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スターどっきり(秘)報告

フジテレビ系列のバラエティ番組 (1976 - 1998) ウィキペディアから

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スターどっきり報告』(スターどっきりまるひほうこく)は、1976年4月1日から1998年9月28日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ制作のバラエティ番組である。通称「ドッキリ」。

概要 スターどっきり㊙報告シリーズ, ジャンル ...
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概要

要約
視点

ドッキリを題材にした番組シリーズで、ジャニーズ事務所バーニングプロダクションに所属するスターたちが出演して人気を博した。さらに、似たような番組が他局で放送されるきっかけとなった。

しかし、レギュラー番組時代には仕掛人の若い女性が乳房や下着姿などを晒すシーンが多く、PTAから低俗番組として槍玉に上げられていた。 1978年には、日本PTA全国協議会による「ワースト番組」にランキングの2位(1位は『8時だョ!全員集合』)に選出された。協議会は、テレビ局や番組スポンサーに対して放送中止を求め、チャンネルの切り替え運動や商品の不買運動をちらつかせたが、黙殺されて放送は続けられた[1]

番組は1976年4月1日、それまで『夜のヒットスタジオ』に出演していた三波伸介が司会に迎えながらスタートした(第1期)。当初は木曜20:00枠で放送の1時間番組で、タイトルは『木曜ビッグイベント スターどっきり報告』(もくようビッグイベント - )と副題付きだった。

制作スタッフは『夜のヒットスタジオ』の番組制作班、疋田拓プロデューサーを柱とする同じ制作班であった。

1990年代まで番組タイトルオープニング、エンディングのテーマ曲演奏はスタジオフルバンドでの生演奏でタイトルコールもコーラス担当による生コールであった。

1979年4月13日からは金曜20:00枠での放送となり、タイトルも『スターどっきり生放送』に変更。これ以後はタイトル通りに生放送を行っていたが、同年9月に同タイトルでの放送を終了。同時にレギュラー放送も終了し、1981年3月3日と同年10月27日には『火曜ワイドスペシャル』内で『春(秋)の超大作 オールスターどっきり報告』と題しての放送を行っていた。

1982年4月にタイトルを『スターどっきり報告』に戻し、再び木曜20:00枠でレギュラー放送を再開したが(第2期)、プロ野球ナイター中継[注 1]でや映画番組[注 2]などの特別番組で中断することが多く、結果的にこちらも半年で終了、それも相次ぐ休止でわずか11回(約2か月半分)しか放送されなかった[注 3]。その後は再び特番形式になり、『木曜ファミリーワイド』→『金曜おもしろバラエティ』→『火曜ワイドスペシャル』内で放送されていた。

1997年4月14日に『スターどっきり大作戦』と題し、月曜19:00枠でレギュラー放送を再開した。『スターどっきり報告』の終了から14年半ぶりのレギュラー放送で、司会陣もKinKi Kidsなど時代を反映したメンバーになったが、こちらもわずか半年後の同年9月15日に終了した。

その後は、再び『スターどっきり報告』と題しての特番形式へ戻り、1998年まで繰り返し放送されていた。が、これ以後は放送が途絶え、1998年9月28日放送の『スターどっきり報告 秋の大爆笑スペシャル』の放送を持ってすべての新作どっきり製作が最後となった。その後、2001年9月28日に傑作選『2001スターどっきり☆傑作スペシャル!25年の秘蔵映像全て見せます』を放送したのを最後に特番形式での放送も終了した。

2002年以降は、正式な新作復活放送や総集編は放送されていないが、フジテレビの別の番組で本番組のコンセプトを再現した企画やパロディ企画が行われる事がある。2005年には、FNS25時間テレビで復活したものの久々の生どっきりに対応できず、一部の放送局からは「謝罪しろ!」との苦情が出てしまったと言う。2009年から2011年までは、本番組を踏襲した『お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル』が、2013年には『ザ・ドキドキどっきり』がそれぞれ放送された。2016年からは年1回『芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP』が放送され、2018年11月からは同番組がレギュラー化した『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』が21年ぶりのドッキリ系レギュラー番組としてスタートした[2][注 4]

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出演者

要約
視点

キャップ

本番組の司会進行役は「キャップ」と呼ばれていた。

初代:三波伸介
担当期間:1976年4月 - 1982年末(1982年12月に急逝。)番組冒頭では「楽しい木曜日いかがお過ごしでしょうか」と切り出すのが常であった。
三波の急逝後、芳村真理おりも政夫の司会による臨時編成の総集編企画を1回挿み、1983年夏までの数回は小野ヤスシ(「チーフレポーター」名義) 、 谷啓らを代理司会者(代理キャップ)に起用して番組を続行。
2代目:立川清登
担当期間:1983年秋 - 1984年夏
レギュラー番組時代にもレポーターとして出演しており、三波の死後に番組カラーの転換を模索していたスタッフの意向に応じる形で、1983年の秋改編期の特番から新キャップとして番組に復帰した。ただし、コンサート活動や舞台活動、他のレギュラー番組出演などで当時多忙を極めていたこともあり、わずか1年での降板となった(のち1985年末に急逝した。)。立川の降板後も、三波急逝直後の時と同様にしばらく正式なレギュラー司会者は置かれず井上順堺正章露木茂(のちに正式に3代目キャップに就任。)が代理キャップ名義で司会進行を担当した。
3代目:露木茂(当時フジテレビアナウンサー)
担当期間:1985年夏 - 1987年春
当初は、新キャップのキャスティングが確定するまでのつなぎ出演であったが、視聴者や番組出演者からの受けが良かったことから、そのまま正式の番組キャップとして定着した。
4代目:堺正章
担当期間:1985年春スペシャル版 - 1989年スペシャル版
前任者の露木茂、後任となった小野ヤスシと被る期間が一時期あったがキャップとしてではなく司会という肩書きで進行を務めた。
5代目:小野ヤスシ
担当期間:1987年春 - 1996年末
番組開始時からレポーターとして出演し、三波の急逝後には数回にわたって代理司会も務めた。その功績を買われる形で正式のキャップとして起用されることになった。キャップに昇格してからも、回によっては「若手のレポーターに見本を示す」という名目の下に自らリポーターを買って出ることもあった。
6代目:堂本剛KinKi Kids)、堂本光一(KinKi Kids)、田代まさし松本明子
担当期間:1997年4月 - 1997年9月(スターどっきり大作戦)
このうち、キャップ格のキャストとして扱われていたのはKinKi Kidsであったが、事実上の進行役は「チーフレポーター」格の田代と松本が務めていた。1997年末以降は、レポーター兼スタジオ進行として出演した。
7代目:志村けん中山秀征
担当期間:1997年末 - 1998年秋
8代目:露木茂、菊間千乃(いずれも当時フジテレビアナウンサー)
担当期間:2001年(同年9月28日に放送の総集編SPのみ)
露木の司会としての出演は12年ぶり。

レポーター

三波伸介キャップ時代前期

三波伸介キャップ時代後期 - 露木茂キャップ時代

小野ヤスシキャップ時代

スターどっきり大作戦以降

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放送リスト

1976年

さらに見る 木曜ビッグイベント スターどっきり㊙報告(第1期), 回数 ...

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

さらに見る スターどっきり㊙報告(レギュラー第2期), 回数 ...

1983年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1984年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1985年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1986年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1987年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1988年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1989年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1990年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1991年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1992年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1993年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1994年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1995年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1996年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1997年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...

1998年

さらに見る スターどっきり㊙報告, 回数 ...
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スタッフ

スターどっきり大作戦以外

制作

  • 歴代プロデューサー:疋田拓井上信吾、大前一彦
  • 制作:井上信吾
  • 演出:疋田拓、渡邉光男、井上信悟、戸上浩、大前一彦
  • ディレクター:井上信悟、渡邉光男、新井義春、前川尚史、戸上浩、赤沢幸弘、鈴木清親、大前一彦、川口哲生、工藤久男、川口誠、高崎邦雄、井上幹夫、中村雅一、石井範明 、平尾基樹 他
  • アシスタントディレクター:相沢雅浩、西村英二郎、荒川隆二、菊池伸(後のきくち伸)、厚地秀和、安部真一、井上幹夫、平尾基樹、荷見基成、神山正樹、田木葉子 他
  • 広報:上野陽一
  • TK:横倉富美子、舟岡由紀、斉藤裕里

美術

  • 美術制作:堀切清、石鍋伸一郎
  • デザイン:妹尾河童、馬場文衛、薩本尚武、水上啓光
  • 美術進行:石鍋伸一郎、塩入隆史、太田浩、吉田敬
  • 大道具:竹島正夫、比嘉亘 他
  • 電飾:永谷正美、桐ヶ谷幸雄、森智 他
  • アクリル装飾:長堀晃、西村均、佐々木高志、右内庸元、阿久津征浩、関雅史、村田誠司 他
  • 視覚効果:中山信男、高橋信一
  • メイク:大村紀子、田川達郎、佐藤宏恵、佐藤耕二
  • かつら:太田修、牧野勇
  • 衣装:保沢紀、城戸政人、土田清
  • フラワーアート:春川興司、大澤由紀子、長崎由利子
  • 植木装飾:須田信治、森慶申
  • アートフレーム:津田忠直
  • タイトル:藤沢良昭
  • ナレーター:伊津野亮(1996年以降。それ以前はナレーターを設けていなかった)

技術

  • 技術:高橋友男、梅谷昌弘、菅原一夫、岩沢忠夫、藤江雅和、島本健司
  • カメラ:秋場武男、仲田裕人、藤江雅和、岩沢忠夫、島本健司、高田治、青木芳行、田中祥嗣、河西純、切明国浩、藤本敏行 他
  • 映像:萩原啓司、矢田目幸一、谷古宇利勝、田中十内、高瀬義美、原啓教、齋藤雄一 他
  • 音声:大河真、間野目政孝、松本政利、油谷真一、深谷高史、石井俊二
  • PA:宮田伸行、篠原康夫
  • 照明:金沢利徳、山際邦康、鈴木喜雅、嶺岸一彦、岩村信夫 他
  • 音響効果:川嶋明則(プロジェクト80OCBプロ
  • 編集:佐治泰幸・大林敏明(東洋現像所→IMAGICA
  • MA:植松厳・寺尾享泰(IMAGICA)
  • 技術協力:ニユーテレス

スターどっきり大作戦

  • 監修:塚田茂
  • 構成:矢頭浩、三木聡、右近亨、野中浩之、加藤裕己、松井洋介、榊暁彦/玉井貴代志
  • 美術制作:石鍋伸一朗
  • デザイン:水上啓光
  • 美術進行:長島立史、古賀飛、吉田敬
  • 大道具:比嘉亘
  • 電飾:森智
  • アクリル装飾:村田誠司
  • メイク:田川達郎
  • かつら:太田修
  • 衣裳:保沢紀
  • フラワーアート:大澤由紀子
  • 植木装飾:森慶申
  • 特殊美術:福田隆正
  • 特殊効果:水尾一雄
  • アートフレーム:津田忠直
  • タイトル:藤沢良昭、岩崎光明、福澤伸太郎
  • CG:田中秀幸(フレイムグラフィックス)、岡本英士
  • マルチ:丸山明道(MCJ)
  • 技術:島本健司
  • カメラ:河西純
  • 映像:斎藤雄一
  • 音声:森田篤、深谷高史
  • ロケカメラ:金秀教
  • PA:姫野善和、松田勝治
  • 照明:田口正靖
  • 技術協力:ニユーテレス、明光セレクトFLTVIC
  • 編集:大林敏明・山田泰之(共にIMAGICA)
  • MA:大塚大(IMAGICA)
  • 音響効果:戸辺豊(OCBプロ
  • 編成:金田耕司
  • 広報:大貫伊都子
  • TK:斉藤裕里
  • スタイリスト:大川好一
  • 協力:三慶サービス ほか
  • コーディネーター:吉羽祐輔、伊勢本裕之
  • ロケディレクター:平尾基樹、小寺尚、高橋和淑、白髭晋二
  • ディレクター:高崎邦雄、菅剛史、井上幹夫、宮道治朗
  • プロデューサー:大前一彦
  • 制作:フジテレビ制作局第二制作部
  • 制作著作:フジテレビ
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ネット局

主な仕掛け

ここではレギュラーで行われていたどっきりを紹介する。

瞼の父
初期にあったコーナー。男性芸能人の前に見知らぬ子連れの女性が現れ、「私を覚えておいででしょうか?3年前、○○温泉にあなたがいらしたとき、一晩お相手をした明子でございます。これがその時に出来た子供で。(子供に)△△ちゃん、これがあなたのお父さんですよ」[8]などと言い、男性芸能人を無理矢理父親にしてしまう。三波伸介や小野ヤスシもやられたことがある。コーナーナレーションは芥川隆行が担当。
あらかじめ、男性芸能人の3年前のスケジュールを徹底調査し、更に「明子」と出会ったとされる合成写真まで作成、そのため、次々と出てくる温泉名称などを聞かされて芸能人は震え上がってしまった[8]
これの女性バージョンとして「いいなずけ」というのがあり、女性芸能人の前に見知らぬ男性が現れ、「3年前の○○で知り合った者です。その時将来の結婚を約束してくれたじゃありませんか!僕と結婚して下さい!」などと言い、女性芸能人に結婚を迫る。
キリド占い
これも初期にあったコーナー。芸能人がある山に来ると、そこに「キリド占い」を得意とする怪しげなイタコが現れ、イタコは芸能人に「あなたは悪霊に取り憑かれている」などと言い、でたらめな呪文を唱えながらお祓いをする。そして最後にイタコが「これからキリド様にお願いしましょう」と言い、芸能人と共に「キリド、キリド…」と唱える。すると「キリド」はいつの間にか「ドッキリ」に変わり、後から「ドッキリ、ドッキリ…」と唱えながらレポーターがやって来てネタばらしをした。
寝起き
レポーターが女性芸能人(稀に男性も)の寝ている部屋にこっそり忍び込み、寝起きを観察する。レポーターが田代まさしになった後は、レポーターも騙されることが多くなった(例:布団を開けるとダンプ松本らが寝ていた)。
ジェットコースター
初の絶叫マシンどっきり。豊島園遊園地(→としまえん)にあるジェットコースター「サイクロン」にリポーターと芸能人が乗ってインタビューする。その後、「マンボNo.5」のリズムに乗り(合いの手は週替わり)、(順再生と逆再生を駆使して)見どころカットを何度も繰り返す形でリプレイされていく。
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ショートどっきり

要約
視点

単発小ネタ集。

ブーブーインタビュー
初のショートどっきり。芸能人にインタビューすると見せかけ、ブーブークッションが仕掛けられている椅子に座らせて「ブーッ!!」と音を鳴らせる。その後、先のサイクロンと同じく、早回ししたり逆再生などを加えながら「山寺の和尚さん」の替え歌で再生する、
第1期では中期以後、CM開けに(騙されゲスト)「○○もどっきり!」(三波)「スターどっきり報告」と言ってから椅子に座らせると、そこにはブーブークッションが仕掛けられているというパターンが定着した。
なお前述のジェットコースターのように、順再生と逆再生とを駆使して見どころを作る(BGM:「山寺の和尚さん」の替え歌)VTRコーナーもあった。この後継コーナーこそジェットコースターのコーナーである。
肝試し
夏に行われていた限定コーナー。女性芸能人をターゲットにして、様々な仕掛けの肝試しをする。とんねるずも仕掛け人役で登場したことがある。
ゴリラが出たぞ!!
エレベーターが開くと、そこから着ぐるみのゴリラが現れて芸能人を驚かす。他に壁が壊れ、そこから北尾が現れて驚かすパターンもあった。
コラおじさん
芸能人が歩いていると、歌澤寅右衛門演じるカンカン帽を被った男が現れ、振り向きざまに「コラ!!」と怒鳴りつける。
シルビアちゃん
男性芸能人が歩いていると、脇から「シルビア」という不美人の女性が現れて芸能人に抱き付く。
クモ地獄
芸能人がスタジオ内に立っていると、上から紐で吊るしたおもちゃのクモが現れる。
バンバンブラザーズ
芸能人が歩いていると、不良風の2人組の男が癇癪玉を挟んだペンチを持って現れ、芸能人の前でペンチを握って癇癪玉を破裂させる。
カーミネーター
芸能人がフジテレビ社内を歩いていると、壁の中から映画『ターミネーター』主演俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー風の男が現れて驚かす。内山信二が出た時には、子役が扮装した「カーミネーター・ジュニア」が登場した。
キャー!あぶない
芸能人が歩いていると、後ろから岡本夏生が「キャー!あぶない」と叫ぶ。時によっては男性が叫ぶこともあった。
爆発テレビ
マジシャンが出演しているテレビを芸能人が見ていると、ブラウン管の向こうにいるマジシャン(桑野信義)が「3・2・1」とカウントダウンしはじめ、カウントダウンの終了とともにテレビが大爆発を起こす。
お色気
芸能人が楽屋で待機していると、若い女性が「失礼します」と言ってコーヒーを運んでくる。女性の姿はブラウスのボタンを2つ、3つ外した状態で、なおかつノーブラといういでたちであり、その胸元に対する芸能人の反応を見るというネタ。
墨シャワー
ターゲット(ribbonCoCoSAY・S光GENJI〉、井上晴美)は背中からシャワーを浴びながら、後ろに下がるように指示される。実はシャワーの中身は墨汁で、顔や水着は真っ黒にされてしまう。
セクシー水着泥クイズ
ウルトラクイズ』の「突撃○×泥んこクイズ」のパロディ[要出典]。「アイドルクイズ王決定戦」と称して開催するも、本家と違い正解しても泥まみれにされてしまう。ターゲットは坂木優子山口香緒里稲田千花いとうまり稲田奈緒パイレーツC.C.ガールズ(2代目)などグラビアアイドル水着モデル
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テーマ音楽

  • 初代音楽担当の広瀬健次郎がテーマ曲、アクション曲、SEキャッチ音などを担当しテーマ曲が変わった今でも決め音(どっきり仕掛けのネタあけの音)のSEだけは根強よく定着して他番組でも使用されることが多い。またタレントがトークなどでネタばらしのきっかけに「♪テッテレー!」[注 6]などと発言するのはこの音のことである。

投稿クイズ

番組ではエンディングで視聴者への投稿クイズが存在、第1期木曜時代では、アイキャッチ時にある芸能人の顔を魚眼レンズで映し、今回映した顔が誰かを当てるというものであった。その後『ファミリーワイド』以降の特番時代では、この回のドッキリの内、「○○でだまされたのは誰だったか」[注 7]を当てるというもので、この時は1名にハワイ州の旗ハワイ旅行獲得と豪華だった。

脚注

外部リンク

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