭)
  • 第31号:小林勇介(作新学院)
  • 第32号:眼龍達也(常総学院)
  • 第33号:内田靖人(常総学院)
  • 第34号:工藤陽平(前橋育英)
  • 第35号:田村駿人(前橋育英)
準々決勝
決勝
  • 第37号:田村駿人(前橋育英)
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その他の主な出場選手


各地方大会の日程

  • 参加チーム数は、日本高野連の発表に基づき、複数のチームで構成される連合チームを1チームとしてカウント。
  • 連…連合チームが参加(○…あり、×…なし)
さらに見る 地方大会, 日程 ...
  1. 支部空知旭川名寄北見十勝釧根
    ブロックABABCDABABCABCABC
    参加チーム数77565644545777666
    使用球場数111111
  2. 支部札幌函館室蘭小樽
    ブロックABCDEFGHABCABCAB
    参加チーム数7778777878878856
    使用球場数3111
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脚注

関連項目

外部リンク

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