トップQs
タイムライン
チャット
視点
宮本亞門
日本の演出家 (1958-) ウィキペディアから
Remove ads
宮本 亞門(みやもと あもん、1958年〈昭和33年〉1月4日 - )は、日本の演出家。
東京都・中央区銀座生まれ[1]。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。これまでの演出作品数は120本以上(再演作品含む)。株式会社ホリプロ スポーツ文化部所属。2019年9月8日より宮本亜門から「宮本亞門」へ改名した[2]。
略歴
- 1958年 新橋演舞場の向かいの喫茶店で生まれる。
- 1987年 『アイ・ガット・マーマン』で演出家デビュー。翌年、文化庁芸術祭賞受賞。
- 1998年 初監督作品 映画『BEAT』で、ヴェネツィア国際映画祭に正式招待される。
- 2001年 『アイ・ガット・マーマン』を米・スタンフォードセンター・リッチフォーラム劇場で上演[3]。
- 2004年 ニューヨーク、オン・ブロードウェイにて、ミュージカル『太平洋序曲』 (Pacific Overtures) を東洋人初のブロードウェイ演出家として手がける。
- 2004年 ミュージカル『INTO THE WOODS』の演出で朝日舞台芸術賞の秋元松代賞を受賞。
- 2005年 『太平洋序曲』がトニー賞4部門でノミネート。
- 2007年 『TEA: A Mirror of Soul』を米・サンタフェ・オペラをアメリカンプレミアとして上演。
- 2008年 新作ミュージカル『Up In The Air』を世界初演として米・ワシントン・ケネディセンターで発表。
- 2010年 4月にKAAT 神奈川芸術劇場の初代芸術監督に就任。6月にミュージカル『ファンタスティックス』をロンドン・ウエスト・エンドで上演。
- 2011年 1月に開館を迎えたKAAT 神奈川芸術劇場のこけら落としとして三島由紀夫原作の『金閣寺』を上演。7月に米・ニューヨークのリンカーンセンターフェスティバルの招聘として同作を上演。
- 2012年 演出家として25周年の節目となる。ミュージカル『ウィズ〜オズの魔法使い〜』(主演:増田有華)を演出。第25回日本メガネベストドレッサー賞文化界部門受賞[4]。
- 2013年 5月『TEA: A Mirror of Soul』をカナダ バンクーバーオペラで再演。8月 市川海老蔵自主公演『ABKAI』で初の歌舞伎演出。9月には欧州初演出として、モーツァルト『魔笛』をオーストリアにて世界初演。
- 2015年 7月モーツァルトの亜門版オペラ『魔笛』が、コンピュータRPGとなって世界初登場。7月16日の初日に東京文化会館の劇場にて、緞帳に貼り出されたQRコードでゲームアプリをダウンロードできる。ポーランドの映像作家たちが半年かけてアプリを作り、ロンドンのPocket Gamer Awards2015にて三部門の賞を獲得。初めてのお披露目となる。
- 2015年10月、上賀茂神社の式年遷宮での奉納舞台『降臨』を演出[5]。
- 2016年2月、ニューヨーク、オフ・ブロードウェイにて、DRUM TAO『DRUM HEART』を演出[6]。
- 2016年3月、三島由紀夫作『ライ王のテラス』を演出。カンボジアの舞踏家やパフォーマーを招き、共同制作を行った[7]。
- 2016年10月、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会などに向けた「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」(主催:文部科学省)の文化イベント公式プログラムとして、『The Land of the Rising Sun』を演出[8]。
- 2016年10月、日本・シンガポール外交関係樹立50周年を記念し、世界で初めて能と3D映像を融合させた『幽玄 YUGEN: The Hidden Beauty of Japan』(観世流能楽師出演)をシンガポールにて世界初演[9]。
- 2017年7月、ロンドン 大英博物館のグレート・コートにて、葛飾北斎の晩年を描いた朗読劇『Fanatic Artist Hokusai(画狂人 北斎)』を演出[10]。
- 2018年3月、フランス国立ラン歌劇場にて、オペラ『金閣寺』(三島由紀夫原作、黛敏郎作曲)を演出[11]。
