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田舎に泊まろう!
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『田舎に泊まろう!』(いなかにとまろう)は、テレビ東京系列ほかで放送されているテレビ東京製作の旅番組・バラエティ番組である。2003年4月6日から2010年3月28日まで日曜19時台でのレギュラー放送を行った後、2010年から単発特別番組として放送されている。
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テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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番組概要
要約
視点
毎回2名(2組)の芸能人が見知らぬ町、村など(平成の大合併で市制施行された旧町村を含む)へ出かけ、地元の人々と触れ合いながらどこかの家で一泊するという流れになっている。そこに泊まるのは旅人である著名人だけで、スタッフは近くの宿泊施設に泊まる。そのため、泊めさせる側の住民は交渉の際「スタッフ全員?」と聞くが、旅人の著名人が「1人だけです」といったやり取りが見受けられる。
通常版では、2名(2組)の芸能人の旅の様子を放送する。年4回の特番では徳光和夫とテレビ東京のアナウンサーであった大江麻理子が司会を務め、スタジオにゲストや実際に旅して来た芸能人を招いてVTRを見る流れになっている。なお、デジタル放送の画質では通常版は全編、外での収録のため4:3SDのアップコンバート(当初は両サイドパネルはなかった)放送となっているが、年4回の特番ではスタジオ収録の部分のみハイビジョン収録となっている。そのためレギュラー放送を含め、4:3SDのアップコンバート映像部分は両サイドパネルに番組タイトルを入れている。その後、2008年5月放送分(テレビ東京と同時ネット局においての時期)以降、外での収録も一部の収録を除いて全編ハイビジョン映像となっている。しかしここ最近[いつ?]、外での収録が4:3SDのアップコンバートに戻っているが、7・8月頃から[いつ?]全編ハイビジョンとなっている。オープニング映像は、2012年10月21日放送分においても4:3のままであった。
ナレーションはバカボン鬼塚が担当。バカボンによるナレーションでは、出演者たちは呼び捨てにされる。
この番組は、事前連絡・事前確認を取らない(いわゆる「アポなし」の)番組とされている[誰によって?]。そのため、交渉先の住民に怒られたり、撮影拒否された家も稀にある。
泊まる家は一般の住宅のみで、旅館・民宿・ホテルなどの宿泊施設は禁止されている。これは旅人である著名人が旅館・民宿・ホテルなどの宿泊施設に泊まれば甘えが出たりすることやスタッフ、さらには旅人である著名人のモラル向上のためでもある。
番組はテレビ東京系列とBSジャパン[注釈 2]のほか、独立局および系列外局でも放送されていた。2010年8月からは旅チャンネルでも放送されていた。
2009年10月から12月までは放送時間・収録時間・編集の関係で、特番予告およびインフォメーション以外は次回予告は省略されており、そのまま後続の番組にステブレなしで接続していた[要説明](画面左下に次回の旅人の顔写真が写る)。
特番のオープニングコントでは司会の徳光が民泊の旅人役、ゲストがテーマにかかわる住人役に設定。
なお、当時まだ無名だったたむらけんじが長野県下水内郡栄村の秋山郷を訪れ、この番組のパイロット版が2002年に制作されている。2007年10月14日に放送された『GA-tuuun!』(テレビ大阪)の「熱血!チャレンジ」コーナーでそのVTRが放送され、その時宿泊した老夫婦宅をたむらが5年ぶりに訪れている。
視聴率は、番組終了までほぼ2桁で推移していた。テレビ東京の日曜夜7時枠は1989年秋に『愛川欽也の不思議ミステリーツアー』が水曜夜7時枠に移動して以降、13年半にわたり単発枠の時代が続いていたが、この番組でようやく持ち直すことに成功した。2010年3月28日の3時間スペシャルでレギュラー放送を終了したが、それ以降は不定期に特番として放送されていた[1]。3月11日に一番近い日曜日に、かつてお世話になった人達と再会する東日本大震災復興スペシャルを、秋に新作スペシャルと年2回放送されていた。
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放送リスト
要約
視点
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
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番組の流れ
「民泊希望」
まずは芸能人が「川のきれいな田舎に行きたい」や「秘境のある田舎に行きたい」など、それぞれのイメージを持った田舎を希望する[注釈 8]。後日スタッフが郵便番号が書いてあるボードを芸能人に渡し、その郵便番号のある目的地に行く。稀に2つの郵便番号の中から1つを選ぶ、郵便番号のマスの中に「○○な田舎」と書かれたボードや郵便番号ではなく写真を渡される場合もある。ただし、宿を探し回っているうちに、隣の郵便番号の地域に出ることも稀にある。番組では紹介はしていない。
「お泊まり交渉」
目的地到着後、散策しながら泊めてもらいたい民家の住人と交渉する。中には「有名人です」と言っても断られるケースもある[注釈 9]。知名度が上がるにつれ、交渉相手が本番組の存在を知っていることが増えた。何軒も交渉しても断られ続けるだけならまだいいが、時間切れ(22時以降)などで最悪の場合は交渉を成立させることができずに廃屋で野宿するという事例もあった(現時点では石田靖のみ)。訪問した村の集落で宿を探したがどこにも泊まれず、隣の市で泊めてもらった例もある。
「民家での民泊」
苦労の末、ようやく交渉が成立しやっと一泊。たいていは民家の住民の昔話や苦労話、芸能人の人生話などの会話が繰り広げられる。
「一宿一飯の恩義」
目的地での朝を迎え、しばらくしたら農家なら野菜などの収穫、漁業なら魚を網で獲るなど芸能人が体験する。また、無料で泊めて頂いて恩返しとばかりに芸能人が一肌脱ぐことも。「一飯」とあるがほとんどの場合、前日の夕食及び翌日の朝食(稀に昼食も)の2食(3食)を頂いている。
「お別れの時」
時が経つのは束の間、別れの時を迎える。「体に気を付けてね」や「うれしかったよ」などの住民の暖かい声を背に、芸能人は目的地を去る。
特別企画
同じ苗字の家に泊まろう!
この企画は、特に漫才コンビに対して作られた企画。目的は2人とも同じに設定されるが、苗字が同じでなければ交渉不成立となる。なおこの企画には、通常の郵便番号ボードの代わりに7文字以内の条件が書いてあるボードに差し替えられる場合がある。
中継お泊り交渉
スペシャル版の名物企画、スタジオとある田舎で中継回線でつなぎ希望、お泊りで交渉する。その後、続きのレギュラー版で民泊・恩義・別れもある。
無人駅企画
過去に数回実施している企画。田舎のローカル鉄道の無人駅にて有名人が列車を待ち、下車した客にお泊り交渉する。
スペシャルドラマ
2009年3月8日、テレビ東京開局45周年記念キャンペーン絆スペシャル 『スペシャルドラマ 空飛ぶりぼん』を放送。ドン小西が訪れた長野県八坂村(現・大町市)の家族のエピソード(2006年6月4日放送)をドラマ化したもの。また、この日の放送では小西が特番の司会者である徳光と共に家族と再会する模様がオンエアされた。
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泊まった有名人(五十音順)
要約
視点
各有名人が泊まった場所については公式HPを参照。(何回目)は、「田舎に泊まろう!」の民泊に参加した回数。
男性
あ
- あ
- い
- 飯田基祐
- 五十嵐隼士
- 池谷幸雄
- 池山隆寛
- IKKO(2回目)
- 石井浩郎
- 石井正則(元アリtoキリギリス)
- 石澤智幸(テツandトモ)
- 石田純一
- 石田靖(4回目)
- 石塚義之(元アリtoキリギリス)
- 石橋正次
- 石橋保(2回目)
- 石丸謙二郎
- 伊集院光
- 伊藤克信
- ISSA(DA PUMP)
- 井上純一
- 伊吹吾郎
- 今井ゆうぞう
- 岩本恭生
- 岩本勉
- う
- え
- お
か
- か
- 角田信朗(2回目)
- 我修院達也
- 梶原しげる
- カズ山本
- 加勢大周
- 片桐竜次
- ガッツ石松
- 勝野洋(5回目)
- 勝野洋輔
- 桂三枝(現・六代目桂文枝)
- 加藤和也
- 加藤高道(狩人)
- 金石昭人
- 金山一彦
- 金子貴俊
- 狩野英孝
- 加納竜
- KABA.ちゃん
- 亀田興毅
- 苅谷俊介
- ガレッジセール
- 河相我聞
- 川崎麻世(2回目)
- 川野太郎(4回目)
- 川藤幸三
- 河原さぶ
- 神田川俊郎
- 神奈月
- 冠二郎
- き
- く
- け
- こ
さ
- さ
- し
- す
- せ
た
- た
- 田尾安志
- 髙嶋政宏
- 高須克弥(高須クリニック院長)
- 太川陽介
- 高橋元太郎
- 高橋ジョージ
- 高原兄
- 高杢禎彦
- 高山厳
- 武田修宏
- 竹原慎二
- 竹本孝之
- 田崎真也(3回目)
- 田中健 (5回目)
- 田中卓志(アンガールズ)
- 田中要次
- 谷隼人
- 谷村新司(2回目)
- T.AKIRA
- たむらけんじ(2回目)
- 田村亮
- ダンカン
- 団長安田
- ダンディ坂野(2回目)
- ダンテ・カーヴァー
- 丹波義隆
- ち
- つ
- て
- と
な
- な
- 内藤大助
- 長井秀和(2回目)
- 永井大
- 長江健次
- 中尾明慶
- 中川家剛(中川家)
- 中川家礼二(中川家)
- 永島敏行
- 中条きよし(2回目)
- 中西良太
- 中野英雄(2回目)
- 永堀剛敏
- 中本賢
- 仲本工事(ザ・ドリフターズ)
- 中本哲也(テツandトモ)
- なすび(2回目)
- 名高達男
- 南原清隆
- に
- ね
- の
は
- は
- 羽賀研二
- 萩本欽一(3回目)
- 間寛平
- 長谷川初範
- 波田陽区
- 畑山隆則
- パッション屋良
- パトリック・ハーラン(パックンマックン)(2回目)
- はなわ(2回目)
- 羽場裕一
- パパイヤ鈴木
- 浜田光夫
- 林与一
- 林家ペー
- 速水けんたろう
- 原口あきまさ(2回目)
- 原田大二郎(2回目)
- パンチ佐藤
- パンツェッタ・ジローラモ
- 板東英二(3回目)
- ひ
- ふ
- ほ
ま
- ま
- 舞の海秀平(2回目)
- 前川紘毅
- 前川泰之
- 前田健
- 前田耕陽
- マギー司郎
- マギー審司
- まこと(シャ乱Q)
- 真島茂樹
- 松尾貴史
- マックン(パックンマックン)(2回目)
- 松澤一之
- 松村邦洋
- 松本康太(レギュラー)
- み
- む
- も
や
- や
- 薬師寺保栄
- 山川豊
- 山口馬木也
- 山口良一
- 山崎邦正
- 山崎裕太
- 山崎樹範
- 山下規介
- 山田純大
- 山田隆夫
- 山田雅人
- 山田ルイ53世(髭男爵)
- 山中秀樹
- 山根良顕(アンガールズ)
- 山本寛斎
- 山本淳一
- 山本高広
- 山本太郎
- 山本文郎
- ゆ
- よ
ら
- ら
- り
- る
- れ
わ
- わ
女性
あ
- あ
- 相沢まき
- 相原勇
- 相本久美子
- あき竹城
- 秋本奈緒美
- アグネス・チャン
- 麻丘めぐみ
- 麻倉未稀
- 浅茅陽子
- 芦川よしみ
- アジャ・コング
- 東てる美(2回目)
- あびる優
- 安倍麻美(2回目)
- 虻川美穂子(北陽)
- 荒木由美子
- 有坂来瞳
- 相田翔子
- い
- 飯田圭織(元モーニング娘。)
- 飯星景子
- 生稲晃子
- 石井苗子
- 石川ひとみ
- 石川梨華(元モーニング娘。)
- 石黒彩(元モーニング娘。)
- 石野真子
- 石原詢子
- 磯山さやか
- 伊藤さおり(北陽)
- 伊藤咲子
- 今村雅美
- インリン・オブ・ジョイトイ(2回目)
- う
- え
- お
か
- か
- き
- く
- こ
さ
- さ
- し
- す
- そ
た
- た
- ち
- つ
- て
- と
な
- な
- に
- ね
- の
- 野村真美(3回目)
は
- は
- ひ
- ふ
- へ
- ほ
ま
- ま
- み
- む
- も
や
- や
- ゆ
- よ
ら
- り
- ろ
わ
- わ
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主題歌
- オープニングテーマ
- エンディングテーマ(スペシャルの場合は、その歌った歌手も出演。中継お泊まり交渉を除く)
- 『星降る夜の旅人は』 吉田拓郎(2003年4月6日 - 2004年2月29日)
- 『風信子(ヒヤシンス)』 松浦亜弥(2004年3月7日 - 2005年3月20日)
- 『あなたとならば』 O's(2005年3月27日 - 12月18日)
- 『青春の影』 CANCION(2006年1月1日 - 6月25日)
- 『青い鳥』 渡辺美里(2006年7月2日 - 12月17日)
- 『ココロノジカン』 谷村新司(2007年1月1日 - 9月23日)
- 『君にありがとう』 森山良子(2007年10月7日 - 2008年6月29日)
- 『いのちの音』 夏川りみ(2008年7月6日 - 2009年3月22日)
- 『輝きの詩』 徳永英明(2009年4月12日 - 12月6日)
- 『愛の力』 財津和夫(2010年1月3日 - 2010年3月28日 )
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スタッフ
レギュラー放送時代
- 企画:小路丸哲也(えすと)
- 構成:松井尚、折戸泰二郎、槙田英司、横山雄一郎、黒岩勉
- リサーチ:石井千鶴、田熊啓志(フォーミュレーション)
- TD:見辺信一(テレビ東京、スタジオ)
- CAM:近藤剛史(テレビ東京、スタジオ)/ 諸頭昇、濱田和義、寺戸秀行、加藤章夫、猪又隆行、阪本祐介
- VE:細井昭宏(スタジオ)/ 新川高史、髙田佳宏、小川徹、横手友昭、房伸一郎、堅岩功、吉田貴由
- MIX:齊藤孝行(テレビ東京、スタジオ)
- LD:高柴圭一(スタジオ)
- デザイン:宇都木民雄(スタジオ)
- 美術進行:野本和広(スタジオ)
- 大道具:岡澤晋(スタジオ)
- 小道具:渡辺貴俊(スタジオ)
- アクリル装飾:八島貴広(スタジオ)
- 電飾装置:北原智之(スタジオ)
- TK:中嶋梨沙(スタジオ)
- 選曲・音効:岡田貴志、大谷純一郎(マジカル)
- VTR編集:上坂一史、高野毅、国井勝雄
- MA:村上敏之
- CG:ハロウィンジャック、エンネットワーク
- 編成:高野学(テレビ東京)
- 番組宣伝:大石淳子(テレビ東京)
- デスク:鈴木夏枝(テレビ東京)
- AD:井上貴詞、齋藤麻都夏、豊巻絋宣、渡邊裕子、斎藤康平、高橋一馬、藤井隆介、田中奈緒
- AP:神田富士江(えすと)、吉永紗弥子
- ディレクター:高砂佳典、和田良幸、熊谷充史、水野亮太(テレビ東京)、山下悟、田澤実(えすと)、大嶋健彦、小平春菜
- 総合演出:五十嵐洋文(えすと/グレイト・ズラレーション)
- プロデューサー:内藤陽一(テレビ東京)/ 仲野久(えすと)、伊織秀二(零CREATE)
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 技術協力:ヌーベルバーグ、マリポーサ、フォーティフォー、コールツプロ札幌、共同テレビジョン、メディア・リース(ロケ)、テクノマックス(SPのみスタジオ)
- 美術協力:テレビ東京アート(SPのみスタジオ)
- 制作協力:えすと、零CREATE
- 製作著作:テレビ東京
2014年4月6日放送分
- 企画:小路丸哲也(えすと)
- 構成:折戸泰二郎 / 槙田英司、西澤公太郎
- カメラ:諸頭昇、濱田和義
- VE:古市温、横手友昭、栫井隆介
- 技術協力:ヌーベルバーグ、マリポーサ、フォーティフォー
- CG:ハロウィンジャック、細井秀史
- 選曲・音効:岡田貴志(マジカル)
- 編集:上坂一史
- MA:村上敏之
- リサーチ:石井千鶴(フォーミュレーション)、山根淳子
- 番宣:澁谷牧代
- デスク:鈴木美里
- AD:藤井隆介、齋藤麻都夏、桐生拓典、井上舞
- AP:加藤千穂
- 演出:熊谷充史、山間一彦、植木光雄、帆足誠仁(Hearts[注釈 10])
- 総合演出:小平英希(テレビ東京)
- プロデューサー:高砂佳典(テレビ東京)/ 神田富士江・大野光浩(2人共えすと、神田→以前はAP)
- 制作協力:えすと
- 製作著作:テレビ東京
過去のスタッフ
- レギュラー放送時代
- チーフプロデューサー:大島信彦(テレビ東京)
- プロデューサー:井関勇人(テレビ東京)/ 川邊哲也、鈴木美枝子
- ディレクター:澤井伸之・小平英希(テレビ東京)、帆足誠仁(零CREATE)、馬杉光
- 番宣:田口有希子(テレビ東京)
- リサーチ:山根淳子(フォーミュレーション)
- 特番時代
- 構成:勝栄
- カメラ:山本泰司、阪本祐介、猪又隆行
- VE:小川徹、中塩屋知宏、金子秀樹、西尾昌英
- 技術協力:共同テレビジョン、東京オフラインセンター
- 番宣:石井真知子・宮本聖子(2人共テレビ東京)
- デスク:西野友貴(テレビ東京)
- AD:井手友香里、林達也、池田美佳、豊巻絋宣、玉城哲郎、吉村崇志、田中奈緒、斎藤康平、荒勇樹、渡邊佳子、中村真実
- 演出:田澤実(えすと)、井上貴詞
- 総合演出:山下悟(ウッドオフィス)
- プロデューサー:仲野久(えすと)
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ネット局
- 山梨県ではテレビ山梨 (UTY) が、徳島県では四国放送 (JRT) が番組を放送したことがある。
- びわ湖放送では土曜 12:00 - 13:00 に再放送されていた。
- 奈良テレビでは水曜 8:30 - 9:25 に再放送されていた。
- テレビ和歌山では土曜 15:00 - 15:54 に再放送されていた。
- スペシャルは、一部の系列外局では複数回に分けて放送されていた。
- 北海道道東・道北地域においてはテレビ北海道の中継局が無かったため、そして沖縄県大東諸島においてはアナログ放送時に琉球放送ではなくTBSテレビの放送が行われていたことから、レギュラー放送時に地上波で視聴できなかった。
- 三重テレビでは、2009年9月まで日曜 20:49 - 21:50 に放送。同年10月にテレビ東京系列と同じ時間帯での放送になるものの、引き続き遅れネットだった。
- 仙台放送とテレビユー福島は、番組の終了後にも引き続き同じ時間帯で再放送していた。
- テレビ新広島ではテレビ東京系のスペシャル番組および放送日数との兼ね合いのため、本放送時間帯に再放送する週があった(ちなみに本番組の3時間スペシャルは別週の『日曜ビッグスペシャル』(日曜 12:00 - 14:54)で放送)。また、他番組との穴埋め策で水曜 16:00 - 16:54、および土曜 10:30 - 11:24 に再放送する週もあった。
- 山口放送は本放送を2010年6月に終了したが、後番組の『逆流!シラベルトラベル』終了に伴い同じ時間帯(火曜 9:30 - 10:25)に再放送していた。
- あいテレビは本放送の終了後、その翌週から開始を1分早めて11:59から再放送していた。
- 静岡県内では、2010年4月に静岡第一テレビでの放送を終了した後は、土曜または日曜の昼に不定期で静岡放送(TBS系列)にて放送された。
- 上記のようにテレビ東京系以外の局でも多くの地域で時差放送されたため、テレビ東京系放送エリア以外でのロケの際も、泊めてくれた側が番組内容を知っていたケースが多々あった。一方で、兵庫・鳥取県境で別れそれぞれの県でお泊り交渉したコンビのときは、地上波で放送されていない兵庫県へ降りた側が苦戦したケースもあった。
- 島根県の枕木山がスタート地点となった回があったが、その際、背景にあるテレビ局送信所にある山陰放送(TBS系列)の「BSS」ロゴが大写しになった。山陰でのネット局は上記の通りライバルの日本海テレビであった。
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パロディ
- とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ) - 番組のパロディで「とんねるずを泊めよう!」が放送されていた。ナレーションも本番組と同じくバカボン鬼塚が行っていた。
- めちゃ2イケてるッ!(フジテレビ) - 番組内の中嶋デスノートのコーナーで「有野さるぐつわなのに田舎に泊まろう!」が2008年10月25日に放送された。
- ペット大集合!ポチたま - 「まさお君がゆくポチたまペットの旅」で「まさおも泊まろう!」というタイトルで松本秀樹と初代旅犬・まさお君が茅葺屋根の民家に泊まったこともある。だいすけ君、まさはる君の声の小倉久寛がナレーションを担当。
- 日曜ビッグバラエティ『激安&行列 日本のビックリ朝市』 - 福井県大野市の七間朝市に、はなわがリポーターとして登場。前日は山菜とりのご主人宅にお泊まり、翌日の朝市当日はお手伝いとお礼の歌を披露。ナレーションは『めちゃイケ』とおなじ木村匡也が行っていた(はなわは、本番組で中継お泊まりも経験した)。
- 探偵!ナイトスクープ(2009年5月9日放送、朝日放送[注釈 17]) - 爆笑小ネタ集の一つで、田舎に泊まろう!のファンだという夫婦が「うちに来たら泊めてあげるのに」と言っているということで実際に泊めてもらえるのかという依頼。桂小枝探偵がその夫婦の家に泊まりに行ったのだが、忙しいという理由で断られた。
- アメトーーク!(テレビ朝日) - 「滋賀芸人」の回で「滋賀に泊まろう!」という企画があり、世界のナベアツが自分は滋賀では頼めば誰でも泊めてくれるということを証明した。このVTRの最後は『探偵!ナイトスクープ』のVTRの最後に流れる曲であり、雨上がり決死隊は「2つの番組をパクっとるやないか」と言っていた。
- 世界の果てまでイッテQ!(日本テレビ) - 「超田舎に泊まろう!」という不定期のミニコーナー。2009年9月から時期不明まで実施。ヴィンテージの武井が、世界各国の超田舎に出かけ泊めてもらっていた。
- ビートたけしの今まで見たことないテレビ(日本テレビ) - 「背中に泊まろう!」という新番組。「相手と密に接する」という名目で、この企画を知らない相手の背中に抱きつき、抱きついた秒数を競う。相手は憤慨した。
- お墓に泊まろう! - テレビ東京自身によるセルフパロディ映画。2011年にテレビ東京が倒産してしまったという設定である。
- トランスフォーマー アニメイテッド(テレビ愛知) - 第4話エンディング後の次週予告での話題で、「視聴率を上げる方法」として水曜どうでしょうとともに取り上げられた。
- たまごっち! - 第38話後半は番組タイトルのままで、GOTCHIMANが民泊。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ) - 2010年8月8日・15日にアットホーム企画「ヘイポーの田舎に泊まらせていただきます!」を放送。番組の総合演出、ヘイポーこと斉藤敏豪が山形県天童市田麦野へ向かった。BGM・テロップの出し方も本家と同じで、ナレーションもバカボン鬼塚が担当。
- 新型芸人オークション キリウリ(TBSテレビ) - 2010年9月22日・オークションの1つ「チェ・ホンマンと『○○』・達成出来たら10万円」で藤本敏史(FUJIWARA)の案が通り、チェ・ホンマンと民泊旅をする。泊まる家も決まり、後は寝るだけだったが、直後にチェ・ホンマンが「他人の家では泊まれない」と言い出し、藤本が説得するも結局夜中に帰ることとなって達成できなかった。
- やりすぎコージー- 2010年12月15日放送でパロディ企画「「実家に泊まろう!」〜後輩芸人に代わって親孝行〜」を放送。千原ジュニアがザ・パンチのパンチ浜崎の実家がある鹿児島県の屋久島へ、東野幸治がバッドボーイズの清人の実家がある福岡県へ向かい、実際に泊まって後輩芸人の家族と触れ合う、この番組では珍しいアットホーム企画。2011年2月9日放送分では第2弾『「実家に泊まろう!2」~後輩芸人に代わって親孝行~』を放送。千原せいじがチャド・マレーンのチャド・イアン・マレーンの実家があるオーストラリアのパースへ、山崎邦正がハイキングウォーキングの鈴木Q太郎の実家がある新潟県の南魚沼市へ向かい、後輩に代わって親孝行をした。
脚注
外部リンク
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