横須賀市
神奈川県の市 ウィキペディアから
神奈川県の市 ウィキペディアから
横須賀市(よこすかし)は、神奈川県南東部の三浦半島に位置する市。中核市に指定されている。
よこすかし 横須賀市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 神奈川県 | ||||
市町村コード | 14201-8 | ||||
法人番号 | 3000020142018 | ||||
面積 |
100.81km2 | ||||
総人口 |
372,294人 [編集] (推計人口、2024年8月1日) | ||||
人口密度 | 3,693人/km2 | ||||
隣接自治体 |
横浜市、逗子市、三浦市、三浦郡葉山町 千葉県富津市(海上で隣接) | ||||
市の木 | オオシマザクラ | ||||
市の花 | ハマユウ | ||||
市の歌 | 横須賀市歌(1967年制定) | ||||
横須賀市役所 | |||||
市長 | 上地克明 | ||||
所在地 |
〒238-8550 神奈川県横須賀市小川町11番地 北緯35度16分53秒 東経139度40分19秒 横須賀市役所 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
神奈川県南東部に位置する三浦半島の北半分を占め、市域の東側は東京湾(浦賀水道)、西側は相模湾に面する。東京湾唯一の自然島である猿島も行政区域に含まれる。行政区域内標高の最高点は大楠山の標高242mであり三浦半島の最高峰となっている。それほど標高が高い山はないが、中央部は山間部や急峻な丘陵部(三浦丘陵)が中心で平地は少ない。そのために古くから海岸線の埋め立てが行われており、現在の中心市街地(京急の横須賀中央駅周辺)も大部分が埋立地にある。また、海岸沿いまで山が迫る地形のためトンネルが多いのも特徴で、神奈川県にある道路・鉄道トンネルのおよそ半数が市内に集中している。直下には三浦半島断層群が所在している。
三浦半島の中心都市である。市内の行政・経済的都市機能が集中する東京湾岸には大工場や住宅群がひしめきあうが、相模湾岸には自然が多く残され農業も盛んである。市内中心部から東京都心までは京急本線で約1時間の距離で、JR横須賀線では約1時間10分かかる。また、横浜横須賀道路などの地域高規格道路が整備されており、平日朝の通勤時間帯では、羽田空港まで約1時間、東京都心へは1時間15分程度の所要時間となっている。
東京湾の入口に位置するために江戸時代から国防の拠点とされ、戦前には大日本帝国海軍横須賀鎮守府や横須賀海軍工廠を擁する軍港都市(軍都)として栄えた。幕末には市内東部の浦賀にペリーが来航したことでも有名である(黒船来航)。現在もアメリカ海軍第7艦隊・横須賀海軍施設および海上自衛隊自衛艦隊・横須賀地方隊および陸上自衛隊武山駐屯地・久里浜駐屯地や航空自衛隊武山分屯基地などの基地が置かれており、現在でもかつての軍都・軍港としての名残を多く残す。また自衛隊関係の教育施設(防衛大学校、陸上自衛隊高等工科学校)も置かれている。
三浦丘陵に位置するために、地形が山がちという地理的要因により、今後は飛躍的な人口増加を望めないことから、「国際海の手文化都市」をスローガンに「交流人口」(仕事やレジャーでの流入人口)の増加を狙い「また来てもらえる街」を目指している。施策として横須賀リサーチパーク (YRP) 開設やよこすか海辺ニュータウンの開発、高等教育機関(神奈川県立保健福祉大学、陽光小学校跡地への福祉系4年制大学)の誘致。海軍カレー、ヨコスカネイビーバーガー(ご当地バーガー)によるまちおこし、異国情緒漂うどぶ板通り、映画撮影や市内が登場するアニメ作品の誘致やタイアップ企画。ヴェルニー公園(1万メートルプロムナード計画の起点)、三笠公園、くりはま花の国、長井海の手公園 ソレイユの丘、横須賀美術館などの、観光施設の整備などが積極的に行われている。
約3万年前(旧石器時代)に遡る石器や29000年以前に作られた長方形の落とし穴列が船久保遺跡で発見されている。縄文時代に入ると生活の跡である貝塚も市内に散見されるようになる。古墳時代には小規模ながら古墳がつくられ、奈良時代中ごろまでは相模国から上総国へと抜ける古東海道が通じていた。
市内公郷の宗元寺(曹源寺)は県内屈指の古刹であり、三浦郡の行政の中心地であったともいわれる。中世には三浦氏、後に相模三浦氏が一帯を支配するようになるが、戦国時代に北条氏により滅亡、その後徳川家康の領地となる。江戸時代に入ると海上からの首都の玄関口となり、燈明堂や奉行所がおかれた。1720年(享保5年)に浦賀奉行所が置かれて以降は浦賀が商業地として栄えた。
幕末には黒船来航の地となり、観音埼灯台の点灯、横須賀製鉄所や横須賀鎮守府設置、横須賀線の開通など、近代化や国防における要所として発展、県内では横浜市に次いで2番目に市制施行を果たした。昭和時代に入ると大日本帝国海軍の一大拠点となり、軍事施設を持つ周辺の町村を併合することでほぼ現在と同様の市域が形作られた(逗子町は後に分離)。このため横須賀市では昭和と平成の大合併に伴う市町村合併は行われていない。
戦後はアメリカ軍や自衛隊が駐留する一方、東京や横浜など首都圏のベッドタウンとして発展した。
1992年(平成4年)5月1日に43万7171人と最高値を記録した。その後は減少に転じ、2018年2月には推計人口が399,845人と発表され[6]、1977年以来41年ぶりに40万の大台を割り込んだ。2023年(10月1日現在)の人口は37万5424人[7]。
横須賀市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 横須賀市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 横須賀市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
横須賀市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
横須賀市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている(実施率68.36パーセント)。また、1949年から1956年にかけて一部の区域で町界町名地番整理が実施された。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。なお、町名欄に※印があるものについては、その町区域の一部に住居表示未実施の区域があることを示す。
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
坂本町一丁目 | さかもとちょう | 1949年9月1日 | 未実施 | ||
坂本町二丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
坂本町三丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
坂本町四丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
坂本町五丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
坂本町六丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
汐入町一丁目 | しおいりちょう | 1949年9月1日 | 未実施 | ||
汐入町二丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
汐入町三丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
汐入町四丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
汐入町五丁目 | 1949年9月1日 | 未実施 | |||
本町一丁目 | ほんちょう | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
本町二丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
本町三丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
稲岡町 | いなおかちょう | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
楠ヶ浦町 | くすがうらちょう | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
泊町 | とまりちょう | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
猿島 | さるしま | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
新港町 | しんこうちょう | 1975年5月1日 | 未実施 | ||
小川町 | おがわちょう | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
大滝町一丁目 | おおだきちょう | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
大滝町二丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
緑が丘 | みどりがおか | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
若松町一丁目 | わかまつちょう | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
若松町二丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
若松町三丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
日の出町一丁目 | ひのでちょう | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
日の出町二丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
日の出町三丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
米が浜通一丁目 | よねがはまどおり | 1949年4月1日 | 未実施 | ||
米が浜通二丁目 | 1949年4月1日 | 未実施 | |||
平成町一丁目 | へいせいちょう | 1992年10月xx日 | 未実施 | ||
平成町二丁目 | 1992年10月xx日 | 未実施 | |||
平成町三丁目 | 1992年10月xx日 | 未実施 | |||
安浦町一丁目 | やすうらちょう | 1949年6月1日 | 未実施 | ||
安浦町二丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
安浦町三丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
三春町一丁目 | みはるちょう | 1949年6月1日 | 未実施 | ||
三春町二丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
三春町三丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
三春町四丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
三春町五丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
三春町六丁目 | 1949年6月1日 | 未実施 | |||
富士見町一丁目 | ふじみちょう | 1950年8月1日 | 未実施 | ||
富士見町二丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
富士見町三丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
田戸台 | たどだい | 1950年8月1日 | 未実施 | ||
深田台 | ふかだだい | 1950年8月1日 | 未実施 | ||
上町一丁目 | うわまち | 1950年8月1日 | 未実施 | ||
上町二丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
上町三丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
上町四丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
不入斗町一丁目 | いりやまずちょう | 1950年8月1日 | 未実施 | ||
不入斗町二丁目 | 1950年8月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2 | ||
不入斗町三丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
不入斗町四丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
鶴が丘一丁目 | つるがおか | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2、不入斗町3 | |
鶴が丘二丁目 | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2、不入斗町3 | ||
平和台 | へいわだい | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2 | |
汐見台一丁目 | しおみだい | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2、佐野町4 | |
汐見台二丁目 | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2、佐野町4 | ||
汐見台三丁目 | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 不入斗町2、佐野町4 | ||
望洋台 | ぼうようだい | 1971年11月1日 | 1971年11月1日 | 佐野町4、佐野町6、衣笠栄町1、衣笠栄町2 | |
佐野町一丁目 | さのちょう | 1950年8月1日 | 未実施 | ||
佐野町二丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
佐野町三丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
佐野町四丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
佐野町五丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 | |||
佐野町六丁目 | 1950年8月1日 | 未実施 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
船越町一丁目 | ふなこしちょう | 1952年4月1日 | 未実施 | ||
船越町二丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
船越町三丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
船越町四丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
船越町五丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
船越町六丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
船越町七丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
船越町八丁目 | 1977年3月1日 | 1977年3月1日 | 浦郷町1、浦郷町2、追浜東町1、船越町6、船越町7 | ||
1985年3月1日 | 浦郷町1、船越町7 | ||||
2008年7月1日 | 追浜東町1 | ||||
港が丘一丁目 | みなとがおか | 1999年6月5日 | 1999年6月5日 | 船越町2、田浦町5、田浦町6 | |
港が丘二丁目 | 1999年6月5日 | 1999年6月5日 | 船越町1、船越町2、田浦町6 | ||
田浦港町 | たうらみなとちょう | 1952年4月1日 | 未実施 | ||
田浦町一丁目 | たうらちょう | 1952年4月1日 | 未実施 | ||
田浦町二丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
田浦町三丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
田浦町四丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
田浦町五丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
田浦町六丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
田浦大作町 | たうらおおさくちょう | 1952年4月1日 | 未実施 | ||
田浦泉町 | たうらいずみちょう | 1952年4月1日 | 未実施 | ||
長浦町一丁目 | ながうらちょう | 1952年4月1日 | 未実施 | ||
長浦町二丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
長浦町三丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
長浦町四丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
長浦町五丁目 | 1952年4月1日 | 未実施 | |||
箱崎町 | はこざきちょう | 1952年4月1日 | 未実施 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
安針台 | あんじんだい | 1991年6月1日 | 1991年6月1日 | 長浦町1、長浦町2、長浦町3、吉倉町1、吉倉町2 | |
吉倉町一丁目 | よしくらちょう | 1950年1月1日 | 未実施 | ||
吉倉町二丁目 | 1950年1月1日 | 未実施 | |||
西逸見町一丁目 | にしへみちょう | 1950年1月1日 | 未実施 | ||
西逸見町二丁目 | 1950年1月1日 | 未実施 | |||
西逸見町三丁目 | 1950年1月1日 | 未実施 | |||
山中町 | やまなかちょう | 1950年1月1日 | 未実施 | ||
東逸見町一丁目 | ひがしへみちょう | 1950年1月1日 | 未実施 | ||
東逸見町二丁目 | 1950年1月1日 | 未実施 | |||
東逸見町三丁目 | 1950年1月1日 | 未実施 | |||
東逸見町四丁目 | 1950年1月1日 | 未実施 | |||
逸見が丘 | へみがおか | 1994年6月1日 | 1994年6月1日 | 東逸見町3、東逸見町4、坂本町4、坂本町6、池上1 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
根岸町一丁目 | ねぎしちょう | 1954年4月1日 | 2001年8月25日 | 根岸町1、根岸町2 | |
根岸町二丁目 | 1954年4月1日 | 2001年8月25日 | 根岸町2 | ||
根岸町三丁目 | 1954年4月1日 | 2001年8月25日 | 根岸町3 | ||
根岸町四丁目 | 1954年4月1日 | 2001年8月25日 | 根岸町4 | ||
根岸町五丁目 | 1954年4月1日 | 2001年8月25日 | 根岸町5、大津町5 | ||
大津町一丁目 | おおつちょう | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 大津町1、馬堀海岸1、三春町4 | |
大津町二丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 大津町2 | ||
大津町三丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 大津町3 | ||
大津町四丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 大津町4 | ||
大津町五丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 大津町5、根岸町5、三春町5 | ||
馬堀海岸一丁目 | まぼりかいがん | 年月日 | 1999年11月6日 | 馬堀海岸1、大津町1 | |
馬堀海岸二丁目 | 年月日 | 1999年11月6日 | 馬堀海岸2 | ||
馬堀海岸三丁目 | 年月日 | 1999年11月6日 | 馬堀海岸3 | ||
馬堀海岸四丁目 | 年月日 | 1999年11月6日 | 馬堀海岸4、走水1、馬堀町4 | ||
走水一丁目※ | はしりみず | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字走水、大字大津、大字鴨居 | |
走水二丁目※ | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字走水、大字鴨居 | ||
馬堀町一丁目 | まぼりちょう | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 馬堀町1 | |
馬堀町二丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 馬堀町2、馬堀町1 | ||
馬堀町三丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 馬堀町3 | ||
馬堀町四丁目 | 1954年4月1日 | 2000年11月25日 | 馬堀町4、馬堀町3 | ||
桜が丘一丁目 | さくらがおか | 1976年3月1日 | 1976年3月1日 | 馬堀町1、馬堀町2、池田町1、吉井、浦賀町2 | |
桜が丘二丁目 | 1976年3月1日 | 1976年3月1日 | 馬堀町2、浦賀町2 | ||
池田町一丁目 | いけだちょう | 1954年4月1日 | 1998年9月26日 | 池田町1、池田町2、根岸町2 | |
池田町二丁目 | 1954年4月1日 | 1998年9月26日 | 池田町2、池田町4 | ||
池田町三丁目 | 1954年4月1日 | 1998年9月26日 | 池田町3、池田町1、池田町2、池田町4、桜が丘1 | ||
池田町四丁目 | 1954年4月1日 | 1998年9月26日 | 池田町4、池田町5 | ||
池田町五丁目 | 1954年4月1日 | 1998年9月26日 | 池田町5 | ||
池田町六丁目 | 1989年2月13日 | 1989年2月13日 | 池田町1、池田町2、池田町5 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
吉井一丁目 | よしい | 1998年9月26日 | 1998年9月26日 | 吉井、浦賀町5 | |
吉井二丁目 | 1998年9月26日 | 1998年9月26日 | 吉井、浦賀町2、池田町3 | ||
吉井三丁目 | 1998年9月26日 | 1998年9月26日 | 吉井、浦賀町2、桜が丘1、池田町3 | ||
吉井四丁目 | 1998年9月26日 | 1998年9月26日 | 吉井、浦賀町2、浦賀町5、桜が丘1 | ||
浦賀一丁目 | うらが | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町1、浦上台2 | |
浦賀二丁目 | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町2 | ||
浦賀三丁目 | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町3、浦賀町5 | ||
浦賀四丁目 | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町4 | ||
浦賀五丁目 | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町5、浦賀町6 | ||
浦賀六丁目 | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町6、浦賀町5、浦賀町7 | ||
浦賀七丁目 | 1956年4月1日 | 2006年10月28日 | 浦賀町7 | ||
浦上台一丁目 | うらがみだい | 1976年3月1日 | 1976年3月1日 | 浦賀町1、馬堀町3 | |
浦上台二丁目 | 1976年3月1日 | 1976年3月1日 | 浦賀町1 | ||
浦上台三丁目 | 1976年3月1日 | 1976年3月1日 | 浦賀町1 | ||
浦上台四丁目 | 1976年3月1日 | 1976年3月1日 | 浦賀町1、馬堀町3 | ||
二葉一丁目 | ふたば | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字鴨居、浦賀町1 | |
二葉二丁目 | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字鴨居 | ||
小原台 | おばらだい | 1980年3月1日 | 1980年3月1日 | ||
鴨居一丁目 | かもい | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字鴨居 | |
鴨居二丁目 | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字鴨居 | ||
鴨居三丁目 | 1964年9月1日 | 1964年9月1日 | 大字鴨居、大字走水 | ||
鴨居四丁目 | 1964年9月1日 | 未実施 | |||
東浦賀一丁目 | ひがしうらが | 1956年4月1日 | 2008年10月25日 | 東浦賀町1、東浦賀町2 | |
東浦賀二丁目 | 1956年4月1日 | 2008年10月25日 | 東浦賀町2 | ||
浦賀丘一丁目 | うらがおか | 1978年11月15日 | 1978年11月15日 | 浦賀町6、西浦賀町3 | |
浦賀丘二丁目 | 1978年11月15日 | 1978年11月15日 | 浦賀町6、浦賀町7、西浦賀町3 | ||
浦賀丘三丁目 | 1978年11月15日 | 1978年11月15日 | 浦賀町7、西浦賀町2、西浦賀町3 | ||
西浦賀一丁目 | にしうらが | 1956年4月1日 | 2007年10月27日 | 西浦賀町1 | |
西浦賀二丁目 | 1956年4月1日 | 2007年10月27日 | 西浦賀町2、西浦賀町1、西浦賀町3、西浦賀町5 | ||
西浦賀三丁目 | 1956年4月1日 | 2007年10月27日 | 西浦賀町3 | ||
西浦賀四丁目 | 1956年4月1日 | 2007年10月27日 | 西浦賀町4、西浦賀町5 | ||
西浦賀五丁目 | 1956年4月1日 | 2007年10月27日 | 西浦賀町5、西浦賀町1、西浦賀町4 | ||
西浦賀六丁目 | 1956年4月1日 | 2007年10月27日 | 西浦賀町6 | ||
光風台 | こうふうだい | 1997年10月6日 | 1997年10月6日 | 西浦賀町3、久比里1、舟倉町 | |
南浦賀 | みなみうらが | 1981年3月2日 | 1981年3月2日 | 西浦賀町3、西浦賀町5 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
久里浜台一・二丁目 | くりはまだい | 年月日 | 年月日 | ||
長瀬一〜三丁目 | ながせ | 1965年11月1日(二・三) | 1965年11月1日 | 大字川間の一部 | |
久比里一・二丁目 | くびり | 1965年11月1日 | 1965年11月1日 | 大字久比里、大字川間、大字内川新田の各一部 | |
若宮台 | わかみやだい | 年月日 | 年月日 | ||
舟倉一・二丁目 | ふなぐら | 年月日 | 年月日 | ||
内川一・二丁目 | うちかわ | 年月日 | 年月日 | ||
内川新田 | うちかわしんでん | 年月日 | 未実施 | ||
佐原一〜五丁目 | さはら | 年月日 | 年月日 | ||
岩戸一〜五丁目 | いわと | 年月日 | 年月日 | ||
久村 | くむら | 年月日 | 未実施 | ||
久里浜一〜九丁目 | くりはま | 1965年11月1日 | 1965年11月1日 | 久里浜町1〜3、大字八幡久里浜の各全部及び大字内川新田、大字久村、大字野比の各一部 | |
神明町 | しんめいちょう | 年月日 | 未実施 | ||
ハイランド一〜五丁目[注釈 1] | はいらんど | 年月日 | 年月日 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
野比一丁目 | のび | 1992年8月10日 | 1992年8月10日 | 大字野比 | |
野比二丁目 | 1992年8月10日 | 1992年8月10日 | 大字野比、大字長沢 | ||
野比三丁目 | 1992年8月10日 | 1992年8月10日 | 大字野比 | ||
野比四丁目 | 1992年8月10日 | 1992年8月10日 | 大字野比 | ||
野比五丁目 | 1992年8月10日 | 1992年8月10日 | 大字野比 | ||
粟田一丁目 | あわた | 1975年3月1日 | 1975年3月1日 | 大字野比、大字岩戸 | |
粟田二丁目 | 1975年3月1日 | 1975年3月1日 | 大字野比 | ||
光の丘 | ひかりのおか | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢、野比1、粟田2、武1 | |
長沢一丁目 | ながさわ | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢 | |
長沢二丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢 | ||
長沢三丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢 | ||
長沢四丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢 | ||
長沢五丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢 | ||
長沢六丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢 | ||
グリーンハイツ | ぐりーんはいつ | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字長沢、大字津久井 | |
津久井一丁目 | つくい | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字津久井 | |
津久井二丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字津久井 | ||
津久井三丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字津久井 | ||
津久井四丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字津久井 | ||
津久井五丁目 | 1996年11月5日 | 1996年11月5日 | 大字津久井、大字須軽谷 |
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名など | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
長井一〜六丁目 | ながい | 年月日 | 年月日 | ||
御幸浜 | みゆきはま | 年月日 | 年月日 | ||
林一〜五丁目 | はやし | 年月日 | 年月日 | ||
須軽谷 | すがるや | 年月日 | 未実施 | ||
武一〜五丁目 | たけ | 年月日 | 年月日 | ||
山科台 | やましなだい | 年月日 | 年月日 | ||
太田和一〜五丁目 | おおたわ | 年月日 | 年月日 | ||
荻野 | おぎの | 年月日 | 年月日 | ||
長坂一〜五丁目 | ながさか | 年月日 | 年月日 | ||
佐島一〜三丁目 | さじま | 年月日 | 年月日 | ||
芦名一〜三丁目 | あしな | 年月日 | 年月日 | ||
秋谷 | あきや | 年月日 | 未実施 | ||
秋谷一〜四丁目 | あきや | 年月日 | 年月日 | ||
子安 | こやす | 年月日 | 年月日 | ||
湘南国際村一〜三丁目 | しょうなんこくさいむら | 年月日 | 年月日 | ||
佐島の丘一・二丁目 | さじまのおか | 年月日 | 年月日 |
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 |
---|---|---|---|
1 | 鈴木忠兵衛 | 1907年5月17日 | 1909年4月18日 |
2 | 鈴木福松 | 1909年9月14日 | 1911年1月9日 |
3 | 田辺男外鉄 | 1911年7月15日 | 1917年7月14日 |
4-5 | 奥宮衛 | 1917年10月6日 | 1923年7月14日 |
6 | 奥宮衛 | 1923年10月9日 | 1924年8月16日 |
7 | 石渡坦豊 | 1924年12月6日 | 1927年5月26日 |
8 | 岡田三善 | 1927年7月4日 | 1927年12月12日 |
9 | 小栗盛太郎 | 1928年3月12日 | 1930年5月30日 |
10 | 高橋節雄 | 1930年9月22日 | 1932年3月2日 |
11 | 大井鉄丸 | 1932年3月22日 | 1933年5月15日 |
12 | 三上文太郎 | 1933年5月26日 | 1934年4月18日 |
13 | 小泉又次郎 | 1934年5月15日 | 1935年11月15日 |
14 | 鈴木斎治郎 | 1936年1月22日 | 1938年8月10日 |
15 | 久野工 | 1938年9月27日 | 1941年1月17日 |
16-17 | 岡本伝之助 | 1941年2月13日 | 1943年4月17日 |
18 | 梅津芳三 | 1943年5月9日 | 1947年1月3日 |
19 | 太田三郎 | 1947年4月8日 | 1949年6月13日 |
20 | 石渡直次 | 1949年7月19日 | 1953年6月24日 |
21 | 梅津芳三 | 1953年7月12日 | 1957年7月9日 |
22-25 | 長野正義 | 1957年7月10日 | 1973年7月9日 |
26-30 | 横山和夫 | 1973年7月10日 | 1993年7月9日 |
31-33 | 沢田秀男 | 1993年7月10日 | 2005年7月9日 |
34 | 蒲谷亮一 | 2005年7月10日 | 2009年7月9日 |
35-36 | 吉田雄人 | 2009年7月10日 | 2017年7月9日 |
37-38 | 上地克明 | 2017年7月10日 | 現職 |
総務部、企画調整部、財政部、市民部、健康福祉部、こども育成部、病院管理部、環境部、経済部、都市部、土木みどり部、港湾部、上下水道局業務部、上下水道局施設部、消防局、市議会事務局、教育委員会事務局管理部、教育委員会事務局生涯学習部、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局
東京湾・浦賀水道に面する市の東側では南部や北部で工業地が形成されている。横須賀港からは自動車が輸出され、ウランとマグロが輸入されている。また主要駅の周辺で商業機能の集積が見られる。市西部では農業や漁業が盛んである。
市内では都市部、工場地帯、山林が共存し、市の南部・西部を中心に農業活動が盛んに行われている。近年では減少傾向にあるものの、農地は市域の 4% 以上を占める。かつては水田も多く見られたが、平野部の低地は住宅地や工業地に転換し、近年では大部分が畑作地となっている。主な生産物はキャベツ、大根、カボチャ、メロンなど。農協業務は市全域に亘って JAよこすか葉山が執り行っている。
市西部のほうが漁港が多い。東部の東京湾側は軍港や商港の占める割合が高い。
市内の漁協としては以下の3つがある:
近年横須賀市でも国道や主要地方道といった幹線沿いに多く立地するロードサイド店舗の進出が目立っている。そのため小規模小売店などは厳しい状態に追い込まれておりシャッター街状態の商店街が増え問題となっている。
一方で衰退に歯止めをかけるため斬新な活性化策を実施して効果をあげている商店街も少なくない。市内全体の人口は減少、高齢化が進んでおりロードサイド店舗、商店街関係なく対策が求められている。ちなみに市内で全蓋式アーケードを設置した商店街は市内3つ(船越、衣笠、久里浜)で県内でも3番目に数が多い自治体となっている。
横須賀市は日本国外の以下の都市と姉妹都市協定を結んでいる。地名のカナ表記は横須賀市のサイトによる。
姉妹都市のほか、姉妹港提携を結んでいる港湾もある。
横須賀市は、以下のグループに所属している。
2018年(平成30年)現在、市立46校、私立1校が存在[19]。少子化の進展に伴い、近年市立校の再編が始まっている。
2018年(平成30年)現在、市立23校、私立2校が存在。中学校についても市立校の再編が始まっている。
公立
市内の集配業務は以下の5集配局が管轄する。
下記のうち、集配局は横須賀郵便局、久里浜郵便局、長井郵便局、田浦郵便局である。なお、葉山町にある葉山郵便局の集配地域が存在する。
市内全域が横須賀MAに属する。市外局番および市内局番合わせての頭4桁は046-8xxであり、横須賀市・三浦市・逗子市・三浦郡葉山町で共通である。
漁港については#漁業を参照。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.