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歹部
漢字の部首 ウィキペディアから
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康熙字典214部首では78番目に置かれる(4画の18番目)。
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概要
歹部には「歹」または「𣦵」や「歺」を筆画の一部として持つ漢字を分類している。
単独の「歹」字は、鋤に似た土を掘る工具を象る象形文字である[1][2][3]。『説文解字』では(肉を削り取った後の)残った骨と説明されているが、これは誤った分析である。
部首の通称
- 日本:かばねへん・がつ・がつへん・しにがまえ・いちたへん・いっせきへん
- 中国:歹字旁
- 韓国:죽을사변부(jugeul sa byeon bu、しぬ死の偏の部)
- 英米:Radical death
部首字
歹
- 広韻 - 五割切、曷韻
- 詩韻 - 曷韻、入声
- 三十六字母 - 疑母
- 日本語 - 音:ガツ(漢音)
- 中国語 - ピンイン:è 注音:ㄜˋ ウェード式:o 4
- 朝鮮語 - 訓音:뼈앙상할(ppyeo angsanghal、骨だけを残した) 알(al)
- 甲骨文
- 小篆
例字
→詳細は「wikt:Wiktionary:漢字索引 部首 歹」を参照
- 死・歿・殆・残・殊・殉・殖・殲
脚注
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