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2008年の日本プロ野球
2008年のNPB ウィキペディアから
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2008年の日本プロ野球(2008ねんのにほんぷろやきゅう)では、2008年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2008年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2008年の野球参照
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できごと
1月
- 1日
- 4日
- 埼玉西武ライオンズはグッドウィル・グループからの本拠地の命名権の解除の申し入れについて、1月中は「グッドウィルドーム」のままにするとした[3]。
- 6日
- 北海道日本ハムファイターズのドラフト1位、多田野数人が練習で左手首を骨折、11日には左橈骨末端の骨折と脱臼、全治2カ月以上と診断され、プレートを埋め込む手術を行うことになった[4]。
- 7日
- 8日
- 9日
- 埼玉西武ライオンズは本拠地球場名「グッドウィルドーム」から「西武ドーム」に戻し、二軍のチーム名を「グッドウィル」から「埼玉西武ライオンズ」への変更を発表[7]。
- 埼玉西武ライオンズは前読売ジャイアンツの三浦貴の獲得を発表[8]。
- オリックス・バファローズは前西武ライオンズのアレックス・カブレラの獲得を発表。前年にミッチェル・リポートに名前が出ていた為、薬物反応が出れば契約解除するとした。背番号は42。清水章夫の背番号が42から13へ[9]。
- 千葉ロッテマリーンズは前年二軍コーチを務めた、佐藤兼伊知、園川一美、平井光親が球団の振興部テクニカルコーチ就任を発表[10]。
- 東京ヤクルトスワローズが埼玉西武ライオンズにFA移籍した石井一久の人的補償で獲得した福地寿樹の入団会見を行う。背番号は29[11]。
- 10日
- プロとアマ合同の日本野球規則委員会が開かれ、プロは大量点差で盗塁した場合、メジャーリーグ同様、盗塁と記録しない事を決定。適用する点差は公式記録員が決める[12]。
- 11日
- 19日
- 21日
- 22日
- 23日
- 東京ヤクルトスワローズは今季のスローガンを「Dynamic&dramatic 躍動感あふれるプレーで、ファンに感動を!」に決定[22]。
- 24日
- 25日
- 読売ジャイアンツは前年6月に育成選手から支配下選手登録したウィルフィン・オビスポと育成選手契約を結んだ事を発表。右肩の痛みを訴えていた為[24]。
- 29日
- 福岡ソフトバンクホークスは1月11日にオリックス・バファローズが獲得を発表していた、ジェレミー・パウエルとの正式契約が成立した事を発表。オリックス・バファローズはこれに反発、パ・リーグに対し、異議申し立てを行った。パウエル側はオリックス・バファローズとは統一契約書の写しにサインしたため、正式契約に至っていないとしている[25][26]。
- 横浜ベイスターズはドラフト3位の大田阿斗里の登録名を「阿斗里」、新外国人選手のJ.J.ファーマニアックの登録名を「ジェイジェイ」とする事を発表[27]。
- 30日
- ジェレミー・パウエルの二重契約問題でパ・リーグはオリックス・バファローズと福岡ソフトバンクホークスから事情聴取し、オリックス・バファローズの統一契約書の写し、福岡ソフトバンクホークスの統一契約書の原本が共に有効として、両球団で善後策をとるように指示[28]。
- 31日
2月
- 1日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地の命名権契約を結んだ、日本製紙の偽装問題に関連して、宮城県が広告審査委員会を開き、一定期間社名を外す事などを条件に契約維持とした[30]。
- 2日
- 4日
- パ・リーグの会長の小池唯夫はジェレミー・パウエルの二重契約問題に関して、福岡ソフトバンクホークスに契約の優先権があるとし、出場支配下選手登録を6月23日以降とする事実上の出場停止3カ月の勧告をだした。これに対し、福岡ソフトバンクホークスは拒否、オリックス・バファローズも反発[32]。
- 5日
- ジェレミー・パウエルが東京都内で記者会見を開き、二重契約したつもりはないとして、「自分はホークスの一員だ」と話した[33]。
- 12日
- 22日
- 一時、年俸調停に持ち込んだ、埼玉西武ライオンズのG.G.佐藤が球団との9度目の契約更改でサイン[36]。
- 23日
- 阪神タイガースはテスト生で、キャンプに参加していたアーロム・バルディリス、アルビス・オヘイダとの育成選手契約を発表[37]。
- 25日
- 27日
3月
- 4日
- パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスのジェレミー・パウエルを支配下選手登録公示[41]。
- プロ野球実行委員会は、クライマックスシリーズの第2ステージを5試合制から6試合制とすると共に、1位チームに1勝のアドバンテージを与えるとした[42]。
- 読売ジャイアンツのエイドリアン・バーンサイドが北京オリンピックのオーストラリア代表入りを辞退した事が明らかになった[43]。
