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2009年の日本プロ野球

2009年のNPB ウィキペディアから

2009年の日本プロ野球
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2009年の日本プロ野球(2009ねんのにほんぷろやきゅう)では、2009年日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。

概要 NPB2009年スローガン, 概要 ...
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できごと

1月

2月

3月

4月

  • 4月3日 - セ・パ両リーグが6年ぶりの同日開幕。
  • 4月3日 - ソフトバンクの松中信彦が対オリックス戦で日本プロ野球通算1000打点、史上34人目[22]
  • 4月4日 - 巨人の谷佳知が対広島戦で日本プロ野球通算1500試合出場、史上164人目[22]
  • 4月4日 - 阪神の赤星憲広が対ヤクルト戦(京セラドーム)で球団新記録の通算351盗塁[23]
  • 4月5日 - ソフトバンクの杉内俊哉が対オリックス戦で日本プロ野球通算1000奪三振、史上122人目[22]
  • 4月7日 - 阪神対広島戦(甲子園)の1回表二死、本塁でのクロスプレーの判定を巡って広島の監督のマーティ・ブラウンが球審に暴言を吐いたとして、監督として日本プロ野球史上タイ記録の通算7度目の退場処分。広島の栗原健太が日本プロ野球通算100号本塁打、史上253人目[22]
  • 4月7日 - 楽天がソフトバンクに6対0で勝利し、球団創設以来初の開幕4連勝。
  • 4月7日 - ロッテの井口資仁が対日本ハム戦で日本プロ野球史上151人目の通算150号本塁打[22]、4番での初本塁打で日本プロ野球史上7人目の「全打順で本塁打」を達成[24]
  • 4月8日 - ロッテが育成選手池田健が一身上の都合により退団したと発表。
  • 4月8日 - 阪神の金本知憲が対広島戦(甲子園)で3打席連続本塁打を記録。41歳5日での1試合3本塁打はプロ野球史上最年長記録。
  • 4月9日 - 横浜が対巨人戦(横浜スタジアム)に2対9で敗れ1999年以来、4度目の球団ワーストタイとなる開幕6連敗。
  • 4月10日 - マツダスタジアムの初のプロ野球公式戦、広島対中日戦が行われ、3対11で中日が勝利。
  • 4月10日 - 阪神の金本知憲が、対巨人戦(東京ドーム)で3打席連続本塁打を記録し、自身が持つプロ野球最年長記録を更新。
  • 4月11日 - 広島対中日2回戦で広島が2対0の勝利。広島はマツダスタジアムで初勝利。
  • 4月11日 - 楽天が西武に2対5で敗れ、楽天の監督の野村克也は日本プロ野球史上初となる監督通算1500敗目。
  • 4月14日 - 広島は、旧広島市民球場で、かごをくわえて球審にボールを届ける姿が人気を集めたベースボール犬のミッキーが、8日に広島県内で死去したと発表した。死因は老衰。
  • 4月14日 - 元横浜の小関竜也が現役引退。
  • 4月15日 - 日本ハム対オリックス戦(札幌ドーム)で、日本ハムの金子誠が6回裏無死満塁からレフトへ走者一掃の適時二塁打を放ち、7試合連続二塁打の日本プロ野球新記録。
  • 4月17日 - ソフトバンクが元ロッテのホセ・オーティズを獲得[25]
  • 4月18日 - 楽天対オリックス戦で、楽天の岩隈久志グウィンのリレーが、全てのアウトを奪三振と内野ゴロの併殺で挙げる、無飛球完封試合を達成。オリックスは4安打を放つが得点につながらなかった。スコアは7-0[26]
  • 4月21日 - 中日の岩瀬仁紀が、対阪神戦の9回表に登板し。通算587試合登板の球団新記録。
  • 4月21日 - ソフトバンクの松中信彦が対日本ハム戦で日本プロ野球通算100死球、史上11人目[22]
  • 4月24日 - 西武の涌井秀章が対ロッテ戦で対全員奪三振を達成。パ・リーグ史上3人目、日本プロ野球史上4人目。毎回奪三振も記録しており、毎回と全員奪三振は完投・継投を通して日本プロ野球史上初となった。
  • 4月25日 - 阪神の福原忍が対広島戦で日本プロ野球通算1000投球回、史上317人目[22]
  • 4月26日 - オリックスのタフィ・ローズが対日本ハム戦で日本プロ野球史上12人目の通算450号本塁打、40歳8カ月での達成は日本プロ野球史上最年長新記録、1609試合での達成は王貞治に次ぐ2番目の早さ[22]
  • 4月26日 - ソフトバンクの杉内俊哉が対楽天戦で日本プロ野球通算1000投球回、史上318人目[22]
  • 4月26日 - 広島の監督のマーティ・ブラウンが対阪神戦で2対1で勝利し、監督通算200勝。
  • 4月27日 - 広島は元西武のスコット・マクレーンと年俸2000万円+出来高払いで1年契約と発表。背番号は90。
  • 4月30日 - 巨人の監督の原辰徳が対広島戦に勝利し監督通算400勝。

