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人生最高レストラン
TBSテレビ系列のトークバラエティ番組 (2017-) ウィキペディアから
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『人生最高レストラン』(じんせいさいこうレストラン)は、TBS系列で2017年(平成29年)1月7日から毎週土曜日の23:30 - 翌0:00(JST)に放送されているグルメを題材にしたトークバラエティ番組。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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概要
要約
視点
1994年4月9日から2016年12月24日まで、23年にわたって放送された『新チューボーですよ!』の後継番組。スポンサーは引き続きサントリー。番組の内容は、“料理を一切出さないお店”「人生最高レストラン」と称した料理店に、毎回1組のゲストが「人生で最高に美味しかった一品」を、ゲストのエピソードとともに紹介する。番組のオープニングでは、美食家ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランの『美味礼讃』の一節「Dis-moi ce que tu manges : je te dirai ce que tu es.(あなたが普段から食べているものを教えて欲しい。あなたがどんな人であるか、当ててみせよう。)」が引用される。
前番組の『チューボーですよ!』→『(新)チューボーですよ!』はハウフルスが制作を担当していたが、当番組はフジサンケイグループの番組制作会社であるベイシス[注釈 1]が担当している。
前番組と同じくサントリーグループが引き続き単独スポンサーを担当する(『人生最高レストラン』のタイトルロゴが現れたあとすぐにサントリーのスポンサーが読まれるようになった)[注釈 2]。
2019年2月23日放送分で放送100回を達成、2021年3月20日放送分で放送200回を達成、2023年4月15日放送分で放送300回を達成、2025年5月10日放送分で放送400回を達成した。
2019年10月5日放送分より新橋2号店(スタジオセットが大衆居酒屋風)がオープン。2号店の女将役として島崎和歌子が新たにレギュラー出演、そして「常連客」(トークパネラー)は1名だけの出演(同年11月10日放送回から再び2名)となる。また翌週の10月12日放送回からMCの徳井と宇賀神の衣装が変更され、徳井が普段着、宇賀神がウェイトレスユニホームから和歌子と同じ茶衣着となっている。
2019年10月26日に放送予定だった回は、MCの徳井に関する一連の報道を受けて放送を休止すると前日(25日)にTBSが発表した。翌週以降の放送については現時点では未定[1]としていたが、10月30日に行われたTBSテレビ社長定例記者会見にて徳井の降板を発表し、既に収録済みの複数回については徳井の出演部分をカットなどの編集対応を行い放送するとした[2][3]。
2019年12月28日放送分より新MCに加藤浩次が就任[4]。また、スタジオセットも1号店と2号店を併用することになり、宇賀神の衣装は1号店使用時はウェイトレスユニホーム、2号店使用時は茶衣着と区別化された。
2020年5月23日から6月13日放送分は、新型コロナウイルス感染症の影響によりスタジオ収録は行わず、加藤ら出演者全員が自宅等からリモート出演する形式で制作された。6月20日・27日放送分はスタジオ収録を再開したが、通常の3号店セットは使用せず各出演者の間隔を開けバーチャルセットを使用し(宇賀神は別場所から出演)、7月4日放送分から通常の3号店セットでの収録となった。
加藤がMCになってからのオープニングではタイトル映像に入る前に宇賀神が加藤のプライベートなどでの出来事をネタにしてから「加藤浩次の人生最高レストラン」とタイトルコールをする前振りがある。
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出演者
- MC(オーナー)
- アシスタントMC
- 女将
- MC陣の1人として新橋2号店開店より登場。MC徳井降板後から加藤就任までは事実上のメインMC。
- 常連客
- パネリストに相当。いずれも不定期出演で各回に1名(和歌子加入前、徳井降板後から加藤就任までは2名)が出演。ゲストとして出演する場合もある。
2023年10月現在
過去の出演者
徳井と瀧は不祥事のため緊急降板。笹川は産前産後休暇を控えていたための降板(その後復帰することなくTBSテレビを退社)。
- MC
- アシスタントMC
- 常連客
以下は2022年以降出演実績がない。
- 堀田茜
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
- 足立梨花
- 中村静香
- 岡田圭右(ますだおかだ)
- 光浦靖子(オアシズ)
- 川島明(麒麟) - 2022年4月23日放送回はゲストとして出演。
- 菊地亜美
- 朝比奈彩
- 陣内智則
- 高橋みなみ
- 井戸田潤(スピードワゴン)
- 勝俣州和
- 若槻千夏
- 植野広生
- 河北麻友子