- 2018年9月、フランス・ヴェルサイユ宮殿オペラハウスにて、能と3D映像を融合させた『YUGEN 幽玄』を演出[12]。
- 2018年10月、黒澤明監督の名作映画を世界で初めてミュージカル化した『生きる』(主演:市村正親、鹿賀丈史(Wキャスト))を演出[13]。
- 2019年2月に健康番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS)で受けた人間ドックで、前立腺にがんのあることが判明する[14]。同年4月12日に会見を行い[15]、5月22日に前立腺の摘出手術を受けた[16][17]。6月1日、退院を報告[18][19][20]。 術後すぐの公演として7月には、フィギュアスケート×源氏物語『氷艶hyoen2019〜月光かりの如く〜』(主演:髙橋大輔)を、スケーターだけではなく、役者、歌手、アクロバットなどを掛け合わせて演出した。
- 2020年1月に仏・ストラスブールにてリヒャルト・ワーグナーのオペラ「パルジファル」(ラン国立歌劇場)を初演出。
- 2022年4月、コロナ禍において、YOUTUBE上で医療従事者やエッセンシャルワーカーに向けた「上を向いて歩こう」プロジェクトを立ち上げ、話題を呼んだ。
- 20年12月には、米・映画「チョコレードドーナツ」を、パルコ劇場にて世界初演。
- 2022年3月に、東京で初演出したプッチーニのオペラ「蝶々夫人」(衣装:高田賢三)を、ドイツ・ドレスデンのザクセン州立オペラにて上演。
Remove ads
今後の活動
2022年6月、映画「カラテキッド」(邦題 : ベストキッド)をミュージカル化した「The Karate Kid The Musical」を米・セントルイスのカークウッドパフォーミングアーツセンターで世界初演をし、そのあとオンブロードウェーを目指す予定。23年10月「チョコレートドーナツ」(パルコ劇場)再演、11月三島由紀夫原作オペラ「午後の曳航」(東京文化会館)初演、24年2月ミュージカル「スウィーニートッド」(東京建物Brillia HALL)再演を予定している。演劇以外に、23年11月、人生初となるドラマ出演、NHK朝ドラ「ブギウギ」で藤村役としてデビューする。
来歴
要約
視点
幼少時代
新橋演舞場前の喫茶店「須川」(現「茶房 絵李花」)を営む両親の元に生まれる。出生名は「宮本亮次」。幼い頃から新橋演舞場に出入りし、松竹歌劇団専属の元ダンサーだった母の影響により、銀座を中心に歌舞伎座、日劇、日比谷の映画館等にも通いつめる。幼稚園時代には、藤間流家元の藤間勘十郎の下で日本舞踊を習い始め、同門に十八代目中村勘三郎がいる。また、この時期に映画館で知ったハリウッドミュージカルが好きになる。小学生頃(港区立白金小学校在籍)からは茶道をたしなみ、将来は真剣に裏千家の家元か日本美術史研究家になると夢見て、中学から仏像や神社仏閣の美に魅せられる。また、母が肝硬変を患っており、度々死の宣告を医者から受けていたこともあり、精神世界の美術に興味がいったのが原因にもなっている。
花街のど真ん中で育ち、周りは役者や芸者と花柳界の大人たちしかいない環境のため、同年代の友人と公園や広場で遊んだ記憶は極端に少ない。
中・高校時代
中学生になると(大田区立田園調布中学校在籍)趣味の仏像鑑賞のため、小遣いを貯金しては京都や奈良を旅した。建築物、日本画、さらに西洋美術へと興味は広がるも、学校では孤立。友達ができないことに加え、高校受験のストレスにより、肥満となる。15歳で世の中への失望と、将来への希望を見出せず、交際していた同級生の恋人と共に「同じ時間に死のう」と心中を試みる。宮本は薬局で睡眠薬を購入して服用するが、渡された薬はビタミン剤であったため、翌朝スッキリと目覚めてしまう。慌てて恋人に電話すると「本気だったの?冗談だと思った」と一蹴される。同じ死生観を共有していたと思い込んでいたはずが裏切られてしまい、更に人間不信となる。玉川学園高等部1年生のとき不登校に陥り、約1年間引きこもり生活を送る。窓の無い自室でミュージカルやクラシックなどの様々なレコードを聴く生活の中で、演出家を志すようになる。1年生の終わりに慶應義塾大学病院の精神科で受けた小此木啓吾による治療が功を奏し、再び学校に戻る。ミュージカル『ゴッドスペル』を映画で観て感動し、演劇部に上演を依頼。そこで主役をやることになり演劇デビューを果たす。評判の良かったこの作品は、「キネマ旬報」に記事にされる。その後は玉川大学文学部芸術学科演劇専攻科へ進学。4年生の途中、親に内緒で受けたミュージカル『ピピン』のダンサーのオーディションに受かる。先生に相談したところ、退学をして社会に出た方が良いとアドバイスを受け、玉川大学を中退する。
