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キイハンター
日本のテレビドラマ(1968−1973) ウィキペディアから
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『キイハンター』(KEYHUNTER)は、日本のテレビ映画。1968年4月6日から1973年4月7日まで毎週土曜日21時 - 21時56分に放送されていた[注釈 1]。全262話。制作はTBS・東映。
国際犯罪者の天国・スパイの甘い猟場ともいわれる大都会東京に架空の国際警察特別室を設定して、室長の村岡だけが知っている6人の冒険者・キイハンターが平和をおびやかす組織・陰謀・悪と戦う活躍を描き[1]、どんでん返しを含むストーリーや絶妙のチームワークと、千葉真一のアクション・スタントで大ヒットした東映アクションドラマの代表作である[2]。最盛期には視聴率30%を越えていた[3][4]。
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解説
要約
視点
警察の手には負えない事件を解決する“キイハンター”。諜報部員だったキャップの黒木、フランスの情報部に所属しジュネーヴで諜報員をしていた外国語に堪能な津川、スタントマン顔負けのドライブテクニックを持つ島、かつては敏腕の新聞記者で軽業師を超える身軽さを誇る風間らメンバーの活躍を描くハードボイルドアクション[2]。千葉真一と深作欣二がコンビを組んだ映画『風来坊探偵シリーズ』(1961年)、『ファンキーハットの快男児シリーズ』(同年)、『カミカゼ野郎 真昼の決斗』(1966年)が本作のベースになっている[4][5][6]。丹波哲郎の演ずる黒木鉄也のイメージは、映画『007は二度死ぬ』で丹波が演じたタイガー田中をモチーフとしている[注釈 2]。
当時としては外国人の出演者も多く、国際色豊かで世界で起こる犯罪・政争をテーマにし、日本のテレビドラマでは他に類を見ない壮大なスケールを持っていた。本作の大ヒットにより1年予定の放映が5年に延ばされ[3][4]、原案を推理作家の都筑道夫「第1話」・河野典生「第2話」・海渡英祐「第3話」・生島治郎等が担当した当初はスパイ路線とハードボイルドの決定版を目指していたが[7]、モチーフも刑事ドラマ・コメディ・サスペンス・西部劇・チャンバラ・任侠物(サイコロGメンシリーズ)・冒険・ホラー・ミステリー・SF・無国籍などが加わり、これらを複合的に組み合わせた作品も放送されるなど、内容は多岐に渡ることとなった。レギュラー全員が揃うのは稀で、レギュラーの数名が登場してストーリーが展開していくのが『キイハンター』の特徴であり、「今週は誰が活躍するのか?」という興味も作品のポイントだったが、それだけ各キャラクターが魅力的だったわけで、劇中で彼らが見せる絶妙のチームワークは、当時の視聴者の憧れの対象となっていた[8]。
『キイハンター』という言葉はこのドラマで作られた造語で、「Key 鍵 (道具)、鍵 (暗号)」とは解決の手がかりを意味し、それにおどりかかる「Hunter (狩人たち)」と言う意味でつけられた[9]。日本ではkey は「キー」と表記されるのが一般的だが、番組の固有タイトルは『キイハンター』であり「キーハンター」ではなく、映像上のタイトルは『KEYHUNTER 』と英字で表記されている[注釈 3]。オープニングナレーションは前期と後期で異なるスクリプトが用いられたが、締めの『KEYHUNTER 』の3×3の正方形が現れる部分での「彼らはこう呼ばれた―」の読み上げは不変[注釈 4]。一般的に、主題歌『非情のライセンス』の歌詞の一部でもある後期スクリプトの方がよく知られている。
スタート時はモノクロ放送であったが、カラー番組が広まっていく中で1970年4月の第105話よりカラー放送となった。海外ロケは1968年にアメリカ占領下の沖縄、1970年にはハワイで敢行し、2008年6月21日に発売されたDVDボックス解説書によるとバングラデシュでのロケも考案されていた。海外でも放送され、ブルース・リーやジャッキー・チェンにも影響を与えた( ⇒ #逸話を参照)。
芥川隆行による予告編ナレーションは、毎回「キイハンター、次回の赤いシグナルは・・・。」で始まる仕様となっている。なお、番組のカラー化に伴い「・・・、次回のカラーシグナルは・・・。」に変更された。