- 5日
- 9日
- プロ野球選手の名前や肖像権を巡る訴訟で、日本プロ野球選手会は2月25日に2審で棄却されたのを不服として最高裁に上告[45]
- 12日
- 15日
- 16日
- 日本プロ野球は今年のスローガンを「野球力」とする事を発表。この日のオープン戦で試合前にファンに披露[48]。
- 17日
- 日本プロ野球の12球団代表者会議が行われ、この年のドラフトから、高校生と大学、社会人を一括開催、入札抽選方式で行う事を決定[49]。
- 20日
- パ・リーグが開幕[50]。
- 21日
- 22日
- 東京ドームで日本プロ野球チームとメジャーリーグチームのオープン戦が行われ、阪神タイガース対ボストン・レッドソックス戦は6対5でレッドソックスが[52]、読売ジャイアンツ対オークランド・アスレチックス戦は4対3でアスレチックスが勝利した[53]。
- 23日
- 日本プロ野球オープン戦が終了、首位は埼玉西武ライオンズで、最下位は読売ジャイアンツ[54]。
- 28日
- セ・リーグが開幕。
- 30日
4月
- 2日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが対千葉ロッテマリーンズ戦(Kスタ宮城)に勝利し、球団新記録の6連勝[55]。
- 3日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが対千葉ロッテマリーンズ戦(Kスタ宮城)に勝利し、7連勝で球団創設以来初の単独首位浮上[56]。
- 4日
- 5日
- 9日
- 12日
- 15日
- オリックス・バファローズとの二重契約問題の末に福岡ソフトバンクホークスに入団したジェレミー・パウエルが、対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)で今季初登板。福岡ソフトバンクホークスが7対3で勝利し、パウエルは2006年10月3日以来の勝利投手となった[64]。
- 17日
- パ・リーグは開幕からリーグ新記録の68試合連続中止なし[2]。
- 20日
- 阪神タイガースがプロ野球タイ記録の開幕から7カード連続勝ち越し[44]。
- 21日
- 26日
- 広島東洋カープの監督のマーティー・ブラウンが対横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム)で暴言を吐いたとして、退場処分。監督として通算6度目の退場処分は、セ・リーグ新記録[66]。
5月
- 1日
- 阪神タイガースが対東京ヤクルトスワローズ戦(甲子園)に敗れ、開幕から10カード目で初の負け越し[67]。
- 2日
- 阪神タイガースは育成選手のアーロム・バルディリスを支配下選手登録、背番号は121から52に変更[68]。
- 3日
- メジャーリーグ、日本、韓国などでプレーし、リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのキンタナロー・タイガースに在籍のフリオ・フランコが現役引退を表明[69][70]。
- 4日
- 15日
- 17日
- オリックス・バファローズのタフィ・ローズが対千葉ロッテマリーンズ戦で、9回に三振した際に審判に侮辱行為したとして、通算13度目の退場処分[73]。
- 21日
- 23日
- 26日
- 28日
- ドーピング違反で読売ジャイアンツを解雇されたルイス・ゴンザレスがNPBアンチ・ドーピング特別委員会に対し、異議申し立ての書類を提出[79]。
6月
- 1日
- 3日
- アマチュア3団体(日本高等学校野球連盟、全日本大学野球連盟、日本野球連盟)は今季のプロ野球ドラフト会議の日程を10月末に開催することを受け入れることで合意したと報道。3団体はプロ志望選手の早期進路確定のために10月上旬の開催を求めていた[82]。
- 4日
- 阪神タイガースは対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(Kスタ宮城)で出場野手(先発9人と途中出場の矢野燿大)が全員三振(13三振)、セ・リーグ史上初。試合は5対2で阪神タイガースが勝利[83]。
- 7日
- 9日
- 北海道日本ハムファイターズはミッチ・ジョーンズに戦力外通告、ウエーバー申請した事を発表[85]。
- 東京ヤクルトスワローズは新外国人選手のウィルソン・バルデスの入団発表を行った。1年契約、背番号は45、登録名は「ウィルソン」[86]。
- 10日
- 13日
- 14日
- 16日
- 18日
- 22日
- 福岡ソフトバンクホークスが対読売ジャイアンツ戦に勝利し、北海道日本ハムファイターズが対阪神タイガース戦で敗れたため、福岡ソフトバンクホークスが初のセ・パ交流戦優勝達成[94]。
- 23日
- セ・パ交流戦終了。パ・リーグの73勝71敗で、4年連続の勝ち越し[2]。
- 25日
- 27日
- 28日
- 日本プロ野球は東京ヤクルトスワローズのダニエル・リオスがドーピング検査で陽性反応を示したため、1年間の出場停止処分。球団は同日付での契約解除を発表[97]。
7月
- 1日
- 2日
- 4日
- 6日
- 7日
- 9日
- 10日
- 阪神タイガースのスコット・アッチソンがウエスタン・リーグの対福岡ソフトバンクホークス戦(鳴尾浜)で審判に暴言を吐いたとして退場処分[104]。
- 11日
- 14日
- 日本プロ野球コミッショナー事務局はドーピング違反で出場停止1年処分の東京ヤクルトスワローズのダニエル・リオスを自由契約選手として公示。同日、アンチ・ドーピング特別委員会はくドーピング違反で読売ジャイアンツを解雇された、ルイス・ゴンザレスの異議申し立てを却下した事を通知[107]。
- 18日
- 22日
- 23日
- 24日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスとオリックス・バファローズからそれぞれ広島東洋カープに移籍した、牧野塁と田中彰の入団会見が行われ、牧野の背番号は13、田中の背番号は00に決まった[113]。
- 26日
- 28日
- 29日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは新外国人選手のマーカス・グウィン、前北海道日本ハムファイターズのフェルナンド・セギノールとの契約を発表[116]。
- 31日
8月
- 31日
- 8月29日からの福岡ソフトバンクホークスと埼玉西武ライオンズの3連戦が全て引き分けに終わり、史上初の「同一カード3試合連続延長12回引き分け」となった[119]。
- ウエスタン・リーグで、福岡ソフトバンクホークスが対サーパス戦(淡路)で7対6で勝利し、24年ぶりのリーグ優勝達成[120]。
9月
- 2日
- 3日
- 横浜ベイスターズがデーブ・ウィリアムスに戦力外通告[124]。
- 4日
- 10日
- 福岡ドームでの福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で屋根が1999年6月19日の対西武ライオンズ戦以来9年ぶりに屋根を全開で開けて行われた[126]。
- 11日
- 20日
- 21日
- 読売ジャイアンツが対東京ヤクルトスワローズ戦に9対1で勝利し、クライマックスシリーズ進出決定[133]。
- 22日
- 23日
- 24日
- 26日
- イースタン・リーグは東京ヤクルトスワローズが対埼玉西武ライオンズ戦(戸田)に8対3で勝利し、10年ぶりリーグ優勝達成[57]。
- 中日ドラゴンズの上田佳範が現役引退を表明[138]。
- 優勝へのマジックナンバーを1としていた埼玉西武ライオンズは対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で敗れたが、マジック対象チームのオリックス・バファローズが楽天に敗れたため、埼玉西武ライオンズの4年ぶり21度目のパ・リーグ優勝が決定[139]。
- 28日
- 広島市民球場での最後のシーズン公式戦の広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズ戦が行われ、広島東洋カープが6対3で勝利[140]。
- 29日
10月
- 1日
- 阪神甲子園球場の第2期リニューアル工事が開始[44]。
- 東京ヤクルトスワローズは河端龍の現役引退を発表[142]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは佐藤宏志、戸部浩、木村考壱朗、吉岡雄二、沖原佳典、森谷昭仁、鷹野史寿、高波文一に戦力外通告[143]。小倉恒の現役引退が発表[144]。
- 埼玉西武ライオンズは西川純司、東和政、種田仁、貝塚政秀に戦力外通告[145]。
- 千葉ロッテマリーンズは浅間敬太、三島輝史、木興拓哉、末永仁志、田中良平、柳田将利に戦力外通告[146]。
- 読売ジャイアンツは姜建銘、野口茂樹、加登脇卓真、梅田浩に戦力外通告[147]。
- 横浜ベイスターズは染田賢作、土肥義弘、入来祐作、橋本太郎、河野友軌、小関竜也、西﨑伸洋に戦力外通告[147]。
- 北海道日本ハムファイターズが対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で球団新記録の28安打で17対0で勝ち[148]、千葉ロッテマリーンズが対埼玉西武ライオンズ戦に敗れたため、北海道日本ハムファイターズのクライマックスシリーズ進出決定[149]。北海道日本ハムファイターズのレギュラーシーズンの全日程が終了し、今季はパ・リーグ初の全試合中止無し[2]。
- 2日
- 3日
- 4日
- 5日
- 7日
- 東京ヤクルトスワローズは遠藤政隆、伊藤秀範、大原秉秀に戦力外通告[160]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークス戦(Kスタ宮城)は、退任する福岡ソフトバンクホークスの監督の王貞治の最後の試合となった。負けた方がリーグ最下位となる試合は延長12回、1対0で東北楽天ゴールデンイーグルスがサヨナラ勝ち[161][162]。試合後には現役引退する東北楽天ゴールデンイーグルスの小倉恒のセレモニーが行われた[163]。
- パシフィック・リーグ公式戦全日程が終了。東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈久志が最多勝、最優秀防御率、最高勝率の投手部門三冠王達成[164]。オリックス・バファローズのタフィ・ローズは史上初の3球団で打点王を獲得[165]。
- 8日
- 9日
- 10日
- 12日
- 阪神タイガースの監督の岡田彰布が球団社長に対し辞意を伝えた。既に進出が決まっているクライマックスシリーズの指揮は岡田が執る[173]。
