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2016年のメジャーリーグベースボール

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2016年のメジャーリーグベースボール(2016ねんのメジャーリーグベースボール)では2016年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。

2015年のメジャーリーグベースボール - 2016年のメジャーリーグベースボール - 2017年のメジャーリーグベースボール

できごと

1月

2月

3月

4月

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5月

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6月

7月

8月

9月

  • 9月27日
    • マイアミ・マーリンズはマーティン・プラドと2019年まで3年総額4000万ドルで契約を延長[166]
    • ニューヨーク・ヤンキースのゲイリー・サンチェスがデビューから51試合目で20本塁打を記録し、Wally Bergerの持つ歴代最速記録に並んだ[167]
  • 9月28日
    • ボストン・レッドソックスが3年ぶり8回目の地区優勝[168]
    • アトランタ・ブレーブスのフレディ・フリーマンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で、MLBでこの年最長となる30試合連続安打を記録[169]
    • ボルチモア・オリオールズのザック・ブリットンがトロント・ブルージェイズ戦で歴代5位タイ[170]となる49試合連続セーブ成功を達成(連続記録は翌シーズンも継続)。
  • 9月29日
    • シカゴ・カブスはセオ・エプスタイン編成本部長(球団副社長)およびジェド・ホイヤーGMと2021年まで5年契約で延長[171]
    • MLB機構はトロント・ブルージェイズ傘下のヘスス・モンテロが薬物規定違反を犯したとして、50試合の出場停止処分を科した[172]
    • シカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツの試合が、MLBでは11年ぶりとなる引き分けに終わった[173]
  • 9月30日

10月

  • 10月2日 - レギュラーシーズン閉幕
    • このシーズンの全チーム通算で歴代2位となる5610本の本塁打が記録された(2000年の5693本に次ぐ)[175]
    • ボルチモア・オリオールズのマット・ウィータースが本塁打を記録し、チームとしてシーズン253本目となり、歴代5位となった[176]
    • ボルチモア・オリオールズのザック・ブリットンが史上4人目[177]となるシーズンセーブ成功率100パーセントで40セーブ以上を達成。
    • アトランタ・ブレーブスはジム・ジョンソンと2018年まで2年総額1000万ドルで契約を延長[178]
    • シカゴ・ホワイトソックスのロビン・ベンチュラ監督が辞任[179]
  • 10月3日
  • 10月4日 - ポストシーズン開幕
    • ア・リーグワイルドカードがロジャーズ・センターで行われ、トロント・ブルージェイズがボルチモア・オリオールズを5-2で下し、地区シリーズ進出が決定[182]
  • 10月5日
    • デトロイト・タイガースはブラッド・オースマス監督の2017年における契約オプションを行使[183]
    • ナ・リーグワイルドカードがシティ・フィールドで行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツがニューヨーク・メッツを3-0で下し、地区シリーズ進出が決定[184]
  • 10月9日
    • ア・リーグ地区シリーズ第3戦がトロントで行われ、トロント・ブルージェイズがテキサス・レンジャーズを7-6で下し、リーグ優勝決定シリーズ進出が決定。サヨナラ失策で決まったのは史上初[185]
    • ナ・リーグ地区シリーズ第2戦で、シカゴ・カブスのトラビス・ウッドがポストシーズンのリリーフ投手では92年ぶり[186]となる本塁打を記録[187]
  • 10月10日
    • ア・リーグ地区シリーズ第3戦がボストンで行われ、クリーブランド・インディアンスがボストン・レッドソックスを4-3で下し、リーグ優勝決定シリーズ進出が決定[188]
  • 10月11日
    • ナ・リーグ地区シリーズ第4戦がAT&Tパークで行われ、シカゴ・カブスがサンフランシスコ・ジャイアンツを6-5で下し、リーグ優勝決定シリーズ進出が決定[189]
  • 10月12日
    • サンディエゴ・パドレスはマイク・ディー英語版球団社長を解任[190]
  • 10月13日
    • ナ・リーグ地区シリーズ第5戦がナショナルズ・パークで行われ、ロサンゼルス・ドジャースがワシントン・ナショナルズを4-3で下し、リーグ優勝決定シリーズ進出が決定[191]
  • 10月19日
    • ア・リーグ優勝決定シリーズの第5戦がロジャース・センターで行われ、クリーブランド・インディアンスがトロント・ブルージェイズを3-0で下し、19年ぶり6度目のリーグ優勝[192]
  • 10月19日
    • ナ・リーグ優勝決定シリーズの第4戦で、ロサンゼルス・ドジャースのフリオ・ウリアスがポストシーズンでは史上最年少での先発登板を達成[193]
  • 10月22日
    • ナ・リーグ優勝決定シリーズの第6戦がリグレー・フィールドで行われ、シカゴ・カブスがロサンゼルス・ドジャースを5-0で下し、71年ぶりのリーグ優勝[194]
  • 10月29日

11月

12月

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達成された記録

打者の記録

  • 4月09日 - オークランド・アスレチックスのココ・クリスプがシアトル・マリナーズ戦で史上164人目となる通算300盗塁を達成。
  • 4月19日 - ワシントン・ナショナルズのジェイソン・ワースがマイアミ・マーリンズ戦で通算200本塁打、史上327人目[261][262]
  • 4月21日 - デトロイト・タイガースのビクター・マルティネスがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で通算1000打点、史上280人目(ベネズエラ出身選手として5人目[263][264]
  • 4月26日 - シアトル・マリナーズのロビンソン・カノがヒューストン・アストロズ戦で通算1000打点、史上281人目(ドミニカ共和国出身選手として12人目)[265]
  • 4月27日 - アトランタ・ブレーブスのA.J.ピアジンスキーがボストン・レッドソックス戦で通算2000安打、史上280人目(捕手としては10人目)[266]
  • 4月29日 - マイアミ・マーリンズのイチローが、史上38人目の通算500盗塁、史上38人目[267]
  • 4月29日 - テキサス・レンジャーズのプリンス・フィルダーが通算1000打点。親子での達成は史上2組目[268][269]
  • 5月02日 - ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスがミルウォーキー・ブルワーズ戦で通算5000塁打、史上20人目。
  • 5月02日 - アトランタ・ブレーブスのA.J.ピアジンスキーがニューヨーク・メッツとのダブルヘッダー第2戦で通算3000塁打、史上274人目。
  • 5月07日 - シアトル・マリナーズのロビンソン・カノがヒューストン・アストロズ戦で通算250本塁打、史上215人目[270]
  • 5月07日 - ニューヨーク・メッツのバートロ・コロンがサンディエゴ・パドレス戦で史上最年長となる42歳349日でキャリア初本塁打を記録[271][272]
  • 5月08日 - ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズがニューヨーク・ヤンキース戦で通算4500塁打、史上48人目。
  • 5月13日 - ボルチモア・オリオールズのアダム・ジョーンズがデトロイト・タイガース戦で通算200本塁打、史上328人目[273][274]
  • 5月13日 - トロント・ブルージェイズのトロイ・トゥロウィツキーがテキサス・レンジャーズ戦で通算200本塁打、史上329人目[275][276]
  • 5月14日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのハンター・ペンスがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で史上330人目となる通算200本塁打を達成[277][278]
  • 5月14日 - ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズがヒューストン・アストロズ戦で史上15人目となる通算600二塁打を達成[279]
  • 5月15日 - ニューヨーク・ヤンキースのカルロス・ベルトランがシカゴ・ホワイトソックス戦で通算400本塁打、史上54人目(両打ちでは4人目[280][281]
  • 5月20日 - シアトル・マリナーズのネルソン・クルーズがシンシナティ・レッズ戦で通算250本塁打、史上216人目[282]
  • 5月21日 - デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上62人目(ベネズエラ出身選手としては初)となる通算500二塁打を達成[283]
  • 5月28日 - ニューヨーク・ヤンキースのカルロス・ベルトランがタンパベイ・レイズ戦で通算2500安打、史上54人目(両打ちとして9人目、プエルトリコ出身選手として4人目[284][285]
  • 5月28日 - テキサス・レンジャーズのエイドリアン・ベルトレがピッツバーグ・パイレーツ戦で通算1500打点、史上54人目(ドミニカ共和国出身選手として5人目[286][287]
  • 5月30日 - シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがコロラド・ロッキーズ戦で通算200本塁打、史上331人目[288]
  • 6月02日 - マイアミ・マーリンズのイチローが日米通算700盗塁[289]
  • 6月05日 - シアトル・マリナーズのロビンソン・カノがテキサス・レンジャーズ戦で通算1000得点を達成、史上327人目。
  • 6月07日 - ニューヨーク・ヤンキースのカルロス・ベルトランがロサンゼルス・エンゼルス戦で通算1000長打、史上38人目[290]
  • 6月15日 - マイアミ・マーリンズのイチローがサンディエゴ・パドレス戦で日米通算4257安打(日本1278本、米国2979本)とし、ピート・ローズのメジャーリーグ通算最多安打数・4256安打を更新[291]
  • 6月15日 - アトランタ・ブレーブスのフレディ・フリーマンがシンシナティ・レッズ戦でサイクル安打、史上310度目[292]
  • 6月18日 - デトロイト・タイガースのイアン・キンズラーがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上328人目となる通算1000得点、史上18人目。
  • 6月22日 - ロサンゼルス・ドジャースのチェイス・アトリーがワシントン・ナショナルズ戦で通算1000得点、史上329人目。
  • 7月02日 - クリーブランド・インディアンスのラージャイ・デービスが史上311度目となるサイクルヒット、史上311度目[293]
  • 7月03日 - ニューヨーク・ヤンキースのマーク・テシェイラがサンディエゴ・パドレス戦で通算400本塁打、史上55人目(スイッチヒッターとして5人目[294][295][296]
  • 7月03日 - デトロイト・タイガースのイアン・キンズラーがタンパベイ・レイズ戦で通算200本塁打、史上332人目[297][298]
  • 7月06日 - マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントンがニューヨーク・メッツ戦で通算200本塁打、史上333人目[299][300]
  • 7月15日 - ニューヨーク・ヤンキースのカルロス・ベルトランがボストン・レッドソックス戦で通算1500打点、史上55人目(スイッチヒッターとして4人目[301][302]
  • 7月18日 - デトロイト・タイガースのジャスティン・アップトンがミネソタ・ツインズ戦で通算200本塁打、史上334人目[303][304]
  • 7月22日 - デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上56人目となる通算1500打点を達成[305]
  • 8月02日 - トロント・ブルージェイズのホセ・バティスタがヒューストン・アストロズ戦で通算300本塁打、史上139人目[306][307]
  • 8月03日 - ニューヨーク・メッツのカーティス・グランダーソンがニューヨーク・ヤンキース戦で通算1000得点、史上330人目。
  • 8月03日 - テキサス・レンジャーズのカルロス・ベルトランがボルチモア・オリオールズ戦で通算1500得点、史上72人目。
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  • 8月07日 - マイアミ・マーリンズのイチローが通算3000本安打、史上30人目[308]
  • 8月07日 - クリーブランド・インディアンスのラージャイ・デービスがニューヨーク・ヤンキース戦で通算350盗塁、史上111人目。
  • 8月07日 - ロサンゼルス・ドジャースのエイドリアン・ゴンザレスがボストン・レッドソックス戦で通算300本塁打、史上140人目[309][310]
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  • 8月08日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのブランドン・クロフォードがマイアミ・マーリンズ戦で1試合7安打、史上6人目[311]
  • 8月10日 - テキサス・レンジャーズのカルロス・ベルトランがコロラド・ロッキーズ戦で通算4500塁打、史上49人目。
  • 8月10日 - セントルイス・カージナルスのジョエル・ペラルタがシンシナティ・レッズ戦で通算200本塁打、史上335人目[312][313]
  • 8月12日 - トロント・ブルージェイズのエドウィン・エンカーナシオンがヒューストン・アストロズ戦で通算300本塁打、史上141人目[314][315]
  • 8月20日 - シアトル・マリナーズのロビンソン・カノがミルウォーキー・ブルワーズ戦で通算3500塁打、史上167人目。
  • 8月27日 - コロラド・ロッキーズのカルロス・ゴンザレスがワシントン・ナショナルズ戦で通算200本塁打、史上336人m[316][317]
  • 9月03日 - シアトル・マリナーズのロビンソン・カノがロサンゼルス・エンゼルス戦で12年連続30二塁打、史上4人目[318][319]
  • 9月11日 - コロラド・ロッキーズのマーク・レイノルズがサンディエゴ・パドレス戦で通算250本塁打、史上217人目[320][321]
  • 9月12日 - ミネソタ・ツインズのブライアン・ドージャーがシーズン40本塁打。ア・リーグの二塁手による40本塁打は史上初[322]
  • 9月16日 - ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスがトロント・ブルージェイズ戦で史上16人目となる通算600二塁打、史上16人目[323]
  • 9月17日 - ロサンゼルス・ドジャースのチェイス・アトリーがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で通算3000塁打、史上275人目。
  • 9月18日 - デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラが通算2500安打、史上100人目[324]
  • 9月20日 - ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベがオークランド・アスレチックス戦で史上25人目となる3年連続シーズン200安打、史上25人目[325]
  • 9月23日 - デトロイト・タイガースのビクター・マルティネスがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で通算3000塁打、史上276人目。
  • 9月28日 - ピッツバーグ・パイレーツのジョン・ジェイソがシカゴ・カブス戦でサイクル安打、史上312度目(PNCパークでは初)[326]
  • 9月28日 - ロサンゼルス・ドジャースのチェイス・アトリーがサンディエゴ・パドレス戦で通算250本塁打、史上218人目[327]
  • 10月1日 - トロント・ブルージェイズのメルビン・アップトン・ジュニアがボストン・レッドソックス戦で通算300盗塁、史上165人目。
  • 10月2日 - マイアミ・マーリンズのイチローがワシントン・ナショナルズ戦で通算2500試合出場、史上56人目[328]
  • 10月2日 - シカゴ・ホワイトソックスのホセ・アブレイユがミネソタ・ツインズ戦でデビューから3年連続100打点、史上7人目[329]
  • 10月2日 - ロサンゼルス・ドジャースのチェイス・アトリーがとなる規定打席以上での併殺打なし、史上6人目[330]

