トップQs
タイムライン
チャット
視点
一部 (部首)
漢字の部首 ウィキペディアから
Remove ads
Remove ads
概要
「一」は、数字の1、始まり、単位の基準を意味する字である。「一」を意符とする字の他、「一」を筆画としてもつ漢字が多く収録されている。特に『龍龕手鑑』『四声篇海』ではこの傾向が顕著である。なお筆画の「横」は永字八法では「勒(ロク)」と呼ばれる。
『康熙字典』の「一部」には『説文解字』では「上部」「三部」「不部」等に含まれていた字も収録されている。「上」や「下」という漢字の横棒は基準線の意味を持ち、それより上か下かということで意味を表している。詳細については指事文字を参照のこと。

主な字書での配列
通称
部首字
- 一
字音
字義・字体
横棒一つを書き、数字の「1」を表す。
- 甲骨文
- 金文
- 大篆
- 小篆
例字
→詳細は「wikt:Wiktionary:漢字索引 部首 一」を参照
- その他
- 㐀・㐁・㐂・丞
最大画数
- 𠁠
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads