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オールナイトニッポン0(ZERO)
日本の深夜ラジオ番組 ウィキペディアから
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『オールナイトニッポン0(ZERO)』(オールナイトニッポン・ゼロ、略称:ANN0またはANN ZERO)は、2012年4月3日(2日深夜)からニッポン放送で放送されているラジオ番組[注 1]。
![]() | ガイドラインWP:JPE/Bが発効しておりますので、日時表記に際し、24時超え表記を使用しないでください。24時間表記に24時超え表記もしくは「○曜日深夜」と括弧書きで従表記するようにしてください。以降の加筆の際にはこの点に留意してください。また、関連項目(オールナイトニッポン記事全体的に)修正箇所多数ではありますが、修正にご協力お願いします。(2016年4月) |
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
1998年3月までオールナイトニッポンは1時から5時までの4時間の放送枠の中で1時から3時までの放送を「第1部」、本番組と同時間帯の3時から5時までの放送を「第2部」として称されていた経緯から、タイトルが分割された現在でも『2部』と呼称されている[1]。
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概要
要約
視点
2012年10月に『オールナイトニッポン』放送開始45周年を迎えることを契機に設けられた「オールナイトニッポン・45周年プロジェクト」の一環として、新たなパーソナリティの発掘と育成を主な目的とした『オールナイトニッポン(第2部)』(1974年6月 - 1998年3月)と『オールナイトニッポンR』(1998年4月 - 2003年9月)の位置づけを引き継いだうえで、その後継番組として開始したもの。
なお、同時間帯で日替わりパーソナリティの担当となるのは、平日の『オールナイトニッポンR』が火曜から金曜の未明に放送されていた『オールナイトニッポンエバーグリーン』に移行した2003年10月改編(2003年9月29日)[注 2]以来となった。
番組名は「0からのまったく新しいオールナイトニッポンを作るため、そして、ラジオの新たな時代を担うパーソナリティを発掘したいという思いを込めた」と、その時に、編成局長を務めていた檜原麻希(2019年6月に代表取締役社長に就任している)は述べていた[2]。フリートークを中心にメールやツイッターを活用してリスナーと交流を図り、深夜の時間帯にふさわしいネタコーナーも扱う。
番組のテーマ曲であるBITTERSWEET SAMBA(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)は、「オールナイトニッポンR」の場合では、番組冒頭に流したが、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の場合「『オールナイトニッポン2部』復活」をコンセプトとなっていたため、番組の開始時には流さず、一部ネット局を除いて終了時に後半部分がフェードインして曲の終了と共に番組も終了する。なお、3時台の冒頭はパーソナリティ毎にテーマ曲が異なっている(土曜日の週替わりパーソナリティは「R」からの流れで「BITTERSWEET SAMBA」をオープニングに流している)[注 3]。3時台にニッポン放送の推薦曲がCM扱いで流される。番組の冒頭に1部を担当したパーソナリティに「〇〇さん、お疲れ様でした」と挨拶して始まる慣例はこれまで通りである(土曜日の場合、パーソナリティによってはこの挨拶を言わないパーソナリティもいる)[注 4]。また、月-木曜深夜の放送では「ニッポン放送ではこの後『上柳昌彦 あさぼらけ』です・・・」[注 5]と触れることが多く[注 6]、準備中に聴いていた上柳昌彦が感想やパーソナリティにまつわるトピックスを話す形で返事を返す[注 7]。金曜深夜の番組では『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』やパーソナリティの徳光和夫に触れることがあり、番組内で感謝の意を示すことがある。
