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一宮市

愛知県の市 ウィキペディアから

一宮市map
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一宮市(いちのみやし)は、愛知県北西部の尾張地方に位置する都市中核市に指定されている。1921年大正10年)市制施行。

概要 いちのみやし 一宮市, 国 ...

現在の区域は、旧中島郡北部、旧葉栗郡西部、旧丹羽郡西部にあたる[注釈 1]

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概要

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一宮市の市街地遠景
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のこぎり屋根の尾州織物工場

中心部は尾張国一宮である真清田神社鳥居前町として栄えたことに端を発する[1]

ウールの世界三大産地・尾州(びしゅう)の中心地で、「繊維の街」として著名[2][3]。一宮市を擁する愛知県は、テキスタイルの全国シェア約70%を占めており、尾州ウールは国内外のハイブランドのアパレル製品の服地として採用されている[4]。繊維産業の歴史は古く、平安時代には既に錦綾を生産[1]していたが、近年では生産を海外に移転される傾向にある。現在の繊維工場跡は、住宅や商業施設となっており、鉄道高速道路の利便性の高さや名古屋へのアクセスの良さからベッドタウン[5]として都市開発が進められている。

紡績・繊維産業の一大中心地として、繊維工場で女性従業員を多数雇用していたことから、「女工の街」とも呼ばれており、働く女性従業員は「織姫」の愛称で呼ばれている。現在も、元従業員が居住している関係で女性人口がやや多い。

2005年4月1日に隣接する尾西市葉栗郡木曽川町編入したことで、人口37万人に拡大した[6]。2021年4月より、豊田市豊橋市岡崎市に次ぐ県内4つ目の中核市に移行した[7]

地名について

「一宮市」という名称は、尾張国一宮である真清田神社があることに由来する。 当地(以下、市街地)は、「尾張一宮」と呼ばれており、JRの駅名にもなっている。 愛知県内には、東三河地方に豊川市一宮町[注釈 2]があり、そちらは「三河一宮」となる。他、岐阜県高山市一之宮町(飛騨一之宮)など、全国各地に「一宮」「一之宮」が存在しており、さいたま市大宮区も「武蔵一之宮」が起源である。なお、真清田神社の北側に「一宮市大宮」という町名がある。 市内および近隣市町では、市内の中でも市街地のことを限定で「一宮」と呼ぶことがある。 市街地以外は、起(おこし)、奥町(おくちょう)、浅井(あざい)など旧町村名で呼ばれることが多い。

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地理

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日光川水系の概略図
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一宮市中心部周辺の空中写真。
2020年9月5日撮影の30枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

位置

濃尾平野のほぼ中央に位置する。 犬山扇状地の西端部に位置し、最高でも標高20m程の平坦地に位置する。

地形

河川

一級河川
二級河川
その他の河川

地域

地名

市内の地名

一宮市の地名を参照。

人口

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一宮市と全国の年齢別人口分布(2005年) 一宮市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 一宮市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
一宮市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 296,141人
1975年(昭和50年) 318,878人
1980年(昭和55年) 335,465人
1985年(昭和60年) 341,384人
1990年(平成2年) 346,972人
1995年(平成7年) 353,999人
2000年(平成12年) 362,726人
2005年(平成17年) 371,687人
2010年(平成22年) 378,566人
2015年(平成27年) 380,868人
2020年(令和2年) 380,073人
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体

愛知県の旗愛知県
岐阜県の旗岐阜県
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歴史

近代

明治時代
大正時代
  • 1921年(大正10年)9月1日 - 中島郡一宮町が市制施行して一宮市が発足。
  • 1922年(大正11年)10月2日 - 市章を制定[8]
昭和時代(戦前)

現代

昭和時代(戦後)
平成時代
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 特例市に移行[注釈 5]
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 尾西市・葉栗郡木曽川町を編入。市役所一宮庁舎(真清田神社東南側)は改築され、尾西市役所は尾西庁舎、木曽川町役場は木曽川庁舎として継続して使用されている。
令和時代

自治体の変遷

自治体の変遷
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行政

市長

歴代市長
さらに見る 代, 氏名 ...