投手の記録

  • 4月04日 - ワシントン・ナショナルズのジョナサン・パペルボンがアトランタ・ブレーブス戦で通算350セーブ、史上11人目。
  • 4月14日 - ミネソタ・ツインズのアービン・サンタナがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上435人目となる通算2000投球回、史上435人目。
  • 4月16日 - ロサンゼルス・エンゼルスのジェレッド・ウィーバーがミネソタ・ツインズ戦で通算1500奪三振、史上202人目(エンゼルスの選手としては3人目)[331][332]
  • 4月18日 - シカゴ・カブスのジョン・ラッキーがセントルイス・カージナルス戦で史上247人目の通算2500投球回と、史上16人目の全30球団からの勝利[333]
  • 4月21日 - シカゴ・カブスのジェイク・アリエータシンシナティ・レッズ戦で自身2度目のノーヒットノーラン[334]
  • 4月22日 - ニューヨーク・ヤンキースのCC・サバシアがタンパベイ・レイズ戦で史上134人目となる通算3000投球回、史上134人目。
  • 4月26日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのジョニー・クエトがサンディエゴ・パドレス戦で通算100勝、史上603人目(ドミニカ共和国出身選手として12人目)[335]
  • 4月26日 - ニューヨーク・メッツのバートロ・コロンがシンシナティ・レッズ戦で通算3000投球回、史上135人目[336]
  • 5月01日 - アリゾナ・ダイヤモンドバックスのタイラー・クリッパードがコロラド・ロッキーズ戦で通算500試合登板、史上384人目[337]
  • 5月02日 - シアトル・マリナーズのジョエル・ペラルタがオークランド・アスレチックス戦で通算600試合登板、史上211人目[338]
  • 5月03日 - ロサンゼルス・ドジャースのスコット・カズミアーがタンパベイ・レイズ戦で史上203人目の通算1500奪三振、史上604人目の通算100勝[339]
  • 5月06日 - シカゴ・カブスのジョン・ラッキーがセントルイス・カージナルス戦で通算2000奪三振、史上75人目[340]
  • 5月06日 - アトランタ・ブレーブスのジム・ジョンソンが史上385人目となる通算500試合登板、史上385人目[341]
  • 5月07日 - ロサンゼルス・エンゼルスのジョー・スミスがタンパベイ・レイズ戦で通算600試合登板、史上212人目[342]
  • 5月11日 - ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーがデトロイト・タイガース戦で史上4人目の1試合20奪三振を達成[343]し、史上17人目の全30球団からの勝利[344]
  • 5月18日 - デトロイト・タイガースのジャスティン・バーランダーがミネソタ・ツインズ戦で通算2000奪三振、史上76人目(タイガースの選手としては2人目[345][346]
  • 5月21日 - アトランタ・ブレーブスのジェイソン・グリーリがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上386人目となる通算500試合登板を達成[347]
  • 5月22日 - ボルチモア・オリオールズ のウバルド・ヒメネスがロサンゼルス・エンゼルス戦で通算1500奪三振、史上204人目。
  • 5月23日 - ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウがシンシナティ・レッズ戦で通算15完封勝利[348]
  • 5月24日 - デトロイト・タイガースのフランシスコ・ロドリゲスがフィラデルフィア・フィリーズ戦で通算400セーブ、史上6人目(アメリカ以外の出身選手としては史上初)[349]
  • 5月28日 - コロラド・ロッキーズのチャド・クオルズがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で史上99人目となる通算800試合登板を達成[350]
  • 6月01日 - デトロイト・タイガースのフランシスコ・ロドリゲスが全30球団からのセーブ、史上14人目。
