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日本テレビ系列の報道番組 ウィキペディアから
『news zero』(ニュース・ゼロ)は、日本テレビをはじめとしたNNN系列で2006年10月2日から毎週月曜日から金曜日の深夜に生放送されている平日最終版の報道番組。ステレオ放送(2011年10月3日から)。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
NEWS ZERO ↓ news zero | |
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news zeroのロゴ(2018年10月より) | |
ジャンル | 帯番組 / 報道番組 |
企画 | 山田克也 |
出演者 |
藤井貴彦(月 - 木) 櫻井翔(月) 水野美紀(火) 加藤清史郎(水) 清水希容(木) 佐藤梨那(月 - 水) 中島芽生(木・金) 山本紘之(金) 大町怜央(月・火) 山本里咲(水・木) 小髙茉緒(火 - 金) 小栗泉(火 - 木) 市村紗弥香(月 - 金) ほか |
ナレーター |
荒井聡太(月・火) 新井麻希(月・火) 小野友樹(水) 青木瑠璃子(水) 駒田航(木・金) 井上麻里奈(木・金) 林高也(スポーツ) |
オープニング | 作曲:高木文世 |
エンディング |
ONE OK ROCK 『Dystopia』 |
製作 | |
プロデューサー |
中瀬真生(CP) スタッフを参照 |
制作 | 日本テレビ(NNN) |
放送 | |
音声形式 | 2012年3月以前:モノラル放送→モノステレオ放送 2012年4月以降:ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2006年10月2日 - |
放送時間 | 月 - 木 23:00 - 23:59 金 23:30 - 翌0:30 |
放送枠 | 日本テレビ系列深夜ニュース枠 |
放送分 | 月 - 木 59分 金 60分 |
回数 | 3405 |
公式サイト | |
特記事項: 正式な放送開始時刻は、 月 - 木 23:00:30、金曜日 23:30:30[注釈 1]。 放送回数は2020年3月5日現在。 |
略称および番組タイトルコールは「zero」。2018年9月29日(土曜日)[注釈 2]までの番組名は、読みが同じである大文字表記の「NEWS ZERO」であり、略称および番組タイトルコールは大文字表記の「ZERO」であった。
1954年10月4日から52年間続いた『NNNきょうの出来事』が2006年9月29日に終了し、それに代わる日本テレビの最終版ニュース番組として放送開始した。この「ZERO」の開始により、NNN系列の冠がつく平日最終版のニュース番組は消滅した。さらに、これまで分離されていたスポーツニュース枠(『どんまい!!スポーツ&ワイド→どんまい!!→TVじゃん!!』[注釈 3]→『スポーツMAX』→『スポんちゅ』)も12年半ぶりに最終版ニュースに統合された。
番組スタート当時のCMでは、「52年ぶりに夜が変わる」、「52年ぶりの新番組」をキャッチコピーにしていた。番組のコンセプトは『ゼロから始める、革命的ニュースショー』。その日に起こった政治、経済、社会、芸能、スポーツの話題をよりわかりやすく伝えていく。
初代のメインキャスターには、大蔵省(現在の財務省)の官僚から関西学院大学大学院の教授に転じていた村尾信尚を起用。従来報道局単独で制作されていた『きょうの出来事』とは異なり、スポーツ番組やワイドショーを制作するスポーツ・情報局、バラエティ番組やドラマを制作する制作局のスタッフも組み入れたプロジェクトチーム制で制作されている。
2007年10月から放送時間が月 - 木曜日のみ3分拡大(23:58まで、金曜日はこれまで通り翌0:25まで)し、キャスターが一部入れ替わることになった。リポーターの知花くららは同年9月18日で番組を降板した。これにより、火曜キャスターには板谷由夏、金曜日のサブキャスターは八木依子が担当することになった。
2008年10月から金曜の放送時間が25分繰り下げられ、23:55開始となり、終了時間が翌0:55までとこれまでより5分延びて60分の放送となった。同時に長嶋一茂と八木依子が降板。一茂の後任は置かれず、板谷も2008年5月中に産休に入っていたため、それから約1か月程度の間、実質的に曜日レギュラーは櫻井のみとなっていたが、11月に板谷が復帰した。八木の後任も立てられず、金曜日は村尾・鈴江・ラルフの3名のみで進行することになった。
2009年10月から開始当初から出演していた鈴江が、菊川怜の後任として『真相報道 バンキシャ!』のサブキャスターも務めることになったため、小林同様に月曜から木曜のみの出演となる。金曜日の放送は鈴江に替わって、日本テレビアナウンサーの松尾英里子と七尾藍佳が加わることになった[1]。なお、金曜は前々枠の『未来創造堂』の終了と前枠の『アナザースカイ』の時間繰上げに伴い、1年ぶりに23:30からの放送に戻される。
2010年3月26日を持って、開始当初から出演していた小林が結婚により降板したため、後任にバイオリニストの宮本笑里が就任した[2]。ただし原則として火曜日の「@CULTURE」の担当で、小林の役回りは鈴江が引き継いでいる。松尾も金曜日だけの担当から、平日担当になり、金曜日は23:30 - 23:58に『恋のから騒ぎ』が移動するため、28分繰り下げられ、23:58開始となる。
2011年3月25日、金曜キャスターの七尾藍佳がブルームバーグ記者への転身に伴い[3] 降板した。後任は元毎日放送アナウンサーの八木早希が担当する。
2012年4月3日から番組オープニング・スタジオセットやBGMやテロップが初めて変更されたほか、「ニュースウォール」も一回り縦横に拡大され、画質も向上した。同時にリアルタイム字幕放送に対応するようになった(前番組・きょうの出来事で、最晩期にそれを行っていた以来)。それまでは字幕放送は行っておらず、唯一2011年3月3日は耳の日ということで、当番組含め当日の同局系の全国ネットの生番組のすべてでリアルタイム字幕放送が実施されたのみであった。なお、日本テレビでは地デジにおいて字幕信号を常時送出している。新たにホラン千秋が新キャスターとして番組に加り(金曜を除く)、火曜キャスターとして新たに桐谷美玲が加わった。このため火曜日のカルチャーコーナーを担当していた宮本は月1回のペースでの出演に変わった。
2013年4月1日から、番組オープニング・スタジオセットやBGMやテロップが再度変更。サブキャスターのホラン、進行キャスターの鈴江、徳島が同年3月29日までに番組を降板。鈴江の後任として、これまでフィールドキャスターを務めていた右松が進行キャスターを引き継いだ。ホランの後任には山岸舞彩が加入した。また新たに磯貝初奈(中京テレビを経て現在フリー)が気象キャスターとして加わった。更に乙武洋匡が教育問題担当のレギュラーキャスターとして月1回程度出演する。同年9月30日月 - 木曜日の放送時間を23:00 - 23:59に変更し、6分拡大となった22時台の番組をそのまま引き継ぐ形となった[4][5][6]。
2015年3月30日からオープニングのみ変更された。金曜は前枠の『未来シアター』が終了したことに伴い、5年ぶりに23:30からの放送に戻される。
番組開始から12年間にわたってメインキャスターを務めた村尾は、2018年9月29日(土曜日)[注釈 4]放送分で勇退。その他、2007年10月から火曜キャスターで2012年4月から不定期出演していた板谷は、同年9月19日放送分で降板した他、[7]火曜キャスターとして出演していた桐谷は同年9月25日放送分で、不定期出演していた又吉は同年9月26日放送分で村尾と同じく番組を降板し[8]大半のキャスターを入れ替えた。そのため、有働時代にも引き続き出演するのは、唯一番組開始当初から出演している櫻井と2017年10月に加入した岩本乃蒼のみとなり、櫻井と岩本以外はほぼ全員降板した。
2018年10月1日(月曜日)放送分からは、元NHKアナウンサーの有働由美子を2代目のメインキャスターとして起用。さらに、タイトルロゴを大文字(『NEWS ZERO』)からセリフ体の小文字の表記(『news zero』)に統一[9]。番組開始から使用してきた長方形のモニター(通称「ニュースウォール」)に代わって、日本のテレビ番組では初めて円形のモニターを導入するなど、スタジオセットも一新した。テロップの書体にはこれまで部分的な使用に留められていたイワタ新ゴシック体が全面的に使用されている。また、「視聴者と会話するニュース」というコンセプトのもと、SNSで視聴者からのコメントを募集し、番組エンディングで紹介する試みもスタートした(この取り組みは、2019年10月のリニューアルをもって廃止) [10]。
2019年10月28日放送分から再びリニューアル。番組オープニング・スタジオセットやテロップが変更されたほか、番組開始から長らく、長方形のモニター(通称「ニュースウォール」)や円形のモニターなど、可動できない大型モニターを使用してきたが、新たに全部で5枚ある可動式のモニター(通称「屏風モニター」)を導入した。また、水曜パートナーとして、辻愛沙子が同年10月30日放送分から加入したほか[11]、ナレーションが「だ・である」調から「です・ます」調に変更された。
2021年9月27日から、番組オープニング・テロップが2年ぶりに変更された。
2022年10月3日からスタジオセットが一部リニューアルされた。また、この週より毎週金曜日の有働の出演が無くなったが当番組及び日本テレビからの公式な発表はされていない。
2023年3月31日をもって村尾時代の2017年10月に加入した岩本乃蒼が2023年5月から「キャリアサポート休職制度」の利用に伴う休職のため、番組を降板。そのため村尾時代からの出演者は番組開始当初から唯一出演している櫻井のみとなる。
2024年3月28日(木)をもって、5年半メインキャスターを務めた有働が降板した(なお先述の通り、有働は金曜には出演しないため、この日が最終日となった)[12]。
2024年4月1日より、同年3月で日本テレビを退職してフリーアナウンサーとなった[13]藤井貴彦が『news every.』から異動する形で3代目のメインキャスターに就任し、番組もオープニングやスタジオセット・テロップが変更するなどリニューアルした[12]。
コンセプトを『あなたのプラスに』に変更し、夜遅い時間でも…LIVE情報を大切に、速報や「いまみたい」にこだわり、前向きなきっかけを与えられる番組を目指している。なお、藤井は有働同様、原則金曜は出演せず月 - 木曜に出演している[14]。藤井を支えるキャスターとして、ニュースキャスターに佐藤梨那(月 - 水)、中島芽生(木)が引き続き出演している(担当曜日変更あり)。また、2018年から約3年半スポーツキャスターを担当した山本紘之が2年ぶりにニュースキャスターとして復帰した。中島(金曜はメインキャスター)とともに金曜を担当している。ニュースキャスターが兼務していたフィールドキャスターは大町怜央(月・火)、山本里咲(水・木)が新たに加入し、担当している。スポーツキャスターは小髙茉緒(火 - 金)が単独で担当している。
このリニューアルと同時に、パートナーは月曜キャスターの櫻井を除き3ヶ月間と期間が決められている。2024年6月で波瑠(火)、板垣李光人(水)、シシド・カフカ(木)が卒業し、2024年7月に水野美紀(火)、加藤清史郎(水)、清水希容(木)が加入した。
初回視聴率は7.5%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
2018年10月第1週(同月1日 - 8日、リニューアル後初週)の視聴率は、週平均では8.7%と、前週(同年9月第4週、同年9月25日 - 30日。ただしこの週について、24日 - 27日は通常編成、29日は通常より35分遅れでの放送)の7.4%を1.3ポイント上回り、初回から順に10.0%、以降は10.4%、7.9%、8.4%、6.6%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[15]。
その後、2018年10月12日には4.6%を記録(ただし金曜日のため月-木曜と異なり23時30分開始)し[16]、2019年1月時点の報道では5%以下の回がほとんど[17]と報じられるなど苦戦が伝えられていたが、その一方で2019年2月12日には11.0%とリニューアル初回を上回る視聴率を記録する回も出ている[18]。2019年2月12日週にはリニューアル以降最高の週間平均視聴率を記録した[19]。
(前番組であるNNNきょうの出来事の最末期のメインキャスター)
期間 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
2006.10.2 | 2007.9.28 | 小林麻央 | 大石恵[注釈 8] | |||
2007.10.1 | 2009.9.26[注釈 9] | (ニュースキャスターが兼務) | ||||
2009.9.28 | 2010.3.31 | 七尾藍佳 | ||||
2010.4.1 | 2011.3.26[注釈 9] | 鈴江奈々1[注釈 10] | ||||
2011.3.28 | 2012.3.31[注釈 9] | 八木早希[注釈 11] | ||||
2012.4.2 | 2013.3.30[注釈 9] | ホラン千秋 | ||||
2013.4.1 | 2014.3.29[注釈 9] | 山岸舞彩[注釈 12] | ||||
2014.3.31 | 2015.10.3[注釈 9] | 久野静香2[注釈 13] | ||||
2015.10.5 | 2016.3.25 | 久野静香 | 杉野真実3 | |||
2016.3.28 | 2017.3.31 | 小正裕佳子 | ||||
2017.4.3 | 2018.9.29[注釈 4] | 小正裕佳子 | (ニュースキャスターが兼務) | |||
2018.10.1 | 現在 | (配置なし) | ||||
|
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2006.10.2 | 2009.9.26[注釈 9] | 鈴江奈々[注釈 14] | ||||
2009.9.28 | 2010.3.31 | 鈴江奈々1 | 松尾英里子2[注釈 15] | |||
2010.4.1 | 2012.3.31[注釈 9] | 松尾英里子[注釈 16] | ||||
2012.4.2 | 2012.6.29 | 鈴江奈々1 | ||||
2012.7.2 | 2013.3.30[注釈 9] | 鈴江奈々1[注釈 17] | 徳島えりか3[注釈 18] | |||
2013.4.1 | 2016.3.25 | 右松健太[注釈 19] | ||||
2016.3.28 | 2017.9.30[注釈 9] | 久野静香 | 杉野真実3・4[注釈 20] | |||
2017.10.2 | 2018.9.29[注釈 4] | 岩本乃蒼[注釈 21] | ||||
2018.10.1 | 2020.9.25 | 畑下由佳[注釈 22] | ||||
2020.9.28 | 2021.3.27[注釈 6] | 畑下由佳5 | 岩本乃蒼5[注釈 23] | |||
2021.3.29 | 2022.9.30 | 佐藤梨那4・5・6・7 | ||||
2022.10.3 | 2023.4.1[注釈 6] | 岩本乃蒼5 | (不在) | |||
2023.4.3 | 2024.3.30[注釈 6] | 中島芽生[注釈 24] | ||||
2024.4.1 | 2024.9.27 | 佐藤梨那4 | 中島芽生8[注釈 25] | 山本紘之9[注釈 26] | ||
2024.9.30 | 予定 | 滝菜月 | 佐藤梨那4 | |||
|
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2006.10.2 | 2007.9.28 | (サブキャスターが兼務) | ||||
2007.10.1 | 2008.9.26 | (サブキャスターが兼務) | 八木依子 | |||
2008.9.29 | 2010.4.2 | (サブキャスターが兼務) | ||||
2010.4.5 | 2012.3.31[注釈 9] | (サブキャスターが兼務) | 鈴江奈々 宮本笑里 | (サブキャスターが兼務) | ||
2012.4.2 | 2016.3.25 | (サブキャスターが兼務) | ||||
2016.3.28 | 2017.3.31 | (ニュースキャスターが兼務) | ||||
2017.4.3 | 2018.9.29[注釈 4] | (ニュースキャスターが兼務) | 杉山セリナ | |||
2018.10.1 | 2019.9.27 | 市來玲奈[注釈 30] | 河西歩果[注釈 31] | |||
2019.9.30 | 2019.10.25 | (ニュースキャスターが兼務) | ||||
2019.10.28 | 2020.9.25 | 河出奈都美1[注釈 32] | ||||
2020.9.28 | 2021.9.24 | (ニュースキャスターが兼務) | ||||
2021.9.27 | 2023.4.1[注釈 6] | 黒田みゆ2 | ||||
2023.4.3 | 現在 | (ニュースキャスターが兼務) | ||||
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2006.10.2 | 2017.3.31 | ラルフ鈴木[注釈 33][注釈 34] | ||||
2017.4.3 | 2018.9.29[注釈 4] | ラルフ鈴木[注釈 35] | 川畑一志3[注釈 36] | |||
2018.10.1 | 2022.3.26[注釈 6] | 山本紘之1・3[注釈 37] | 弘竜太郎1・2[注釈 38] | |||
2022.3.28 | 2022.9.30 | 安村直樹4 | ||||
2022.10.3 | 2023.4.1[注釈 6] | 安村直樹4[注釈 39] | 弘竜太郎2・3[注釈 40] | 安村直樹4[注釈 41] | ||
2023.4.3 | 2024.3.29 | 安村直樹4[注釈 42] | 小髙茉緒2 | 安村直樹4[注釈 43] | 小髙茉緒2 | |
2024.4.1 | 現在 | (不在) | 小髙茉緒[注釈 44] | |||
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金曜日はスポーツコーナーにゲストが出演(2024年4月6日 - )
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
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2006.10.2 | 2007.9.28 | (サブキャスターが兼務) | ||||
2007.10.1 | 2008.9.29 | (サブキャスターが兼務) | (カルチャーキャスターが兼務) | |||
2008.9.29 | 2013.3.30[注釈 6] | (サブキャスターが兼務) | ||||
2013.4.1 | 2014.3.29[注釈 9] | 磯貝初奈 | ||||
2014.3.31 | 2016.3.25 | 塩川菜摘 | (サブキャスターが兼務) | |||
2016.3.28 | 2017.3.31 | 良原安美[注釈 46] | 井上清華[注釈 47] | (ニュースキャスターが兼務) | ||
2017.4.3 | 2018.3.30 | 田中瞳[注釈 48] | (カルチャーキャスターが兼務) | |||
2018.4.2 | 2018.9.29[注釈 4] | 今井美桜 | ||||
2018.10.1 | 2019.9.27 | (カルチャーキャスターが兼務) | ||||
2019.9.30 | 2019.10.25 | (ニュースキャスターが兼務) | (カルチャーキャスターが兼務) | |||
2019.10.28 | 2020.9.25 | (カルチャーキャスターが兼務) | ||||
2020.9.28 | 2023.4.1[注釈 6] | (カルチャーキャスターが兼務) | 村上なつみ | |||
2023.4.3 | 現在 | 市村紗弥香[注釈 49] |
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2006.10.2 | 2018.9.28 | (不在) | ||||
2018.10.1 | 2019.10.25 | 小野高弘 富田徹 | (不在) | |||
2019.10.28 | 2024.3.29 | 小野高弘 | 小栗泉 | |||
2024.4.1 | 現在 | (不在) | 小栗泉 |
期間 | キャスター | パートナー | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
2006.10.2 | 2007.9.28 | 櫻井翔 | 竹内薫 | 長嶋一茂 | 川原亜矢子 | (不在) |
2007.10.1 | 2008.9.26 | 板谷由夏1 | (不在) | |||
2008.9.29 | 2012.3.31[注釈 9] | (不在) | ||||
2012.4.2 | 2018.9.29[注釈 4] | 桐谷美玲2 | ||||
2018.10.1 | 2019.10.25 | 落合陽一3 | ||||
2019.10.28 | 2020.9.25 | 辻愛沙子4 | (週替わり)5 | (不在) | ||
2020.9.28 | 2022.9.30 | 廣瀬俊朗4 | ||||
2022.10.3 | 2024.3.30[注釈 6] | (不定期)[注釈 50] | ||||
2024.4.1 | 2024.6.28 | 波瑠 | 板垣李光人 | シシド・カフカ | ||
2024.7.1 | 2024.9.27 | 水野美紀 | 加藤清史郎 | 清水希容[注釈 51] | ||
2024.9.30 | 予定 | 長濱ねる | 篠原ともえ | 野口啓代 | ||
|
金曜パートナー(2022年10月7日 - 2024年3月23日)
火曜 - 木曜パートナー(2024年4月2日 - )3か月ごとの曜日パートナー制
火曜パートナー(2024年4月2日 - )
水曜パートナー(2024年4月3日 - )
木曜パートナー(2024年4月4日 - )
期間 | 月 - 木曜日 | 金曜日 | |
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2006.10. | 22007. | 9.2822:54 - 23:55(61分) | 23:30 - 翌0:25(55分) |
2007.10. | 12008. | 9.2622:54 - 23:58(64分) | |
2008. | 9.292009. | 9.2623:55 - 翌0:55(60分) | |
2009. | 9.282010. | 3.2723:30 - 翌0:30(60分) | |
2010. | 3.292013. | 9.2723:58 - 翌0:58(60分) | |
2013. | 9.302015. | 3.2823:00 - 23:59(59分) | |
2015. | 3.30現在 | 23:30 - 翌0:30(60分) |
時刻はおおよその時間であり、多少前後する。()内は金曜の放送時刻。
この節の加筆が望まれています。 |
時刻 | コーナー | 備考 |
---|---|---|
23:00(23:30) | オープニング | |
ニュース | ||
キキコミ(月曜) | 櫻井が進行するコーナー | |
zero live | フィールドキャスターなどが現場から生中継 | |
ニュース解説(火曜 − 木曜) | 小栗泉が担当 | |
23:30 | zero plus(月曜 − 木曜) | ニュース・スポーツ・カルチャー |
(0:00) | スポーツ(金曜) | |
zero shorts | フラッシュニュース | |
23:50(0:20) | zero 天気 | 全国・関東(ローカル)の天気予報 |
zero life | 生活情報(このコーナーは関東ほか一部地域のみ放送) | |
23:57(0:28) | zero choice | エンディング |
23:57(0:29) | 終了 |
特番・災害・有事などによる放送の休止・内容・時間変更並びに番組リニューアルなどについては以下の通り。
災害発生時の対応については放送時間を拡大することがある。
前番組『NNNきょうの出来事』と同じく、週末最終版の『Going!Sports&News』を含めNNN加盟全30局がネットする唯一のニュース番組である。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 日本テレビ系列 | 月 - 木曜 23:00 - 23:59 金曜 23:30 - 翌0:30 |
制作局 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | |||
青森県 | 青森放送(RAB) | |||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | |||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | |||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | |||
山形県 | 山形放送(YBC) | |||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | |||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | |||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | |||
長野県 | テレビ信州(TSB) | |||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | |||
富山県 | 北日本放送(KNB) | |||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | [注釈 74] | ||
福井県 | 福井放送(FBC)[注釈 75] | |||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | |||
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | |||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | |||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | |||
山口県 | 山口放送(KRY) | |||
徳島県 | 四国放送(JRT) | |||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | |||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | |||
高知県 | 高知放送(RKC) | |||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | |||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | |||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | |||
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
[注釈 76] | |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
[注釈 76][注釈 77] | |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 | [注釈 78][注釈 79] |
※2006年9月から、系列地上波と日テレNEWS24で同番組のPRが2本分放送されたが、BS放送、CS放送向けの宣伝ではNNN系列が無い沖縄県(鹿児島読売テレビ・沖縄ケーブルネットワーク、宮古テレビが受信できる地域を除く)、佐賀県(福岡放送、長崎国際テレビ、くまもと県民テレビ、区域外再送信を行うケーブルテレビ局が受信できる地域を除く)など視聴できない地域に配慮し「BS、CS、一部地域を除く」という表記がされている。これは他のNNNのニュース番組の宣伝でも同様である。また、BS日テレは日テレNEWS24のフィラー放送で「Pre-dawn Update」を放送しており、当番組のニュース素材を使用していることから、事実上部分的に遅れネットしている。2020年10月5日からは日テレ系ライブ配信で沖縄でも視聴可能になった。
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放送対象地域 | 放送局 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 制作局 | ||||
北海道 | 札幌テレビ(STV) | △ | ○ | |||
青森県 | 青森放送(RAB) | △ | ||||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ○ | ||||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | △ | ||||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ○ | ||||
山形県 | 山形放送(YBC) | |||||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | |||||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | |||||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | |||||
長野県 | テレビ信州(TSB) | |||||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | |||||
富山県 | 北日本放送(KNB) | |||||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ◎ | ||||
福井県 | 福井放送(FBC) | △ | ||||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | |||||
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | |||||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | ○ | ||||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | △ | ||||
山口県 | 山口放送(KRY) | ○ | ||||
徳島県 | 四国放送(JRT) | |||||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | |||||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | |||||
高知県 | 高知放送(RKC) | |||||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | △ | ||||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | △ | ○ | |||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | ○ | ||||
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | △ | ||||
大分県 | テレビ大分(TOS) | ○ | ||||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) |
不定期に「NEWS ZERO 特別版」をローカルセールス枠で放送している。また、2007年の参院選より国政選挙特番『ZERO×選挙』を放送しているほか、2008年3月から同年9月までおよび2009年4月から同年9月まで、『NEWS ZERO特別版「ZERO野球」』が月1回、土曜10:30-11:25に放送されていた。
2回目のCM後のミニコーナー「10"voice」、特集コーナーの一部の内容(但し音楽及び一部画像は差し替えられる(モザイクもしくは画面カット)場合有り)、及び火曜日(桐谷)、板谷・髙橋・又吉出演時の放送後の各出演者による舞台裏トーク等が日テレオンデマンド(旧・第2日本テレビ→日テレオンデマンド\0)の「ニュースピックアップ(旧:第2日テレ報道部)」で配信されている。
2018年10月1日 - 2019年7月31日の期間は放送終了後に「ウドウ反省会」の様子をFacebook、Twitter、Instagramの番組公式SNSで配信した。ウドウ反省会ではSNSで番組放送中、反省会配信中にTwitterなどでハッシュタグを付けて投稿した視聴者からの番組宛てのメッセージが紹介され、今後の番組に生かしていくとしている。原則として有働と局アナとその日のゲストが出演するが櫻井は出演しなかった。また、2019年3月11日は東日本大震災の取材で有働が被災地から中継で出演したため、この反省会には有働は出演せずスタジオから局アナのみの出演となった。
2020年10月5日 - 2020年12月25日放送分は常時同時配信サービス「日テレ系ライブ配信」(現・日テレ系リアルタイム配信)の一環として、TVerにて同時配信を行った[44]。
2021年1月31日から月1回、本番組のスピンオフとして、『Update the world』をTVerとTwitterにてライブ配信している[45]。
2007年6月26日、放送倫理・番組向上機構 (BPO) の「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC) は、『NEWS ZERO』、そして同じ映像を放送した『NNNニュースD』、『NNN Newsリアルタイム』に対して「放送倫理[要曖昧さ回避]に欠けるところがあった」と認定し、日本テレビ放送網に対し再発防止を要望した[46]。
2007年2月7日放送にて、隠しマイクやカメラにより無断で撮影した人物の顔を放送したため、撮影された本人が「盗撮映像が使われ、極悪人のごとく報道された。プライバシーも侵害された」と申し立て、放送と人権等権利に関する委員会にて審理が開始された[46]。放送と人権等権利に関する委員会は、プライバシー侵害自体は否定したが、盗み撮りした映像の使用法に対し「記者がその身分を隠して行った隠しカメラ、隠しマイクによる取材を基にこれを放送することが本件容疑事実の報道に不可欠であったとは言いがたい」と指摘、「申立人の知らない間に撮影した歩行中の申立人の顔や姿を大写しにした映像を報道の最初と最後に繰り返して使用し、さらにスローモーション処理までして申立人の実名と共に申立人の犯行であることを視聴者に必要以上に強く印象づける方法で放送したことは、放送倫理に欠けるところがあったと判断せざるを得ない」とし、「放送倫理違反があったというべき」と認定した[47][48]。
山岸舞彩や女性スタッフ数人にセクシャルハラスメントやパワーハラスメント行為をしたとして、山崎大介が2013年6月1日付けでプロデューサー職を解かれた[注釈 81][49]。山崎プロデューサーは局員や制作会社を問わず新人女性スタッフに、手当たり次第メールをし誘っていた。誘いを断った女性には大量の仕事を押し付け、人前で大声で怒鳴ったりとパワハラともいえる行為をし、ノイローゼになり転職した女性もいた。さらに、八木早希キャスターとの不倫疑惑まで報じられるなど山崎プロデューサーの行為は局内で問題視されていた、と報道された[50]。6月3日に山岸キャスターは「私自身、セクハラを受けた認識もなかったですし、セクハラという言葉を発したこともないです。セクハラという言葉だけが一人歩きしていることは残念ですし不本意、自分の本意ではないです」、「日本テレビやNEWS ZEROのスタッフの皆さんは本当にいい方で、私の話を真摯に聞いてくださいましたし、相談にも乗っていただきました。これからもNEWS ZEROのキャスターとして頑張っていきたいですし、応援していただきたいと思います」とコメントし、セクハラという表現については否定したが、山崎プロデューサーからのパワハラ被害の悩みをスタッフに打ち明けていたことは認めた[51][52]。
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