トップQs
タイムライン
チャット
視点
発見!タカトシランド
北海道文化放送のドキュメントバラエティ番組 ウィキペディアから
Remove ads
『発見!タカトシランド』(はっけん!タカトシランド)は、北海道文化放送で2017年5月5日から毎週金曜19:00 - 20:00(JST)に放送されているドキュメントバラエティ番組で、タカアンドトシの冠番組である。
概要
本番組では、タカアンドトシがゲストを迎え、北海道の街を歩き、道内の魅力を発見する。ゲストは主に道外出身の旬のタレントを意識的に起用し、タカアンドトシや視聴者と違う視点で北海道の良さを発見する狙いとしている[1]。
タカアンドトシが北海道のローカル番組において、ゴールデンタイムのレギュラー番組に出演するのは本番組が初めて[2]で、北海道文化放送がゴールデンタイムに本格的な自社制作番組を編成するのは、1996年から1997年にかけて放送された報道番組『N-SOKEN』以来となる[1]。 文字多重放送を実施している[注 1]。
あくまでも、この時間帯はローカルセールス枠なので自社制作の北海道日本ハムの野球などのスポーツ中継あるいはフジテレビで特別番組を放送するときは休止することもある。
2020年5月15日の放送までアポなしで店を訪問して直接、撮影交渉をしてきたが新型コロナウイルス感染症の流行により同年7月24日の放送から2023年12月15日までは事前にゲストから行きたい場所のアンケートを取りタカまたはトシが店をリサーチし、事前に撮影交渉を行っていた。
字幕放送の台詞はタカが黄色、トシが水色、ゲストやそれ以外の方は白で表示されている。
2021年6月25日放送からはすずらんによるミニコーナー「発見!すずランド」を開始、週替りで北海道各地のグルメや観光スポットを発掘するロケ企画で番組本編は1分程の短縮版を放送し、UHBのYoutubeチャンネル「Play北海道」にて完全版を配信する。2023年3月31日に「発見!すずランド」終了。
2024年7月14日は特別番組として相葉雅紀ととにかく明るい安村がゲスト出演する「発見!タカトシランドSP」を放送した[3]。
2025年7月13日は全国ネットの特別番組として明石家さんまやモリマンをゲストに迎え『発見!タカトシランドSP『明石家さんまとデビュー30周年だから北海道で夢かなえて旅』を放送した。[4]
Remove ads
放送時間
どちらも北海道文化放送の時間帯とする[5]。
出演者
放送リスト
要約
視点
都道府県表記がないものは北海道であり、市町村表記がないものは札幌市である。
2017年(平成29年)
2018年(平成30年)
2019年(平成31年・令和元年)
2020年(令和2年)
2021年(令和3年)
2022年(令和4年)
2023年(令和5年)
2024年(令和6年)
2025年(令和7年)
Remove ads
ネット局と放送時間
- 近畿広域圏は2022年6月27日放送を最後に休止状態だったが、2022年10月10日より約3か月ぶりに再開。水曜 1:59 - に変更された。
インターネット配信
最新回配信はUHBテレビの放送日基準。
Remove ads
スタッフ
- ナレーター:黒岩孝康(札幌スーパーギャグメッセンジャーズ)
- 構成:つちだだいすけ、はしもとこうじ
- 協力:オーテック、ノーステレビスタッフ、パイルアップサウンズ、タワーヴィジョンズ、360、MIDブロードキャスト、トップ・クリエイション、ビーオネスト
- 編成:金井大悟
- 広報:天羽司
- カメラ:小林英明、高谷響、柴﨑雅季、近藤広伸
- 音声:平将史、辻村謙太郎
- 照明:安田晴彦
- ライン編集:島崎希望
- 編集:小屋松康三
- 音響効果:梅原浩介
- メイク:本間久美子
- AD:白木弥希、辻雄太
- AP:福良沙織
- ディレクター:竹田新、大竹智和、瀬戸工司、佐々木晴菜
- プロデューサー:吉田典代(吉本興業札幌支社)
- チーフプロデューサー:小池裕一郎
- 制作協力:吉本興業
- 制作著作:北海道文化放送
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads