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チマタの噺

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チマタの噺』(ちまたのはなし)は、テレビ東京系列で毎週水曜日の0:00 - 0:30(火曜深夜)(JST[注 1])の「ソコアゲ★ナイト」枠に放送されたトークバラエティ番組である。

概要 チマタの噺, ジャンル ...
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概要

司会を務める笑福亭鶴瓶は、テレビ東京の前身である東京12チャンネル時代の1975年に『独占!男の時間』の生放送中に全を披露し、以後テレビ東京(当時は東京12チャンネル)の番組から締め出されていたが、それ以来37年ぶりのテレビ東京製作番組への出演、なおかつ初MC番組[1]となる[注 2]

番組は、街中の様々な何気のない日常会話の中にある心温まるエピソードや意外な話などをベースに、VTRを製作し、それを見ながら、鶴瓶とゲストの著名人が自由気ままにフリートークを展開するというものである。

2021年4月改編で放送時間を12分前倒しし、かつ18分縮小の水曜日0:00 - 0:30となる。

2023年1月2日23:30 - 24:55に「1年ぶりに復活SP!」が放送された。

出演者

司会

放送リスト

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スタッフ(2021年5月以降)

  • ナレーション:末武里佳子(テレビ東京アナウンサー[注 6]
  • 構成:あだち昌也、松田幸三、廣川祐樹
  • TD:村上岳文
  • VE:百崎拓哉
  • CAM:滝瀬勝彦
  • AUD:松本直人
  • LD:小堀雄大
  • アートプロデューサー:薬王寺哲朗
  • デザイン:三重野基
  • 美術進行:岩本朝美
  • 大道具:遠藤直貴
  • アクリル装飾:是安弘樹
  • モニター:サンフォニックス
  • 編集:緒方賢一郎/筒井啓介
  • MA:船木優
  • 音効:松下俊彦、保(穂)積尚子
  • メイク:ビーム、山田かつら
  • スタイリスト:上野真紀
  • 撮影協力:テクノマックスe-naスタジオテレビ東京アートラビットムーンオフィス
  • 番宣:西本美穂(テレビ東京)
  • アシスタントプロデューサー:辻将太(K-max)
  • ディレクター:石尾彰弘・山口堅太郎・木村海渡(K-max)【毎週】、伊澤秀昭(K-max)【週替り】/坂本健一郎・布目顕一郎・小山薫(K-max)
  • 演出:吉野裕二(K-max、以前はディレクター)
  • プロデューサー:藤枝彰(テレビ東京、2019年7月23日 -、以前はディレクター→アシスタントプロデューサー)、工藤浩之・村井守(村井→以前はAP[注 7]。)(共にK-max)
  • チーフプロデューサー:井関勇人(テレビ東京、2019年7月23日 -、以前はプロデューサー)
  • 制作協力:K-max
  • 製作著作:テレビ東京

過去のスタッフ

  • ナレーション:白石小百合(テレビ東京アナウンサー[注 8][注 9]
  • TD:吉田和雄
  • VE:入江俊之、持塚浩司
  • CAM:山岸慶太郎
  • AUD:湯面由香里、佐藤達也
  • LD:藤谷直之、高柴圭一、新谷初
  • 大道具:大蔵郁弥
  • 編集:尾崎博樹、篠谷優、十川海次郎、堀内雅也
  • 音効:上島光央
  • 番宣:森村祥子、河村彩子(共にテレビ東京)
  • アシスタントプロデューサー:角田康治(テレビ東京)、羽場愛・恒吉祐衣(共にK-max)
  • ディレクター:関谷司・佐々部龍太・加藤貴大・碧山莉那・桑原礼奈・浅倉俊之・高畠大地(K-max)
  • 演出:木原猛(K-max)
  • プロデューサー:小西寛・小谷中真実(共にK-max)
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ネット局

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過去のネット局

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脚注

注釈

  1. テレビ大阪では、2015年10月から2017年9月まで日曜 0:56 - 1:45(土曜深夜)に放送されていた。
  2. ただし、実際には同じく司会をする『きらきらアフロTM』が、2012年4月以後、テレビ大阪からテレビ東京へ製作著作権を委譲しているので、実際には37年ぶりではなく、テレビ東京製作番組という点では当番組の開始時点で2つ持つことになる。また、両番組とも制作担当は同じK-maxでもある
  3. 前日の『ワールドビジネスサテライト』が0:18まで拡大のため、水曜日になってからの放送となった。
  4. SPORTSウォッチャー」の枠拡大に伴う。
  5. 2019年12月26日のたけし噺2019では、ジミー大西がナレーションを担当
  6. 村井はロックバンド・銀杏BOYZの元メンバー。銀杏BOYZの峯田和伸とは2020年9月23日放送回において、出演者とスタッフという形で再会している(てれびのスキマ『きのうのテレビ 2020年9月24日(木)QJweb、2020年9月24日)。
  7. 当時。現在は実業家・フリーアナウンサー。
  8. 2015年12月29日・2016年12月27日放送分など年末のたけし噺では蛭子能収がナレーションを担当
  9. 2017年9月までは日曜 0:56 - 1:45(土曜深夜)、10月からテレビ東京とは同時間の遅れネット(およそ3週間)。だったが、沢村一樹の回から、同時ネットに。
  10. 2018年4月9日までは月曜 23:58 - 翌0:28、同年4月17日のみ火曜 0:13 - 0:43(月曜深夜)。
  11. 2016年3月までは同時ネットで放送していたが、同年4月から遅れネットに変更。
  12. 2017年1月15日より放送開始。
  13. 2016年8月7日の放送開始から2016年9月25日までは日曜 10:55 - 11:25に放送。一旦打ち切りとなるが、2017年1月7日 (6日深夜) から土曜 1:35 - 2:05(金曜深夜)ネット再開。2017年9月30日 (29日深夜)をもって再び打ち切りとなったが、2018年10月3日 (2日深夜)から3度めのネット再開。
  14. 2017年3月29日を以って打ち切り。
  15. 2019年5月21日を以って打ち切り。
  16. 2019年9月までは新潟総合テレビ。
  17. 2015年3月9日より放送開始。2015年3月は月曜 1:40 - 2:10(日曜深夜)、2015年4月から2016年12月までは月曜 1:55 - 2:25(日曜深夜)、2017年1月から3月までは月曜 1:50 - 2:20(日曜深夜)。なお、改編時期には時間を繰り上げて放送した週があった。2017年4月から9月までは月曜 1:25 - 1:55(日曜深夜)。2017年10月24日から2018年3月までは火曜 2:00 - 2:30(月曜深夜)。2018年4月より、表記の時間で放送されていたが、2020年5月5日を以って打ち切り。
  18. FTVで2015年1月から9月まで放送されていたが打ち切り、2017年4月からTUFにてネット再開。2021年3月まで火曜 13:55 -14:24。2021年4月から日曜に移動。2021年10月24日をもって打ち切り。
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出典

関連項目

外部リンク

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