ダンサー・振付師時代
1978年にミュージカル『シーソー』でダンサーとしてデビュー。1980年にはミュージカル『ヘアー』に出演。翌日が初日という日の深夜、稽古場から下宿先に戻ると、母が風呂場で倒れているのを発見。翌朝に脳溢血が原因で亡くなる。「演出家として人間を描くのなら、目の前で起きていることのすべてを見なさい。絶対に目を背けてはいけない」と常々言っていた母の教えに従い、亡くなった時のすべてを目に焼き付けている[21]。この経験からのちに、舞台を自分の役目としてやっていくよう「母からバトンを渡された」とインタビューで答えている。その後『アニーよ銃をとれ』『シカゴ』などに出演。
1984年に『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』で振付師デビュー。その後もダンサー、振付師として活動する。出演者の間、六本木のショータイムのあるクラブでアルバイトをし資金を調達して、ほぼ毎年ニューヨークへも訪れている。24歳のときには池尻大橋にダンススタジオをオープンさせ、1年間の経営後、2年間ロンドンへ留学。ロンドンにいる2年間で見た舞台の数は700以上とされる。帰国後、演出家を目指すため名前を亮次から亜門へ改名(現在は戸籍上でも亜門)。
演出家デビュー
1987年にオリジナルミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家としてデビュー。出演は諏訪マリー、中島啓江、田中利花。翌1988年に同作品で文化庁芸術祭賞を受賞する。その後、「ジャニーズ系の演出家」と言われ、1989年ミュージカル『エニシング・ゴーズ』『サウンド・オブ・ミュージック』を大地真央の主演で成功させる。1993年にネスカフェのゴールドブレンド「違いのわかる男」として一般的に認知されるようになる。「宮本亜門といえば、ブロードウェイ・ミュージカル」という違和感を払拭し、アジアへの興味を作品にしたいと、オリジナルミュージカルであるアジア三部作『香港ラプソディー』、サイケ歌舞伎『月食』、熱帯祝祭劇『マウイ』を発表する。その後『狸御殿』『ガールズ・タイム』『ボーイズ・タイム』などに挑戦するが、批評家が観劇しないという状況で極度のスランプに陥る。
海外での活躍
- ミュージカル『太平洋序曲』(Pacific Overtures)
- 2000年、新国立劇場で上演。この作品の作曲家のスティーヴン・ソンドハイム (Stephen Sondheim) が、高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式に参加するために東京にいたことと、作詞家のジョン・ワイドマン(John Weidman)が、劇団四季のミュージカル上演のために東京にいたことが重なり、亜門版『太平洋序曲』(Pacific Overtures)を観劇。亜門が巨匠のように崇めているスティーヴン・ソンドハイムの評価と関心が高く、「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞スピーチで、自分自身の事ではなく亜門演出がいかに素晴らしかったか讃えたほどだった。2002年には、リンカーンセンターの国際フェスティバルと、ワシントンD.C.のケネディーセンターへ招聘された。2004年には、アメリカ人キャストでニューヨークのオン・ブロードウェイで東洋人初の演出家としてデビュー。翌2005年にはトニー賞において同作品は4部門にノミネートされた。
- ミュージカル『アイ・ガット・マーマン』
- 2001年、アメリカ・スタンフォードセンター・リッチフォーラム劇場で上演するため、ニューヨーク・マンハッタンに滞在。数日後に初日を迎えようとした9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が起こる。その朝、稽古場へ向かう途中のグランドセントラル駅でテロを知る。上演は出来たものの、極度のストレスを感じテロの喧噪から逃れるため、2週間後タイ王国のバンコクへ行く。滞在初日に交通事故に遭い重傷を負うも一命を取り留める。顔面から頭部にかけ50針〜150針縫合する重傷であった。フロントガラスを突き破り15m投げ出されたという。
