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#コンパス 戦闘摂理解析システム
スマートフォン向けMOBAゲームアプリ ウィキペディアから
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『#コンパス 戦闘摂理解析システム』(コンパス せんとうせつりかいせきシステム)は、NHN PlayArtとドワンゴが共同開発したスマートフォン向けゲームアプリ。2016年12月17日に日本でサービス開始され、2019年11月20日より中国でもサービス開始された[2][3]。基本プレイ無料(アイテム課金制)[1]。
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概要
アクションとストラテジー、カードゲームの要素を併せ持つ、3Dマップ上でキャラクターを操作して戦う対戦ゲーム[2]で、包括的なジャンルとしてはマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)に位置する[注釈 1]。
ゲームタイトルの『#コンパス』は“COMbat Providence AnalysiS System(戦闘摂理解析システム)”の略であり、プレイヤーは架空SNSの世界を舞台に、他のプレイヤーと3人のチームを組み、3対3のチーム戦を行う[2]。3分間のバトルで、相手チームと、ステージ上に配置された5つの拠点を奪い合い、最終的に制圧した拠点の多かったチームが勝利となる[注釈 2]。また、ヒーローや拠点に対して使用できる4枚のカードや、「アビリティ」と呼ばれるヒーロー固有の特殊能力、「ヒーローアクション」と呼ばれる特定の効果を持つ動作、「ヒーロースキル」と呼ばれるヒーロー固有の特殊な技などを使用することで、多様な戦略を生み出すことができる。SNSに近い機能を持っており、バトルだけでなく、他のプレイヤーとさまざまなコミュニケーションをとることができる。
本作の制作に際して、ヒーローの設定を開発チームやボカロP、イラストレーターとの共同作業で内容を作っていたため、明確なストーリーは作られていない[4]。しかし、ユーザーからの「より深く世界観やキャラクターのことを知りたい」という意見を受け、一部のヒーローの短篇アニメが制作された(後述)[4]。
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ヒーロー
要約
視点
アタッカー
ガンナー
タンク
スプリンター
コラボレーションによるゲストキャラクター
並び順は、本作に実装された順となる。
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コラボレーション
『#コンパス』は以下のタイトル等とコラボレーションを行った。
- M.S.S Project[46]
- ギルティギア[14][15]
- ハッカドール[47]
- サンリオ[48][6]
- Re:ゼロから始める異世界生活[7][16]
- ストリートファイターV[17]
- 殺戮の天使[18]
- VOCALOID[19][20]
- ダンガンロンパ1,2 Reload[22]
- 太鼓の達人[49]
- BEATLESS[50]
- この素晴らしい世界に祝福を![23]
- 進撃の巨人[24]
- 猫宮ひなた[25]
- STEINS;GATE[26]
- #FR2[51]
- Fate/stay night [Heaven's Feel][52]
- 超歌舞伎[53][28]
- 千本桜[28]
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか[29][30]
- ファイナルファンタジーXV[31]
- 文豪ストレイドッグス[32]
- ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜[33]
- HoneyWorks[9]
- ペルソナ5[34]
- オーバーロードⅣ[35]
- ソードアート・オンライン[36][37]
- NieR:Automata[38]
- 転生したらスライムだった件[39]
- とある科学の超電磁砲T[40]
- 無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜[41]
- ロックマンエグゼ[42]
- チェンソーマン[43]
- メイドインアビス[44]
- HUNTER×HUNTER[45]
開発
要約
視点
企画
NHN PlayArtのStudio51で、エグゼクティブ・プロデューサーを務める林智之は、本作より前に、NHN PlayArtで初めてとなるスマートフォン向けゲームの開発に乗りだし、ユーザからの評価も得られたものの、売り上げが振るわずにサービス終了を迎えた[54]。 本作の開発スタッフはそのサービス終了したゲームのスタッフがほとんどであり、プロトタイプ開発から製品版までスムーズに進んだ[54]。
本作の開発が始まったのはそのころからであり、最初から対戦を軸にしたゲームの開発を考えていた林は、それぞれの対戦に集中するためには堅実な世界観が重要であると考えた[54]。 チームで話し合ったところ、「仮想空間」や「SNS」がキーワードとしてあがり、プレイヤーがその空間に集まってゲームを楽しむスポーツのような世界観が作られた[54]。 開発から3~4か月後、面白いゲームができたという手ごたえを感じた林は、いかにして多くのプレイヤーを獲得するかということを考えた[54]。 当時のスマートフォン向けゲームでは有名なイラストレーターや声優を起用することが一般的だったが、本作の世界観を踏まえた林は、ニコニコ動画で活動しているボカロPやイラストレーターの起用を思いつき、ドワンゴに協力を依頼した。数か月後、ドワンゴは本作の開発に参加した[54]。
林は「FPSで遊んでいた時、最初は銃器のバランスが悪かったのに、バランス調整でそれぞれの銃器の性能が横並びになった途端につまらなくなった」という過去の経験から、アップデート時はヒーローごとの長所を伸ばすという方針をとっている[55]。
映像表現
林がゲーム会社に入社したころはPlayStation 2全盛期だったため3DCGを用いたゲームが流行しており、林自身もそれにならって同様のゲームを開発した経験があり、 本作の開発でも3DCGの導入を考えていた[54]。 林は「スマートフォンはポリゴンの表現を得意とする一方、リアルなテクスチャーの表現は苦手である。もしPlayStation 4向けゲームのようなリアルな描写をスマートフォンで表示しようとすると、キャラクターと背景の区別がつかなくなる」ということに気づいた[54]。 林は、画面の情報量を減らすことを決め、多いポリゴン数で質感を省いたアニメ調の表現を導入した[54]。
また、スマートフォン用ゲームアプリの開発・運営を主な事業とするWright Flyer Studiosが主催する業界交流イベント「Flyers' Lab #4」において、NHN PlayArtでアートディレクターを務める藤田大介は、本作の3DCG表現に関して「3頭身の3DCGモデルは、モバイルで扱いやすく日本で好んで使われる表現だが、キャラクターの演技が精緻になるにつれ、よりキャラクターデザインと3頭身の3DCGモデルの間に違和感が生じる」という懸念があり、3DCGモデルの頭身をデフォルメせず、キャラクターデザインの頭身を反映させることにより、ゲームへの一体感と親近感の沸くキャラクターになったことを明かした[56]。
キャラクター設定
様々な世界観を混在させるというコンセプトは開発初期から考えられており、キャラクター性のバリエーションを持たせるため、双挽乃保、リリカ、ジャスティス、十文字アタリの4人がそれぞれのロール(属性)の基本形として作られた[57]。 また、楽曲やキャラクターデザインの制作を依頼する際は、見た目や設定についてはあえて3行程度の文しか用意せず、ヒーローの背景といった残りの部分は受注者の想像力に任せている[55]。
初期に作られたキャラクターのうち、ガンナーの基本形として作られたリリカは「『魔法少女リリカ☆ルルカ』というアニメの主人公」であることと、「アニメの共演者であるルルカの方が人気がある」という初期設定のみが作られた。2016年の夏に、かいりきベアにリリカのテーマソングの制作が依頼された[57]。 依頼を受けたかいりきベアは「ルルカリリカルラ リラルララ」というフレーズを思いつき、「ルルカの方が人気がある」という点に着目して、「ゲームの中では明るく振舞うが、実際は劣等感を感じて自分を繕っている少女」という解釈の元、魔法少女を思わせる明るい雰囲気の曲と暗い歌詞を同時進行で作り上げ、最後にイントロを作った[57]。 かいりきベアに依頼を出した時点でのリリカは3頭身の子どもっぽいキャラクターとして描かれていたが、テーマソング『アルカリレットウセイ』のイメージに合わせ、最終的には5頭身のデザインに変更された[57]。
ジャスティスはタンクの基本形として作られたキャラクターであり、自らがダメージを受けてでも拠点を守るという役割を設定に組み込み、「仲間が死なないように守りに徹する」というキャラクター像が作られた。同様の理由で巨大なハンマーが武器として選ばれた[58]。 日本のスマートフォン向けゲームにはあまり出てこないキャラクターデザインという方向性の元、海外のFPSやSFゲームを意識したデザインとなった[58]。 ジャスティスのテーマソング『Call of Justice』の作曲は、ギタリストとしても知られるダルビッシュPが担当した[58]。男声のVOCALOIDを使うということは最初から決まっていたため、ZOLA PROJECTのKYOをメインボーカルに据え、がくっぽいどをコーラスに据えた[58]。また、ジャスティスのキャラクター性を示すため、メタルサウンドと疾走感のあるリズムが取り入れられた[58]。
双挽乃保は「チェーンソーを持った女子高生」というコンセプトが先に作られ、連続攻撃を持つアタッカーの基本形として作られた[59]。 また、怖さとかわいさの二面性を併せ持ったキャラクター像などが付け加えられたほか、スキルカード「学園の王者 生徒会執行部」には彼女の通う学園が描かれた[59][55]。
乃保のテーマソングの制作はポリスピカデリーが担当した[59]。ポリスピカデリーは発売予定の初音ミクV4Xを使うことを考えていたが、依頼を受けた時点ではまだ発売されていなかったため、先に伴奏だけを開発元に送ったうえで、初音ミクV4X発売後にボーカルを提出した[59]。ポリスピカデリーは今回で初めて初音ミクを使ったため、声の調整に苦労したと振り返っている[59]。 乃保の役に起用された近藤玲奈は、収録の際に渡されたイラストを見た際は学級委員長のような優等生という印象を抱いたが、セリフの台本を読んで驚いたと、ApplivGamesとのインタビューの中で振り返っている[59]。 また、近藤は「デレないヤンデレのキャラクター」であることと「早口で話す」という指示を受けていたため、怖い感じのキャラクターだと思って低めの声で演じたところ、怖すぎるからもう少しかわいい声で演技をしてほしいという指示を受け、怖さとかわいさの落としどころを探るように演技をした結果、現在の形になった[59]。
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メディアミックス
要約
視点
短編アニメ
2018年8月から2019年9月にかけて、それぞれ異なるスタジオと映像作家が、「ORIGINAL 10」と呼ばれる初期に実装されたヒーロー10体(十文字アタリ、ジャスティス・ハンコック、リリカ、双挽乃保、桜華忠臣、ジャンヌ・ダルク、マルコス'55、ルチアーノ、Voidoll、深川まとい)をそれぞれ主役としたアニメーションを制作するというプロジェクトが展開された[4]。
それぞれの動画は、「#コンパスフェス 街キャラバン」「ニコニコ超会議」「#コンパス ライブアリーナ」等のイベントで先行公開された後に、YouTubeとニコニコ動画の各公式チャンネルにて公開されている[60][61][62][63]。
ライブアリーナ
『#コンパス ライブアリーナ』のタイトルで、2022年7月22日にリリース[64]。
『#コンパス』のヒーローがダンサーとしてステージに登場するリズムゲーム。ヒーローテーマソングのほか、有名なボーカロイド楽曲なども多数収録される[65]。
2023年7月31日をもってオンラインサービスを終了し、オフライン版に移行した[66]。
テレビアニメ
『#コンパス2.0 戦闘摂理解析システム』のタイトルでテレビアニメ化。2025年4月から6月まで、テレビ東京系列ほかにて放送された[67]。
スタッフ
- 原作 - 『#コンパス 戦闘摂理解析システム』(NHN PlayArt×dwango)[67]
- 監督 - 難波日登志[67]
- シリーズ構成 - 福島直浩[68]、大川目光[68]
- キャラクターデザイン - 福島陽子[68]、平岩栞[68]
- サブキャラクターデザイン - 谷口元浩[68]
- 美術デザイン・美術監督 - 青井孝[68]、岡本好司[68]
- 色彩設計 - 山崎朋子[68]
- CGディレクター - 西本健人[68]
- CGアニメーションディレクター - 中村大樹[68]
- 撮影監督 - 野上大地[68]
- 編集 - 定松剛[68]
- 音響監督 - 八巻大樹[68]
- 音楽 - 八王子P[68]、YASUHIRO(康寛)[68]、ゆうゆ[68]、無力P[68]、雪乃イト[68]、にっけい[68]
- 音楽制作 - インクストゥエンター
- プロデューサー - 立花正彦
- プロデュース・音楽プロデューサー - 斎藤俊輔
- アニメーションプロデューサー - 米内則智
- アニメーション制作 - Lay-duce[67]
- 製作 - #コンパス管理委員会2.0
主題歌
- 「拍動」[69]
- 水樹奈々によるオープニングテーマ。作詞は堀江晶太、作曲・編曲はGiga×堀江晶太(Kemu)。
- 「ハートエイク」[69]
- 内田雄馬によるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はバルーン。
- 「Perfect Perfait Parade」
- ジャンヌ(雨宮天)とアオジル(石上静香)による#04エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はCapchii。
- 「ココロドリーム」
- リリカ(青木志貴)とルルカ(市ノ瀬加那)による第1話の挿入歌。作詞・作曲・編曲はかいりきベア。
- 「リラルラ・ドリーミング」
- リリカ(青木志貴)とルルカ(市ノ瀬加那)による第1話の挿入歌。作詞・作曲・編曲はかいりきベア。
- 「ダンスロボットダンス 八王子P Remix feat. 初音ミク」
- 初音ミクによる第12話の挿入歌。作詞・作曲はナユタン星人、編曲は八王子P。
各話リスト
放送局
トークソフト
2024年10月26日、Voidollの声を元にしたテキスト読み上げ用音声合成ソフトウェアがVOICEVOXでリリースされた。
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トラブル
2017年に開催されたヒーローデザインコンテストの最優秀作品に規約違反が発覚したため、該当作品の受賞を取り消し、他の作品が繰り上がりで受賞するという事態が発生した[74]。
さらに、2017年12月22日にファミ通Appが発売した『#コンパス 戦闘摂理解析システム オフィシャルアートブック』の投稿イラストコーナーにて、米津玄師の作品『ピースサイン』と類似するイラストが見つかり、翌年2018年1月29日にファミ通Appが謝罪文を出した[75]。
アルカリレットウセイ
本作を原作とした漫画が『アルカリレットウセイ』のタイトルで『月刊コミックジーン』(KADOKAWA)にて、2023年9月号より連載されている[76]。原作は城崎とかいりきベア、漫画は佐藤まひろが担当[76]。内容はリリカとルルカに焦点を当てたスピンオフ作品となっている[76]。城崎は『アルカリレットウセイ #コンパス 戦闘摂理解析システム スピンオフ』のタイトルで小説もMF文庫J(KADOKAWA)執筆している[76]。
書誌情報
- 城崎(著)・クロワ(イラスト)・かいりきベア(原曲)・NHN PlayArt株式会社/株式会社ドワンゴ(原作ゲーム)『アルカリレットウセイ #コンパス 戦闘摂理解析システム スピンオフ』KADOKAWA〈MF文庫J〉、既刊2巻(2025年4月25日現在)
- 2023年8月25日発売[76][77]、ISBN 978-4-04-682769-2
- 2025年4月25日発売[78]、ISBN 978-4-04-684720-1
- 佐藤まひろ(漫画)・城崎・かいりきベア(原作)・#コンパス 戦闘摂理解析システム(原作ゲーム)『アルカリレットウセイ』KADOKAWA〈MFコミックス ジーンシリーズ〉、既刊2巻(2025年3月27日現在)
- 2024年3月26日発売[79][80]、ISBN 978-4-04-682758-6
- 2025年3月27日発売[81]、ISBN 978-4-04-684607-5
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ヒーロー観察記録
『#コンパス ヒーロー観察記録』のタイトルで、#コンパス 戦闘摂理解析システムの原案・監修のもと、香坂茉里の著による小説が角川ビーンズ文庫(KADOKAWA)から刊行。マルコス'55、狐ヶ咲甘色、青春アリスが主人公の短編集。
書誌情報
- 香坂茉里(著)・桐谷(イラスト)・たま(イラスト)・藤ちょこ(イラスト)・#コンパス 戦闘摂理解析システム(原案・監修)『#コンパス ヒーロー観察記録』KADOKAWA〈角川ビーンズ文庫〉、全1巻
- 2023年12月1日発売[82]、ISBN 978-4-04-113459-7
- グッズ付き特装版 2023年12月1日発売[83]、ISBN 978-4-04-114281-3
- 2023年12月1日発売[82]、ISBN 978-4-04-113459-7
糸廻輪廻、虚々実々 蜘蛛と蜥蜴の不協和音
『#コンパス 戦闘摂理解析システム 糸廻輪廻、虚々実々 蜘蛛と蜥蜴の不協和音』のタイトルで、#コンパス 戦闘摂理解析システムの原案・監修のもと、紅原香の著による小説が角川ビーンズ文庫(KADOKAWA)から刊行。糸廻輪廻が主人公。
書誌情報
- 紅原香(著)・マノ(イラスト)・#コンパス 戦闘摂理解析システム(原案・監修)『#コンパス 戦闘摂理解析システム 糸廻輪廻、虚々実々 蜘蛛と蜥蜴の不協和音』KADOKAWA〈角川ビーンズ文庫〉、全1巻
- 2024年3月29日発売[84]、ISBN 978-4-04-113973-8
アダム&ソーン 蒼の兄弟 ~うたかたの幻獣~
『#コンパス 戦闘摂理解析システム アダム&ソーン 蒼の兄弟 ~うたかたの幻獣~』のタイトルで、#コンパス 戦闘摂理解析システムの原案・監修のもと、香坂茉里の著による小説が角川ビーンズ文庫(KADOKAWA)から刊行。アダムとソーンが主人公。
書誌情報
- 香坂茉里(著)・狂zip(イラスト)・#コンパス 戦闘摂理解析システム(原案・監修)『#コンパス 戦闘摂理解析システム アダム&ソーン 蒼の兄弟 ~うたかたの幻獣~』KADOKAWA〈角川ビーンズ文庫〉、全1巻
- 2024年8月1日発売[85]、ISBN 978-4-04-114909-6
ラヴィ 吸血鬼王の華麗なる伝説集
『ラヴィ 吸血鬼王の華麗なる伝説集 #コンパス 戦闘摂理解析システム』のタイトルで、#コンパス 戦闘摂理解析システムの原案・監修のもと、鬼影スパナの著による小説がKADOKAWAから刊行。ラヴィが主人公。
書誌情報
- 鬼影スパナ(著)・徳之ゆいか(イラスト)・#コンパス 戦闘摂理解析システム(原案・監修)『ラヴィ 吸血鬼王の華麗なる伝説集 #コンパス 戦闘摂理解析システム』KADOKAWA、全1巻
- 2025年1月24日発売[86]、ISBN 978-4-04-684448-4
脚注
参考文献
外部リンク
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