5月

  • 5月1日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対西武戦で日本プロ野球通算100死球、史上12人目[22]
  • 5月3日 - ロッテの福浦和也が対ソフトバンク戦で日本プロ野球通算1500本安打、史上99人目[22]
  • 5月4日 - 巨人の阿部慎之助が対阪神戦で日本プロ野球通算1000試合出場、史上430人目[22]
  • 5月6日 - ソフトバンクの松中信彦が対オリックス戦で日本プロ野球通算1500安打、史上100人目[22]
  • 5月6日 - 日本ハムの稲葉篤紀が対ロッテ戦で日本プロ野球通算300二塁打、史上51人目[22]
  • 5月7日 - 巨人の小笠原道大が対横浜戦で日本プロ野球通算3000塁打、史上45人目[22]
  • 5月12日 - 阪神の金本知憲が対広島戦でサヨナラ本塁打を放ち、球団通算7000号本塁打[23]
  • 5月12日 - 中日の岩瀬仁紀が対ヤクルト戦で、日本プロ野球通算200セーブ、史上4人目[22]
  • 5月13日 - 西武対オリックス戦で、西武の中村剛也が史上254人目の日本プロ野球通算100号本塁打[22]、西武の石井一久が勝利投手となり、日米通算150勝[27]
  • 5月14日 - 中日の山本昌が対ヤクルト戦で日本プロ野球通算3000投球回、史上26人目[22]
  • 5月18日 - 横浜は監督の大矢明彦を休養(事実上解任)し、監督代行に二軍監督の田代富雄にすると発表。
  • 5月19日 - 「日本生命セ・パ交流戦」が開幕。
  • 5月19日 - 中日の和田一浩が対西武戦(県営大宮)で大沼幸二から本塁打を放ち、史上15人目の全球団から本塁打を達成。近鉄を含む13球団から本塁打は史上5人目[24]
  • 5月20日 - 広島の東出輝裕が対オリックス戦で日本プロ野球通算200犠打、史上28人目[22]
  • 5月25日 - 横浜の工藤公康が対楽天戦で勝利投手となり、自身の持つセ・リーグ最年長勝利記録を46歳20日に更新。
  • 5月27日 - ヤクルトの林昌勇が対オリックス戦(神宮)で球団新記録の20試合連続無失点[28]
  • 5月28日 - 阪神は前西武のクレイグ・ブラゼルの獲得を発表。1年契約で背番号は67[29]
  • 5月28日 - 中日対楽天戦で、中日の監督の落合博満が楽天2回戦で、判定を不服として5分以上抗議し、遅延行為のため退場処分。中日の岩瀬仁紀が日本プロ野球通算600試合登板、史上33人目[22]
  • 5月28日 - ヤクルトの館山昌平が対オリックス戦で勝利投手になり、球団新記録の12連勝[28]

6月

  • 6月2日 - ソフトバンク対横浜戦で、横浜の佐伯貴弘が日本プロ野球史上101人目の通算1500安打[22]、ソフトバンクの多村仁志が4回に本塁打を放ち、史上16人目の全球団から本塁打を達成[24]
  • 6月8日 - 広島の緒方孝市が対オリックス戦で日本プロ野球通算1500安打、史上102人目[22]
  • 6月8日 - 巨人の阿部慎之助が対楽天戦で日本プロ野球通算1000本安打、史上253人目[22]
  • 6月8日 - 横浜の北川隼行が対ロッテ戦の5回裏にプロ入り初本塁打の満塁本塁打を放つ、日本プロ野球史上通算2000号満塁本塁打。
  • 6月10日 - 楽天は育成選手の森田丈武の支配下登録を発表、登録名は「丈武」、背番号は98[30]
  • 6月11日 - ロッテが対広島戦の6回裏にプロ野球タイ記録の10打数連続安打を含む12安打を集中しプロ野球新記録となる1イニング15得点を記録した。また、1イニング打者20人、15打点、14者連続得点もそれぞれプロ野球新記録。大松尚逸の1イニング3打席も史上初の記録となった。
  • 6月13日 - ソフトバンク対巨人戦でソフトバンクが勝利し、2リーグ制以降球団通算4000勝。巨人の小笠原道大が日本プロ野球通算1500試合出場、史上165人目。
  • 6月13日 - 西武の江藤智が対広島戦で通算1000得点、史上35人目[31]
  • 6月14日 - ヤクルトが対オリックス戦の5回表、プロ野球タイ記録の9打席連続安打、プロ野球新記録の11打数連続安打を記録。
  • 6月14日 - 楽天の山﨑武司が対横浜戦でセ・パ両リーグで150本塁打、史上4人目。
  • 6月16日 - セ・パ交流戦でソフトバンクが中日に勝利し、西武が巨人に敗れたため、大会規定によりソフトバンクが2年連続交流戦優勝達成。
  • 6月16日 - 楽天は新外国人選手のトッド・リンデンとの契約合意を発表、背番号は3[32]
  • 6月17日 - 横浜の吉村裕基が対オリックス戦(横浜)で1番打者で試合に出場し、6回に本塁打を放ち日本プロ野球史上8人目の「全打順で本塁打」を達成[24]
  • 6月19日 - 楽天は前テキサスレンジャースの福盛和男の楽天への入団を発表。背番号は62[33]
  • 6月20日 - ソフトバンクが対横浜戦に勝利し、交流戦史上初の全カード勝ち越しを達成。
  • 6月21日 - 西武の中島裕之が対ヤクルト戦で日本プロ野球通算100号本塁打、史上255人目[22]
  • 6月21日 - セ・パ交流戦の全日程を終了。対戦成績はセ・リーグの70勝67敗7分けで、導入5年目で初めてセ・リーグが勝ち越した。
  • 6月25日 - ソフトバンクはドリュー・トゥサントを育成選手で獲得した事を発表[34]
  • 6月26日 - 横浜の佐伯貴弘が対阪神戦で日本プロ野球通算1000三振、史上44人目[22]
  • 6月29日 - プロ野球のマツダ・オールスターゲームの運営委員会は、ファン投票の最終結果を発表した。最多得票は稲葉篤紀の49万8353票。球団別では広島が5人。

