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PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS
日本のオーディション番組 ウィキペディアから
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『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(プロデュース ワンオーワン ジャパン ザ ガールズ)は、LAPONEエンタテインメントが主催、吉本興業・CJ ENM・TBSテレビが放送した日本の公開オーディション番組である[1]。テーマは「LEAP HIGH 君の夢は、時を越えて」。通称は日プ女子、日プガールズ[2]。最終メンバー11人は、『ME:I(ミーアイ)』としてデビュー[3]。
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概要
『JO1』や『INI』を誕生させたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズの第三弾。練習生101人[注 1]から日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人がLAPONE初のガールズグループとしてデビュー、そしてグローバルに活躍することが約束される[4]。
略歴
2023年
- 4月20日 - 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON3』の開催が発表。
- 4月24日 - オーディション募集開始[1]。「#私が国プ3」推薦イベント受付開始。
- 5月25日 - オーディション応募受付終了。
- 8月17日 - 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON3』の番組正式タイトルが『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(プロデュース ワンオーワン ジャパン ザ ガールズ)』に確定[5]。
- 8月19日 - クラスレベル分け再評価収録[6]。
- 8月25日 - テーマ曲『LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいっぱい〜』ステージ収録(練習生個人の推しカメラ含む)開始(~8月26日まで)[7]。
- 9月2日 - テーマ曲『LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいっぱい〜』パフォーマンス映像公開[8]。
- 9月3日 - 練習生プロフィール公開[9]。同時に101人中5人がオーディションを辞退したことを発表[10]。
- 9月4日 - 1分PR動画公開[11]。
- 9月6日 - 第1回現場評価番組収録[12]。
- 9月15日 - 動画配信サービスLemino内特設サイト公開[13]。
- 9月28日 -「国民投票」サイト公開[14]。
- 10月5日 - Leminoで第1回配信開始[5]。
- 10月9日 - 公式YouTubeチャンネルより英語字幕付海外限定配信開始[15]。
- 11月3日 - 第2回現場評価番組収録[16]。
- 11月23日 - オリジナルファンアート、デビューする11名のグループ名を募集(~30日)[17][18]。
- 11月24日 - ファイナル(最終回)観覧募集開始。最終回の会場はAichi Sky Expoで行われることを発表[19]。
- 11月25日 -「特別評価バトル」番組収録[20]。
- 12月16日 - ファイナルを地上波(TBS系列)で生放送。放送内でグループ名『ME:I(ミーアイ)』を発表、及びデビューする11人が決定。
2024年
- 2月7日 - 番組オリジナルアルバム『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』を発売[21]。
- 4月17日 - ME:IがCDシングル『MIRAI』でデビュー[22]。
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放送・配信日程
本放送
TBS系列で最終回のみ放送。
Leminoで毎週木曜 21時から初回配信(配信時間は2 - 3時間程度)。本編終了後の23時30分よりアーカイブ配信。
関連番組
- ファイナル直前スペシャル『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(2023年12月14日、Lemino)
- 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』祝!デビュー組決定!緊急生配信SP(2023年12月16日、Lemino)
- ガチ国プ激推し!日プガールズこれで沼にハマりましたSP(2024年1月31日、Lemino)
- 日プ沼延長線!生配信でまだまだ語り尽くすぞSP(2024年2月12日、YouTube)
- 木村カエラと行く!日プガールズ思い出巡り in 韓国(2024年2月14日 - 28日、Lemino)
- 国プ全員集合!一夜限りのスクショ解禁ファイナル配信(2024年3月7日、Lemino)
出演者
ゲスト
練習生
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審査方法等
要約
視点
能力ごとのクラス分け
書類選考・面接を通過した101名が事前に2~6名のユニットに分けられ、ユニットごとに指定された曲で練習生のパフォーマンスや歌唱力などをトレーナー陣が審査を行う。審査後、練習生のパフォーマンスの質によってA・B・C・D・F(Aが最高評価、FはFailのFでデビューの準備がまだできていないとみなされている)の5つのクラスに分類。クラス別のレッスン後、課題曲の「LEAP HIGH」をソロでパフォーマンスして再度評価を受ける。最初のクラス分けテストには100名が参加していたが、その後4名の辞退者が出たため、再評価では96名が参加している。
この審査はあくまでレッスンのクラス分けとテーマ曲「LEAP HIGH」のMVの立ち位置や映る時間の差別化に影響するだけで、この時点では人数の絞り込みは発生していない。
グループバトル
後述の方法で全練習生を16グループに編成し、8曲の課題曲争奪バトルでパネルを勝ち取ったグループが取れなかったグループを対戦相手としていずれか1グループを指名して同じ曲でパフォーマンスの優劣を競う対戦形式のバトル。審査は現場で観覧した国民プロデューサーの投票により行われる。投票はグループ単位ではなく個人に対して行われるが、グループとしての勝敗はその同一グループに所属する全員の個人得票の合計で決定される。前回と同様に、勝利グループのメンバーにはベネフィット(ボーナスポイント)として全員に3,000票が加算される。グループ分けはまずくじ引き(テーマ曲でセンターを務めた櫻井美羽以外の全員の名前が書いてあるボールが入れてある箱から国民プロデューサー代表である木村カエラが取り出す)で、メンバーを編成する決定権を持つ練習生15名を決定。名前のボールを引かれた15人の練習生は石井蘭から順に櫻井美羽以外の練習生を1度に5人指名し、6人グループを編成[注 2]。これで編成された15グループ+選ばれなかった5名が暫定で自動的に1グループとして編成されて16グループが完成した後、櫻井美羽は自分のグループに入れたいメンバーを結成済みのグループから5名を自由に引き抜きグループを結成することができる。引き抜かれた結果6人に満たないグループの代表者はジャンケンをし、ジャンケンで勝った代表者から足りない人数を定員に満たない他のグループの中から入れたいメンバーを引き抜き結成、最後の1グループは定員6名を切った2グループが合体して自動的に編成される。その後、グループ対抗でかけっこ競争を行い、希望する課題曲のパネルを先に勝ち取った順に課題曲の選択を行った。
グループバトル終了後、第1回順位発表式が行われ、96名の練習生のうち上位50名がポジションバトルに進出した。
ポジションバトル
ボーカル(4曲)、ダンス(4曲、うち1曲がダブルミッション)、ラップ&ボーカル(2曲)のポジション別の課題曲が用意され、第1回順位発表式での順位昇順に披露する楽曲を選択。前回と同様に楽曲ごとに定員が設定されている。定員に達した曲は以降の練習生は選択できない。本作より新たなルール「ダブルミッション」が導入され、難易度の高いダンスパフォーマンスのために作られた楽曲「RUN RUN」が発表された。グループバトルと異なるのは、同一曲を選んだ練習生で1つのユニットを構成してパフォーマンスを行うが、そのユニットのメンバー同士及び同一ポジション内(ボーカル・ダンス・ラップ&ボーカルの3ポジションで同じポジションに属する曲を選択した練習生全体)での得票を競う個人戦となっていることだ。ポジションでのルールは、ボーカルポジションは編曲すること(編曲イメージを編曲者に伝えて行う)、ダンスポジションは振り付けを考えること、ラップ&ボーカルポジションは歌詞を自作すること(キーとなる歌詞は変更しなくて良い)が課された。前回と同様に、現場で観覧した国民プロデューサーの投票(ステージを見て良かったと思う練習生を投票(複数投票可能))を行い、同じグループ内で1位となった練習生には1万票、同一ポジションで1位となった練習生には10万票のベネフィットが加算される[80]。「RUN RUN」を選んだメンバーはダンスポジション内で1位になると本人のベネフィットとチーム全員の現場投票が2倍になる[注 3]。つまり、「RUN RUN」内の1位がダンスポジション内でも1位を取れればチーム全員の現場投票も2倍になるが取れなければチーム全員の現場投票分が0になる。
投票結果は「Rocketeer」の石井蘭がダンスポジション1位を獲得し、「RUN RUN」のメンバーは現場投票の得票を獲得出来なかった。
事実上、このポジションバトルでの得票結果をもとに第2回順位が決定し、50名の練習生は35名に絞られた。 第2回順位発表式は次のコンセプト評価の進行段階中に行われた。 第2回順位発表式の順位発表はまず足切りラインである旧順位の35位から上の11名の練習生がステージに登壇し、新順位の34位以内に入った練習生の新順位降順(低い順)から発表され、新順位35位以下の練習生は席に戻って最後に行われる35位の発表を待つといった形式が取られた。以下、旧順位24位~12位、旧順位36位以下、旧順位11位以上の順で34位以上にランクインした練習生が発表され、最後に発表前の席に戻された練習生から最後の1枠である35位にランクインした練習生が発表された。
コンセプト評価
事前に公開されたオリジナル楽曲5曲のうち各練習生のイメージに合う楽曲を国民プロデューサーが投票で選んでそれに従って全練習生を楽曲ごとにグループ分けして披露、というのが事前に告知されていた内容だった。 国民プロデューサーが各練習生に対して選んだ楽曲の発表は、まず練習生が名前のあいうえお順に木村カエラからアルファベットが書かれたカードが入った封筒を渡され、アルファベットごとに分かれたレッスン室に練習生が1人ずつ移動、同じ曲をやるメンバーが判明してから楽曲が発表されるという形式で行われた。 なお、練習生に楽曲が披露された4日後に第2回順位発表式が行われ、順位発表式の日まではレッスン段階でも50名が参加していたが、順位発表後は勝ち残った35名がコンセプト評価の審査対象となった。 人数絞り込みの結果、楽曲によってメンバー数に偏りが出たため、練習生投票による楽曲異動するメンバー投票[注 4]が行われた。 当初各楽曲10名1グループで結成されていたが、この投票によって7名1グループに再編成された。 1位となったグループにはベネフィット合計25万票[注 5]が与えられる。 投票方法は会場観覧の国民プロデューサーとグローバルプロデューサー[注 6]がメンバー別の仕切りのある、曲別の箱にリストバンドを入れることによって行われた。 コンセプト評価の結果発表後、Lemino配信でファイナルに進出出来る練習生が発表される第3回順位発表式での足切りラインが20位であることが発表された[注 7]。
コンセプト評価での得票数とオンライン投票によって第3回順位が決定され、勝ち残った20名がデビュー評価に進出した。
第3回順位発表式の結果、ファイナル進出者による「LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいっぱい〜」のパフォーマンスのセンターである第1位を笠原桃奈が獲得した。
デビュー評価
課題曲2曲が発表され、第3回順位発表式の順位降順に好きな曲とポジション(メインボーカル・サブボーカル・ラッパー)を選択できるが、順位が高い方がすでに選択済みのポジションを選択したい場合、すでにいるメンバーを移動させてそのメンバーが未選択の場所に移動させることが出来る(曲をまたぐことも可)。10名1グループでパフォーマンスを生発表。デビュー評価の放送はTBS生放送で行われることも発表された。
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審査・課題での使用楽曲
要約
視点
テーマ曲
- 「LEAP HIGH! 〜明⽇へ、めいっぱい〜」 - 当番組のテーマ曲。
A-Fクラス分け評価
- SEKAI NO OWARI「Habit」(チームマンネ - 阿部和、髙橋妃那)
- 宇多田ヒカル「Automatic」(コト&ユイ - 安藤佑唯、田中琴)
- Kep1er「Wing Wing」(ビギナーズ - 荒牧深愛、栗原果乃、小林さえ、中村葵、脇本美颯)
- TWICE「One More Time」(ポケプリ - 岡部望々花、北爪さくら、髙木舞優、細井彩加、本橋明桜)
- INI「We Are」(MYDO GIRLS - 加藤神楽、神尾彩乃、坂田琴音、渋谷芽衣、田中花、渡辺未優)
- KARA「GO GO サマー!」(Yummy's - 井餘田華、片岡陽音、加藤好実、中村璃彩)
- 欅坂46「不協和音」(アップルミント - 川畑蘭華、関口理香子、田邊果凜、田淵美優)
- 浜崎あゆみ「BLUE BIRD」(MISS JAPAN 代表 - 安藤千陽、小山麻菜)
- Perfume「FLASH」(チーム NANA - 斉藤芹菜、佐々木心菜)
- ITZY「WANNABE -Japanese Ver.」(アオハル - 植木美々、海老原鼓、鈴木玲名、田端那菜、茂木詩音、山口愛咲)
- 木村カエラ「Butterfly」(Swans - 青木友香、太田紗蘭、菅井夏帆)
- aespa「Spicy」(ウィング・ベル・ムーン - 櫻井美羽、日髙葉月、山本すず)
- IZ*ONE「好きと言わせたい」(Cool Girls - 高見文寧、岡村菜那、会田凛、桜庭遥花、及川里桜、新澤実華)
- IZ*ONE「Violeta -Japanese Ver.」(G-TRIANGLE - 小田有葉、小栁絵美、佐藤あめり)
- (G)I-DLE「LATATA」(Remember me? - 菅野美優、黒川穂香、坂口梨乃、佐々木つくし、藤本彩花)
- 少女時代「Gee -Japanese Ver.」(乙女時代 - 加藤愛梨、須谷緩、谷聖彩、八田芽奈、茂呂空音)
- 乃木坂46「インフルエンサー」(レモン・スカッシュ - 内山凜、川岸瑠那、木野稟子、城丸真歩)
- Da-iCE「CITRUS」(リトル・ヒロイン - 飯田栞月、中野心結、中山穗乃楓、吉田花夏、山崎美月)
- 新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」(Vitamin Bomb - 清水恵子、坂東楓夏、村上璃杏)
- Awich「どれにしようかな」(High Queens - 佐野じゅえり、田中優希)
- 倖田來未「キューティーハニー」(ミューズの誘惑 - 秋山愛、鎌田萌、釼持菜乃、古橋沙也佳)
- 安室奈美恵「Chase the Chance」(DD-crash - 須藤紗暮、松下実夢、吉田彩乃)
- E-girls「Follow Me」(Twinkle - 中森琴音、中森美琴)
- IVE「ELEVEN -Japanese Ver.」(福岡のアイ - 大坪楓恋、北里理桜、濵嵜愛子、水上凜巳花)
- JO1「Tiger」(EYE Catcher - 石井蘭、菊川亜樹、柴垣有佐、髙畠百加)
- YOASOBI「アイドル」(rebloom - 笠原桃奈、加藤心)
グループバトル
- BLACKPINK「How You Like That -Japanese Ver.」
- IVE「LOVE DIVE -Japanese Ver.」
- 乃木坂46「制服のマネキン」
- SPEED「Body & Soul」
- NewJeans「Hype Boy」
- IZ*ONE「FIESTA -Japanese Ver.」
- TWICE「CHEER UP -Japanese Ver.」
- Perfume「TOKYO GIRL」
ポジションバトル
ボーカル
- 安室奈美恵「Hero」
- JO1「Shine A Light」
- milet×Aimer×幾田りら「おもかげ」
- 宇多田ヒカル「First Love」
ラップ&ボーカル
ダンス
- Kep1er「WADADA -Japanese Ver.」
- LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE -Japanese Ver.」
- INI「Rocketeer」
- PROWDMON, LAS「RUN RUN」(ダブルミッション)
コンセプト評価
いずれも当番組のオリジナル楽曲。
- AtoZ
- 小悪魔 (Baddie)
- Popcorn
- TOXIC
- &ME
デビュー評価
- CHOPPY CHOPPY
- 想像以上
- FLY UP SO HIGH -バラード歌唱曲。木村カエラが作詞を担当した。
