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アイドルマスターシリーズの作品一覧(アイドルマスターシリーズのさくひんいちらん)は、バンダイナムコエンターテインメント(旧:ナムコ、バンダイナムコゲームス)のゲーム「アイドルマスターシリーズ」から派生した作品についての一覧。
アイドルマスターシリーズは、765PRO ALLSTARSを主軸とした『アイドルマスター』、2011年に展開が開始された『アイドルマスター シンデレラガールズ』、2013年に展開が開始された『アイドルマスター ミリオンライブ!』、2014年に展開が開始された『アイドルマスター SideM』、2018年に展開が開始された『アイドルマスター シャイニーカラーズ』、2024年に展開が開始された『学園アイドルマスター』の6つのブランドで展開されている[1]。
また、独自の世界観として、2007年に放送されたテレビアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』、2017年に韓国で放送された実写ドラマ『THE IDOLM@STER.KR』、2023年より展開を開始したバーチャルアイドル企画『PROJECT IM@S vα-liv』がある。
765プロダクションに所属する13名のアイドル「765PRO ALLSTARS」を主軸とした作品群。シンボルカラーは 赤。シンボルマークはAMCGエンジェル。
シリーズ15周年特設サイトでは『XENOGLOSSIA』も本分類に含まれている[2]。
2005 | THE IDOLM@STER |
---|---|
2006 | |
2007 | THE IDOLM@STER(Xbox 360版) |
2008 | LIVE FOR YOU! |
2009 | SP |
Dearly Stars | |
2010 | |
2011 | 2 |
シンデレラガールズ | |
2012 | SHINY FESTA |
2013 | ミリオンライブ! |
2014 | ワンフォーオール |
SideM | |
2015 | マストソングス |
スターライトステージ | |
2016 | プラチナスターズ |
ビューイングレボリューション | |
2017 | ステラステージ |
シアターデイズ | |
LIVE ON ST@GE! | |
2018 | シャイニーカラーズ |
2019 | |
2020 | |
2021 | ポップリンクス |
スターリットシーズン | |
GROWING STARS | |
2022 | |
2023 | Song for Prism |
2024 | 学園アイドルマスター |
ツアーズ |
発表されているゲーム作品は以下の通り。詳細については各ゲームの記事を参照。
以下、上記のゲーム作品を基幹として展開したものを記述する。
詳細は各番組の記事を参照。
CDは大きく分けるとゲーム中の楽曲を収録した音楽CD、ドラマCD、ラジオ関連CD、その他に分類される。このうち、音楽CDは「MASTER」を冠した複数のシリーズに分けられている。詳細については下記参照。
音楽CDの多くはコロムビアから発売されているが、『ファミソン8BIT』シリーズは5pb.から、『XENOGLOSSIA』『ミリオンライブ!』『SideM』『シャイニーカラーズ』関連はランティス(現在販売元はバンダイナムコアーツ、ランティスはレーベル名)から、ドラマCD及び『ぷちます!』関連はフロンティアワークスから、『KR』関連はインタラクティブメディアミックスから発売されている。
ラジオ関連CDは番組毎にコロムビア・フロンティアワークス・ランティス・ブシロードミュージックのいずれかから発売されている。
なお、2010年1月に、『アイドルマスター』関連CDの累計出荷枚数が100万枚を超えたと発表されている[3]。
フロンティアワークスからドラマCDがScene.01から06まで全6枚発売された。全巻初回版にはボーナストラックあり。EXTRA STAGEシリーズは初回版にリライタブルカード封入。また、2006年12月より家庭版の新キャラである星井美希を加えたNEW STAGEシリーズが01から03まで全3枚発売された。2008年12月からは、PSP版の新キャラ2人を迎え、ドラマCDシリーズ第3弾「Eternal Prism」が発売。全巻購入特典として、各巻用に書き下ろされたオリジナル新曲を収録したCDのプレゼントキャンペーンが行われた。
ドラマCD Scene.01 - 06についての詳細はTHE IDOLM@STER#ドラマCDを参照。
それぞれの詳細についてはリンク先の項目を参照。
発売元、販売元は特に記載がない限り日本コロムビア。
公式サイトにおいて、アイドル候補生達の誕生日記念グッズとして期間限定で受付が行われたアイテム。
コミックオリジナルのキャラクターが登場し、コミックオリジナルのストーリーとなっているケースが多い。
ボイノベはバンダイナムコゲームスによる電子書籍サービスの名称。詳細は当該項目を参照。
ブシロードから発売されているトレーディングカードゲームヴァイスシュヴァルツのシュヴァルツサイド参加作品として登場。商品は以下の通り。
また、それ以外にも2009年発売のアイマス関連商品の販促として、限定カード(プロモーションカードと呼称)が付属していることもある。
三井住友カードから提携カードとして「アイマスVISAカード」が発行された。2008年11月17日に募集開始がアナウンスされ[13]、公式HPより申し込むことができる[14]。カードにはパンキッシュゴシックを着た765プロのアイドル11人が描かれている。初年度年会費無料であり、前年度利用実績があれば翌年度も無料となる。入会特典は765プロ所属アイドル1人につき1枚ずつの名刺「アイドル10種オリジナル名刺」である(亜美と真美は二人で1枚)。カード利用上の特典として、税込1,000円の利用につき1ポイント加算されるワールドプレゼントポイントを「アイマスVISAカード限定グッズ」に交換出来る。限定グッズ第1弾は1,000セット限定の「『765プロダクション』プロデューサー名刺」(100枚入り)でありワールドプレゼントポイント200ポイントと交換出来る。限定グッズ第2弾は、1,000セット限定の「『アイドルマスター オリジナル切手シート』」であり、ワールドプレゼントポイント700ポイントと交換出来る。
2011年12月1日以降はカードのデザインが変更され、『2』の浴衣仕様のアイドルが描かれたものに切り替わった。
テレビアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』を基幹として展開したものを下記に記述する。
Mobageのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』を基幹として展開したものを下記に記述する。シンボルカラーは 青。シンボルマークはペガサス。
参加者は実際の新宿を歩いたりリモートワークをするなどして、アイドルをプロデュースする体験型ゲームイベントが開催。謎解き系の体験型ゲームとはやや異なり、人気IPの魅力を現実世界で体験を目的としたリアル・アクション・ロールプレイングという新しい形のイベント[15]。選択するアイドルごとにストーリーは異なるが、すべてのコースでオーディションの内容やゲームの流れは同じである。
GREEのソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』を基幹として展開したものを下記に記述する。シンボルカラーは 黄色。シンボルマークは蝶。
Mobageのソーシャルゲーム『アイドルマスター SideM』を基幹として展開したものを下記に記述する。シンボルカラーは 緑。シンボルマークは鳥。
イベント形式については体験型ゲーム(シンデレラガールズ)参照。
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スマートフォン向けゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』を基幹として展開したものを下記に記述する。シンボルカラーは 水色。シンボルマークは白鳥。
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テレビドラマ『THE IDOLM@STER.KR』を基幹として展開したものを下記に記述する。
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バーチャルアイドルプロジェクト『PROJECT IM@S vα-liv』を基幹として展開したものを下記に記述する。
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アイドルプロジェクト『学園アイドルマスター』を基幹として展開したものを下記に記述する。シンボルカラーは オレンジ色。シンボルマークはハチドリ。
バンダイナムコエンターテインメント(以下BNEI)より発売されている音楽ゲーム『太鼓の達人』シリーズ。アーケード版では「太鼓の達人7」以降、家庭用ゲーム版ではニンテンドーDS用ソフト、Wii用ソフトの全作品、PSP用ソフトの「ぽ〜たぶる2」、PS2用ソフトの『アニメスペシャル』『ドカッ!と大盛り七代目』に、『THE IDOLM@STER』のゲーム内使用曲からいくつか使用されており、その曲でプレイするとデフォルメ化されたアイドル達が踊り子として登場する(ただし、DS版1作目『タッチでドコドン!!』のみ未登場)。楽曲はいずれも、アイドルを担当した声優全員が歌う形の音源が使われている。
また、太鼓の達人シリーズに登場するマスコットキャラである和田どん・和田かつが『THE IDOLM@STER』内で使用されるアクセサリとして登場する他、『SP』のオプションで変更出来るTV出演シーン時に背景に立てられる書き割りに太鼓の達人のキャラクターが描かれたものがある・『ミリオンライブ!』でカード内にどんとかつのお面が登場するなど、相互に出演する形となっている。
『シンデレラガールズ』関連ではアーケード版「キミドリVer.」の2015年1月アップデートから同作の楽曲が追加されている。『シンデレラガールズ』楽曲ではデフォルメキャラクター「ぷちデレラ」達が踊り子になっている。楽曲追加に合わせてコラボキャンペーン[24]も行われ、『シンデレラガールズ』側では和田どんが「ダッコどん」の名前でぷち衣装としてプレゼントされている。また、アニメ版のEDや、アニメ26話にも筐体が登場している。2015年10月には『シンデレラガールズ』との単独コラボに加え、『SideM』との単独コラボキャンペーン[25]も行われ、同作の楽曲も追加される。『SideM』楽曲ではデフォルメキャラクター「SideMini」達が踊り子になっている。
『アイドルマスター マストソングス』ではシンデレラガールズ、ミリオンライブ!、SideMの楽曲を除き太鼓の達人に収録されている楽曲が全て収録されている。
収録曲は以下の通り。アーケード版においては「キミドリVer.」の2014年12月アップデートからアイマス専用フォルダが追加されている。
BNEIから発売されているフライトシューティングゲーム『ACE COMBAT』シリーズ。ゲーム中で使用する機体の配色と性能を変更した「スペシャルカラー機体」として、THE IDOLM@STERのキャラクターをデザインした機体が全13種類配信された(詳細は エースコンバット6 解放への戦火#ダウンロードコンテンツを参照)。また、模型メーカーのハセガワより、上記の機体のプラモデルが限定生産で商品化されている(詳細はアイドルマスタープロジェクトを参照)。
BNEIより発売されているRPG『テイルズ オブ』シリーズ。シリーズ全体で、相互コラボレーションが行われている。
BNEIが発売するアーケードの対戦型格闘ゲーム『鉄拳』シリーズ。
BNEIが発売するアクションゲーム『ゴッドイーター』シリーズ。
BNEIが発売するシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』(スパロボ)シリーズ。
Cygamesでは『シンデレラガールズ』シリーズの開発を担当しているため、同社製ソーシャルゲーム・スマートフォンアプリ各作品にて『シンデレラガールズ』を中心としたコラボイベントが不定期に開催されている。
2011年のアニメ『THE IDOLM@STER』放送後に、リアル765プロと銘打った各法人とのコラボを開催してきた。
2015年のアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』放送後に、リアル346プロと銘打った各法人とのコラボを開催してきた。
2017年のアニメ『アイドルマスター SideM』放送後に、リアル315プロと銘打った各法人とのコラボを開催してきた。2021年にも315プロダクション お仕事コラボキャンペーンとして再度各法人とのコラボを募集・開催してきた。
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