- 福岡ソフトバンクホークスは山田秋親[174]、ジェイソン・スタンドリッジ、クリストファー・ニコースキー、リック・ガトームソン、ジェレミー・パウエル、マイケル・レストビッチ[175]の戦力外通告を発表。
- 東京ヤクルトスワローズは打撃コーチの八重樫幸雄、守備、走塁コーチの馬場敏史と来季の契約を結ばない事を発表[176]。
- パ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージの第2戦、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ戦(大阪ドーム)は北海道日本ハムファイターズが7対2で勝利し、第2ステージ進出[177]。
- 東京ヤクルトスワローズ対横浜ベイスターズ戦は、東京ヤクルトスワローズの真中満、度会博文、河端龍、小野公誠らの引退試合となり、小野は8回2死から代打で本塁打を放ち、史上初の初打席と最終打席が本塁打[178]。
- 14日
- 16日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの二軍の本拠地として、これまでの山形蔵王タカミヤホテルズスタジアムに、利府町中央公園野球場を追加する事を発表[181]。
- 20日
- セ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージの第2戦、阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦(大阪ドーム)は中日ドラゴンズが2対0で勝利し、第2ステージ進出。今季限りでの退任を発表していた阪神タイガースの岡田彰布の最終戦となった[182]。
11月


12月
- 1日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは今季の外国人選手のうち、ホセ・フェルナンデス、ドミンゴ・グスマンと来季の契約しないことを発表[208]。
- 2日
- 4日
- 阪神タイガースからFAの野口寿浩が横浜ベイスターズへ移籍。
- 5日
- 6日
- 9日
- 10日
- 15日
- 17日
- 福岡ソフトバンクホークスは戦力外通告した大西正樹と育成選手契約した事を発表、背番号は127[216]。
- 21日
- 千葉ロッテマリーンズは監督のボビー・バレンタインの来シーズン限りでの退団を発表。
- 23日
- 26日
- 福岡ソフトバンクホークスは新外国人選手の背番号をそれぞれ、キャメロン・ローを00、ジャスティン・ジャマーノを34、クリス・アギーラを4、ブライアン・ファルケンボーグを25とし、D.J.ホールトンの背番号を00から54に変更するを発表[218]。
- 31日
- セ・パ両リーグの会長職が廃止[2]。
主な打者の記録
- 3月28日 - 読売ジャイアンツのアレックス・ラミレスが対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)の2回に石川雅規から本塁打を記録し、全球団から本塁打達成、史上9人目[219]。
- 4月3日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの山﨑武司が通算300本塁打[220]。
- 4月6日 - 読売ジャイアンツの高橋由伸が対阪神タイガース戦で通算250本塁打、史上52人目[220]。
- 4月12日 - 阪神タイガースの新井貴浩が横浜ベイスターズ戦で通算1000安打、史上218人目[221]。
- 4月12日 - 阪神タイガースの金本知憲が横浜ベイスターズ戦で通算2000安打達成、史上37人目[222]。
- 4月13日 - 福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が対埼玉西武ライオンズ戦(ヤフードーム)で通算1500試合出場、史上157人目[223]。
- 4月18日 - 読売ジャイアンツのアレックス・ラミレスが対広島東洋カープ戦(広島市民球場)で通算1000試合出場[224]。
- 4月23日 - 阪神タイガースの藤川球児が対中日ドラゴンズ戦で球団新記録の11試合連続セーブ[44]。
- 4月30日 - 福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が対埼玉西武ライオンズ戦(ヤフードーム)で通算350本塁打、史上21人目[225]。
- 4月30日 - 広島東洋カープの赤松真人が前日のプロ入り第1号に続き、対読売ジャイアンツ戦で2試合続けての初回先頭打者本塁打。プロ入り第1、2号が共に先頭打者本塁打なのは日本プロ野球初[226]。
- 5月1日 - 福岡ソフトバンクホークスの的山哲也が対埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)で通算1000試合出場、史上425人目[227]。
- 5月3日 - 横浜ベイスターズの石井琢朗が対広島東洋カープ戦で通算350二塁打、史上25人目[220]。
- 5月3日 - 読売ジャイアンツの阿部慎之助が対東京ヤクルトスワローズ戦で通算150本塁打、史上146人目[220]。
- 5月6日 - 福岡ソフトバンクホークスの小斉祐輔が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ入り初本塁打、育成ドラフト出身選手としては初の本塁打[228]。
- 5月9日 - オリックス・バファローズのアレックス・カブレラが対埼玉西武ライオンズ戦(京セラドーム)の8回に岡本真也から本塁打を記録し、全球団から本塁打を達成。プロ野球史上10人目、近鉄を含む13球団から本塁打は3人目[219]。
- 5月13日 - 阪神タイガースの金本知憲が対広島東洋カープ戦(富山)で通算400本塁打、史上15人目で、40歳1カ月での達成は史上最年長[229]。
- 5月14日 - 阪神タイガースの新井貴浩が対広島東洋カープ戦(金沢)の7回に大竹寛から本塁打を記録し、全球団から本塁打を達成、史上11人目[219]。
- 5月17日 - 中日ドラゴンズの和田一浩は対広島東洋カープ戦で通算1000試合出場、史上425人目[220]。
- 5月18日 - 阪神タイガースの鳥谷敬が対東京ヤクルトスワローズ戦で通算500試合連続出場[230]。
- 5月18日 - 読売ジャイアンツのアレックス・ラミレスが対広島東洋カープ戦(東京ドーム)で通算224本塁打、外国人選手のセ・リーグ新記録[231]。
- 5月21日 - オリックス・バファローズのタフィ・ローズが対阪神タイガース戦で日本プロ野球通算1000得点、史上34人目[220]。
- 5月23日 - 阪神タイガースの矢野輝弘が対福岡ソフトバンクホークス戦で通算1000三振、史上41人目[220]。
- 5月26日 - オリックス・バファローズのタフィ・ローズが対横浜ベイスターズ戦で通算1500試合出場、アメリカ人選手で史上初[232]。
- 5月31日 - 阪神タイガースの新井貴浩が対北海道日本ハムファイターズ戦で通算200本塁打[233]。
- 6月3日 - 読売ジャイアンツの谷佳知が対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)の9回に加藤大輔から本塁打を記録し、全球団から本塁打を達成。史上12人目、近鉄を含む13球団から本塁打は4人目[219]。
- 6月4日 - 横浜ベイスターズの仁志敏久が対埼玉西武ライオンズ戦で通算1500本安打、史上96人目[220]。
- 6月6日 - 読売ジャイアンツの加治前竜一が対千葉ロッテマリーンズ戦で、3対3で迎えた延長10回裏一死無走者の場面でプロ初打席に立ち、川崎雄介から初打席でサヨナラ本塁打、史上初[234]。
- 6月6日 - 中日ドラゴンズのタイロン・ウッズが対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)の1回に多田野数人から本塁打を記録し、全球団から本塁打を達成。史上13人目[219]。
- 6月6日 - オリックス・バファローズのタフィ・ローズが対広島東洋カープ戦で3安打を放ち、通算100度目の猛打賞。外国人選手では史上7人目[235]。
- 6月7日 - 中日ドラゴンズの中村紀洋が対北海道日本ハムファイターズ戦(ナゴヤドーム)で星野八千穂から通算350本塁打、史上22人目[236]。
- 6月8日 - オリックス・バファローズのタフィ・ローズが対阪神タイガース戦(甲子園)で通算1500三振、史上6人目[237]。
- 6月9日 - 横浜ベイスターズの村田修一が対北海道日本ハムファイターズ戦で通算150本塁打、史上147人目[220]。
- 6月15日 - 東京ヤクルトスワローズの宮本慎也が対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で通算1500本安打、プロ野球史上97人目[57]。
- 6月21日 - 中日ドラゴンズの荒木雅博が対千葉ロッテマリーンズ戦で通算1000安打[238]。
- 6月23日 - オリックス・バファローズの北川博敏が対東京ヤクルトスワローズ戦(神宮)の9回に林昌勇から本塁打を記録し、全球団から本塁打を達成。プロ野球史上14人目[219]。
- 6月27日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスのホセ・フェルナンデスが対福岡ソフトバンクホークス戦で通算150本塁打、史上148人目[220]。
- 6月28日 - 東京ヤクルトスワローズの宮本慎也が対阪神タイガース戦(秋田)で通算1500試合出場、史上159人目[57]。
- 6月29日 - 千葉ロッテマリーンズの里崎智也が対埼玉西武ライオンズ戦で5回2死満塁から本塁打を放ち、4年連続満塁本塁打。球団初で、捕手としては史上2人目[239]
- 6月29日 - 読売ジャイアンツのアレックス・ラミレスが対広島東洋カープ戦で9回2死満塁から、8年連続20本塁打の満塁本塁打を放ち、通算812打点で外国人選手通算最多打点の新記録[240]。
- 7月3日 - 読売ジャイアンツの谷佳知が対東京ヤクルトスワローズ戦で通算300二塁打、史上48人目[220]。
- 7月4日 - 阪神タイガースの金本知憲が対横浜ベイスターズ戦で通算350二塁打、史上26人目[220]。
- 7月10日 - オリックス・バファローズのアレックス・カブレラが対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で日本プロ野球通算1000本安打、史上251人目[241]。