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出演
キイハンター
- 黒木鉄也 - 丹波哲郎[注釈 5]
- 元国際警察外事局諜報部員。国際警察特別室特殊スタッフという肩書きは村岡以外の国際警察員は誰も知らない[注釈 6]。村岡の元同僚だったが、人間味のない組織に嫌気を感じ辞職、探偵稼業をしていたが、元同僚の藤崎の事件(第1話「裏切りのブルース」)、カメラマン中尾が追っていた事件(第2話「非情の唇」)、宇宙科学者に絡む事件を経て結成されたキイハンターのキャップとなる。メンバーからは「ボス」と呼ばれ、チームの取り纏め役である。射撃の名手で空手・剣術の達人、医学に該博、英語に堪能でプレイボーイ。家賃滞納でマンションから追い出されそうになるお粗末もあった(第1話「裏切りのブルース」)が、普段は鋭敏な推理力と行動で事件を解決に導く。黒の帽子がトレードマーク。マランポール共和国滞在中の諜報部員時代に、互いに愛し合っていた女性スパイ・ベラを射殺される悲劇的な過去も持っている(第34話「墓を掘る殺し屋たち」)。
- 津川啓子 - 野際陽子[注釈 7]
- 元フランス情報局諜報部員。スイス・ジュネーヴで起きた殺人事件を追って来日し、黒木たちと共に解決する(第1話「裏切りのブルース」)が、フランス情報局への帰還を前に新たな事件に巻き込まれ黒木たちに救出されたことから、キイハンター結成に参加する(第2話「非情の唇」)。風間からは「姐御」と呼ばれるように勝気な性格であるが、優しい一面もある。男を投げ伏せる格闘術と変装、語学力に長け英語・フランス語・ドイツ語・アラビア語を操る。外国ブランドにも詳しく、潜入捜査にも積極的に関わる。生年月日は昭和15年4月1日(第11話「パリから来た大泥棒」)。[注釈 8]
- 吹雪一郎 - 川口浩(第60話「パラシュート殺人部隊」より加入)[注釈 9]
- 元FBI秘密捜査官。初登場は殺し屋に扮していた。風間からは時に「FBI」と呼ばれ、冷静かつスマートに捜査を行い、メンバーからの信頼も厚い。射撃のプロでスキー・乗馬・ヨット・スカイダイビングなど多数のライセンスを所持している他、軽飛行機やヘリコプターの操縦にも秀でている。FBI時代は外国での捜査経験もあり。FBIともコネクションを続けており、FBI依頼の事件を担当することも多い。
- 島竜彦 - 谷隼人[注釈 10]
- ある事件で諜報部員だった父を亡くし、黒木の世話になった。そして黒木の助手をしていたことが縁で、キイハンターのメンバーとなる。純粋かつ熱血漢であるが、そそっかしい面もあることから、風間・吹雪・啓子から「坊や」とも呼ばれる。島と同世代や年下の若者が関わる事件の潜入捜査では、彼らに同情して失敗する時もある。ユミとはコンビを組み、事件を解決することも多い。二輪・四輪どちらも抜群のドライビングテクニックを持ち、無類のカーマニアである。
- 谷口ユミ - 大川栄子[注釈 11]
- メンバー最年少18歳(第1話「裏切りのブルース」より)。「ユミちゃん」と呼ばれ、マスコット的存在であるが「記憶の天才」の異名を持つ。黒木のマンションの管理人の娘[注釈 12]で、黒木に家賃の催促を繰り返していた。頭の回転と気持ちの切り換えが抜群に早く、自己主張が強いが、憎めないかわいさを兼ね備えている。潜入捜査にも果敢に挑み、特技の記憶力と変装!?で解決に導く。島とのコンビで事件に関わることが多く、その島に想いを寄せている(第158話「現金と舌を切られた女」)。またその一方で、甘いロマンスを夢見て、事件で知り合った男性に淡い恋心を抱いてしまう事も少なくない。キイハンターのレギュラーの中では、出演回数は最多で、262話中237話に登場している。[要出典]
- 風間洋介 - 千葉真一[注釈 13]