  • 6月09日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのハビアー・ロペスがボストン・レッドソックス戦で通算800試合登板、史上49人目[351]
  • 6月09日 - アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキーがタンパベイ・レイズ戦で史上253人目となる通算150勝を達成[352]
  • 6月09日 - ロサンゼルス・エンゼルスのヒューストン・ストリートがニューヨーク・ヤンキース戦で史上150人目となる通算650試合登板を達成[353]
  • 6月12日 - テキサス・レンジャーズのコール・ハメルズがシアトル・マリナーズ戦で通算2000奪三振、史上77人目[354]
  • 6月12日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのジェイク・ピービーがロサンゼルス・ドジャース戦で通算150勝、史上254人目[355]
  • 6月14日 - シカゴ・カブスのジョン・ラッキーがワシントン・ナショナルズ戦で通算400試合先発登板、史上131人目。
  • 6月19日 - サンディエゴ・パドレスのフェルナンド・ロドニーがワシントン・ナショナルズ戦で通算250セーブ、史上34人目。
  • 6月28日 - シカゴ・カブスのジョン・レスターがシンシナティ・レッズ戦で通算300試合先発登板、史上333人目。
  • 7月05日 - ボストン・レッドソックスのデビッド・プライスがテキサス・レンジャーズ戦で史上205人目となる通算1500奪三振、史上205人目。
  • 7月06日 - ロサンゼルス・ドジャースのJ.P.ハウエルがボルチモア・オリオールズ戦で通算500試合登板、史上387人目[356]
  • 7月08日 - コロラド・ロッキーズのブーン・ローガンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で通算550試合登板、史上291人目[357]
  • 7月16日 - セントルイス・カージナルスのアダム・ウェインライトがマイアミ・マーリンズ戦で通算10完封勝利[358]
  • 7月18日 - マイアミ・マーリンズのホセ・フェルナンデスがフィラデルフィア・フィリーズ戦で先発投手として史上最速となる400投球回で500奪三振[359]
  • 7月18日 - オークランド・アスレチックスのライアン・マドソンがヒューストン・アストロズ戦で通算600試合登板、史上213人目[360]
  • 7月21日 - セントルイス・カージナルスのジョナサン・ブロクストンがサンディエゴ・パドレス戦で通算650試合登板、史上151人目[361]
  • 7月23日 - シカゴ・ホワイトソックスのデビッド・ロバートソンがデトロイト・タイガース戦で通算500試合登板、史上388人目[362]
  • 7月30日 - コロラド・ロッキーズのホルヘ・デラロサがセントルイス・カージナルス戦で史上605人目となる通算100勝、史上605人目[363]
  • 7月31日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのマット・ケインがワシントン・ナショナルズ戦で通算100勝、史上606人目[364]
  • 7月31日 - ピッツバーグ・パイレーツのフランシスコ・リリアーノがミルウォーキー・ブルワーズ戦で通算1500奪三振、史上206人目。
  • 8月03日 - デトロイト・タイガースのフランシスコ・ロドリゲスがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上25人目となる通算900試合登板、史上25人目[365]
  • 8月09日 - ボストン・レッドソックスのリック・ポーセロがニューヨーク・ヤンキース戦で史上607人目となる通算100勝を達成[366]
  • 8月10日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのサンティアゴ・カシーヤがマイアミ・マーリンズ戦で史上292人目となる通算550試合登板を達成[367]
  • 8月15日 - ニューヨーク・メッツのバートロ・コローンがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で通算500試合登板、史上389人目[368]
