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1964年の野球
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競技結果
日本プロ野球
ペナントレース
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日本シリーズ
個人タイトル
ベストナイン
オールスターゲーム
→詳細は「1964年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
高校野球
- 第36回選抜高等学校野球大会優勝 徳島海南(徳島県)
- 第46回全国高等学校野球選手権大会優勝 高知(高知県)
大学野球
- 第13回全日本大学野球選手権大会優勝:駒澤大
社会人野球
メジャーリーグ
→詳細は「1964年のメジャーリーグベースボール」を参照
- ワールドシリーズ
- セントルイス・カージナルス(ナ・リーグ) (4勝3敗) ニューヨーク・ヤンキース(ア・リーグ)
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できごと
1月
2月
3月
4月
5月
- 5月2日 - 阪神の山内一弘が後楽園球場での対巨人6回戦の3回表に4号本塁打を放ち、これで通算266本目の本塁打となり、青田昇の持つ通算最多本塁打の記録を更新[17]。
- 5月3日 - 巨人の王貞治が後楽園球場での対阪神7回戦で、日本プロ野球史上初の1試合4打席連続本塁打を記録[18]。
- 5月10日 - 阪神が甲子園球場での対国鉄ダブルヘッダー第一試合の11回戦に勝利し、球団創設1000勝目を挙げる[19]。
- 5月13日 - 近鉄が大阪球場での対南海7回戦で牧野伸、山本重政の2投手が南海を無安打に抑え、3-1で勝利。1959年5月21日に阪神村山実が巨人相手に達成して以来日本プロ野球史上4度目の「無安打有得点勝利」[20]。
- 5月16日 - 西鉄ライオンズの井上善夫が平和台球場での阪急ブレーブス9回戦でノーヒットノーランを達成[21]。
- 5月21日 - 東京の小山正明が東京スタジアムでの対阪急12回戦の3回表に阪急の打者石川進から三振を奪い、プロ通算2000奪三振を達成[22]。
- 5月26日 - 阪急の米田哲也が西宮球場での対西鉄12回戦で勝利投手となり、プロ通算150勝を達成[23]。
6月
- 6月7日 - 中日は中日スタヂアムでの対大洋13回戦の試合後の午後11時50分、球団社長の野崎利夫と球団代表の吉江信太郎が球場内の役員室にて監督の杉浦清に対し休養を申し渡し、杉浦もこれを了承。中日は7日までに21勝35敗の成績で最下位に低迷していた[24]。
- 6月8日 - 中日は名古屋市中区の球団事務所にて監督の杉浦清の休養に伴う首脳陣用を協議し、打撃コーチの西沢道夫の代理監督就任、二軍コーチの小島禎二の一軍コーチ昇格、一軍投手コーチの加藤進の二軍コーチへの配置転換を決定[25]。
- 6月11日 - 南海の広瀬叔功が大阪球場での対西鉄14回戦の6回裏に9号3点本塁打を放ち、25試合連続安打のパ・リーグ新記録を達成[26]。
- 6月13日 - 阪神の村山実が甲子園球場での対国鉄12回戦の12回表にリリーフ登板し、その裏チームがサヨナラ勝ちしたため勝利投手となり、プロ通算100勝を達成[27]。
- 6月17日 - 後楽園球場での巨人対中日12回戦の5回表中日の攻撃中、ジム・マーシャルの右翼への本塁打性の打球を観客がキャッチ、判定はアウトとなり、一時中日が試合放棄寸前まで発展。連盟提訴することで22分後に再開[28][29]。
- 6月20日 - 巨人の長島茂雄が後楽園球場での対国鉄18回戦の4回裏に安打を放ち、プロ通算1000安打を達成[30]。
- 6月30日 - 広島市民球場での広島対阪神15回戦で、2回裏広島が無死一・二塁、広島の打者阿南準郎がバントを試みるも小フライとなり、これを阪神の投手の石川緑がダイレクトで捕球したかワンバウンドで捕球したかを巡って審判団と広島・阪神ベンチの間で紛糾し、約2時間半後、審判団はノーゲームを宣告[31]。場内放送で試合中止が宣告された後、ファンが暴徒化して球場施設を破壊するなど騒乱状態に陥る[32]。