7月

  • 7月1日 - 中日の荒木雅博が対阪神戦で日本プロ野球通算250盗塁。史上40人目。
  • 7月2日 - 西武対ロッテ戦(西武ドーム)は延長12回を戦って、試合時間5時間42分のパ・リーグ史上最長の試合となった。試合は9対8でロッテが勝利。
  • 7月3日 - ロッテ対オリックス7回戦で、オリックスの山本省吾大久保勝信菊地原毅加藤大輔が毎回三振で全員奪三振で、日本プロ野球史上初のシーズン2度目の全員三振を記録した。継投による毎回奪三振と全員奪三振も初めて。
  • 7月4日 - 広島の石井琢朗が対横浜戦で日本プロ野球史上256人目の通算100号本塁打[22]と、史上17人目の全球団からの本塁打を同時に達成[24]
  • 7月5日 - ロッテの福浦和也が対オリックス戦で日本プロ野球通算1500試合出場、史上166人目[22]
  • 7月6日 - マツダオールスターゲーム2009の監督推薦選手が発表され、ファン投票と選手間投票での選出を合わせたセ・パ合計56人の出場選手が決定した。最多出場は小久保裕紀(ソフトバンク)の12回。
  • 7月7日 - HARD OFF ECOスタジアム新潟のこけら落しとなる広島対阪神戦が行われ、8対1で広島が勝利。新潟でプロ野球公式戦が行われたのは、1996年6月8日6月9日に悠久山と鳥屋野で開催された近鉄バファローズ西武ライオンズ戦以来13年ぶり。
  • 7月7日 - 巨人の小笠原道大が東京ドームでの通算本塁打を147本で、松井秀喜を抜いて同球場での通算最多本塁打の新記録。日本ハム時代に95本、巨人移籍以降は52本[35]
  • 7月8日 - 楽天の山﨑武司が対ロッテ戦で日本プロ野球通算1500本安打、史上103人目[22]
  • 7月9日 - 横浜の工藤公康が対巨人戦で日本プロ野球通算600試合登板、史上14人目[22]
  • 7月10日 - 日本ハムの多田野数人が対ロッテ戦(札幌ドーム)で9回2死まで4四球の無安打投球で、31人目の打者の大松尚逸に右安打を打たれ、ノーヒットノーランを逃す[36]
  • 7月11日 - 阪神の藤田太陽と西武の水田圭介のトレードが成立[37]
  • 7月11日 - ヤクルトの五十嵐亮太が対横浜戦で25試合連続無失点のセ・リーグ歴代単独3位。
  • 7月12日 - 皇太子徳仁親王、同妃雅子愛子内親王が、神宮球場でヤクルト対横浜戦を観戦。皇室の台覧試合は、1988年の巨人対ヤクルト戦(東京ドーム)以来21年ぶり。試合は2対1で横浜が勝利した。
  • 7月14日 - 阪神の久保康友が14日、対中日戦(甲子園)で勝利投手になり、全球団勝利達成。史上7人目。
  • 7月15日 - ソフトバンクが対日本ハム戦(ヤフードーム)で勝利し球団通算4500勝、日本プロ野球史上5球団目[38]
  • 7月21日 - ロッテの清水直行が対日本ハム戦で日本プロ野球通算1000奪三振、史上123人目[22]
  • 7月22日 - ソフトバンクの馬原孝浩が対楽天戦で通算118セーブで、通算最多セーブの球団新記録[39]
  • 7月23日 - フレッシュオールスターゲームが札幌ドームで行なわれ、イースタンが7対0で勝利、MVPは日本ハムの中田翔
  • 7月24日 - オールスターゲーム第1戦が札幌ドームで行われ、セ・リーグが10対8でパ・リーグに勝利。MVPはヤクルトの青木宣親
  • 7月25日 - オールスターゲーム第2戦がマツダスタジアムで行われ、パ・リーグが7対4でセ・リーグに勝利。MVPはソフトバンクの松中信彦
  • 7月27日 - 巨人は育成選手のレビ・ロメロを支配下選手登録、背番号は38[40]
  • 7月27日 - 日本ハムはルイス・ヒメネスに戦力外通告、ウエイバー公示手続きの申請を行った事を発表[41]
  • 7月27日 - 阪神は育成選手の 野原祐也を支配下選手登録、背番号は123から94に変更[42]
  • 7月28日 - オリックスのグレッグ・ラロッカが対ソフトバンク戦で日本プロ野球通算100死球、史上13人目。541試合での達成は竹之内雅史の717試合を更新する最短新記録[22]
  • 7月31日 - オリックスのアレックス・カブレラが対西武戦で日本プロ野球通算1000試合出場、史上431人目[22]