  • 8月15日 - シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上206人目の通算350試合先発登板、史上255人目の通算150勝[369]
  • 8月15日 - マイアミ・マーリンズのフェルナンド・ロドニーがシンシナティ・レッズ戦で通算750試合登板、史上69人目[370]
  • 8月24日 - アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキーがアトランタ・ブレーブス戦で通算2000奪三振、史上78人目[371]
  • 8月25日 - カンザスシティ・ロイヤルズのホアキム・ソリアがマイアミ・マーリンズ戦で通算500試合登板、史上390人目[372]
  • 8月26日 - ニューヨーク・ヤンキースのマーク・テシェイラがボルチモア・オリオールズ戦で通算3500塁打、史上168人目。
  • 8月26日 - トロント・ブルージェイズのホアキン・ベノワがミネソタ・ツインズ戦で通算700試合登板、史上105人目[373]
  • 8月26日 - ワシントン・ナショナルズのジオ・ゴンザレスがコロラド・ロッキーズ戦で通算100勝、史上608人目[374]
  • 8月30日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのセルジオ・ロモがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で通算500試合登板、史上391人目[375]
  • 9月05日 - ロサンゼルス・エンゼルスのジェレッド・ウィーバーがオークランド・アスレチックス戦でとなる通算2000投球回、史上436人目(エンゼルスの選手としては3人目[376][377]
  • 9月10日 - ヒューストン・アストロズのルーク・グレガーソンがシカゴ・カブス戦で史上293人目となる通算550試合登板を達成[378]
  • 9月11日 - ボストン・レッドソックスのクレイグ・キンブレルがトロント・ブルージェイズで、史上35人目となる通算250セーブを史上最速となる通算403試合目で達成[379][380]
  • 9月14日 - ニューヨーク・ヤンキースのタイラー・クリッパードがロサンゼルス・ドジャース戦で通算550試合登板、史上294人目[381]
  • 9月16日 - ボストン・レッドソックスの田澤純一がニューヨーク・ヤンキース戦で通算300試合登板、日本人史上5人目[382]
  • 9月20日 - シカゴ・ホワイトソックスのジェームズ・シールズがフィラデルフィア・フィリーズ戦で通算350試合先発登板、史上207人目。
  • 9月21日 - ロサンゼルス・エンゼルスのジェレッド・ウィーバーがテキサス・レンジャーズ戦で通算150勝、史上256人目[383]
  • 9月22日 - デトロイト・タイガースのジャスティン・バーランダーがカンザスシティ・ロイヤルズとのダブルヘッダー第2戦で通算350試合先発登板、史上208人目。
  • 9月23日 - ワシントン・ナショナルズのオリバー・ペレスがピッツバーグ・パイレーツ戦で通算500試合登板、史上392人目[384]
  • 9月24日 - ボストン・レッドソックスのブラッド・ジーグラーがタンパベイ・レイズ戦で通算600試合登板、史上214人目[385]
  • 9月30日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのマディソン・バムガーナーがロサンゼルス・ドジャース戦で通算100勝、史上609人目[386]
  • 10月1日 - アトランタ・ブレーブスのジム・ジョンソンがデトロイト・タイガース戦で通算500試合登板、史上393人目。
  • 10月1日 - シカゴ・カブスのジョン・レスターがシンシナティ・レッズ戦で通算2000投球回、史上437人目。
  • 10月1日 - ニューヨーク・メッツのバートロ・コロンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で通算500試合先発登板、史上47人目。
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試合結果