- 元毎朝新聞社会部敏腕記者。訳あって新聞社を追い出された後に黒木の助手として活動していた。鋭い推理とずば抜けた身体能力で、危険な潜入捜査にも真っ先に行動を起こす、切り込み隊長的存在でもある。窮地に陥った時にもめげずに、ユーモアを忘れない。普段はズッコケ・オトボケキャラで、島・壇からは「先輩」として、ユミには「兄貴分」として慕われている。ボスの命令には従順、啓子とはお互いにあしらい合う間柄で、金髪美人には滅法弱い(第172話「ダイヤモンドと女と泥棒たち」)。自動車・モーターボート・軽飛行機・ヘリコプターを自由自在に乗りこなし、登山・乗馬・スキー・射撃の名手。格闘はキックボクサーレベルで(第188話「スリル万点!ズッコケ大航海」)、剣術にも秀でている(「サイコロGメン」シリーズ)。軽業師顔負けの敏捷性と、体操競技選手なみの運動神経と筋力そして柔軟性を持つ。母親に頭が上がらない(第157話「キイハンター皆殺し作戦」)。
国際警察特別室
- 村岡室長 - 仲谷昇[注釈 14]
- キイハンターを創設した国際警察特別室の室長で、黒木のかつての同僚である。隠密裏にキイハンターに対して指令を出し、初期には啓子と共に現場で捜査にも参加していた(第56話「殺人ホテル13号室」、第61話「荒野の殺人紙幣」)。常に冷静沈着である。
- 小田切慎二 - 中丸忠雄(第104話「足のある幽霊部隊」より加入)[注釈 15]
- 国際警察の潜入捜査官で村岡の部下。啓子・ユミの担当した事件に潜入捜査で初登場。通常はキイハンターに捜査依頼とその後方支援だが、一緒に捜査を行ったりする。自ら捜査するときはキイハンターが後方支援を行う。射撃の名手で、島から「先輩」と呼ばれることもある。
- 壇俊介[注釈 16] - 宮内洋(第92話「今年もよろしく世界殺人協会」より加入)[注釈 17]
- 村岡の部下で国際警察の潜入捜査官。初登場では、敵に狙撃されそうになった風間を救う活躍をした。ユミからは「ミスター壇」と呼ばれる。小田切と同様に通常はキイハンターに捜査依頼とその後方支援だが、一緒に捜査を行ったり、時には着流しで潜入捜査もする(第202話「サイコロGメン御用旅」)。若さゆえの失敗もあるが、キイハンターのメンバーからは「憎めない可愛がられる」存在である。
キイハンター探偵局
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放送リスト
要約
視点
![]() | この項目「キイハンター」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - ゲスト出演者で初回出演の場合はページリンクを追加 (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2022年12月) |
1968年
1969年
1970年
1971年
1972年
1973年
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逸話
要約
視点
- 第1話
プロデューサーの坪井久智は、深作欣二が第1話だけで2か月費やして撮っていたので困り果てていた[4]。千葉真一と深作はこれまでになかったドラマを作ろうといろいろなアイデアを出し合い、作品の方向性を決定づけていく[4]。第1話のゲストである南原宏治は、これを皮切りに最終回第262話を含め、計19回ゲスト出演した。
- 海外での反響
海外でも放映され、千葉真一の演技やアクションにブルース・リーは深い興味を示し共演の申し入れをしてきたが[10]、ブルースの突然の死により実現しなかった。ジャッキー・チェンは千葉の大ファンで、スタントマンに頼らず、千葉自身が演ずるアクションに刺激を受けて惚れこんでいた[11]。千葉のような「アクションスター」になることが夢だったジャッキーが、スターと認められだした頃に東映京都撮影所へ千葉を表敬訪問している[11]。
- オープニング
当時、竣工したばかりの霞が関ビルディングの37階にキイハンターの事務所があるという設定だが、実際の霞が関ビルの最上階は36階までである。オープニングのメンバー全員が横並びで立つシーンのバックも霞が関ビルのエントランスで、そのあとの敵を倒していくメンバーを一人ずつ紹介していくシーンは、新宿サブナードの地下駐車場が舞台となっている(このカラー化以降のオープニングは、吹雪一郎と谷口ユミのアクション場面を差し替えた2バージョンが存在する。また、第105話までのモノクロ時代は、1クールから2クールの切り替わり、沖縄ロケ、吹雪一郎の加入などのタイミングで、こまめにオープニング映像は作り直され、全部で6つのバージョンが存在する[注釈 20])。テーマ音楽は、主題歌「非情のライセンス」のインストゥルメンタルであることは一貫して変わらないが、第1話から第13話までと、第16話から最終回までの締めの『KEYHUNTER 』のタイトルバック部分の旋律は大きく異なっている。また、第14話・第15話のみ、曲全体がスピーディーなエレキ主体のアレンジで、完全な別バージョンになっている。
