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おかべろ

日本のテレビ番組 ウィキペディアから

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おかべろ』は、関西テレビ(カンテレ)の制作により、フジテレビ系列で放送されているトークバラエティ番組

概要 おかべろ, ジャンル ...

制作局の関西テレビでは2016年11月5日から毎週土曜日 14:27 - 14:57(JST)に放送されている。ナインティナイン岡村隆史冠番組で、関西テレビ制作の番組にレギュラー出演するのはナインティナインとしての活動も含め、本番組が初となる[1]

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概要

本番組は、『さんまのまんま』の後継番組として(制作局における放送時間は同番組からは若干ずれるものの)開始された[2]。『さんまのまんま』と同じく東京都世田谷区内にあるTMCレモンスタジオで収録されている[注 1]

とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、バー経営者の石田明NON STYLE)と常連客の岡村隆史がゲスト相手にトークを展開する設定のバラエティで、バーに来店するゲストから「ここだけの話」を引き出す。

初回のゲストはヒロミで、関西テレビでの視聴率は9.0%であった(ビデオリサーチ調べ、関西地区・世帯・リアルタイム)[3]

出演者

現在

MC
レギュラー
バイト
  • 橋本和花子(関西テレビアナウンサー、2021年5月22日 - )
NA(ナレーション)

過去

  • 田村亮ロンドンブーツ1号2号) - 初代店長。2019年6月24日より自身の不祥事(いわゆる「闇営業問題」)により謹慎処分が出たため、再放送や関西テレビ6月29日放送分は放送休止、以降出演を見合わせていたが、同年12月から石田が新MCに決定したため、降板した。2020年7月4日放送分で約1年ぶりにゲスト出演し、8月22日・29日放送分ではお蔵入りになっていた店長時代の放送回も再編集版として放送された。
代役
亮の出演を見合わせから石田店長就任までの期間と石田店長休養時、店長の代役として出演。いずれも吉本興業所属タレントとなっている。
以下は石田が新型コロナウイルスで番組休養に伴う、店長の代役として出演。いずれも吉本興業所属タレントとなっている。
バイト
  • みづき[5](2016年11月5日 - 11月26日)
  • はるな(2016年12月3日[6] - 2017年2月11日[7]
  • もえ[8](2017年2月18日 - 5月27日)
  • ゆうき[9](2017年6月3日 - 8月5日)
  • 麻子(坂本麻子[10](2017年8月12日 - 2018年5月26日)
  • 谷元星奈 (2018年6月2日 - 2021年5月15日)
NA(ナレーション)
  • 山本悠美子(関西テレビアナウンサー、2017年春頃まで)
  • 石田一洋(関西テレビアナウンサー、2020年11月頃まで)
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番組構成・コーナー

トーク

常連客の岡村、店長の石田(田村)が聞き役となってゲストとトークを展開する番組のメインコーナー。『さんまのまんま』と異なり、テロップや写真も豊富に使われる。マネージャーなど、ゲストと親しい人物が同席するのが番組の特徴となっている。ゲストは途中で席を外すことになっており、その間は親しい人物からもゲストにまつわるエピソードを聞き出す。

エンディングでは「今日のちょい足し」と題し、岡村と石田(田村)が感想を語り合い、ゲストのサイン色紙[注 4]が映し出されて番組が終わる。サイン色紙はセット内に飾られている。

秘伝ハンター! 隠し味を探し出せ!

番組の中盤で、間寛平村上ショージがリポーターを務めるグルメ番組『秘伝ハンター! 隠し味を探し出せ!』[注 5]をゲストと一緒に視聴するサブコーナー[11][12]

ロケ地は主に関西地方の飲食店で行われている[注 6]。その店自慢の料理に使われる隠し味を探し出すという内容であるが、「二人のグダグダっぷりを楽しむ」ことに重点が置かれており、スタジオの岡村らがそれを突っ込む様子が常時ワイプで映し出される。なお、黒のタキシードがトレードマークのショージにあわせて、寛平も白のタキシードを着用して撮影に臨んでいる。

新型コロナウイルス流行後はロケを休止。寛平・ショージが東京のスタジオに出向き、岡村やゲストとゲームなどを行う企画に変更されている(衣装の縛りはなくなった)。

放送リスト

  • 日付は制作局・関西テレビのもの。
  • ◆:ゲストに同行する人物
さらに見る 2016年(平成28年), 回 ...
さらに見る 2017年(平成29年), 回 ...
さらに見る 2018年(平成30年), 回 ...
さらに見る 2019年(平成31年→令和元年), 回 ...
さらに見る 2020年(令和2年), 回 ...
さらに見る 2021年(令和3年), 回 ...
さらに見る 2022年(令和4年), 回 ...
さらに見る 2023年(令和5年), 回 ...
さらに見る 2024年(令和6年), 回 ...
さらに見る 2025年(令和7年), 回 ...
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ネット局

要約
視点

出典:[155]

さらに見る 放送対象地域, 放送局 ...
過去のネット局

※次回予告[注 55]が無いため、遅れネット局では制作局の順序通りに放送しない局もある(飛ばした回が未放送扱いになる事もある)。

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スタッフ

  • 構成:長谷川朝二やまだともカズ、辻健一、佐々木貴博
  • TM:大嶋徹(以前はTM/SW)
  • TD/SW:西口雄太
  • CAM:木戸亜由美
  • MIX:藤橋浩司郎
  • VE:浅野喬
  • LD:北澤正樹
  • 編集:川合尉嗣・兼子麻里奈・岩本展孝・根上結衣(ウエストワン)
  • 効果:森原健晃(Tonic Function)
  • MA:佐藤孝彦(ウエストワン)
  • 美術プロデューサー:内藤佳奈子(フジアール、以前は美術制作)
  • 美術進行:横山勇(フジアール)
  • デザイン:山本直人
  • 大道具制作:中山寛之
  • 大道具操作:竹田勝美
  • アクリル装飾:村田誠司
  • 装飾:菊地誠
  • 電飾:渕井猛司
  • 植木装飾:後藤健
  • メイク:山田かつら、白水徹哉
  • スタイリスト:中山美和
  • CGデザイン:大和安芸子、堀口貴司(史)(以前は共にタイトルCG)
  • タイトル:佐藤貴裕
  • 編成:宮下育雄(関西テレビ)
  • 宣伝:岡安稚子(関西テレビ)
  • 協力:共テレ[注 56]fmtウエストワンフジアール
  • AP:谷藤初美(吉本興業)、梅野麻未、泉亜希子(BACK-UP)、クリバリーレネ(BACK-UP)
  • AD:高瀬拓磨、山本萌乃佳(共にBACK-UP)、北原柚衣
  • ディレクター:加藤伸一、濱﨑秀徳(共にBACK-UP)、高橋誠哉
  • 演出:玉城良浩(BACK-UP、以前はディレクター)
  • プロデューサー:村山尚純(関西テレビ、2021年9月-、以前はディレクター→演出・プロデューサー→プロデューサー→チーフプロデューサー)、長野聡(関西テレビ、2025年2月-)、林真凜(吉本興業)、今瀧陽介(BACK-UP)
  • 制作協力:吉本興業、バックアップメディア
  • 制作:関西テレビクリエイティブ本部制作局 制作部
  • 制作著作:関西テレビ

過去のスタッフ

  • ブレーン:原佑貴子、いいのりさ
  • TD/SW:小林知司、八木和幸
  • CAM:夏目邦(利)夫、濱田恭彦、河野広樹
  • VE:小野寺毅、松吉英明
  • LD:岩村信夫
  • 編集:小寺崇弘(ウエストワン)
  • 効果:寺脇千景(影)、四方翔梧(テレコープ)、田淵健太(テレコープ)
  • MA:長谷川周作・野村理恵・赤澤和伸(共に関西テレビ)
  • 美術プロデューサー:谷口俊哉・竹本潔観(共に関西テレビ)
  • 美術制作:岡﨑忠司(関西テレビ)
  • 美術進行:永田道徳
  • アクリル装飾:石橋誉礼
  • タイトル:宇野公佑、山田真友美
  • 編成:東野和全・中村道郎・前洋平・廣瀬重之・池田篤史(共に関西テレビ)
  • 宣伝:安田宜義・前田彩佳・根本杏香・伊藤万里子・松川さやか・森育美(共に関西テレビ)
  • 車両:フォレスト
  • AD:瀬川翔(関西テレビ)、古溝紗也、有瀬典崇、紀伊美和子、小林健太、加藤春佳(加藤→関西テレビ)、牧野樹生(関西テレビ)、中村真優
  • ディレクター:横田幸介・猪原樂・脇山健人・高橋諒太・塩見真生・栁百恵(関西テレビ、脇山→以前はAD)、佐藤裕司(NET WEB→よしもとBE)、石原良憲・安生千之(BACK-UP)
  • 監修:堤本幸男(BACK-UP)
  • アソシエイトプロデューサー:泉雄介(関西テレビ、以前はディレクター)
  • プロデューサー:木村弥寿彦(関西テレビ)、大谷重雄(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、増田潤則(吉本興業、以前はAP)、吉岡治郎(関西テレビ)、野田雄司(吉本興業)
  • 制作協力:NET WEBよしもとブロードエンタテインメント(よしもと→以前は協力)
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脚注

外部リンク

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