- 現代オペラ『TEA:A Mirror of Soul』
- 2007年、アメリカのサンタフェ・オペラで作曲家タン・ドゥン(譚盾)の推薦で『TEA: A Mirror of Soul』を初めてのオペラ形式で演出し、アメリカンプレミアとして上演される。2010年2月にはアメリカ・フィラデルフィアオペラ(The Opera Company of Philadelphia)にて作曲家タン・ドゥン(譚盾)の指揮で上演。2013年5月にカナダのバンクーバーオペラにて再演。
- ミュージカル『UP IN THE AIR』
- 水上勉の「ブンナよ、木からおりてこい」を原案にした作品。2008年、ワシントンD.C.のケネディーセンター(The Kennedy Center)で、ドリームガールズの作曲で知られるヘンリー・クリーガー(Henry Krieger)を起用し世界初演。
- ミュージカル『The Fantasticks』 (邦題:ファンタスティックス)
- 2010年6月、ロンドンのウエストエンドで上演し、ウエストエンドデビューを果たす。
- 舞台劇『金閣寺』
- 2010年4月にKAAT 神奈川芸術劇場の初代芸術監督に就任し、2011年1月のこけら落としで三島由紀夫原作の「金閣寺」を舞台化。7月には、『太平洋序曲』(Pacific Overtures)に続いて2回目となる、NYリンカーン・センター・フェスティバルに正式招聘された。2012年1月にはアメリカからの凱旋公演として東京、大阪で再演された。
- オペラ『魔笛』
- 2013年、オーストリア・リンツ州立歌劇場のシーズンオープニングとして抜擢。9月に世界初演。欧州でのオペラ初演出。
- 和太鼓 DRUM TAO『DRUM HEART』(邦題:『百花繚乱「日本ドラム絵巻」』)
- 2016年2月、ニューヨーク オフ・ブロードウェイにて上演。初の和太鼓演出作品[6]
- 能 x 3D『幽玄 YUGEN:The Hidden Beauty of Japan』
- 2016年10月、日本・シンガポール外交関係樹立50周年を記念し、シンガポール・リバーナイトフェスティバルにて世界初演。観世流能楽師出演[7]
- 朗読劇『Fanatic Artist Hokusai』(邦題:『画狂人 北斎』)
- 2017年7月、ロンドン 大英博物館で開催された特別展「Hokusai: beyond the Great Wave」との連携企画として、同博物館グレート・コートにて、葛飾北斎の晩年を描いた朗読劇を演出。[10]
- 能 x 3D『幽玄 YUGEN』
- 2018年9月、フランス・ヴェルサイユ宮殿オペラ劇場にて、皇太子徳仁(当時)、フランス共和国大統領エマニュエル・マクロンの臨席のもとに観世流の能楽師と上演。皇太子はその後の晩餐会にて「まさに伝統と革新が融合した方法で能の幽玄の精神に触れる機会を共有できましたことをうれしく思います。文化・芸術を愛する日仏両国の国民が、その魂を響き合わせることのできた素晴らしい時間であったと信じます。」と述べた[22]。
- オペラ『Parsifal 』(邦題:「パルジファル」)
- 2020年1月に仏・ストラスブールにてリヒャルト・ワーグナーのオペラ「パルジファル」(ラン国立歌劇場)を初演出。
Remove ads
主な上演作品年表
要約
視点
ミュージカル
オペラ・オペレッタ
ストレートプレイ
歌舞伎
能
奉納劇
ノンバーバル・パフォーマンス
朗読劇
リーディング
映画
レビュー
ショー
Remove ads
著書
テレビ出演
要約
視点
1993年、1994年
- 輝く!日本レコード大賞(12月31日、TBSテレビ・ラジオ サイマル放送) - 司会
1994年10月〜1996年3月
1994年
- にんげんマップ(NHK総合) - キャスター
- 東京でみられないTV キレイすてき(中京テレビ) - 司会
1995年
- いのちの響(TBSテレビ)
2001年
2002年
- 道浪漫 チベット編(5月、毎日放送)
- わたしはあきらめない(9月、NHK総合) - ドキュメンタリー
2004年
- にんげんドキュメント〜17歳と跳ねる(NHK総合) - ドキュメンタリー
- Sma-STATION-3(テレビ朝日)
- 知っとこ!(毎日放送)
- はなまるマーケット(TBSテレビ)
- 道浪漫 インド編(毎日放送)
- 筑紫哲也 NEWS23(TBSテレビ)
2005年
- 江原啓之スペシャル〜天国からの手紙〜(フジテレビ)
- 食彩浪漫(NHK総合)
- 鶴瓶の家族に乾杯(NHK総合)
- 世界・ふしぎ発見!(TBSテレビ)
- ソロモンの王宮(テレビ東京)
- 課外授業/ようこそ先輩(NHK総合)
- 宮本亜門ブロードウェイミュージカルへの挑戦(NHK教育 ETV特集)
2006年
- The WORD(BS)- 荒川静香対談
- メントレG(フジテレビ)
- 東大寺 よみがえる仏の宇宙(NHK総合)- ナビゲーター
- 新日曜美術館(NHK教育)
- 地球街道 イギリス編(テレビ東京)
- みのもんたの“さしのみ”(TBSテレビ)
- サタデースクランブル(テレビ朝日)
- 国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉(テレビ朝日)
- 生活ほっとモーニング(NHK総合)
- 笑いの巨人“てるりん”(NHK教育 ETV特集)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- 東急ジルベスターコンサート(2006年、2007年 テレビ東京) - 司会
2007年
- 迷宮美術館(NHK総合)
- きよしとこの夜(NHK総合)
- 知るを楽しむ〜人生の歩き方〜(NHK教育)
- 今夜!歴史が変わる!古代エジプト三大ミステリー(日本テレビ)
2008年
- わたしが子どもだったころ(NHK総合・BShi)
- 二人の食卓(テレビ朝日)
- プレミアムスウィッチ(テレビ朝日)
- 迷宮美術館(NHK総合)
- 世界ウルルン滞在記 アフリカ編(毎日放送)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- 世界・ふしぎ発見!(TBSテレビ)
- はなまるマーケット(TBSテレビ)
2009年
- 地球アゴラ(NHK BS1)
- ザ・ベストハウス123(フジテレビ)
- 皆既日食(NHK総合)
- 心のワンディッシュ(TBSテレビ)
- エチカの鏡〜ココロにキクTV〜(フジテレビ)
- どれみふぁワンダーランド(NHK BS2)
- 出没!アド街ック天国(テレビ東京)
- おもいッきりDON!(日本テレビ)
- ミューズの晩餐(テレビ東京)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- 世界・ふしぎ発見!(TBSテレビ)
2010年
- @キャンパス(NHK BS1)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
- NEWS23クロス 金曜クロス特番(TBSテレビ)
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)
- 日曜美術館(NHK教育)
- はなまるマーケット(TBSテレビ)
- 巨匠激突(NHK総合)
- おもいッきりPON!(日本テレビ)
- ザ・ベストハウス123(フジテレビ)
2011年
- アナザスカイ フランス編(日本テレビ) - 旅人
- ネプリーグ(フジテレビ)
- レディス4(テレビ東京)
- ザ・プライムショー(WOWOW)
- ブランドパワー(NHK BS) - コメンテーター
- 地球テレビ エル・ムンド(NHK BS1)
- ザ・ベストハウス123(フジテレビ)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ) - ゲストコメンテーター
- 地球アゴラ(NHK BS1)
- @キャンパス(NHK BS1)
- 遠くへ行きたい(読売テレビ) - 旅人
- にじいろジーン(関西テレビ)
- METライブビューイング レギュラー司会(WOWOW)
2012年
- METライブビューイング レギュラー司会(WOWOW)
- 笑っていいとも!(フジテレビ) - テレフォンショッキング
- 徹子の部屋(テレビ朝日)
- AKBINGO!(日本テレビ)
- NHKニュース おはよう日本(NHK総合)
- くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日) - ゲストキャプテン