財政

2014年度(平成26年度)当初予算[9]

一般会計1,054億4,300.0万円(前年度対比0.2%増)
特別会計671億5,486.6万円(前年度対比12.9%減)
企業会計548億 760.4万円(前年度対比12.9%増)
全会計2,274億 547.0万円(前年度対比1.5%減)

市の規模の拡大の反面、産業構造の変化により財政力が弱く、愛知県内の人口10万以上の都市の中では瀬戸市と並び、地方交付税交付団体である。

市歌

2001年(平成13年)に市制80周年を記念し、市のシンボルソング「人・街・未来へ」が制作された[10]

  • 作詞:松島賢一(一般公募)
  • 補作・作曲:新実徳英
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議会

市議会

県議会

2023年愛知県議会議員選挙
  • 定数:5人
  • 選挙区:一宮市選挙区
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:311,142人
  • 投票率:33.25%
さらに見る 候補者名, 当落 ...
2019年愛知県議会議員選挙
  • 定数:5人
  • 選挙区:一宮市選挙区
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:314,723人[11]
  • 投票率:34.78%[11]
さらに見る 候補者名, 当落 ...

衆議院

  • 選挙区:愛知10区 (一宮市、岩倉市
  • 任期:2024年10月27日 - 2028年10月26日
  • 投票日:2024年10月27日
  • 当日有権者数:350,570人(一宮市312,611人、岩倉市37,959人)[12]
  • 投票率:50.79%(一宮市50.62%、岩倉市52.21%)
さらに見る 当落, 候補者名 ...
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出先機関・施設

要約
視点

国家機関

厚生労働省

国土交通省

財務省

農林水産省

防衛省

法務省

裁判所

県政機関

  • 尾張県民生活プラザ[13]
  • 一宮児童相談センター[14]
  • 西尾張県税事務所[15]

施設

警察

警察署
幹部交番
  • 尾西幹部交番(小信中島)
  • 木曽川幹部交番(木曽川町黒田)
交番
  • 浅井交番(浅井町尾関)
  • 葉栗交番(島村)
  • 時之島交番(時之島)
  • 千秋交番(千秋町加納馬場)
  • 一宮南部交番(せんい2丁目)
  • 花池交番(花池3丁目)
  • 萩原交番(萩原町萩原)
  • 大和北交番(末広2丁目)
  • 八幡交番(八幡1丁目)
  • 奥町交番(奥町)
  • 今伊勢交番(今伊勢町馬寄)
  • 大浜交番(大浜2丁目)
  • 城崎交番(城崎通5丁目)
  • 一宮駅前交番(栄3丁目)
  • 開明交番(開明)
  • 丹陽交番(丹陽町)
駐在所
  • 西大海道警察官駐在所(西大海道)
  • 明池警察官駐在所(明池)
  • 阿古井警察官駐在所(上祖父江)
  • 玉ノ井警察官駐在所(木曽川町玉ノ井)

消防

本部
消防署・分署
  • 一宮消防署:緑1丁目1-10
  • 八幡分署:八幡4丁目1-12
  • 尾西消防署:西五城字中切浦13-1
  • 木曽川消防署:木曽川町黒田字北宿二の切247-1
出張所
  • 千秋出張所:千秋町佐野字加村1-1
  • 浅井・西成出張所:浅井町東浅井字新開前27
  • 大和出張所:大和町苅安賀字上東出37
  • 丹陽出張所:多加木4-30-13
  • 萩原出張所:萩原町串作字水絶15
  • 今伊勢・奥出張所:今伊勢町馬寄字東瀬古22-1
  • 葉栗出張所:大毛字御申塚19
  • 北方出張所:北方町北方字西金丸60

医療

公立

かつては一宮市が運営する病院として一宮市立市民病院今伊勢分院一宮市立尾西市民病院(旧:尾西市民病院)が存在したが、民間に移譲された。

民間
  • 総合大雄会病院(社会医療法人大雄会)
  • 大雄会第一病院(同上)
  • 上林記念病院(特定医療法人杏嶺会)
  • 一宮西病院(同上)
  • いまいせ心療センター(同上、旧:一宮市立市民病院今伊勢分院)
  • 尾西記念病院(同上、旧:一宮市立尾西市民病院)
  • 千秋病院(医療法人尾張健友会)
  • 尾洲病院(医療法人来光会)
  • 泰玄会病院(医療法人泰玄会)