8月

  • 8月1日 - 広島の永川勝浩が対横浜戦で日本プロ野球通算150セーブ、史上7人目[22]
  • 8月6日 - 阪神の金本知憲が対中日戦で日本プロ野球通算4000塁打、史上13人目[22][43]
  • 8月6日 - オリックスの北川博敏が対楽天戦で日本プロ野球通算1000試合出場、史上432人目[22]
  • 8月6日 - ソフトバンクの松中信彦が対ロッテ戦で日本プロ野球通算300二塁打、史上52人目[22]
  • 8月7日 - ヤクルトの木田優夫が対巨人戦(東京ドーム)で6回にアレックス・ラミレスから日本プロ野球通算1000奪三振、史上124人目[28]
  • 8月7日 - オリックスのタフィー・ローズが対ロッテ戦で日本プロ野球通算300二塁打、史上53人目[22]
  • 8月9日 - 横浜の佐伯貴弘が対中日戦で日本プロ野球通算150号本塁打、史上152人目[22]
  • 8月13日 - 楽天の山﨑武司が対ソフトバンク戦で日本プロ野球通算1000打点、史上35人目[22]
  • 8月14日 - 中日の谷繁元信が対ヤクルト戦で日本プロ野球通算1500三振、史上7人目[22]
  • 8月14日 - ソフトバンクの明石健志が対楽天戦で初回に日本プロ野球タイ記録の1イニング2三振[44]
  • 8月15日 - 中日対ヤクルト戦で、ナゴヤドームの累計入場者数が5000万人突破。1997年3月12日の開場から4540日目での達成[45]
  • 8月16日 - 楽天の山﨑武司が対ロッテ戦で日本プロ野球通算350号本塁打、史上23人目[22]
  • 8月16日 - 巨人の高橋尚成が対阪神戦で日本プロ野球通算1000奪三振、史上125人目[22]
  • 8月18日 - 日本ハムの所属選手およびコーチの4人が、新型の可能性のあるA型インフルエンザに集団感染していることが発覚。
  • 8月19日 - 巨人の木村拓也が対横浜戦で日本プロ野球通算1500試合出場、史上167人目[22]
  • 8月21日 - 巨人の豊田清が対ヤクルト戦で日本プロ野球通算500試合登板、史上83人目[22]
  • 8月23日 - ソフトバンクの攝津正が対日本ハム戦で今季27ホールドで、新人のホールドのリーグ新記録と、ホールドポイントの新人タイ記録[46]
  • 8月26日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対中日戦で日本プロ野球通算1500安打。1236試合目での達成は日本プロ野球新記録[22]
  • 8月26日 - ロッテの井口資仁が対ソフトバンク戦で日本プロ野球通算1000試合出場、史上433人目、ロッテの小林宏之が日本プロ野球通算1000奪三振、史上126人目[22]
  • 8月27日 - 巨人の小笠原道大が対中日戦で日本プロ野球通算1000打点、史上36人[22]
  • 8月27日 - 横浜スタジアムで、横浜対阪神戦の試合中、ライトスタンドで観戦していた男性が、グラウンドに転落した。男性は29日午前、横浜市内の病院で脳挫傷などのため死亡した。
  • 8月27日 - 広島の監督のマーティー・ブラウンとスコット・マクレーンが退場処分。ブラウンは監督として日本プロ野球最多の8度目の退場処分。
  • 8月27日 - オリックスのタフィ・ローズは球審に暴言を吐いたとして日本プロ野球通算14度目の退場処分。
  • 8月29日 - ヤクルトの五十嵐亮太が対中日戦(神宮)で日本プロ野球通算500試合登板、史上84人目[22]
  • 8月30日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対阪神戦(甲子園)で日本プロ野球新記録の8年連続シーズン150安打[47]
  • 8月31日 - 日本ハムは前日の対ソフトバンク戦の6回に二岡智宏のプレーが守備妨害を判定された件について、コミッショナーに対し試合提訴の手続きをとった事を発表[48]

9月

  • 9月1日 - 中日の谷繁元信が対広島戦で日本プロ野球通算200犠打、史上29人目[22]
  • 9月1日 - 楽天の岩隈久志が対西武戦で全員から奪三振[49]
  • 9月2日 - 巨人の小笠原道大が対横浜戦で日本プロ野球通算1000三振、史上45人目[22]
  • 9月2日 - 日本ハムの中田翔がイースタンリーグの対湘南戦(鎌ヶ谷)で2本塁打を放ち、シーズン最多本塁打のリーグ新記録の28号本塁打[50]
  • 9月5日 - 阪神の新井貴浩が対広島戦で日本プロ野球通算1000三振、史上46人目[22]
  • 9月9日 - 広島の東出輝裕が対ヤクルト戦で日本プロ野球通算1000本安打、史上254人目[22]
  • 9月10日 - 巨人の小笠原道大が対広島戦で日本プロ野球通算1000得点、史上35人目[22]
  • 9月18日 - 阪神は秀太の現役引退を発表[51]
  • 9月19日 - 巨人のマーク・クルーンが日本プロ野球通算150セーブ、史上8人目[22]
  • 9月19日 - ロッテ対楽天戦で、ロッテの堀幸一が日本プロ野球通算350二塁打、史上27人目。楽天の山﨑武司が日本プロ野球通算300二塁打、史上53人目[22]
  • 9月20日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対ヤクルト戦で日本プロ野球通算1000三振、史上47人目[22]
  • 9月21日 - ロッテの小宮山悟が、現役引退を表明[52]
  • 9月21日 - 阪神の金本知憲が対横浜戦で日本プロ野球通算1500三振、史上8人目[22]
  • 9月21日 - 横浜の三浦大輔が対阪神戦で日本プロ野球通算2500投球回、史上44人目[22]
  • 9月23日 - 巨人が対中日戦で5対3で勝利し、3年連続42回目のリーグ優勝達成。3年連続のリーグ優勝は36年ぶり[53]
  • 9月23日 - ウエスタン・リーグは2位の阪神がソフトバンクに3対5で敗れたため、中日が2年ぶり15度目のリーグ優勝達成。
  • 9月25日 - 中日の井上一樹が現役引退を表明[54]
  • 9月25日 - オリックスのタフィー・ローズが対ロッテ戦で日本プロ野球通算3500塁打、史上23人目、1668試合での達成は日本プロ野球史上最短の新記録[22]
  • 9月27日 - イースタン・リーグは巨人とロッテが同率首位で並び、勝った方が優勝となる最終戦の巨人対ロッテ戦(ジャイアンツ球場)が行われ、巨人が9対5で勝利し、2年ぶり23度目のリーグ優勝[55]
  • 9月28日 - ヤクルトの福地寿樹が対阪神戦(神宮)で7回に日本プロ野球通算200盗塁、史上69人目[22]
  • 9月28日 - ロッテの新監督にヘッドコーチの西村徳文が就任することが決定。
  • 9月28日 - オリックスの監督の大石大二郎の退任が決定。
  • 9月29日 - 阪神の金本知憲が対ヤクルト戦で日本プロ野球通算400二塁打、史上10人目[22]
  • 9月30日 - 中日の立浪和義が対巨人戦(ナゴヤドーム)前に開いた会見で、今シーズン限りでの現役引退を正式表明。
  • 9月30日 - 巨人のアレックス・ラミレスが対中日戦で日本プロ野球タイ記録の7年連続100打点[56]
  • 9月30日 - ロッテは2軍打撃兼外野守備走塁コーチの高沢秀昭、2軍投手コーチの荘勝雄、2軍バッテリーコーチの定詰雅彦、2軍投手コーチ補佐の和田孝志、2軍投手コーチ補佐の山﨑健と来季の契約をしない事を発表[57]