- ケンドーコバヤシ
- 斉藤慎二(ジャングルポケット)
- 渚
- 天野ひろゆき(キャイ〜ン)
- 江口のりこ - 2019年12月7日放送回は島崎が休演のため、女将代行として出演。
- NAOTO(EXILE)
- 橋本マナミ
- 池田美優(みちょぱ) - 2018年12月22日・2021年6月19日放送回はゲストとして出演。
- SHELLY
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ゲスト
要約
視点
2017年 / 2018年 / 2019年 / 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年 / 2024年 / 2025年
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
2017年(平成29年)
2018年(平成30年)
2019年(平成31年→令和元年)
2020年(令和2年)
2021年(令和3年)
2022年(令和4年)
2023年(令和5年)
2024年(令和6年)
2025年(令和7年)
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ネット局と放送時間
- 前番組同様、TBS系列の置局のない県において、日本テレビ系列2局(秋田放送・福井放送)でもサントリー提供による系列外遅れネットを実施[注釈 25]
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- ネット配信
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放送を休止・変更した事例
- 前番組同様毎年春と秋の『オールスター感謝祭』(和歌子も出演)と毎年夏に放送される『音楽の日』が放送される場合は休止となる。ただ2020年以降について『音楽の日』自体は各年とも7月第3土曜日[注釈 27]に生放送されたが、通常行われている第2部(23:45 - 翌5:00)がいずれの年も編成されなかったため、本番組が通常編成にて放送された。
- 2017年1月21日は前々座番組である『世界ふしぎ発見!』の2時間スペシャル放送(21:00 - 22:48、54分後拡大)により、前座番組である『新・情報7daysニュースキャスター』(22:54 - 翌0:18)[注釈 28]の時間変更に伴い休止された。
- 2017年8月5日と8月12日は「世界陸上ロンドン」中継(5日21:00 - 翌6:45、12日23:30 - 翌6:45)のため休止。
- 2017年12月30日は『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』(22:00 - 23:45)、『JNN NEWS』(23:45 - 23:55)、『クイズ☆正解は一年後』(23:55 - 翌2:05)のため休止。
- 2018年6月30日は『2018 FIFAワールドカップ』決勝トーナメント(22:40 - 翌1:10。
フランス×
アルゼンチン)のため休止。
- 2018年8月25日は「2018年アジア競技大会」中継(18:30 - 翌1:00)のため休止。
- 2019年9月28日は『感謝祭』(18:30 - 23:48)と『2019年世界陸上競技選手権大会』中継(28日23:48 - 翌9:54)のため休止。
- 2019年10月26日は前述の徳井の報道を受け『S☆1世界野球プレミア12直前SP』に急遽変更のため休止となった。
- 2020年4月4日は映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(21:00 - 23:48)のため休止[注釈 29]。
- 2021年1月2日は年始特別編成[注釈 30]のため休止。
- 2021年2月13日は当初通常通り放送予定だったが、同日23:08頃に福島県沖を震源とした最大震度6強の地震が発生したことに伴い『報道特別番組』に急遽変更したため休止となった。なお、同日放送予定だったものは、2月20日に放送した。
- 2021年7月31日は『東京五輪プレミアム[注釈 31]』(23:00 - 翌2:00[注釈 32])のため休止。
- 2022年1月1日は『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦2022』(21:00 - 翌0:15)のため休止。
- 2022年12月31日は『THE鬼タイジ大晦日決戦〜鬼と氷の女王〜』(18:15[注釈 33] - 23:45)、『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023』(23:45 - 翌5:00)のため休止。
- 2023年12月30日は『JNN NEWS』(23:30 - 23:40)、『クイズ☆正解は一年後』(23:40 - 翌0:50)のため休止。