2012年7月から2013年3月までは、3時台の最後に全曜日共通のエンディングテーマが設けられ、motoの楽曲が7月から11月は「ビー玉」、12月から3月は「桜の声」が流された。2012年に行われた「ロンドンオリンピック」の期間中は、番組内で「ニッポン放送 ロンドンオリンピック実況中継」を随時放送した。
首都圏ラジオ聴取率調査は、2012年6月は12歳 - 69歳男女の個人全体が同時間帯で民放内1位(週平均)[3]、10月は10代男女で月曜から金曜の全枠が同時間帯で聴取率1位[4]、2013年6月は、10代男女で全局中の同時間帯で単独1位[5]、2013年8月は10代男女で全局中の同時間帯で単独1位[6]であった。
2014年に行われた「ソチオリンピック」の期間中は、番組内で「日本代表選手 競技速報」「日本代表選手 メダル速報」を随時放送し、実況中継はその時に放送されていた『高嶋ひでたけのあさラジ!』と2019年現在も放送されている『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』で録音が放送された。2016年「リオデジャネイロオリンピック」期間中は、番組内で「ニッポン放送 リオデジャネイロオリンピック実況中継」を随時放送した。
2018年4月7日から、これまで放送されてきた、日曜日(土曜日深夜)3:00 - 5:00の「オールナイトニッポンR」の放送枠を統合して、週6日の放送に一新した。
2022年度の上半期の編成(4月改編)からは、ネット局が新たに5局加わり、全国27局ネット[注 8]で放送されることが同年3月9日に開催されたパーソナリティ発表会見にて明らかにした。このネット局数はオールナイトニッポン第2部時代を含めて、この時間帯としては過去最大の放送局数になった[7]。もともと『オールナイトニッポン2部』が放送されていた当初は、多くの局がメンテナンス(送信所・中継局の保守点検)の為、午前3時で放送を休止していたが、1974年にTBSラジオ(当時:東京放送)が『いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜』を開始すると、2部のネット局の鞍替えや終夜放送化による新規ネットなどが進み、TBSが最大30局ネットとなった時代があった。当枠スタート時点においてもTBSネットを選択していた局が多く、4時飛び降り局を含め11局ネットでのスタートだった。ところが、2020年に新潟放送がTBSラジオから当枠への切り替えを行って以降、徐々に切り替えを行う事例が発生し、ついにネット局数が逆転するまでになった。その後もネット局数が増加し、2025年春改編時点では1部とほぼ変わらない35局ネット[注 9]となっている。
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放送時間の変遷
要約
視点
2012年4月3日から2014年9月26日深夜(27日未明)までラジオ放送・NOTTV共に火曜日 - 土曜日の3:00 - 5:00に生放送されていた[8][9]。
2014年9月29日深夜(30日未明)の放送分から、火曜から金曜の早朝の時間帯である4:30-6:00にかけて新たな放送枠が設けられたため(『山口良一 今日もいきいきあさ活ニッポン』→『上柳昌彦 あさぼらけ』)[注 10]、月曜から木曜深夜(火曜日から金曜日未明)は3:00 - 4:30の90分枠に短縮されたが[10]、NOTTVは変わらずに4:30 - 5:00に生放送された[10]。金曜は従来通り3:00 - 5:00の2時間枠[10]である。
2016年3月28日深夜(29日未明)の放送分から、NOTTVの同時生放送が終了し、新たにLINE LIVEの同時生配信に変更された。同時生配信はラジオ放送と同じく、月曜日から木曜日の深夜(火曜日 - 金曜日未明)の3:00 - 4:30、金曜日深夜(土曜日未明)の3:00 - 5:00で、終了直後に別枠で『LINE LIVE限定アフタートーク』が生配信されていたが、2018年3月30日深夜(31日未明)に番組本編とアフタートークの生配信が終了した。
2018年4月2日深夜(3日未明)放送分から「オールナイトニッポンR」がこの番組へ統合され、金曜日深夜(土曜日未明)と土曜日深夜(日曜日未明)のみ、3:00 - 5:00の2時間枠の『オールナイトニッポン0(ZERO)』として放送されている。ただし、土曜日深夜(日曜日未明)は「オールナイトニッポンR」と同様に制作局であるニッポン放送が3:00 - 4:30までの放送で、4:30以降はフルネットしているネット局向けに裏送りで放送していた。