- 仕事学のすすめ(NHK Eテレ)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- ドラマチックシネマ(日本テレビ)
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)- ゲストコメンテーター
- 世界遺産〜醍醐寺(BSフジ)
- ミュージカルの超人(WOWOW)
- ありがとうの無料放送(WOWOW)
- 遠くへ行きたい(読売テレビ) - 旅人
- 開運!なんでも鑑定団(テレビ東京)
- ASIAN ACE ゴールデン特番(TBSテレビ) - 日韓ダンス対決
- スタジオパークからこんにちは(NHK総合)
- のどじまんザ!ワールド(日本テレビ) - 審査員
- ザ・プライムショー(WOWOW)
- 追跡者 ザ・プロファイラー(NHK BSプレミアム)
- 地球イチバン(NHK総合)
2013年
- METライブビューイング レギュラー司会(WOWOW)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- 地球イチバン(NHK総合)
- KAMIWAZA (朝日放送)
- ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!(TBSテレビ)
- 検索deゴー!とっておき世界遺産(NHK総合)
- 嵐にしやがれ(日本テレビ)
- 大改造!!劇的ビフォーアフター(朝日放送)
- ボクらの時代(フジテレビ)
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)- ゲストコメンテーター
- サンデースクランブル(テレビ朝日)- ゲストコメンテーター
- SWITCH インタビュー 達人達(NHK-Eテレ)- ゆず 北川悠仁さんとのトーク
- 100秒博士アカデミー(TBS)
- 林修先生の今やる!ハイスクール(テレビ朝日)
- 東急ジルベスターコンサート(テレビ東京)- 司会
2014年
- METライブビューイング レギュラー司会(WOWOW)
- ニューイヤーオペラコンサート(NHK Eテレ)
- SMAP×SMAP BISTRO SMAP(フジテレビ)
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京) - “スミスの本棚” コーナーに出演
- 遠くへ行きたい(読売テレビ) - 旅人
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)- ゲストコメンテーター
- ニッポンダンディ(TOKYO MX)
- 巨匠たちの輝き(BS-TBS)
- この映画が観たい#7 〜宮本亜門のオールタイム・ベスト〜(BSスカパー)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- 世界・ふしぎ発見!(TBS)
- 第68回トニー賞授賞式(WOWOWプライム)
- Booked for Japan(NHKワールドTV)
- いっぷく!(TBS)- トークゲスト
- 地球アゴラ(NHK-BS)
- AKBINGO!(日本テレビ)
- プレミアムシアター(NHK BS プレミアム)
- 知っとこ!(毎日放送)
- ザ・インタビュー 〜トップランナーの肖像〜(BS朝日)
- テレビエッセー おやじの背中(BS朝日)
- 徹子の部屋(テレビ朝日)
- ザ!世界仰天ニュース(日本テレビ)
- がんばれ!元気ッズ(朝日放送テレビ)
- バラエティー生活笑百科(NHK総合)
- アナザースカイ(日本テレビ)
- 東急ジルベスターコンサート(テレビ東京)- 司会
2015年
- METライブビューイング レギュラー司会(WOWOW)
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)
- 1Hセンス(フジテレビ)
- 世界・ふしぎ発見!(TBS)
- news every. (日本テレビ)
- 日経おとなのOFF(BSジャパン)
- THE カラオケ★バトル(テレビ東京)
- 未来シアター (日本テレビ)
- 和風総本家 (テレビ大阪)
- のどじまん ザ!ワールド(日本テレビ)
- ためしてガッテン(NHK総合)
- スクールライブショー(NHK総合)
- バリバラ(NHK総合)
- ネイチャードキュメント 奇跡の地球紀行 -ブータン編- (BS朝日)