保健所

  • 一宮市保健所
    • 中核市移行により愛知県一宮保健所から一宮市保健所となった[16]

交流施設

公民館

文化施設

図書館
  • 一宮市立図書館
    • 一宮市立中央図書館
    • 一宮市立尾西図書館
    • 一宮市立玉堂記念木曽川図書館
    • 一宮市立尾西児童図書館
    • 一宮市立子ども文化広場図書館

福祉施設

運動施設

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対外関係

姉妹都市・提携都市

海外

姉妹都市
さらに見る 都市名, 国名 ...
2005年の愛・地球博を契機に一宮市とイタリアとの交流開始[17]。2007年からトレヴィーゾとの間で繊維とファッションを共通点とした交流などが深まる[17]
フレンドシップ相手国
2005年に開催された愛知万博では「一市町村一国フレンドシップ事業」が行われた。名古屋市を除く愛知県内の市町村が120の万博公式参加国をそれぞれフレンドシップ相手国として迎え入れた[18]

国内

提携都市
さらに見る 都市名, 都道府県 ...
その他
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経済

要約
視点
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一宮市役所展望ロビーから見た中心業務地区(CBD)
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梅ケ枝公園展望台から見た尾張一宮駅周辺のビル群

第一次産業

農業

農業では冬の寒風「伊吹おろし」を利用した切り干し大根作りが特筆される[19]。 また、市東部の千秋町ではネギ[20]鶏卵[21]の生産が盛んであり、テレビ番組でもテレビ愛知『とれたて!』や[22]日本テレビどっちの料理ショー[要出典]などで紹介された。

農業協同組合

第二次産業

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「Re-TAiL」(リテイル)

工業

織物工業

織物産地としての歴史は平安時代にまで遡る。 江戸時代には、享保年間から開かれるようになった「三八市」で、一宮産の結城縞、寛大寺縞などの縞木綿や絹織物が売買された。 明治以降は、「毛織工業」が発展し、ガチャマン景気と呼ばれた繊維好況を受けて市内そこかしこで織機撚糸の音が聞こえてきたが、そうし繊維関連の下請け業は国外からの安価な輸入品の増大により衰退した。 しかし、現在でも総合繊維産業都市として「ジャパン・テキスタイル・コンテスト」なども開かれている。毛織物製造出荷額の全国シェアは約18.2%(2001年度)。尾州ブランドは世界三大毛織物産地の1つである[23]

繊維関連大規模工場の国内再編による再開発もここ数十年来進んでおり、国道22号線沿いの東海レーヨン本社工場は1975年6月にユニー一宮店(現在は建て替えられてアピタの「テラスウォーク一宮」)に、2004年4月に旧木曽川町地区の旧倉敷紡績木曽川工場がダイヤモンドシティ・キリオ(現・イオンモール木曽川)に生まれ変わっている。

第三次産業

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一宮本町商店街

喫茶店モーニングサービス発祥の地とされており、「一宮モーニング」の普及活動を行っている[24]

商業

JR尾張一宮駅名鉄一宮駅がある市街地には、真清田神社門前(市役所近隣)の本町商店街名鉄百貨店一宮店(名鉄駅隣接)がある。商店街はかつては有数の賑わいが有ったが、他市同様現在は低調である。

近年、木曽川町のイオンモール木曽川・アピタパワー木曽川店、市街地近接のテラスウォーク一宮(アピタ一宮店)などの商業施設があり、家電量販店などのロードサイド店舗も多く出店している。

テラスウォークは市街地に在るので店舗・駐車場の規模はそれほど大きくなく、市の東部の浅井町、千秋町、旧西成村ではアピタ江南西店やイオン扶桑店、北部の奥町、木曽川町、北方町、旧葉栗村では木曽川町の両店以外にもイオンモール各務原インターやカラフルタウン岐阜(イトーヨーカドー)、また市街地や南部・西部の丹陽町、大和町、萩原町、旧尾西市などではアピタ稲沢店(ユニー本社隣接)やリーフウォーク稲沢(MEGAドン・キホーテUNY稲沢東店)などの利用も多い。

映画館はかつては市街地に多数存在したが、現在は全て廃業して現在唯一のシネコンはイオンモール木曽川店にある。

主な商業施設

金融機関

メガバンク都市銀行
信託銀行
地方銀行
第二地方銀行
労働金庫
信用金庫
労働組合
信用組合

本社を置く企業

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カレーハウスCoCo壱番屋を運営する壱番屋本社
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いちい信用金庫本店
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情報・生活

要約
視点

マスメディア

新聞社

放送局

ライフライン

電力

一宮市では、電気中部電力パワーグリッド株式会社が供給している。

電気の供給が開始されたのは大正時代で、市制施行の前にあたる。現在の市域にあった14町村のうち、まず一宮町で1913年(大正2年)1月より供給が開始された。事業者は町内に本社を置く一宮電気で、同年2月には奥町起町木曽川町でも供給を始めた[34]。同社の供給範囲は、1918年(大正7年)の時点では上記4町のほか、萩原町今伊勢村大和村朝日村西成村浅井町北方村葉栗村を加えて計12町村となっていた[35]

一宮電気のほかにも、現在の市域には名古屋電灯が進出した。同社は名古屋市に本社を置いており、1914年(大正3年)の時点で千秋村と西成村の一部を供給範囲に組み入れていた[36]。残る丹陽村については、稲沢町(現・稲沢市)を本拠とする稲沢電気(後の稲沢電灯)が1916年(大正5年)より供給を行っている[37]

現在の市域において大正初期に3社あった供給事業者は最終的に1社に整理された。まず1920年(大正9年)に名古屋電灯が一宮電気を吸収。名古屋電灯はこの後数度の合併を経て中京圏の大手電力会社東邦電力へと発展した[34]。丹陽村に供給していた稲沢電灯も1939年(昭和14年)に東邦電力へ統合され[38]市域の事業者統合は終わるが、戦時下の配電統制により3年後の1942年(昭和17年)に中部配電の供給範囲となった。戦後の1951年(昭和26年)に中部電力が発足し、中部配電の事業を継承して現在に至っている[34]

ガス

一宮市では、都市ガス東邦瓦斯株式会社(東邦ガス)が供給している。

市内のガス事業については、旧一宮町で1882年(明治15年)にガス灯が新設されたのがその始まりであるが、本格的なガス事業は1909年(明治42年)に設立された一宮瓦斯、後の尾州電気によって開始された。合併により東邦電力に継承された後、市内のガス事業は1923年(大正12年)4月に東邦ガスへと譲渡されている[39]。一宮市が昭和期に編入した10町村のうち編入前にガス供給が行われていたのは今伊勢町で、1933年(昭和8年)6月に開始[40]。平成になって編入した2市町については、尾西市(旧今伊勢町域を除く)は1958年(昭和33年)6月から、木曽川町は1962年(昭和37年)11月から開始された[41]

ガス事業に関連しては、東邦ガス一宮製造所が市内に置かれていたが、1953年(昭和28年)10月に休止(翌年廃止)され名古屋市からの高圧導管輸送に切り替えられた[42]

上下水道

電信

市外局番
  • NTTの市外局番は市内全域「0586」(一宮MA。同じMAの「0587」地域(隣接する江南市岩倉市など)と市内料金で通話可能)。

交通

要約
視点
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東海旅客鉄道
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名古屋鉄道

鉄道

市の中心となる駅:JR尾張一宮駅名鉄一宮駅

鉄道路線

東海旅客鉄道(JR東海)
CA 東海道本線
名古屋鉄道(名鉄)
NH 名古屋本線
BS 尾西線

廃止路線

名古屋鉄道
(1954年廃止) 起線
廃止当時馬引駅は中島郡大和町(1955年一宮市編入)、篭屋駅 - 起駅間は中島郡起町(1955年に尾西市となり2005年に一宮市編入)に所在。
(1959年廃止) 尾西線
廃止当時は全域が葉栗郡木曽川町(2005年一宮市編入)に所在。
(1965年廃止) 一宮線

バス

夜行高速バス

かつては以下の路線も運行されていた。

路線バス

市内交通などを担う一般路線については、下記の会社による路線バスおよびコミュニティバスがある。

かつては、以下の路線バスも存在していた。

両バスが運行していた路線は、現在はi-バスに統合され、尾西北、尾西南コースと千秋町コース、大和町萩原町コースとして運行されている。生活交通バスの路線に関しては当時の名称をそのまま流用し「ふれあいバス」の愛称とスイトトラベルへの運行委託を継続している[43]

道路

高速道路

中日本高速道路(NEXCO中日本)
名古屋高速

国道

  • 国道22号名岐バイパス)名古屋高速一宮線の起点・終点以北は、渋滞になることが多く、交差点の横断も渋滞になることが多い。これも真上を通る予定の名古屋高速の延伸による渋滞緩和が期待されている。
  • 国道155号:22号線以東は、岩倉市北部を通り小牧山方面に達する現道と、江南市南部を通り、小牧IC方面に達するバイパスとの2ルートある。22号線以西は真清田神社前を通過して、津島市・弥富市に達する現道のみである。

県道

主要地方道
一般県道
市内の道路通称名

ナンバープレート

一宮市の自動車ナンバープレートは、2006年(平成18年)10月10日からご当地ナンバーである「一宮」が付けられている(それ以前は「尾張小牧」だった)。

交付は愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所で行われる。

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教育

要約
視点
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修文大学
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愛知県立一宮高等学校

大学

私立

短期大学

私立

専修学校

私立
  • 中部美容専門学校一宮校

高等学校

公立
私立

中学校

出典 : 一宮市ウェブサイト公立中学校の一覧私立中学校の一覧

公立
私立

小学校

出典 : 一宮市ウェブサイト小学校などの一覧

公立

特別支援学校

公立

学校教育以外の施設

公立
その他
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観光

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黒田城址
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尾張一宮である真清田神社
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妙興寺
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猫島遺跡

名所・旧跡

主な城郭
主な神社
主な寺院
主な遺跡
その他の史跡
  • 川合玉堂生誕碑
  • 沢井公屋敷跡
  • 山内盛豊、十郎父子の墓
街道

観光スポット

公園
文化施設

文化・名物

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一宮七夕まつり

祭事・催事

  • おりもの感謝祭一宮七夕まつり
    1956年(昭和31年)に始まった一宮七夕まつりは、一宮市の夏の最大イベントとして、7月の最終日曜日を最終日とし、木曜日からの4日間行われ、130万人を超える人出で賑わう。通算回数は、名古屋・円頓寺七夕まつりと同じである。仙台七夕湘南ひらつか七夕まつり、一宮七夕まつり、または、仙台七夕、湘南ひらつか七夕まつり、安城七夕まつりを「日本三大七夕祭り」と称する。
  • ホワイトイルミネーション in Bisai(市役所尾西庁舎(旧尾西市役所)横)
  • 濃尾大花火 ※2022年廃止
  • 一宮市びさい夏まつり
  • 桜まつり
  • 桃花祭
  • 石刀祭
  • つつじ祭
  • チンドンまつり
  • 瀬部山車・臼台祭
  • 一豊まつり
  • びさいまつり
  • 甘酒祭

盆踊り

  • 盆踊りのレパートリーには、荻野目洋子ダンシング・ヒーローに合わせて「えっさほい えっさほい えっさほいさっさ おさるのかごやだ ほいさっさ」と掛け声を合わせる風習がある。「おさるのかごやの語呂がダンシング・ヒーローのリズムに合っている」として当時大学生の市民が考案したとされる[44]

名産・特産

発祥

スポーツ

さらに見る チーム, スポーツ ...

出身・関連著名人

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山内一豊

出身著名人

戦国武将
政官界
財界
学界・言論界
芸術
芸能
スポーツ
医師
文化

名誉市民

旧一宮市・新一宮市
旧尾西市
  • 渡辺治彦(1911-1965) - 実業家。
  • 小川四郎兵衛(1902-1977) - 実業家・政治家。尾西市長。
  • 市川房枝(1893-1981) - 婦人運動家・政治家。
  • 三岸節子(1905-1999) - 洋画家。
旧木曽川町
  • 川井由廣(1892-1960) - 政治家。木曽川町長。
  • 丹菊義明(1910-1973) - 政治家。木曽川町長。
  • 江嵜冨次郎(1896-1974) - 政治家。木曽川町長。

マスコットキャラクター

一宮市を舞台とした作品

映画

音楽

漫画

脚注

外部リンク

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