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審査・投票結果
要約
視点
練習生評価による順位
最終審査(ボーカル・ダンス・ラップの中から1つ披露)のパフォーマンス動画に顔にモザイクをかけて誰のパフォーマンスなのかを伏せた状態で練習生がそれぞれ採点評価を行った。今シーズンで新たに導入された。
A-Fクラス分け評価
クラス分け再評価
テーマ曲
- センター:櫻井美羽
- ソロ:山本すず、海老原鼓、坂口梨乃
センターとソロパートはレベル再評価テストに参加した96名の練習生投票によって決定。 MVにはレベル再評価テストのレベルのAクラスの練習生13名がメインステージで、Bクラス20名、Cクラス20名、Dクラス21名がひな壇でパフォーマンス。Fクラスの練習生22名はデビューの準備が出来ていないとみなされて参加していない。
グループバトル
ポジションバトル
コンセプト評価
- コンセプト評価マッチング投票 2023年11月2日 23:00 - 11月9日 23:59(各楽曲に相応しい練習生を1 - 10人選択。投票は期間内に1回だけ行うことができる。)
- コンセプト評価のパフォーマンス投票はグループごとの練習生個人に対してではなくコンセプト評価の対象となる全35名の練習生に対して1票。
グループ編成・再編成
コンセプト評価結果
デビュー評価
視聴者投票
番組公式の国民投票サイト、またはLemino 投票サイトにd アカウントでログイン、投票したい練習生の「投票ボックス追加」ボタンをクリックし、指定された人数を選択する方法で行われる。投票は対象期間中各サイトから1日1回可能[81]。
- 対象投票期間
- 第1回投票 2023年10月5日 21:00 - 10月26日 23:59 (任意の練習生11人を選び投票) - 総投票数は3414万1349票。
- 第2回投票 2023年11月2日 23:00 - 11月16日 23:59 (任意の練習生11人を選び投票) - 総投票数は4028万5235票。
- 第3回投票 2023年11月23日 23:40 - 11月30日 23:59 (任意の練習生2人を選び投票) - 総投票数は742万9902票。
- 第4回投票 2023年12月7日 22:40 - 12月16日 7:00 (任意の練習生1人を選び投票)
- ファイナル生投票 2023年12月16日 14:10 - 14:40 (任意の練習生1名を選び投票、得票ポイントは2倍となる) - 第4回投票と合わせた総投票数は1083万673票。
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番組コーナー
要約
視点
ここでは練習生評価以外の番組コーナーについて述べる。
番組内
- ダンスバトル(第5回) - ダンストレーナーの仲宗根梨乃とYUMEKIが登場し、ランダムプレイダンスと5クラス対抗ダンスバトルが行われた。様々な年代の名曲に合わせて踊ったランダムプレイダンスでは、前作のテーマ曲であるLet Me Fly 〜その未来へ〜やダンシング・ヒーロー、恋愛レボリューション21、ヘビーローテーション、WANNABE、そしてLEAP HIGHを踊った。5クラス対抗ダンスバトルでは、キュート(田中優希、村上璃杏、北爪さくら、小山麻菜、加藤神楽)、セクシー(櫻井美羽、鎌田萌、黒川穂香、小林さえ、岡部望々花)、ワイルド(佐々木つくし、清水恵子、吉田彩乃、小田有葉、川畑蘭華)の3ジャンルで各クラスから代表者一名が踊った。Bクラスの清水恵子がダンスクイーンに選ばれ、Bクラス全員にニューバランスのスニーカーが贈られた。
- 練習生人柄チェックドッキリ(第5回) - 韓国合宿中に、迷子の女の子にどんな反応をするのかを見るドッキリが行われた。
- 人柄・ビジュアルセンター(第5回) - 練習生がそれぞれ人柄・ビジュアルセンターを選んだ。人柄ベスト3には鎌田萌、加藤心、黒川穂香が、ビジュアルセンターには釼持菜乃、櫻井美羽、佐々木心菜が選ばれた。ビジュアルセンターに選ばれた3人は好きな人を落とすひと言を披露した。
- チーム対抗!めいいっぱい運動会(第8回) - コンセプトバトルのチーム対抗で、ジェスチャー伝言ゲームと二人三脚レースを行った。優勝した&MEチームには、美酢ビューティースペシャルセットと豪華ボディーファンタジー11点セット、更に30秒のアピールタイムが贈られた。
- 練習生ラジオ(第8回) - 髙橋妃那と阿部和がメインパーソナリティーを務め、練習生への手紙を読んだ。
- ご褒美企画(第10回) - コンセプト評価のグループで韓国の大人気ツアーに行った(トキメッキ―:韓国有名カフェでレインボーデザート、CLAW-me:韓国人気スタイリストによる究極のヘアメイク、newF7avors:Nソウルタワー展望台で絶景ツアー、Charm Holic:韓国市場で食べ歩き&漢江でラーメンを堪能、NALALA:有名人も通う人気の高級サムギョプサル店)。
- IZ*ONE訪問(第10回) - ご褒美企画の1つとして、PRODUCE48に出演し、IZ*ONEとしてデビューしたチョ・ユリとチェ・イェナがサプライズ訪問をし、練習生にアドバイスを行った。
- ファンミーティング(第10回) - コンセプト評価のリハーサルの日に国民プロデューサーとのファンミーティングを行った。
WEB限定
- LEAP HIGHアイコンタクト - 瞬きをせず、目を開いている間だけ自己PRを行った。
- パクパク早食い対決 - 吊るされているドーナツの早食い対決をし、勝者は10秒間のPR時間を獲得した(引き分けの場合は5秒ずつ)。
- ジェンガ対決 - ポジションバトルのチームでジェンガ対決を行い、勝ったチームが10秒間のPR時間を獲得した。
- デビュー公約 - ファイナリスト20名がデビューメンバーに選ばれた際の公約を発表した。
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イベント・関連企画
- 「KCON JAPAN 2023」出展イベント (幕張メッセ国際展示場4・5・6ホール(KPOPゾーン)、2023年5月12日 - 5月14日)[82]
- 「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」特別展示ブース(渋谷駅ハチ公前広場SHIBU HACHI BOX、2023年9月1日 - 9月30日)[83]
- 「101DAY」(イオンモール幕張新都心 グランドスクエア、2023年9月7日)[84]
- 千葉ロッテマリーンズvsオリックス・バファローズ戦 パフォーマンス&セレモニアルピッチ(ZOZOマリンスタジアム、2023年9月9日)[85][86]
- 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』概要発表記者会見(恵比寿The Garden Hall、2023年9月26日)[87]
- PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS POP UP STORE(渋谷n_space、2023年9月27日 - 10月1日)[88]
- PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS EXHIBITION ~LEAP HIGH~(hmv museum渋谷、2023年10月20日 - 11月12日・hmv museum西宮、2023年11月10日 - 12月3日)[89]
- PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS タワーレコードコラボカフェ ~練習生を一丸になって応援しよう!スタートからデビューへの軌跡をともに~(TOWER RECORDS CAFE 表参道店・TOWER RECORDS CAFE 大阪ステーションシティ店、2023年12月1日 - 2024年1月14日)[90]
- 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS FAN BOOK』(ヨシモトブックス、2023年12月14日発売) - 番組公式ファンブック第1弾[91]。
- CDアルバム『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(LAPONE ENTERTAINMENT、2024年2月7日発売)
- 『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS FAN BOOK PLUS』(ヨシモトブックス、2024年2月16日発売)- 番組公式ファンブック第2弾[92]。
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応援素材の提供
前シリーズ同様、応援広告・応援グッズ等に使用できる応援素材が提供された。使用条件は以下の通り[93]。
- 広告・応援に使用可能な素材は、公式ロゴ、公式ホームページに掲載されている練習生プロフィール写真(番組では「応援素材」と呼ばれる)に限ること
- 応援素材の中、練習生の顔を加工、修正等は禁止(ただし、応援素材にテロップを付加、練習生の顔部分、画像編集ソフト等を用いて抜き出し使用は可能)
- 練習生、番組関係者、他の国民プロデューサーその他の第三者を誹謗・中傷及び権利侵害の禁止
- 応援素材の利用期間は、2023年9月4日~番組終了まで
- 屋外広告、デジタルサイネージ広告等、公共の場所において、費用の発生する方法で応援を実施する際には、運営事務局まであらかじめ概要をメールにて共有すること
放送・配信元
インターネット配信
PRODUCE 101 JAPANとPRODUCE 101 JAPAN SEASON2はZホールディングス(現・LINEヤフー)が運営しているGYAO!にて配信していたが、同サービスが2023年3月で終了したため、今作からはNTTドコモが運営しているLeminoに変更することになった[94]。
テレビ放送
参加メンバーのその後
関連項目
- PRODUCE 101 JAPAN - 前々作。
- PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 - 前作。
- ME:I - 当番組から誕生した11人組ガールズグループ。株式会社LAPONE GIRLS所属[174]。
- IS:SUE - 釼持菜乃、坂口梨乃、田中優希、会田凛の4人組ガールズグループ。株式会社LAPONE GIRLS所属[97]。
- RIRYDAY - 北爪さくら、細井彩加、岡部望々花を含む日本のガールズグループ。SOENSHA所属。
- MADEIN - 斉藤芹菜、阿部和を含む韓国のガールズグループ。143エンターテインメント所属[175]。
- CUTIE STREET - 桜庭遥花を含む日本のアイドル グループ。アソビシステム所属[106]。
- UN1CON - 荒牧深愛を含むガールズグループ。WONDER&CLOCKS所属[176]。
- VIGU - 黒川穂香、藤本彩花を含む日本のガールズグループ。SOENSYA所属。
- MYERA - 田中琴、安藤佑唯を含む日本のガールズグループ。テレビ朝日ミュージック所属[177]。
- cosmosy - 神尾彩乃、吉田花夏を含むガールズグループ。NTT ドコモ・スタジオ&ライブ所属[116]。
- RealRomantic - 高橋妃那、内山凜、田邊果凜を含む日本のアイドルグループ。POPROD Production所属[178]。
- HANA - 髙畠百加を含む日本のガールズグループ。B-RAVE所属[112]。
- moxymill - 北里理桜、須谷緩を含む日本のガールズグループ。NTT ドコモ・スタジオ&ライブ所属[179]。
- Pixel Ribbon - 鎌田萌を含む日本のアイドルグループ。GROVE所属[180]。
- fav me - 川岸瑠那を含む日本のアイドルグループ。アソビシステム所属[160]。
- Neo Stella - 中山穗乃楓を含む日本のグループ。
- PiKi - 桜庭遥花を含む日本のアイドルユニット。アソビシステム所属[108]。
- Nü FEEL. - 菅野美優、小田有葉、井餘田華を含む日本のアイドルグループ。
- Ettone - 安藤千陽、茂木詩音を含む日本のクリエイティブガールグループ。
- KAWAII LAB. MATES - 加藤好実を含む日本のアイドルプロジェクト。過去に川岸瑠那も所属していた。アソビシステム所属[181]。
- Hyper Stella - 中山穗乃楓、佐藤あめり、小林さえが所属していたダンス&ボーカルグループ。
- I-LAND2:N/a - 田端那菜が出演していたCJ ENMによる韓国のガールズグループオーディション番組[182]。
- SEVEN COLORS -girls life memory- - 北里理桜、須谷緩、木野稟子が出演していたTBSで放送されたオーディション番組[179]。
- No No Girls - 髙畠百加、中野心結、古橋沙也佳が出演していたB-RAVE主催のガールズグループオーディション番組。
- BLACK & WHITE ガールズユニットオーディション - 坂東楓夏、小柳絵美が参加しているガールズユニットオーディション。
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
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