レギュラーシーズン

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オールスターゲーム

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ポストシーズン

                                                                   
    3 レッドソックス        
    4 0 3
5 6 4  
2 インディアンス 2 インディアンス
2 2 4 1 3
  0 1 2 5 0  
5 オリオールズ 2     4 ブルージェイズ 4 ブルージェイズ
4 ブルージェイズ 5     10 5 7 ALCS
ALWC 1 3 6  
1 レンジャーズ
ALDS 2 インディアンス
6 1 1 7 3 7
  0 5 0 2 9 8
1 カブス
    3 ドジャース ワールドシリーズ
    4 2 3 6 4
3 5 8 5 3  
2 ナショナルズ 3 ドジャース
4 1 6 2 4 0
  8 0 0 10 8 5  
5 ジャイアンツ 3     5 ジャイアンツ 1 カブス
4 メッツ 0     0 2 6 5 NLCS
NLWC 1 5 5 6  
1 カブス
NLDS
  • 対戦カードはレギュラーシーズンのシード順で決定される
  • チーム名の左の数字は、レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順
  • 各ラウンドの開催地は、ワイルドカードの1試合、5回戦の1・2・5戦、7回戦の1・2・6・7戦がシード上位のホームグラウンドとなる
  • ワールドシリーズのホームアドバンテージはオールスター戦で勝利したリーグのチームに与えられる

ワイルドカードプレーオフ

アメリカンリーグ
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ナショナルリーグ
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ディビジョンシリーズ

アメリカンリーグ
  • トロント・ブルージェイズ 3勝0敗 テキサス・レンジャーズ
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  • クリーブランド・インディアンス 3勝0敗 ボストン・レッドソックス
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ナショナルリーグ
  • ロサンゼルス・ドジャース 3勝2敗 ワシントン・ナショナルズ
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  • シカゴ・カブス 3勝1敗 サンフランシスコ・ジャイアンツ
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リーグチャンピオンシップシリーズ

アメリカンリーグ
  • クリーブランド・インディアンス 4勝1敗 トロント・ブルージェイズ
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ナショナルリーグ
  • シカゴ・カブス 4勝2敗 ロサンゼルス・ドジャース
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ワールドシリーズ

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個人タイトル

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表彰

要約
視点

全米野球記者協会(BBWAA)表彰

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その他表彰

プレイヤー・オブ・ザ・マンス

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ピッチャー・オブ・ザ・マンス

ルーキー・オブ・ザ・マンス

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出典

脚注

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