2019年4月1日深夜(2日未明)放送分からはMixChannelにて1年ぶりに月曜日から金曜日の深夜(火曜日 - 土曜日未明)に映像の同時生配信が再開された。なお、LINE LIVEでの配信時と同様の2本立て体制となった。
2021年1月2日深夜(3日未明)から、これまでニッポン放送で日曜未明に放送してきた20分の宗教番組『幸福への出発』が、2020年12月26日深夜(27日未明)をもって終了となり、ニッポン放送における『オールナイトニッポン0(ZERO)』の土曜版の放送時間が20分拡大されて、放送終了時間が4:50に変更になった。なお、残りの4:50-5:00の10分間は、引き続きネット局向けに裏送りで放送している(ニッポン放送では『週刊 なるほど!ニッポン』を放送)。
2021年3月29日深夜(30日未明)の放送から、平日版において最後まで4時で飛び降りていた西日本放送がフルネットへ移行したため、3時台で一旦放送を締めて、ステブレと4時の時報を挟む方式を取りやめ、ニッポン放送では4時の時報も乗せなくなった(一部のネット局では4時の時報をかぶせている)。一方で、同年4月2日深夜(3日未明)より平日版のネットを開始した東海ラジオ放送では金曜深夜分のみ4:30で飛び降りとなるため、「東海ラジオでお聞きの皆様とはお別れです。」の降りコメントを挿入するようになった。しかし、2023年3月31日をもって、東海ラジオも金曜深夜分の放送をフルネットとするため、2023年3月24日をもって降りコメントは廃止となった。
土曜版の裏送り体制は『週刊 なるほど!ニッポン』の放送時間移動に伴い、2024年3月30日深夜(31日未明)で廃止され、ニッポン放送でも2時間フルネットとなった。
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レギュラーパーソナリティ
要約
視点
パーソナリティーは「新たな人材を発掘すること」を理由に、毎年春改編をもって原則全て入れ替わっていた[11][12]が、2016年以降は三四郎を皮切りに枠移動などで継続する番組が増えている。
現在のパーソナリティ
曜日は番組上で使われる表現で、日付は暦日(その翌日)で記載。基本的にオープニングテーマは番宣CMでも用いられる。
週替わりパーソナリティ一覧
日付は番組上使われる表現(暦日の前日)で記載。
- ()付きはレギュラーパーソナリティ。
土曜日
月曜日
月替わりパーソナリティ一覧
2024年10月から2025年3月まで、月曜日深夜は月替わりでパーソナリティが担当していた[17]。
過去のパーソナリティ
2012年4月から2013年3月まで務めたパーソナリティはオーディションを行って決定した[8][18]。
2015年度まではパーソナリティはいずれも1年以下で終了していた[注 17]が、三四郎は2015年度の火曜日深夜(水曜日未明)から2016年度の金曜日深夜(土曜日未明)に放送枠を移動し2018年度までの3年間、起用された[12]。(その後、2019年度から2年間1部を担当し、2021年度からは0(ZERO)に復帰し2025年度現在も継続している)
2016年度以降の担当パーソナリティは1年以上(曜日移行などを含め)継続している番組が多くなっている。三四郎は2025年度で通算9年目(1部と合わせて11年目)で0(ZERO)担当期間最長を更新し続けている[注 18]。
枠移動
1部への昇格・1部からの降格の際、関西(KBS京都エリアの京都府・滋賀県を除く)・東海地方では事実上のネットチェンジとなる(オールナイトニッポン#ネット局も参照)
1部への昇格
- 久保ミツロウ・能町みね子(2012年4月から2013年3月まで火曜0(ZERO)を担当した後、2013年4月から2014年3月まで火曜1部を担当)
- アルコ&ピース(2013年4月から2014年3月まで木曜0(ZERO)を担当した後、2014年4月から2015年3月まで金曜1部を担当)
- 三四郎(2015年4月から2016年3月まで火曜0(ZERO)を、2016年4月から2019年3月まで金曜0(ZERO)をそれぞれ担当した後、2019年4月から2021年3月まで金曜1部を担当)