- 7月15日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の9回2死の場面で代打で出場し、中前安打で通算1500安打と通算1500試合出場をそれぞれ達成[242]。
- 7月17日 - 横浜ベイスターズの仁志敏久が対広島東洋カープ戦で通算150本塁打、史上149人目[220]。
- 7月18日 - 阪神タイガースの桧山進次郎が対中日ドラゴンズ戦で通算1000三振、史上42人目[220]。
- 7月24日 - 福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が対オリックス・バファローズ戦(ヤフードーム)で通算3000塁打、プロ野球史上43人目[243]。
- 7月25日 - 横浜ベイスターズの仁志敏久が対広島東洋カープ戦で通算1500試合出場、史上161人目[220]。
- 7月29日 - 横浜ベイスターズの村田修一が対中日ドラゴンズ戦で球団史上初の3年連続30本塁打[244]。
- 7月29日 - 読売ジャイアンツの小笠原道大が対広島東洋カープ戦で通算300二塁打、史上40人目[220]。
- 8月16日 - 阪神タイガースの金本知憲が対横浜ベイスターズ戦で通算2000試合出場、史上39人目[220]。
- 8月16日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの山﨑武司が対千葉ロッテマリーンズ戦で通算350本塁打、史上23人目[220]。
- 8月18日 - 日本ハムの金子誠が対福岡ソフトバンクホークス戦で通算1500試合出場、史上162人目[220]。
- 8月20日 - 千葉ロッテマリーンズの堀幸一が対北海道日本ハムファイターズ戦で通算2000試合出場、史上40人目[220]。
- 8月20日 - オリックス・バファローズのアレックス・カブレラが対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で通算300本塁打、史上33人目[220]。
- 8月26日 - 阪神タイガースの赤星憲広が対中日ドラゴンズ戦で通算1000試合出場、史上428人目[220]。
- 8月30日 - 中日ドラゴンズの中村紀洋が対広島東洋カープ戦で通算3000塁打、史上44人目[220]。
- 9月2日 - 阪神タイガースの金本知憲が対横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム)で1300試合連続フルイニング出場[44]。
- 9月2日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスのフェルナンド・セギノールが対オリックス・バファローズ戦で通算150本塁打、史上150人目[220]。
- 9月3日 - 読売ジャイアンツの小笠原道大が対広島東洋カープ戦(京セラドーム大阪)でサイクル安打達成、史上62人目(66度目)[245]。
- 9月7日 - 福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が対千葉ロッテマリーンズ戦で通算300二塁打、史上50人目[246]。
- 9月10日 - 阪神の関本健太郎が対東京ヤクルトスワローズ戦で1試合3死球、日本プロ野球タイ記録で、セ・リーグでは初[247]。
- 9月10日 - 荒木雅博が球団新記録の5年連続30盗塁[248]
- 9月13日 - 横浜ベイスターズの鈴木尚典が対中日ドラゴンズ戦で通算1500試合出場、史上163人目[249]。
- 9月15日 - 読売ジャイアンツのアレックス・ラミレスが対横浜ベイスターズ戦でセ・リーグ新記録、日本プロ野球タイ記録の7年連続150安打[250]。
- 9月16日 - 中日ドラゴンズの立浪和義が対阪神タイガース戦で通算2500試合出場、史上7人目[220]。
- 9月19日 - 読売ジャイアンツの小笠原道大が対阪神タイガース戦(東京ドーム)でジェフ・ウィリアムスから通算300本塁打、史上35人目[251]。
- 9月20日 - 広島東洋カープの東出輝裕が対中日ドラゴンズ戦で通算1000試合出場、史上429人目[220]。
- 9月21日 - 読売ジャイアンツのアレックス・ラミレスが対阪神タイガース戦(東京ドーム)で外国人選手通算最多安打セ・リーグ新記録の通算1338安打[252]。
- 9月22日 - 阪神タイガースの赤星憲広が対広島東洋カープ戦の第1打席を安打で、日本プロ野球新記録の2089打席連続無本塁打[253]。
- 9月24日 - 読売ジャイアンツの木村拓也が対広島東洋カープ戦(広島)で通算1000安打、史上252人目[254]。
- 9月27日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対埼玉西武ライオンズ戦で通算200本塁打[255]。
- 10月5日 - 中日ドラゴンズの立浪和義が対読売ジャイアンツ戦で通算1000三振、史上43人目[220]。
- 10月12日 - 阪神タイガースの赤星憲広が対中日ドラゴンズ戦で通算350盗塁、史上16人目[220]。
主な投手の記録
- 3月23日 - 福岡ソフトバンクホークスの大場翔太が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ヤフードーム)でプロ初登板でパ・リーグ史上10人目の初完封勝利[256]。
- 3月24日 - 千葉ロッテマリーンズの小野晋吾が対福岡ソフトバンクホークス戦で通算1000投球回、史上310人目[220]。
- 3月29日 - 埼玉西武ライオンズの石井一久が対福岡ソフトバンクホークス戦で日本プロ野球での通算100勝(メジャーリーグでは39勝[257])[258][259]、史上125人目[260]。
- 4月6日 - 中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズ3回戦(ナゴヤドーム)で中日ドラゴンズの中村紀洋が放った本塁打がナゴヤドーム通算1000号本塁打となった[261]。
- 4月9日 - 読売ジャイアンツのマーク・クルーンが対横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム)でセーブを記録し、全球団からセーブを達成、プロ野球史上2人目[256]。
- 5月8日 - 横浜ベイスターズの佐藤祥万が対東京ヤクルトスワローズ戦で1試合4与死球のセ・リーグタイ記録[262]。
- 5月9日 - 広島東洋カープの高橋建が対東京ヤクルトスワローズ戦で通算1000奪三振、史上121人目[220]。
- 5月14日 - 中日ドラゴンズの山本昌が対東京ヤクルトスワローズ戦で3000投球回、プロ野球史上26人目[263]。
- 5月28日 - 福岡ソフトバンクホークスのリック・ガトームソンが対横浜ベイスターズ戦の4回1死で三浦大輔からパ・リーグ投手の交流戦史上4人目となる本塁打を放つ[264]。
- 5月29日 - 東京ヤクルトスワローズの石川雅規が対北海道日本ハムファイターズ戦で日本プロ野球通算1000投球回、史上311人目[220]。
- 6月4日 - 中日ドラゴンズの山本昌が千葉ロッテマリーンズ戦(千葉マリンスタジアム)で通算150敗、史上26人目[265]。
- 6月15日 - 広島東洋カープの永川勝浩が対埼玉西武ライオンズ戦で通算100セーブ、史上19人目[220]。
- 7月20日 - 読売ジャイアンツの上原浩治が対横浜ベイスターズ戦で日本プロ野球通算1500投球回、史上161人目[220]。
- 7月22日 - 千葉ロッテマリーンズの小林宏之が対北海道日本ハムファイターズ戦で日本プロ野球通算1000投球回、史上312人目[220]。
- 7月27日 - 千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介が対福岡ソフトバンクホークス戦で通算1000投球回、史上313人目[220]。
- 8月4日 - 中日ドラゴンズの山本昌が対読売ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)で通算200勝、史上24人目[220]。
- 8月16日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈久志が通算1000投球回、史上314人目[220]。
- 8月28日 - 東京ヤクルトスワローズの藤井秀悟が対千葉ロッテマリーンズ戦で通算1000投球回、史上315人目[220]。
- 9月9日 - 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が対読売ジャイアンツ回戦(ナゴヤドーム)で、史上初の4年連続30セーブ[266]。
- 9月11日 - 広島東洋カープの永川勝浩が32セーブで、前年、自身が更新した球団記録を更新[267]。
- 9月13日 - 読売ジャイアンツのマーク・クルーンが対東京ヤクルトスワローズ戦で球団新記録の32セーブ[268]。
- 9月13日 - 北海道日本ハムファイターズのMICHEALが日本プロ野球通算100セーブ、史上20人目で球団初[269]。
- 9月22日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈久志が対埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)で先発して勝利投手となり、日本プロ野球では5年ぶりのシーズン20勝[270]。
- 9月25日 - 阪神タイガースの藤川球児が対横浜ベイスターズ戦で日本プロ野球通算100セーブ[271]。
- 9月27日 - 読売ジャイアンツのマーク・クルーンが対阪神タイガース戦で外国人選手最多の通算121セーブ[272]。
- 9月27日 - 福岡ソフトバンクホークスの和田毅が対千葉ロッテマリーンズ戦(千葉マリン)で通算1000投球回数、プロ野球史上316人目[273]。
- 10月2日 - 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が対横浜ベイスターズ戦で日本プロ野球史上初の10年連続50試合登板[274]。
- 10月5日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈久志が対福岡ソフトバンクホークス戦で勝利投手となり、日本プロ野球では1985年の佐藤義則以来、23年ぶりのシーズン21勝[275]。
- 10月6日 - 福岡ソフトバンクホークスの馬原孝浩が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(Kスタ宮城)で通算100セーブ達成、プロ野球史上22人目[276]。
その他の記録