- 非情のライセンス
番組主題歌「非情のライセンス」は本編で使用されていた野際陽子のバージョンのほかに、千葉真一も「非情のライセンス」をレコーディングしている。キングレコードから1971年に発売された『アクション・スターNo.1 千葉真一の魅力』というアルバムに収録されており、歌唱者違いの「非情のライセンス」が存在する。野際の「非情のライセンス」は当初、丹波哲郎とのデュエットの予定だったが、丹波と野際のキーが合わず、結局、野際のソロになった[12]。B面も野際のソロで「おしゃれなスパイ」。千葉真一と野際陽子は、この作品の共演が縁で結婚した。野際が歌う主題歌はエンディングでほぼ毎回流されていたが、117話「東京-ホノルル豚をかついで珍道中」や234話「頑張れ!小さなカウボーイ 死の谷の決斗」など、異なるエンディングが存在する。一方、この曲が本作終了直前の1968年3月まで放映されていたフジテレビ系列のテレビドラマ『追いつめる』のメインテーマ(作曲:大森盛太郎)にメロディーが酷似しているのではないかと騒動になったことがあった。これに最初に気付いたのは本作の試写の際にテーマ曲を聴いた東映スタッフの一人ということで、「非情のライセンス」を作曲した菊池俊輔は「『追いつめる』は意識せず作曲したが、改めて双方を聴いてみると出だしの部分が非常によく似ていて、自分でもびっくりした」とコメントしたが、大森は「悪意や他意の無い偶然の一致」とし、『追いつめる』を制作した東宝も「絶対に盗作ではない」と認めたことでこの騒動は決着を見た[13]。
- 番組の終了
当初、1年予定の放映が大ヒットにより、5年に延ばされた[3][4]。しかし千葉真一はイメージの固定を懸念して、降板を丹波哲郎に申し入れた[3][4]。丹波と東映は続けたかったが[3]、丹波は「千葉が居ないのでは『キイハンター』は成り立たない。だったら一度番組を終わらせよう」と理解を示した[3][4]。その後、丹波は『アイフル大作戦』、『バーディ大作戦』、『Gメン'75』と出演し、土曜21:00の顔となる。千葉は「丹波さんの決断にとても感謝している」と述懐している[3]。なお、その丹波は中丸忠雄と共に1972年3月いっぱい(終了の1年前)で降板が内定し、残るキャストで続行すると報じられたことがあった[14]が、結局この2人の降板は無かった。
放映開始から5年近く経ても20%台の視聴率をキープする人気番組だったが[15]、1時間ドラマの制作費が1話800万円台の時代に[16]、本ドラマは1話1000万円台に到達していた[15]。制作資金を調達するTBSテレビにも赤字が累積しており、制作会社の東映は物価高騰などを理由に1000万円台の予算を要求するが、900万円台が限度だったTBSは東映の要求額を拒否[15]。1972年に東映東京撮影所で勃発した労働争議の影響で[15][注釈 21]、1話の完成に10日以上を超過してTBSへの納品が遅れるトラブルも重なり、1973年4月7日放映の第262話で終了が決定した[15]。
- リメイク
千葉真一主演エピソードの第135話「吸血昆虫島 上空異常あり」は番組の導入部とエンディング以外、1968年のSF特撮映画『昆虫大戦争』(松竹)の脚本がそのまま採用されている。脚本家は両作品ともに高久進、音楽は菊地俊輔。昆虫島で飼育している毒虫で全人類の抹殺を企む真理アンヌ扮する役どころはキャシー・ホランが演じていて、胸を開き、ナチスの虐殺の刻印を見せつける場面や、その周辺の各登場人物の台詞は、ほとんど同じである。
『キイハンター』のエピソードは後の『Gメン'75』でも「純金の死体」や「大空の身代金」などいくつかリメイクされている。大がかりなアクションものでは、1972年1月1日放映の第196話「1972紅の翼大空を行く」が、『Gメン'75』では1978年9月に「大空のギャング〜大空からの脱出」('78スカイアクションシリーズ)としてリメイクされ、新島を舞台に前後編にわたって放映された。『キイハンター』、『Gメン'75』とも撮影用に1機、劇中で2機の軽飛行機を使用し、スリリングな作品に仕上げていた。
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スタッフ
- 制作
- 構成
- 原案
「放送リスト」参照。
- 下村和夫
- 西川庄衛
- 山沢義一
- 永井一雄
- 佐藤正
- 星島一郎
- 秋野友博
- 山本修右
- 林七郎
- 瀬尾脩
- 村上俊郎
- 佐々木祐二
- 加藤弘章
- 東光一
- 山本矩雄
- 高岩震
- 酒井信雄
- 山本辰雄
- 浅沼旦生
- 森沢淑明
- 大町博信
- 城田昌貞
- 川崎保之丞
- 鈴木勝政
- 兼子元
- 北郷久典
- 桑名史郎
- 斎藤嘉男
- 安井丸男
- 川村晴通
- 編集
- 大橋四郎
- 香園稔
- 矢倉沢始
- 望月徹
- とうまひろ子
- 古村史子
- 川村澪子
- 武田和子
- 中野春代
- 寺村智子
- 伊沢章子
- 穴井八千代
- 山村昌子
- 安倍信子
- 上田圭子
- 小貫綮子
- 中野正子
- 浅附明子
- 大阪聰子
- 宮瀬淳子
- 山内柏
- 栗田邦夫
- 原田雄一
- 館野彰
- 島崎喜美男
- 山崎充朗
- 小菅宣生
- 堀長文
- 小林義明
- 杉野清史
- 清水徳三
- 植田泰治
- 倉橋隆志
- 富田義治
- 大櫛敬介
- 小松茂
- 深沢道尚
- 松野幹朗
- 吉村晴夫
- 大山勝利
- 河野正俊
- 生田篤
- 三瓶稔彦
- 斎藤正勝
- 末永和雄
- 原田良彦
- 市倉正男
- 水谷和彦
- 演技事務
- 吉田武彦
- 衣裳
- 東京衣裳
「放送リスト」参照。
音楽
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媒体
- ビデオ (VHS、セル・レンタル共通) は傑作選の全2巻が東映ビデオよりリリースされている。
- 2008年6月21日にDVD『キイハンター BEST SELECTION BOX』が東映ビデオより発売された。6枚組で傑作選の20話分と、全262話中、現存するすべての予告編を収録。
- サントラ盤 『伝説のアクションドラマ音楽全集 キイハンター MUSIC FILE』『伝説のアクションドラマ音楽全集 キイハンター MUSIC FILE Vol.2』が、バップよりリリースされている。
- リスト
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ネット配信
- 東映オンデマンド(Amazon Prime Video):2023年9月1日 - (1ヵ月10話毎追加)
- 東映シアターオンライン(YouTube):2023年9月1日 - (第1話と第2話は常時配信)
放送局
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- TBS(制作局):土曜 21:00 - 21:56 → 土曜 21:00 - 21:55
- 青森テレビ:土曜 21:00 - 21:56 → 土曜 21:00 - 21:55[20]
- 岩手放送:土曜 21:00 - 21:56 → 土曜 21:00 - 21:55[20]
- 東北放送:土曜 21:00 - 21:56 → 土曜 21:00 - 21:55[21]
- 福島テレビ(1970年4月開始。第98話から放送):日曜 14:30 - 15:26(第98話 - 第174話) → 日曜 15:30 - 16:26(第175話 - 第179話) → 日曜 15:45 - 16:41(第180話 - 第205話) → 日曜 16:30 - 17:26(第206話 - 第262話)[22]
- 新潟放送:土曜 21:00 - 21:56[23]
- テレビ山梨:土曜 21:00 - 21:56[24]
- 静岡放送:土曜 21:00 - 21:56[24]
- 北日本放送:土曜 16:00 - 16:56[25]
- 北陸放送:土曜 21:00 - 21:54[26]
- 中部日本放送:土曜 21:00 - 21:54[26]
- 山陽放送:土曜 21:00 - 21:56 → 土曜 21:00 - 21:55
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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