- 新内眞衣(当時乃木坂46)(2016年4月から2019年3月まで水曜0(ZERO)を担当した後、2019年4月から2022年2月まで水曜1部のメインを担当)
- 霜降り明星 (2019年4月から2021年3月まで金曜0(ZERO)を担当した後、2021年4月から金曜1部を担当)
- Creepy Nuts(2018年4月から2022年3月まで火曜0(ZERO)を担当した後、2022年4月から2023年3月まで月曜1部を担当)
1部からの降格
- アルコ&ピース(2014年4月から2015年3月まで金曜1部を担当した後、2015年4月から2016年3月まで木曜0(ZERO)を担当)
- 三四郎(2019年4月から2021年3月まで金曜1部を担当した後、2021年4月から金曜2部0(ZERO)を担当)
0(ZERO)内の移動
- 三四郎(2015年4月から2016年3月まで火曜を担当した後、2016年4月から2019年3月まで金曜を担当)
- WANIMA(2016年4月から2018年3月まで火曜を担当した後、「WANIMAのオールナイトニッポン 〜1 CHANCE NIGHT FEVER〜」として2018年4月から2019年3月まで毎月第4土曜を担当)
- 伊藤健太郎(2018年4月から2019年3月まで毎月第3土曜を担当した後、2019年4月から2020年3月まで月曜を担当)
- 水溜りボンド(2020年4月から2021年3月まで木曜を担当した後、2021年4月から2022年3月まで毎月最終土曜を担当)
他枠から0(ZERO)への移動
- SPYAIR(2012年2月から同年3月まで第4土曜Rを担当した後、2012年4月から2013年3月まで水曜0(ZERO)を担当)
- フワちゃん(2021年4月から2022年3月まで水曜Xを担当した後、2022年4月から2024年7月まで月曜0(ZERO)を担当)
- ぺこぱ(2021年4月から2022年3月まで木曜Xを担当した後、2022年4月から2023年3月まで火曜0(ZERO)を担当)
- キタニタツヤ(2024年4月から2025年3月まで月曜Xを担当した後、2025年4月から月曜0(ZERO)を担当)
0(ZERO)から他枠への移動
- WANIMA(2016年4月から2018年3月まで火曜0(ZERO)を、2018年4月から2019年3月まで毎月第4土曜0(ZERO)をそれぞれ担当した後、「WANIMAのオールナイトニッポン にちようび」として2019年4月から2020年2月まで月1度の日曜を担当)
- 松田好花(日向坂46)(2023年10月から2024年3月まで毎月最終土曜0(ZERO)を担当した後、2024年4月から木曜Xを担当)
特番から0(ZERO)への移動
- Hi-Hi - 2012年1月6日金曜R
- 団長(NoGoD) - 2011年6月3日金曜R
- moto - 2013年2月2日土曜R
- シシド・カフカ - 2012年10月13日土曜R
- アルコ&ピース - 2012年8月31日金曜ZERO/2012年12月1日土曜R/2013年1月5日土曜R
- 大原櫻子 - 2013年12月28日土曜R
- ウーマンラッシュアワー - 2014年1月2日木曜1部/2014年2月14日金曜GOLD
- ラブレターズ - 2012年8月28日火曜ZERO/2013年1月12日土曜R/2013年5月4日土曜R/2013年8月10日土曜R/2013年11月23日土曜R
- 赤い公園 - 2013年8月31日土曜R
- Shiggy Jr. - 2014年9月6日土曜R/2014年12月30日火曜GOLD
- 三四郎 - 2014年3月21日金曜GOLD/2014年5月24日土曜R/2014年8月30日土曜R
- 吉田山田 - 2014年10月11日土曜R
- WANIMA - 2015年12月25日金曜GOLD
- ニューヨーク - 2015年4月11日土曜R
- Creepy Nuts - 2016年11月12日土曜R/2017年1月14日土曜R/2017年9月23日土曜R/2017年12月23日土曜R
- 伊藤健太郎 - 2018年2月4日土曜R
- 佐久間宣行 - 2015年8月29日土曜R
- 井口理 (King Gnu) - 2019年1月4日金曜ZERO
- 霜降り明星 - 2019年1月3日木曜1部
- ファーストサマーウイカ - 2019年11月16日土曜ZERO
- 水溜りボンド - 2019年7月13日土曜ZERO/2020年1月1日水曜ZERO
- マヂカルラブリー - 2020年4月18日土曜ZERO/2020年9月21日月曜ZERO/2021年1月4日月曜1部
- あの - 2022年1月5日水曜ZERO/2022年5月21日土曜ZERO/2022年12月10日土曜ZERO
- 松田好花(日向坂46) - 2023年4月21日木曜X
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スペシャルパーソナリティ
2012年
- 以下は『オールナイトニッポン45周年記念・お笑いオールスターウィーク』の一環としての起用(8月31日(30日深夜)は当時木曜レギュラーのHi-Hiがそのまま担当)[22]。
- 12月25日(24日深夜):IMALU(『IMALUのオールナイトニッポン0・ラジオ・チャリティー・ミュージックソンスペシャル』のパーソナリティとして。)
2013年
- 1月1日(2012年12月31日深夜):吉田尚記(『吉田尚記のオールナイトニッポン 2013年今旬なヤツらが大集合! お前の夢を叶えちゃうんだZ〜!』のパーソナリティとして。1:00 - 5:00の放送。)
- 2月23日(22日深夜):オリエンタルラジオ(『たけし みゆき 千春も登場! 伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン45時間スペシャル』の一環として、23日(22日深夜)の同一枠にて放送。NOTTVでは当時金曜レギュラーの本村康祐・西岡隼基が裏送り対応で放送した。)
- 7月4日(3日深夜):MIYAVI
- 12月25日(24日深夜):AKB48[注 37](パーソナリティーを担当した第39回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの一環として放送。)
2014年
- 1月1日(2013年12月31日深夜):吉田尚記(『吉田尚記のオールナイトニッポン 年始めからサブカル!? SP』のパーソナリティとして。1:00 - 5:00の放送。)[23][24]
- 11月5日(4日深夜):和田正人
- 12月25日(24日深夜):上柳昌彦・東島衣里(『オールナイトニッポン0・ラジオ・チャリティー・ミュージックソンスペシャル 真夜中の電リク!!』のパーソナリティとして。NOTTVでは当時水曜レギュラーのチャラン・ポ・ランタンが裏送り対応で放送した。本来の放送時間は4:30までだが、この回に限っては「あさ活ニッポン」も休止のため5:00までの放送。4時台ネット局もこれに準じた。)
2016年
- 1月1日(2015年12月31日深夜):オールナイトニッポン 初笑いスペシャル(1:00 - 5:00の放送。)
2017年
- 12月25日(24日深夜):三四郎(『三四郎のオールナイトニッポン0・ラジオ・チャリティー・ミュージックソンスペシャル』のパーソナリティとして。5:00までの放送。日曜日深夜の放送のため、ネット局はミュージックソン実施局のSTVラジオとKBCラジオのみで放送。)
2018年
2019年
- 1月1日(2018年12月31日深夜):三四郎(『三四郎のオールナイトニッポン 2019新春初笑いスペシャル』のパーソナリティとして。1:00 - 5:00の放送。)
- 1月4日(3日深夜):井口理(King Gnu)
- 6月18日(17日深夜):BiSH
- 以下は『オールナイトニッポン ミュージックウィーク』の一環としての起用(10月16日(15日深夜)・18日(17日深夜)は当時火曜・木曜レギュラーのCreepy Nuts・井口理がそのまま担当)[26]。
- 11月8日(7日深夜):根本宗子&長井短
- 12月25日(24日深夜):Kis-My-Ft2(パーソナリティーを担当した第45回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの一環として放送。本来の放送時間は4:30までだが、この回に限っては「あさぼらけ」も休止のため5:00までの放送。4時台ネット局もこれに準じた。)
- 12月27日(26日深夜):ハルカミライ
2020年
- 1月1日(2019年12月31日深夜):三四郎(『三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いスペシャル 2019→2020』のパーソナリティとして。前日23:45 - 5:00の放送。)
- 1月2日(1日深夜):水溜りボンド
- 1月3日(2日深夜):森七菜
- 1月4日(3日深夜):澤野弘之(劇伴作家)
- 1月7日(6日深夜):3時のヒロイン
- 2月25日(24日深夜):トム・ブラウン
- 以下は『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィーク2020』の一環としての起用(9月26日(25日深夜)は金曜レギュラーの霜降り明星がそのまま担当)[27]。
- 12月25日(24日深夜):Kis-My-Ft2 & SixTONES(パーソナリティーを担当した第46回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの一環として放送。本来の放送時間は4:30までだが、この回に限っては「あさぼらけ」も休止のため5:00までの放送。4時台ネット局もこれに準じた。ミュージックソン実施局で通常ANN0をネットしていない青森放送・中国放送・ラジオ沖縄でも5:00まで放送。)
2021年
- 1月1日(2020年12月31日深夜):三四郎(『三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いスペシャル2020→2021』のパーソナリティとして。前日23:50 - 4:30の放送。)
- 1月2日(1日深夜):鬼越トマホーク[28]
- 1月5日(4日深夜):吉住(ゲスト:阿佐ヶ谷姉妹)[28]
- 1月6日(5日深夜):YOASOBI[28]
- 3月20日(3月19日):垣花正・前島花音(『オールナイトニッポン0(ZERO) 〜第44回日本アカデミー賞スペシャル〜』のパーソナリティとして。)
- 5月4日(3日深夜):Zoomgals[29]
- 12月25日(24日深夜):SixTONES(パーソナリティーを担当した第47回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの一環として放送。ミュージックソン実施局で通常ANN0をネットしていないラジオ福島・中国放送でも放送。東海ラジオは4:30までの放送。)
2022年
- 1月1日(2021年12月31日深夜):三四郎(『三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いスペシャル2021→2022』のパーソナリティとして。前日23:50 - 5:00の放送。)
- 1月4日(3日深夜):ヨネダ2000[30]
- 1月5日(4日深夜):かてぃん[31]
- 1月6日(5日深夜):あの[32]
- 1月7日(6日深夜):オダウエダ[33]
- 以下は、火曜未明(月曜深夜)にパーソナリティを務めるファーストサマーウイカの新型コロナウイルスへの感染が判明したため、そのピンチヒッターとしての起用。
- 1月25日(24日深夜):でか美ちゃん
- 2月1日(1月31日深夜):高城れに(ももいろクローバーZ)
- 3月12日(11日深夜):荘口彰久・前島花音(『オールナイトニッポン0(ZERO) 〜第45回日本アカデミー賞スペシャル〜』のパーソナリティとして。)
- 以下は『オールナイトニッポン55周年記念 お笑いラジオスターウィーク』の一環としての起用(8月11日(10日深夜)以外は月曜・火曜・木曜・金曜レギュラーのフワちゃん・ぺこぱ・マヂカルラブリー・三四郎がそのまま担当)。
- 8月11日(10日深夜):なすなかにし
- 以下は『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン MUSIC WEEK』の一環としての起用。
- 11月3日(2日深夜):ヒコロヒー
2023年
- 1月3日(2日深夜):レインボー[34]
- 1月4日(3日深夜):ヤングスキニー[34]
- 1月5日(4日深夜):佐藤ミケーラ倭子[34]
- 1月6日(5日深夜):天才ピアニスト[34]
- 1月7日(6日深夜):ビスケットブラザーズ[34]
- 3月11日(10日深夜):荘口彰久・新行市佳(『オールナイトニッポン0(ZERO) 〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』のパーソナリティとして。)
- 7月25日(24日深夜):佐藤栞里
- 以下は『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィーク』の一環としての起用(9月15日(14日深夜)・16日(15日深夜)は木曜・金曜レギュラーのマヂカルラブリー・三四郎がそのまま担当)。
- 11月1日(10月31日深夜):MAZZEL[注 39]
2024年
- 1月2日(1日深夜):ぱーてぃーちゃん[35]
- 1月3日(2日深夜):超ときめき♡宣伝部[35]
- 1月4日(3日深夜):キタニタツヤ[35]
- 1月5日(4日深夜):紅しょうが[35]
- 1月6日(5日深夜):WATWING[35]
- 3月9日(8日深夜):荘口彰久・ひろたみゆ紀(『オールナイトニッポン0(ZERO) 〜第47回日本アカデミー賞スペシャル〜』のパーソナリティとして。)
- 4月30日(29日深夜):=LOVE[注 40]
- 7月17日(16日深夜):ランジャタイ
- 以下は『ニッポン放送開局70周年記念 オールナイトニッポン MUSIC WEEK』の一環としての起用(9月11日(10日深夜)は火曜レギュラーのあのがそのまま担当)。
- 9月12日(11日深夜):ハンブレッダーズ
- 9月13日(12日深夜):新しい学校のリーダーズ
- 9月14日(13日深夜):IS:SUE[注 41]
- 11月6日(5日深夜):平成フラミンゴ
2025年
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ネット局
平日深夜
土曜深夜
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映像配信
要約
視点
2012年4月開局のmmbiが運営するスマートフォン向けの放送局「NOTTV」向けに、スタジオ内の映像の同時配信を行っていた[9][2][41][42]。それに際しニッポン放送がNOTTVに対して同番組の制作・コンテンツ提供などの側面で協力を行う事としていた[9][42]。
2012年11月6日から火曜から土曜の午前8時 - 10時にてNOTTV2にて再放送が行われていたが、2013年10月から再放送の時間帯が変わり、翌週月曜日の12:00 - 14:00と14:00 - 16:00、翌週火曜日の12:00 - 14:00と14:00 - 16:00と16:00 - 18:00に放送時間が変更された[注 76]。
2014年4月1日からはNOTTV2にて月曜から金曜の10:00 - 12:00に変更された[注 77]。以降、再放送枠については時間帯の変動が激しく、かつ1本の放送につき本放送1回・再放送2回の計3回放送されている時期もあった。
しかし、NOTTVが2016年6月末をもってサービス終了[43]となるのにあたり、新たに2016年3月28日放送分から2018年3月30日放送分まで『LINE LIVE』を通じて、この番組がライブ配信されることになった[44]。再放送が行われるNOTTVとは違い、LINE LIVEでは本編部分は生配信限定となっており、番組終了直後に5分から10分程度の長さを目処として生配信される「LINE LIVE限定アフタートーク」のみがアーカイブ化されている。2018年3月末をもってLINE LIVEでのライブ配信を終了した。
2019年4月からは動画配信アプリ『MixChannel』(現:ミクチャ)にて、火曜日 - 土曜日(月曜日から金曜日の深夜)の放送時にスタジオ内の映像のライブ配信が行われた[45]。LINE LIVEでの配信時同様、生配信限定の本編部分と、アーカイブ化される数分程度の「アフタートーク」の2本立てとなっている。ただしニッポン放送のスタジオからの放送に限られており、ニッポン放送のスタジオ以外からの放送[注 78]の場合は休止となった。2022年4月1日深夜の放送分でミクチャでのライブ配信は終了した。
2022年10月11日(10日深夜)からはソーシャルライブ配信アプリ『HAKUNA Live』で映像ライブ配信を開始し、限定アフタートークも配信された[46][47]。しかし、過去の配信アプリとは異なりアフタートークのアーカイブは残されなかった。HAKUNA Liveでの配信は2023年9月29日深夜放送分で終了した[48]。
2023年10月3日(2日深夜)からはライブ配信サービス『17LIVE』で映像ライブ配信される[49]。
2024年11月3日(2日深夜)からは日曜日未明(土曜日深夜)の週替わりパーソナリティ枠でも映像配信を開始。なお、週替わりパーソナリティのため都合により配信を行わない場合もある[50]。
2023年10月3日(2日深夜)以降
過去
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決戦!お笑い有楽城
要約
視点
2008年より放送されているイマジンスタジオでの公開録音番組。ニッポン放送と日本音楽事業者協会が共同で企画・制作している[51]。初回はニッポン放送ローカル枠での特別番組として放送されたが、第2回よりオールナイトニッポンR週替わり枠での年2回放送へと移行した。司会は第15回(2016年春)までは東貴博と女性アナウンサー、第16回(2016年秋)からは前回の優勝者[注 83]と笹木かおり[注 84]が担当し、審査員は主に松村邦洋(東のスケジュールの都合により司会を務めた回もある)・女性タレント・番組制作関係者の3名が務める。
毎回十数組の若手芸人たちによるネタバトル(予選)・トークバトル(予選上位3組による「ラジオでのテーマトーク」を模した決勝戦)を行い、優勝者には「オールナイトニッポンR(2018年からは「オールナイトニッポン0(ZERO)」)」単発パーソナリティー権が与えられる[52]。イベントの様子をそのまま放送するため、4時前[注 85]のネット局飛び降りのアナウンスはアナウンサーが別途担当する。公開収録は基本的に3月及び9月だが、実際の放送時期や優勝特典としての単発番組が実現する時期は不定。
第19回(2018年春)から「オールナイトニッポンR」の終了に伴い後継番組である「オールナイトニッポン0(ZERO)」週替わり枠での放送となった。なお、改題後1回目の放送もこの企画が行われた。
第20回(2018年秋)には「オールナイトニッポン0(ZERO)〜決戦!お笑い有楽城10周年スペシャル!!〜」が10周年を記念し放送された[53]。東貴博、いとうあさこを司会に歴代優勝者13組が集合。バイきんぐらスタジオに来れなかった優勝者もコメント出演した。
第21回(2019年春)より予選のネタバトルを廃止し、トークバトルに一本化したうえでリニューアルした。[54]
第23回(2020年春)から第27回(2022年秋)は新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベント開催自粛勧告により無観客で尚且つ審査員増員で開催したが、第28回(2023年春)からは、3年半ぶりに有観客で行われることになった。[55]。
第30回(2024年春)までは優勝者はニッポン放送が飛び降りる4時50分の手前に発表し、4時50分以降は予選敗退者による「下剋上トーク」(決勝戦と同じトークテーマで各自発言)が放送されていたが[注 86]、 第31回(2024年秋)からはニッポン放送を含め4時以降に飛び降りるネット局がなくなったため「下剋上トーク」は決勝戦前の4時20分ごろに行われるようになった。
2024年11月から土曜日のオールナイトニッポン0(ZERO)でも17LIVEでのライブ配信が始まったが、本企画の配信は休止となる。
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LIVE in smash.
この番組は2021年1月から3月までの限定で、オールナイトニッポンとSHOWROOMが開発した動画配信のスマートフォンアプリ『smash.』の連動企画として、ラジオ番組と動画配信アプリとのコラボによる「ライブ×トーク」の番組で、放送時点で話題となっている複数の組のアーティストが出演して、ライブとトークを繰り広げるもの[56]。
パーソナリティ
- 2021年1月30日:眉村ちあき・川崎鷹也・ひらめ
- 2021年2月27日:Mega Shinnosuke・Kroi・小林私
- 2021年3月27日:Awesome City Club・illiomote・Rin音
エンタメナイト
2021年5月から10月まで毎月第1土曜日にSKE48のメンバーが、音楽・映画・書籍などの最新エンタメ情報を伝えるもの[57]。
パーソナリティ
- 2021年
脚注
関連項目
外部リンク
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