- 2024年1月6日は当初通常通り放送されていたが、開始前の同日23:20頃に発生した能登半島沖を震源とした地震(能登地震の余震。)が、23:37頃に遅れて入ってきた情報で最大震度が6弱だったと分かり、『報道特別番組』に急遽変更したため休止となった。なお、翌週13日にもう一度最初から放送した。そのため、13日に当初予定していた玉山鉄二の放送分については2月3日に放送した。その際、玉山が当時出演していた同局連続ドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の番宣シーンが一部変更となった。
- 2024年7月27日は『パリオリンピック 柔道男子60㎏級・女子48㎏級決勝 ほか』中継(23:00 - 翌2:00)のため休止。
- 2024年8月3日は『パリオリンピック 見どころハイライト』(23:00 - 翌0:58)のため休止。
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スタッフ
- ナレーター:川澄綾子
- 構成:海老克哉、あないかずひさ(海老・あない→共に途中から)、内田わくわく、小幡真弘、ビル坂恵、仲内力也
- ロケ技術:星野聡太、勝野賢、真田光、村瀬健一、室屋優樹、中島大樹、水谷奨、河合輝久、松居康平(星野→以前は毎週)【週替り】
- TM:大嶋徹
- TD/SW:上村克志
- CAM:佐藤勝彦
- VE:浅野喬
- 音声:澤津橋武志
- 照明:西澤庸浩
- 美術:岩城正和(以前は美術制作→美術ディレクター)
- 美術デザイナー:宇野宏美
- 装置:上田怜
- 操作:佐藤学
- 電飾:住義仁
- アクリル装飾:井上千洸
- 装飾:篠原直樹
- 衣装:藤原ひとみ
- ヘアメイク:岡口真美
- 編集:山田健太郎、岡田しのぶ
- MA:塩釜亮平
- 音効:安原裕人、森元駿介
- CG/タイトルデザイン:The King Maker
- 技術協力:FINDERS、grasp、千代田ビデオ、glow
- 美術協力:ツヴィリング・J.A.・ヘンケルス、カールメルテンス
- 編成:丸茂宏太郎(TBS)
- 宣伝:齋藤朱里、松葉かれん(TBS)
- 配信:杉山英里(TBS、2025年3月 - )
- AP:新藤穂波
- AD→制作スタッフ:宮下雅俊(以前はFD)、福澤郁哉、堀井大資、三島有貴、基村優介、志賀彩珠美、橋本茉菜、大北侑果、黒木優斗
- FD:新谷辰雄
- TK:池田美香
- ディレクター:保坂彰史(以前はチーフディレクター)、中原芳、青木良憲、橋本詳吾、小林彪架
- クリエイティブディレクター:藤野大作(The King Maker、以前はディレクター・演出→VD→アートディレクター、演出・ロケ技術兼務の回あり、一時離脱)
- 演出:ディレクターのうちの1人が週替わりで演出を担当。
- 総合演出:河井二郎(共同テレビ、以前は演出)
- プロデューサー:鈴木優(共同テレビ、以前はディレクター)
- チーフプロデューサー:小松純也(スチールヘッド[注釈 34])
- 製作:ベイシス・TBS
過去のスタッフ
- 構成:世良尾真、尾首大樹
- ロケ技術:日名透、石川泰之、菅野一哉、印藤正人、下村哲郎、五十嵐邦之、宮下靖弘、倉渕宏幸、白石智彰、西口雅紘、加藤泰助、岡本洋平、中嶋健、山田康一、福岡利浩、庄司周平、佐藤雄一、宮林正人【週替り】
- TP:福谷亮
- TD:石井司
- PM:辻村侑樹
- CAM:岡田陽
- 音声:伊藤裕樹
- VE:染谷一輝、富田祐介、香川元、松吉英明
- 美術:澁谷政史
- 装置:鈴木匡人
- 操作:新木大介
- 電飾:阿部達矢
- メカシステム:庄子泰広
- アクリル装飾:青木剛
- 装飾:野呂利勝
- 衣装:横尾毅、原口恵里
- ヘアメイク:鷹野恵美
- 編集:大平倫毅、高橋雄人、毛利陽平、寺内太郎、本多千波弥、小山航平、松本健作、小岩井洋介、林迪晴、井川貴史、佐々木春香、木村信彦、立畑舞、藤井竜也、林宏美、新福史織、小島嘉隆、渡邉美里
- MA:佐藤浩二
- 音効:田口優太
- 技術協力:DEEP、OBSERAI、JUNE SEP
- 編成:中谷弥生、池田尚弘、中井芳彦、青木伸介、岸田大輔、松本友香、石原隆史、吉田健一、平岡紗哉、河本恭平(共にTBS、中谷→第1回のみ、河本→一時離脱→復帰)
- 宣伝:塚本宗也、中本真理子、中島聡、山岸信良、牧野洋平、小石川ももこ、橋本幸江(共にTBS)
- 配信:塩川篤史・川村宗太(TBS、塩川→2022年4月 - 、川村→2024年3月 - )
- TK:本田悦子、勝俣みふじ
- 制作スタッフ:有馬基博、江口諒一、根本成実、臼井裕介、岩崎怜央、関口真生、吉田泰哉、松岡修平、相原久美子、中澤望、石井麻衣子、久松大介、高田健司郎、家島諒、沢田安海、村田桃子、木村汐里、小田里沙子、大須賀沙耶、齋藤陸、横手龍一郎、新田海、西郡丈晴、尾崎天真、熊崎心、小林佑次、新小倉有美、坂本智、小林彪架、村上舞、簾田尚平、田中陸(以前はFD)、城野郁佳、太谷兼二郎、安野咲結華、西村結菜、清水優衣
- AP:小森節子、田屋聡美、鈴木麗奈(鈴木→2019年11月 - )、小西貴郎(小西→2020年11月 - )
- 制作進行:柳川新吾
- FD:山岸悠太
- ディレクター・演出:上野加奈代、金澤忠延、津坂健一、中原嘉仁、新保祐介、高橋優介
- プロデューサー:坂口和之進(共同テレビ)
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脚注
外部リンク
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