10月

11月

12月

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競技結果

ペナントレース

2009年セントラル・リーグ成績
順位球団勝率
優勝読売ジャイアンツ89469.659--
2位中日ドラゴンズ81621.56612.0
3位東京ヤクルトスワローズ71721.49722.0
4位阪神タイガース67734.47924.5
5位広島東洋カープ65754.46426.5
6位横浜ベイスターズ51930.35442.5
2009年パシフィック・リーグ成績
順位球団勝率
優勝北海道日本ハムファイターズ82602.577--
2位東北楽天ゴールデンイーグルス77661.5385.5
3位福岡ソフトバンクホークス74655.5326.5
4位埼玉西武ライオンズ70704.50011.0
5位千葉ロッテマリーンズ62775.44618.5
6位オリックス・バファローズ56862.39426.0

日本生命 セ・パ交流戦2009

日本生命セ・パ交流戦2009 最終成績
順位球団勝率
1位福岡ソフトバンクホークス1851 .783優勝
2位東京ヤクルトスワローズ1590 .6253.5
3位広島東洋カープ1491 .6094.0
4位中日ドラゴンズ1491 .6094.0
5位読売ジャイアンツ1293 .5715.0
6位北海道日本ハムファイターズ12111 .5226.0
7位埼玉西武ライオンズ11112 .5006.5
8位千葉ロッテマリーンズ9123 .4298.0
9位阪神タイガース9132 .4098.5
10位東北楽天ゴールデンイーグルス9150 .3759.5
11位オリックス・バファローズ8160 .33310.5
12位横浜ベイスターズ6180 .25012.5
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

クライマックスシリーズ

第1ステージ

さらに見る 勝者:中日ドラゴンズ, 勝者:東北楽天ゴールデンイーグルス ...

第2ステージ

さらに見る 勝者:読売ジャイアンツ, 勝者:北海道日本ハムファイターズ ...

日本シリーズ

さらに見る 日付, 試合 ...

個人タイトル

さらに見る セントラル・リーグ, パシフィック・リーグ ...

ベストナイン

さらに見る セントラル・リーグ, パシフィック・リーグ ...

ゴールデングラブ賞

さらに見る セントラル・リーグ, パシフィック・リーグ ...

オールスターゲーム

ファーム

フレッシュオールスター(サッポロドーム、7月23日)
ファーム日本選手権(富山市民球場アルペンスタジアム)
  • 中日ドラゴンズ 2対0 読売ジャイアンツ
  • MVP:鈴木義広(中日)
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関連項目

死去

出典

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