7月
8月
- 8月4日
- 8月6日 - 西鉄の若生忠男が東京スタジアムでの対東京26回戦の六回裏に醍醐猛夫から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[42]。
- 8月8日 - 東京の矢頭高雄が東京スタジアムでの対東京22回戦に出場し、プロ通算1000試合出場を達成[43]。
- 8月9日 - 阪神の山内一弘は中日球場での対中日ダブルヘッダー第一試合の17回戦に出場し、プロ通算1500試合出場を達成[44]。
- 8月12日 - 阪急の中田昌宏が西宮球場での対近鉄ダブルヘッダー第2試合の24回戦に出場し、プロ通算1000試合出場を達成[45]。
- 8月13日 - 東京の小山正明が大阪球場での対南海27回戦に先発して勝利投手となって24勝目を挙げ、プロ通算200勝を達成[46]。
- 8月15日 - 国鉄の金田正一が東京スタジアムでの対広島23回戦で勝利投手となり、プロ通算350勝を達成[47]。
- 8月18日 - 中日の中山義朗が中日球場での対巨人22回戦に先発登板し、ノーヒットノーランを達成[48]。
- 8月26日 - 南海の野村克也とケント・ハドリが対近鉄戦(大阪)の2回無死の場面で、日本プロ野球記録を更新するシーズン5度目のアベック本塁打を記録。
- 8月31日 - 大洋の鈴木隆が対広島戦(川崎)で登板し、日本プロ野球タイ記録の月間17試合登板を達成。
9月
- 9月1日 - 阪神の三宅秀史が甲子園球場での対巨人25回戦の八回裏に3号本塁打を放ち、プロ通算100本塁打を達成[49]。
- 9月6日 - 巨人の王貞治が川崎球場で行われた対大洋ダブルヘッダー第一試合の24回戦の一回表に52号本塁打、六回表に53号本塁打を放ち、野村克也が1963年に記録した年間最多本塁打52を更新[50]。
- 9月7日 - 日本シリーズ運営委員会は午後3時より銀座・日生会館にて開かれ、シリーズ史上初めてナイターで行うことを決定。東京オリンピックの開幕に合わせてペナントレースを前倒しし、時期的にナイターでの実施が可能と判断したもの[51]。
- 9月9日 - パ・リーグのオーナー会議が千代田区紀尾井町のホテル・ニューオークラにて午後零時半から開かれ、パ・リーグ会長の中沢不二雄の留任と、来シーズンを28回戦総当たりとすることなどを決定[52]。
- 9月14日 - 秋田市八橋球場で行われた東映対西鉄ダブルヘッダー第一試合の29回戦で、東映がこの試合に中堅手として先発出場した西鉄の三好守が試合前西鉄が提出した現役選手登録25名に入っていないと指摘。東映は連盟に提訴へ[53]。
- 9月19日 - 阪急対東京27回戦が西京極球場で午後2時より行われ、阪急が東京に延長10回4-6で敗れたため、南海の1962年以来3年ぶりのリーグ優勝が決定[54]。
- 9月22日 - 西鉄の玉造陽二が平和台球場での対近鉄25回戦の九回裏に安打を放ち、プロ通算1000安打を達成[55]。
- 9月23日 - 後楽園球場で巨人対大洋のダブルヘッダーが行われ、この試合が最終試合の巨人は第二試合の28回戦で王貞治が5回表に55号本塁打を放ち、年間最多本塁打を最終的に「55」に伸ばした[56]。
- 9月26日
- 9月29日 -【MLB】サンフランシスコ・ジャイアンツの村上雅則がヒューストン・コルト45's戦で同点の9回より登板、3イニングを内野安打1本の無失点に抑えて、同回裏にサヨナラ勝利。日本人として初めてメジャーリーグで勝利投手となる[59]。
- 9月29日 - パ・リーグは公式戦日程を終了[60]。
- 9月30日 - 阪神が甲子園球場での対中日ダブルヘッダー第一試合の27回戦で12-3と勝利し、セ・リーグ優勝を決める[61]。
10月
11月
12月
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誕生
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
死去
脚注
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