- 第69回トニー賞授賞式(WOWOWプライム)
- ららら♪クラシック(NHK Eテレ)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- 出没!アド街ック天国(テレビ東京)
- 誰だって波瀾爆笑(日本テレビ)
- BS12ワールド - (BS12 TwellV)
2019年
- 宮本亜門の中国再発見(BS日テレ)
- 宮本亜門の中国再発見〜知られざる成都の魅力〜(2019年1月1日)
- 宮本亜門の中国再発見〜上海編〜(2019年3月)
- 宮本亜門の中国再発見〜北京編〜(2019年秋)
2020年
- 第71回NHK紅白歌合戦(12月31日、NHK総合・ラジオ第1 サイマル放送) - ゲスト審査員
2021年
- 没後50年 今夜はトコトン“三島由紀夫”(2021年1月10日、NHK BSP)[32]
- BS1スペシャル「ハルカとカイト 舞台に立つ ~宮本亞門とダウン症の青年たち~」(2021年2月25日、NHK-BS)[33]
2023年
Remove ads
ラジオ出演
- BANYU トーキング・ギャラリー(TOKYO FM)
2009年
- 中村正人の夜は庭イヂリ(TOKYO FM)
- 高橋克実と山瀬まみ「おしゃべりキャッチミー」(ニッポン放送)
- テリー伊藤とたい平「のってけラジオ」(ニッポン放送)
- 岡田准一の「Growing Reed」(J-WAVE)
2011年
- 大沢悠里のゆうゆうワイド(TBSラジオ)
- 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ)
- 別所哲也のTOKYO MORNING RADIO(J-WAVE)
2012年
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送)
- VINTAGE GARAGE(J-WAVE)
- 坂上みきのエンタメgo!go!(ラジオ日本)
- MUSIC GIFT 2012(J-WAVE)
- すっぴん!(NHKラジオ第1)
- サウンドクルーズ(NHK-FM)
2013年
- 渡邉美樹5年後の夢を語ろう!(ニッポン放送)
- ピピッとサンデー WakuWaku Mix(文化放送)
- ドリームハート(TOKYO FM)
- RENDEZ-VOUS/WONDERFUL ESSENCE(J-WAVE)
- Flavor Your Weekend(TOKYO FM)
- JA全農 COUNTDOWN JAPAN(TOKYO FM)
- HOLIDAY SPECIAL FEELTHE WIND(J-WAVE)
- よんぱち48hours(TOKYO FM)
- 進藤晶子のBelieve in(TBSラジオ)
2014年
- ジャパモン(TOKYO FM)
- 日曜シネマテーク(TOKYO FM)
- KIRIN ICHIBAN SHIBORI ONE AND ONLY(J-WAVE)
- ATELIER NOVA(J-WAVE)
- 朝ドレ情報いちばん(TBSラジオ)
- RADIO SCOPE(TBSラジオ)
- LOHAS TALK(J-WAVE)
- 高嶋ひでたけのあさラジ!(ニッポン放送)
- IT'S AMON'S TIME!! 〜宮本亜門の世界〜(NHK-FM)
- 以降
- Changeの瞬間 〜がんサバイバーストーリー〜 (2020年11月22日・29日、朝日放送ラジオ)[35]
Remove ads
CM
- 1993年 ネスカフェ「ゴールドブレンド」
- 1995年 カネボウ「テスティモ」
- 1996年 ネスレ「ギフトセット」
- 1999年 NTT東日本CMディレクターとして起用される。SMAPの「みんなといい関係編」
- 2001年 「オリオンビール」、野村不動産「シエルズガーデン」
- 2005年 ハウス「ザ・カリー」、ネスカフェ「ゴールドブレンド」(古時計編)
- 2006年 藤和不動産「グランオーパス」
- 2013年 香川県PR「宮本亜門の@うどん県」
- 2014年 香川県PR「宮本亜門のかがわARTツアー」
- 2015年 香川県PR「KAGAWA ART TRIP」
- 2016年 香川県PR「カッコつけます。アート県。」
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads