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おしゃれイズム

日本テレビ系列のバラエティ番組 (2005 - 2021) ウィキペディアから

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おしゃれイズム』は、2005年4月10日から2021年9月26日まで日本テレビ系列で毎週日曜日22:00 - 22:30 (JST) に放送されていたトークバラエティ番組である[1]

概要 おしゃれイズム, ジャンル ...
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概要

1971年に放送を開始した『資生堂・サンデーヒットパレード』から50年続く、化粧品会社・資生堂の一社提供番組であり、1974年から放送開始された「おしゃれ」から続くおしゃれシリーズ第4弾。

2015年に放送開始した『日曜ドラマ』の一部作品では、初回の30分拡大放送(22時00分開始)により、放送休止となる回がある。また、日曜ドラマが放送されない改編期に、1時間放送(22時00分 - 23時00分)することがある。また、『日曜ドラマ』の初回拡大の他にも、年末年始と重なる場合や国政選挙の投開票日と重なる場合(開票特別番組『ゲキセン!』→『ZERO×選挙』→『zero選挙』を放送のため)も休止されたほか、オリンピックサッカー・FIFAワールドカップなどの国際的なスポーツ中継により休止したケースもある。

2021年10月期の番組改編により、同年9月26日の放送をもって、約16年半の放送に幕を下ろした[2][3][1]。後番組は同シリーズ第5弾の『おしゃれクリップ[2][3]。上田は番組終了後、裏番組テレビ朝日系の新番組『くりぃむナンタラ』へ移動する[4]

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出演者

パーソナリティ

上田はインフルエンザによる静養のため、森は産休のため、それぞれ一時出演休止した時期がある。その際には、代役を立てずに他の2人で進行した。藤木は全ての回に出演し、唯一の皆勤賞である[5][注釈 1]

放送リスト

2005年

2006年

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2007年

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2008年

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2009年

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2010年

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2011年

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2012年

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2013年

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2014年

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2015年

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2016年

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2017年

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2018年

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2019年

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2020年

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2021年

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エピソード

  • 森泉が司会に起用された理由について、プロデューサーの北條伸樹は「フレッシュな女性を探していて他の番組に色が付いていなくて初MCみたいな方を探していた。良い方がいなくてその時に初めて森英恵さんの孫で良い方がいると聞いて1回会ってみようと会議室をとって、森泉が部屋に入ってきた時パッと部屋の雰囲気が明るくなってオーラを放っていた。話してみても気さくで天性の良いものを持っていると即決でこの子でいいんじゃないかとスタッフの中でなった」と語っている。
  • 2007年3月4日放送分(第91回)には前座番組『行列のできる法律相談所』の最強弁護士軍団(丸山・北村・住田)と磯野貴理(現:磯野貴理子)がゲストとして登場した。当日は『行列』に本番組のMC3人が出演し、番組同士のコラボレーションが実現している。
  • 2009年1月4日放送分(第179回)は野久保直樹は通常通りスタジオで撮影されたが、上原美優は出身地の種子島で撮影され、家族も登場した。種子島ロケは出演者全員(上田晋也・藤木直人・森泉)で行った。
  • 2009年1月25日(第181回)のオードリーの登場回は、島田紳助も見ていたらしく、春日の自宅部屋の映像が『行列のできる法律相談所』で映し出されていた。
  • 2009年10月4日放送では、資生堂 unoのCMで共演し、プライベートでも親しい妻夫木聡小栗旬三浦春馬がゲストだった。この回では21.7%(関東地区ビデオリサーチ、瞬間最高視聴率24.8%)の高視聴率をマークした。翌年10月10日もunoCMでの4人の続投と新シリーズスタートに合わせ、4人が再登場して「イケメン&美女1時間スペシャル」として放送。途中からCMに新たに登場する宮﨑あおいも加わり、トークを行った。
  • 2011年3月13日は東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の『NNN報道特別番組』のため放送を休止した。
  • 2012年4月8日の「親子初共演SP」では、上田が喉のポリープ手術後で声を出すことが出来なかったため、筆談で参加した。
  • 2012年4月29日放送分は喉のポリープ手術のため上田が欠席し、藤木と森が2人で司会を務めた。
  • 2015年4月より、NNS加盟局フルネット(クロスネット局を含む)で『日曜ドラマ』(22時30分 - 23時25分)の放送が開始されたが、2019年3月まではほとんどの作品で第1回を22時00分から拡大放送することが多く、その場合は資生堂の協賛・CMを含め番組自体が休止となっていた。その後は基本的に拡大放送は実施されていないが、2020年6月28日は同年4月期に放送された『美食探偵 明智五郎』の最終回の拡大放送の為、休止となった。
  • 2016年1月24日のゲストは当初ゲスの極み乙女。が出演予定だったが、同バンドのボーカル・川谷絵音の不倫騒動の影響により、DAIGOに変更された。
  • 2016年7月3日放送の「1時間SP」よりデータ放送を開始。
  • 2018年7月1日放送の「台湾1時間SP」と同月8日の放送と同月29日の放送は森泉が産休。
  • 2018年12月23日放送の「クリスマス1時間SP」では同番組史上最多の19人ゲストとして、乃木坂46選抜メンバーの秋元真夏生田絵梨花伊藤理々杏井上小百合梅澤美波衛藤美彩大園桃子齋藤飛鳥斉藤優里、佐藤楓、白石麻衣新内眞衣高山一実西野七瀬星野みなみ堀未央奈松村沙友理山下美月与田祐希が出演した[11]
  • 2019年7月21日は第25回参議院議員通常選挙の関連番組(zero選挙2019 アナタに迫る!新時代の大問題)の放送の為、休止。
  • 2020年2月22日付の日刊ゲンダイにて、東出昌大が出演予定だったが、東出の不倫報道でお蔵入りになった事が報じられた。日本テレビは「番組の制作過程についてお答えしておりません」(宣伝部)と回答している[12]
  • 2020年5月10日放送の「篠原涼子スペシャル」、同月17日放送の「小池栄子スペシャル」、同月24日放送の「広瀬すずスペシャル」は上田・藤木・森、ゲストの篠原・小池がリモートで出演し、コメントを出した。
  • 2020年11月22日放送では、ゲストの葉加瀬太郎が、藤木が作曲したオープニングテーマの「Summer (TFS Remix)」をバイオリンで即興で演奏した。
  • 2021年8月1日は「東京オリンピック2020」中継のため、休止。
  • 2021年8月8日放送では、ゲストの清塚信也がオープニングで「Summer (TFS Remix)」をピアノで演奏した。
  • 最多出演ゲストは広瀬すずの6回[13]
  • 2021年9月26日の最終回スペシャルは、ゲストとしてMCの上田、藤木、森を迎えた[5]。また、椎名桔平(藤木の師匠)、有田哲平(上田の相方)、森星(森の妹)と3人にゆかりのあるサプライズゲストを迎え[14]、ラストは藤木による番組エンディング曲「Sky」の生演奏で締めくくった[5]。16年半の間に総勢745組のゲストを迎えた[5]
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変遷

スタジオセット
  • 初代:2005年4月 - 2009年9月
  • 2代目:2009年10月 - 2013年12月
  • 3代目:2014年1月 - 2021年9月
番組ロゴ
  • 初代:2005年4月 - 2013年12月
  • 2代目:2014年1月 - 2021年9月

テーマ曲

いずれも藤木が作曲を手掛けている。時折BGMで流れる曲「thanks」(2005年4月 - 2013年12月)も藤木が作曲。

オープニングテーマ
  1. 「spring」(2005年4月 - 2008年3月)
  2. 「Splash!」(2008年4月 - 2012年3月)
  3. 「Summer!!」(2012年4月 - 2015年6月)
  4. 「Summer (TFS Remix)」(2015年7月 - 2021年9月)
エンディングテーマ
  1. 「Sky」(2014年1月 - 2021年9月)

スタッフ

  • クリエイティブディレクター:加藤孝司(以前は、ディレクター→演出)
  • 構成:石原健次北本かつら、近藤祐次、内田わくわく、久保貴義
  • ナレーション:夕城千佳
  • 選曲:高取謙
  • 美術:熊崎真知子、栗原純二
  • TM:木村博靖
  • EED・MA:NiTRO
  • AP:佐藤亜沙美(以前は、AD)、皆川由香、片田美緒
  • デスク:櫛山照美
  • ロケ技術:池田屋
  • TK:南田めぐみ
  • AD:吉田達哉、岡本あかね、高橋優人、佐藤啓也、阿部隼也、芳垣健太郎、植田萌、河合隆徳
  • スタイリスト:古田ひろひこ、阿部剛志、平田さゆり
  • ヘアメイク:大渡八千代、大和田京子
  • アドバイザー:橋口洋之(以前は、総合演出→チーフディレクター→ディレクター)、中津雄太
  • ディレクター:大嶽一豪、寺沢隆、遠山広、平井正寿(平井→FDの回あり)、小川大輔、吉田尚行(吉田→以前は、演出補→ディレクター→FD)
  • プロデューサー:岩崎小夜子(2018年6月3日 - 、以前は、AP)/斎藤一宏、中島聡子(中島→2017年4月2日 - )、熊木祐一、昆祐子
  • チーフプロデューサー:原司(2021年6月6日 - )
  • 制作協力:Boom upAXON(AX→2017年4月2日 - )
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • 構成:くらなり堀江利幸鮫肌文殊、上野耕平、飯田茉千子、小幡真弘
  • ブレーン:秋元康
  • 美術:高津光一郎、牧野沙和
  • デザイン:柳谷雅美
  • TM:江村多加司、高木冬夫
  • SW:小林宏義、蔦佳樹、望月達史
  • カメラ:水梨潤、日向野崇、中村哲也、田代義昭
  • 音声:笹川秀男、高木哲郎、山口裕司、加賀金重郎、勝又理行
  • 照明:佐野広之、高星武志
  • 調整:鈴木昭博、佐久間治雄
  • 音効:加藤久喜、井上研一
  • 編集:今村まこと(オムニバスジャパン
  • MA:西村善雄(オムニバスジャパン)
  • 広報:柳沢典子、斉藤由美、西室由香里
  • デスク:奥山知美
  • スタイリスト:島田佳代子
  • ヘアメイク:林カツヨシ、野田智子、大西トモユキ
  • 演出補:吉村悠、小嶋克也
  • AP:大城麻世、鈴木菜津美、近藤健太(鈴木・近藤→以前は、AD)、佐藤真文香、上野遥
  • ディレクター:小川明人、前田直彦、藤森真実、伊澤洋介、松田幸樹(松田→一時離脱)、井上尚也、高柳健太朗
  • 演出:北條伸樹(以前は、プロデューサー兼務)
  • プロデューサー:及川千津、滝澤真一郎、細越貴子、石田美和、松島美由紀、前田直敬下田明宏、荻野健(2015年6月7日 - 2017年5月28日)、鈴木希巳江、山川好美(以前は、AP)
  • 統轄プロデューサー:倉田忠明(2018年6月3日 - 2019年5月26日、以前は、プロデューサー)
  • ラインプロデューサー:鈴木雅人(2012年6月3日 - 8月26日、途中まではチーフプロデューサー)
  • チーフプロデューサー:吉田真菅賢治→大野彰作→鈴木雅人→菅賢治→松崎聡男(2012年9月2日 - 2013年12月1日))→福田博之(2013年12月8日 - 2014年5月25日)→森實陽三(2014年6月1日 - 2018年5月27日)→東井文太(2018年6月3日 - 2021年5月30日)
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ネット局

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脚注

外部リンク

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