- 4月23日 - パ・リーグの審判員の永見武司が千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦(千葉マリンスタジアム)で通算2500試合出場、パ・リーグ史上17人目[277]。
- 4月25日 - 埼玉西武ライオンズのG.G.佐藤が対オリックス・バファローズ戦で球団通算7500本塁打、パ・リーグ初[278]。
- 5月6日 - 阪神タイガースが対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)に勝利し、球団通算4500勝[44]。
- 6月3日 - オリックス・バファローズが、対読売ジャイアンツ戦(京セラドーム大阪)で8対3で勝利し、史上3球団目の通算4500勝[279]。
- 6月4日 - 千葉ロッテマリーンズ対中日ドラゴンズ戦(千葉マリンスタジアム)は千葉ロッテマリーンズが5対4で勝利し、千葉ロッテマリーンズの監督のボビー・バレンタインは日米通算1500勝(メジャーリーグ1117勝、日本プロ野球383勝)[280]。
- 6月18日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの監督の野村克也が対阪神タイガース戦(甲子園)に敗れ、三原脩を抜いて監督として日本プロ野球最多の通算1454敗[281]。
- 7月9日 - 東京ヤクルトスワローズは対横浜ベイスターズ戦に7対9で敗れ通算4000敗、史上7球団目[282]。
- 7月15日 - 中日ドラゴンズが対読売ジャイアンツ戦に勝利し、日本プロ野球通算4500勝[283]。
- 7月15日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスの監督の野村克也が監督として通算3000試合出場[284]。
- 7月17日 - 東京ヤクルトスワローズが対阪神タイガース戦(甲子園)で、日本プロ野球史上24年ぶり12度目の三重盗と、セ・リーグ新記録とプロ野球タイ記録の1イニング6盗塁[57]。
- 7月26日 - 福岡ソフトバンクホークスの王貞治が対千葉ロッテマリーンズ戦(ヤフードーム)で監督通算1300勝、史上8人目[285]。
- 8月3日 - 東京ヤクルトスワローズが対広島東洋カープ戦(広島)に勝利し、球団通算3500勝[57]。
- 8月7日 - 東京ヤクルトスワローズの飯原誉士が対中日ドラゴンズ戦(松山)で3試合連続猛打賞、球団タイ記録[57]。
- 8月11日 - 埼玉西武ライオンズは対北海道日本ハムファイターズ戦(西武ドーム)に3対0で勝利し[286]、球団通算4000勝(3504敗317分)、史上6球団目[287]。
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競技結果
ペナントレース
|
|
日本生命 セ・パ交流戦2008
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 15 | 9 | 0 | .625 | 優勝 |
2位 | 阪神タイガース | 15 | 9 | 0 | .625 | 0.0 |
3位 | 北海道日本ハムファイターズ | 14 | 10 | 0 | .583 | 1.0 |
4位 | 読売ジャイアンツ | 14 | 10 | 0 | .583 | 1.0 |
5位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 13 | 11 | 0 | .542 | 2.0 |
6位 | 広島東洋カープ | 13 | 11 | 0 | .542 | 2.0 |
7位 | 中日ドラゴンズ | 12 | 12 | 0 | .500 | 3.0 |
8位 | オリックス・バファローズ | 11 | 13 | 0 | .458 | 4.0 |
9位 | 東京ヤクルトスワローズ | 11 | 13 | 0 | .458 | 4.0 |
10位 | 千葉ロッテマリーンズ | 10 | 14 | 0 | .417 | 5.0 |
11位 | 埼玉西武ライオンズ | 10 | 14 | 0 | .417 | 5.0 |
12位 | 横浜ベイスターズ | 6 | 18 | 0 | .250 | 9.0 |
個人タイトル
クライマックスシリーズ
第1ステージ
第2ステージ
日本シリーズ
表彰選手
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
オールスター戦
→詳細は「2008年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
二軍
- フレッシュオールスター(山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム、8月2日)
- 福岡ソフトバンクホークス 5対1 東京ヤクルトスワローズ
- ソフトバンクは初の優勝
- MVP:岩嵜翔(福岡ソフトバンクホークス)
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誕生
→詳細は「2008年の野球#誕生」を参照
死去
→詳細は「2008年の野球#死去」を参照
脚注
関連項目
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